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2026年02月26日
メキシコペソの買い
メキシコペソ円は9.5〜9.8円水準で横ばいの展開になっている。高金利通貨に対する投資家の関心は高く、押し目買い優勢の展開が続いている。メキシコ中銀の利下げが終わったのかは不透明感が残されるが、2月5日の金融政策会合では利下げが止まり、政策金利7.00%が再評価されている。これまで12会合連続で利下げを行ってきたが、インフレ見通しが上振れしているため、当面の追加利下げは見送られよう。トランプ米政権との関係がリスク要因になるが、世界的に株価急落といった動きがみられなければ、高金利狙いの投資家の買いニーズが維持される見通しだ。今年最高値の9.9円水準突破を試そう。
【大起証券営業部チーフパートナー・篠田和彦】
為替相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
2026年02月25日
銀の反発を狙う
銀相場は70〜90ドル水準で下値を固める展開になっている。1月の急伸相場の反動で調整売りが膨らんでいたが、約2週間にわたって安値更新は見送られ、底打ち感が強くなっている。1月の急伸相場で強まった過熱感の解消が進んでいる。先物市場では売買が抑制されているが、国際銀需給のひっ迫化、上海などの取引所在庫の急減でスクイーズ再発の懸念が強いことなど、強気の相場環境には何ら変化が生じていない。金相場が安値修正の動きを鮮明にしていることに加え、中国は春節の連休が終わり、改めて現物投資需要も拡大しやすい環境になっている。100ドル台を回復すると、上昇傾向が強化される見通しだ。
【大起証券営業部チーフパートナー・佐藤規子】
貴金属相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
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