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2026年05月13日
金の買い方針
金相場は4000ドル台後半で売買が交錯している。イラン情勢の先行き不透明感が強く、売買が交錯している。停戦合意への期待が徐々に高まっていることで、米金利上昇・ドル高圧力に一服感が強くなっていることが、下値を支えている。多くの米金融当局者から、当面は金融政策の変更は必要ないとの見方が示されていることもポジティブ。3月の4100ドルで当面のボトムは確認している。このため慎重に安値修正を打診する見通しだが、5000ドル台回復から一段高を打診するためには、米国とイランの和平合意が、原油相場を押し下げることが求められる。和平合意前の安値は買い拾い、一段高を狙いたい。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・平戸隆司】
金相場に関するお問い合わせは052・201・6321まで。 |
2026年05月12日
高値波乱続く原油
原油相場は100ドル水準で売買が交錯する展開が続いている。米国とイランの和平合意が近いとの楽観ムードから、上値は切り下がっている。5月入りしてから両国の間で軍事衝突が発生しているが、冷静な対応が目立つ。米国は和平合意に向けた「覚書」を作成するなど、合意条件を模索する動きを強めている。まだ合意に到達するのかは不透明感が強いが、高値波乱の展開が続きやすい。和平合意の見通しが強まれば調整売り優勢になるが、ホルムズ海峡の開放まで多くの時間が掛かると、在庫減少によって大きく噴き上げるリスクも抱えている。イラン情勢次第の不安定な地合が続くため、柔軟な対応が求められる。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・眞田幸弘】
原油相場に関するお問い合わせは075・241・7711まで。 |
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