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2024年12月06日
白金は一段高へ

白金相場は950ドル水準に抵抗を受ける展開が続いている。金相場は過去最高値を更新する展開になり、一時2150ドルも突破した。このため白金相場も底固さを見せるも、9月から続く950ドルの抵抗を突破することができていない。ただし、金と白金の価格差は過去最高であり、白金相場の割安感や出遅れ感は一段と強くなっている。このまま金相場の堅調地合が続けば、白金相場の950ドル突破は時間の問題だろう。白金需給要因では目立った売り材料が見当たらないだけに、950ドル突破後はファンドの物色意欲も強まり、1000ドルの大台乗せを打診しよう。下落余地は乏しく、買い対応で臨みたい。

【大起証券営業部シニアパートナー・越智貴哉】
貴金属相場に関するお問い合わせは075・241・7711まで。

2024年12月05日
日本株は一段高へ

日経平均株価は、改めて年初来高値を更新し、地合の強さを再確認している。米国で利上げ終了観測が強まる中、投資家のリスク選好性が高まっている。米国株が急伸していることで、リスク許容度の高まった欧米投資家が改めて日本株も物色している。為替市場で円が急反発していることはネガティブだが、為替要因で売り込むような動きは見られない。輸出業者の業績上振れ期待は後退するが、いずれにしても日本企業全体の業績上振れ期待は強い。企業の株主還元強化の動きにも変化は見られない。インバウンド需要も既に19年の水準を回復しつつある。年末ラリーが続く可能性が高く、3万5000円を打診しよう。

【大起証券営業部シニアパートナー・佐藤規子】
株式相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。