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2026年02月25日
銀の反発を狙う
銀相場は70〜90ドル水準で下値を固める展開になっている。1月の急伸相場の反動で調整売りが膨らんでいたが、約2週間にわたって安値更新は見送られ、底打ち感が強くなっている。1月の急伸相場で強まった過熱感の解消が進んでいる。先物市場では売買が抑制されているが、国際銀需給のひっ迫化、上海などの取引所在庫の急減でスクイーズ再発の懸念が強いことなど、強気の相場環境には何ら変化が生じていない。金相場が安値修正の動きを鮮明にしていることに加え、中国は春節の連休が終わり、改めて現物投資需要も拡大しやすい環境になっている。100ドル台を回復すると、上昇傾向が強化される見通しだ。
【大起証券営業部チーフパートナー・佐藤規子】
貴金属相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
2026年02月20日
白金の押し目買い
白金相場は1月の急騰相場の反動安を消化している。1月は過去最高値更新となる2925ドルまで急伸していたが、値動きの激しさから2月は持高調整を迫られている。しばらくは不規則な値動きが続く可能性がある。一方で、2000ドル水準では値ごろ買いが入り、下げ渋り始めている。既に年初の価格水準を下回っており、過熱感は十分に緩和されている。貴金属の投資需要環境が大きく崩れているわけではなく、中国の春節の連休明け後の実需が確認できると、金相場との連動で値固め、上昇再開が打診される見通しだ。2000ドルが新たな下値目途になれば、次の上昇で2500〜3000ドルを打診しよう。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・越智貴哉】
貴金属相場に関するお問い合わせは075・241・7711まで。 |
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