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2026年02月19日
金の押し目買い

金相場は1月下旬の2万8498円で上げ一服となった後は2万2000〜2万6000円をコアに乱高下している。貴金属市場全体が1月の急伸相場の反動安を消化する局面になっている。しばらくは持高調整による不安定な値動きを想定しておく必要がある。一方で、金投資の強気の環境には何ら変化が生じていない。特にトランプ米政権の動向が読みづらいことが、安全資産に対する投資ニーズを高めている。24日は中国が春節の連休明けを迎えることもあり、現物需要の拡大も想定できる。調整売り一巡後は改めて過去最高値を更新する見通しであり、過熱感の緩和が進んだ現状では、押し目買いを検討したい。

【大起証券営業部チーフアドバイザー・平戸隆司】
金相場に関するお問い合わせは052・201・6321まで。

2026年02月18日
原油は70ドル狙う

原油相場は60ドル台前半で底堅く推移している。米国とイランの対立が深刻化しており、原油供給が不安定化するリスクが警戒されている。イランの核・ミサイル問題を巡る動向次第の状態だが、合意形成に失敗した場合には、トランプ米大統領は軍事力行使に踏み切る可能性を示唆しているだけに、緊張感が高まっている。少なくとも早期に合意が形成される見通しにはなく、交渉は長期化しそうな状況だが、トランプ大統領は期限は最長1ヵ月としている。このまま軍事衝突のリスクが高まっていくと、70ドル台乗せも想定できる。需給緩和状態に変化は生じていないが、地政学リスクの一点で短期上昇を想定したい。

【大起証券営業部チーフアドバイザー・眞田幸弘】
原油相場に関するお問い合わせは075・241・7711まで。