コモディティ・金融情報専門サイト
asumiru.com

ゴム相場コラム


13日(金)の東京ゴムRSS3号は、先限が新高値を更新したが勢い弱い。
2019/9/13 22:44
  ドル=円相場(調教)は、108円07銭で始まった。7時30分に108円19銭を付けたあともみ合ったが、10時20分に直近安値となる108円25銭を付けた。しかし、その後は円高に転じて、16時に107円91銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、強気買いが先行して高寄りした。直後に反落したが、売り一巡後は再び上昇した。後場も買い優勢が続き、15時に22,019円を付けて、前日比228円高の21,988円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の小幅高と、円安を受けて高寄りした。その後、小幅続伸したあと、もみ合いになった。その後、小口の売り買いが交錯して、もみ合いとなって前日比7〜11円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金高と、円安を受けて小高く始まった。その後、ドル建て現物相場安を受けて、一部限月がマイナスになった。午後はドル建て現物相場安を受けて小幅安、前日比3円安〜19円高のマチマチで終えた。

 東京石油は、円相場が108円台前半へ円安に振れるなか、前日のNY原油が続落したため、嫌気売りが出て安寄りした。きょうのNY原油の夜間取引がもみ合いになったが、やや売り優勢の相場になり、ガソリンは前日比400円前後安、灯油は500円前後安、原油は600円超安で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、先限が高値更新したが伸び悩んで終える。

 きょうのRSS3号は、薄商いのなか玉の出具合い次第から小幅マチマチで始まった。その後、小口の手仕舞い売りに小幅軟化する展開になったが、売り物が出尽くすと上伸に転じ、引けにかけても堅調に推移した。

 当限の9月限は前日比変わらずの165.8円で終えたし、二番限の10月限は0.3円安の164.5円で終えた。

 11月限は0.2円高の167.7円、12月限は0.7円高の169.4円で終えている。1月限は0.7円高の169.8円で引けて、170円台回復が持ち越された。

 先限2月限は1.0円高の170.6円と、170円台に乗せて終えた。
 先限の170.8円は、8月20日の171.0円以来の戻り高値であるが、2月限としては新高値である。新高値を更新するときは、もう少し出来高が増えて活況を呈したときと、思っていたが静かに更新した。

 きょうの上海ゴム日中取引は、前日夜間取引からの軟調を受け継ぎ、日中を通して前日比マイナスで推移した。そして、引けにかけて整理売りが出て、ガタンと下げて前日比65元安の11,915元で終えている。

 きょうの上海ゴムの軟調、シンガポールゴムも軟調推移しているのに対して、RSS3号相場は堅調に推移している。チョット、チグハグな相場展開になっているが、ここはRSS3号相場の堅調を重視していきたい。

 来週(17〜20日)に、8月19日に付けた174.4円の高値と、172.9円の引け値をいつ更新するか見守りたい。このラインを突破すると、次は188円ラインまで抵抗することはないとみている。
【オスマン】

12日(木)の東京ゴムRSS3号は、薄商いのなか小口の買いに堅調推移。
2019/9/12 12:59
 ドル=円相場(東京)は、107円81銭の円安で始まった。8時10分に107円73銭を付けたあと急に円安に進み、10時10分に108円04銭の安値を付けた。その後は、小幅の円高で推移している。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株高と、107円台後半の円安を受けた買いに高寄りしたが、続伸していることもあって、流石に高値では手仕舞い売りが優勢となっている。前場現在で前日比180円高の21,778円。

 東京金は、前日のNY金高高を受けて小高く始まった。その後は、ドル建て現物相場の伸び悩みに上値を抑えられたが、押し目は買われた。正午現在で前日比3〜11円高で推移。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて小幅高で始まった。その後は、ドル建て現物相場の軟調にに上値を抑えられたが、108円近い円安を受けた買いなどに、押し目は買われた。正午現在は前日比16〜46円高。

 東京石油は、前日のNY原油の急落を受けた売りに、前日夜間取引から反落していたが、きょうも売り優勢の相場になった。108円近い円安が下値を支えたが、ガソリンは前日比500円弱安、灯油は600〜900円安、原油は800円前後安になっている。

 東京ゴムRSS3号は、低調な売買のなか玉の出具合い次第も堅調に推移。

 上海ゴムの、伸び悩み相場を懸念してか、RSS3号も先限が170円台に乗せた水準でもたついている。先限(2月限)は11日に170.4円の高値を付けたあと、きょうは11日の夜間取引で170.0円を付けたが、日中取引では169.8円を付けたに留まっている。

 『上値が閊(つか)えた相場』とみられなくもないが、ここでの伸び悩み相場は、あくまでも『調整場面』とみておきたい。

 先限継続足でみると、6月10日の207.8円高値と、7月25日の188.9円高値を結んだ抵抗ラインを敢然と突破している。ただ、引け値足での上値抵抗の171円ラインに接近したため、目先的な抵抗を受けている感じだ。

 だが、これらの抵抗ラインも、後になっては『通過点』だったという相場になると思うので、もたついている場面こそ、買い玉を仕込む絶好のチャンスと受け止めて対処していきたい。

 なお12日の相場は、上海ゴム日中取引の軟調をを受けて、小安くなる場面があったが、108円台の円安を好感した買いや、目先の上放れ相場に期待した小口買いが入り堅調に推移している。
 引き続き強気の姿勢を堅持していきたい。
【オスマン】

11日(水)の東京ゴムRSS3号は、目先の反落を示唆する十字線をひいた。
2019/9/11 20:50
 ドルー円相場(東京)は、107円51銭で始まり、徐々に円安を強めた。9時50分に107円65銭を付けて、13時には107円78銭を付けた。その後、14時20分に107円84銭の安値を付けたが、その後は、もみ合いで推移した。

 東京株式(日経平均)は、買い優勢で高寄りした。その後もジリ高で推移して前場を終えた。後場は一段と上昇したが、高値警戒からの手仕舞い売りが出て小幅反落、前日比205円高の21,597円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が続落したが、きょうのドル建て現物相場が上昇したのと、107円台後半への円安を受けて、買い優勢の相場になった。午後も堅調に推移して、前日比40円前後高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金が大幅続落になったが、きょうのドル建て現物相場が上昇したことと、107円台後半の円安を受けて反発した。引けにかけても堅調に推移して、前日比31〜41円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が上伸後に急落して、前日比マイナスで終えていたが、きょうのNY原油の夜間取引が堅調になったことと、107円台後半の円安を受けて買いが優勢になった。ガソリンは70〜870円高で、灯油は190〜310円高、原油は90円安〜140円高のマチマチで終えた。

 東京ゴムRSS3号は、高値警戒人気が強く、手仕舞い売りに小安商状。

 RSS3号は、前日10日の夜間取引で1,678枚の出来高を集めて、相場のほうは続伸したあと、手仕舞い売りに反落して終えていた。

 10月限が167.5円へ上伸して165.2円で終えたし、11月限は167.9円へ上昇して167.5円で終えた。12月限は169.5円へ上昇して167.9円、1月限は169.8円へ上昇して168.1円、2月限は170.4円と170円台に乗せて168.3円で終えていた。

 各限月は直近の高値を付けて、その後に反落したということは、先限が170円台に乗せて高値警戒が強まったとみられるし、他の限月も直近高値を付けたことで、目先的な高値警戒が強まったとみられる。

 目先的な高値警戒人気の台頭が、きょうの相場に引き継がれて、高値を付けた場面では買いが窄み、手仕舞い売りが出安い相場になることが示された。

 こうした相場を見せ付けられると、先限ベースで目先的な高値抵抗ラインと見られていた167円を大きく上抜いたが、全限が170円台に乗せていく相場には、未だ抵抗が強いと言うことなのだろうか。

 しかし、上値が仕えた相場なら、先限が170円台に乗せることができないだろうし、期近限月も8月限納会値の154.8円に退位して、約10円ほど上値の165円前後で底堅く推移することができないと思うところである。

 ただ、きょうの先限日足チャートは、やや上影が長い『十字線』が描かれたことが気になる。その後の夜間取引で反発しているが、12、13日の相場が伸び悩むようだと、目先小幅反落する可能性が強いので注意しておきたい。
 弱気にならないようにしていたい。
【オスマン】

10日(火)の東京ゴムRSS3号は、引けにかけて急伸。170円に迫る。
2019/9/10 20:43
 ドル=円相場(東京)は、107円23銭の円安基調で始まり、もみ合ったあと円安を強めて、10時20分に107円49銭まで円安になった。その後、小幅円高に転じたが、夕方にかけて107円30〜40銭のもち合いで推移した。

 東京株式(日経平均)は、小高く寄り付いたあと円安を受けた買いに続伸して21,438円を付けたが、その後は反落に転じた。後場は再び上伸したあと売り買いが交錯してもち合い、前日比73円高の21,392円で終えた。 

 東京金は前日のNY金安と、きょうのドル建て現物相場の一段安を受けて、下げ幅を拡大した。円安基調にもかかわらず、引けにかけて低調に推移して、前日比50円弱安で終えた。

 東京白金は前日のNY白金安と、ドル建て現物相場安を受けて売り優勢が続いた。一時3,200円台を割り込む限月が出ていたが、引けにかけて買い戻されて、前日比38〜61円安で終えた。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油の続伸と、この日の夜間取引も一段高になったうえ、107円台半ばの円安を受けて、買いが集まった。ガソリンと灯油は前日比700円前後高になり、原油は600円前後高で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、引け近くに急騰して、170円に迫って終える。

 前日の上海ゴム夜間取引が小高く終えていたにもかかわらず、RSS3号は前日夜間取引終値比、変わらずで寄り付いた。その後は、手掛かり材料難から見送られて、小浮動相場を強いられた。

 この間の出来高は薄く、これでは相場が変動しないのも仕方がないと諦(きら)めの心境にさせられた。

 上海ゴム(1月限)日中取引は、小幅反発して寄り付いたが、この動きが一過性で終わってしまい、その後は小口の売りに押されて下落、前日比マイナス相場に陥落した。その後も、午前の取り引き中、低迷相場が続いた。
 午後の相場になって、ようやく反発して前日比プラス圏へ浮上、引けにかけて一段高になった。結局、前日比40元高の12,050元で終えている。

 RSS3号は、大引け30分前頃まで閑散、小幅もち合いが続いていたが、大引けまでの30分ほどで急上伸した。
 何が起こったのか分からないが、全限に亘って売り玉を手持ちしていた筋が、一気に踏んできたためでないかと見ている。

 10月限が166.8円、11月限が168.0円、12月限が168.9円、1月限が168.8円(高値169.3円)、2月限が169.0円(高値169.2円)と、170円に迫って引けている。

 日中取引の出来高は2,552枚に留まり、出来高の半分ほどは引け前の30分前から増えたとみられ、まさに『引け、一発高相場』だった。

 長い陽線が建った先限チャートで、リズムが一変に良くなった。目先の上値抵抗と見ていた167円ラインを一気に更新したことで、噴き上げ相場も期待できる状況になった。180円台回復相場が期待できそうになった。
【オスマン】

9日(月)の東京ゴムRSS3号は、見送り人気が強いなか小口買いに堅調。
2019/9/9 20:35
 ドル=円相場(東京)は、106円83銭で始まり、徐々にの円安の流れになって、9時40分に107円02銭を付けた。しかし直後から円高に転じて10時40分に106円75銭を付けた。その後は円安の流れになった。
 
 東京株式(日経平均)は、堅調に寄り付いたあと急伸した。高値場面で手仕舞い売りに反落したが、押し目買い人気が強く買い直された。後場も堅調に推移して、前日比118円高の21.318円で終えた。

 東京金は、前週末のNY金安を受けて、同日の夜間取引で続落していた。きょうは堅調に始まったが、すぐに売り優勢の相場になってジリ安になった。午後は小口買いが優勢となって、前日比30円前後安で終えた。

 東京白金は、前週末のNY白金が続落していたが、ドル建て現物相場が反発に転じたのと、107円台に乗せる円安を受けた買いに堅調に推移して、前日比14〜32円高で終えた。

 東京石油は、前週末のNYなど海外原油などの堅調を受けて小高く推移していたが、きょうのNY原油夜間取引の続伸を受けて、さらに買いが集まり上伸した。ガソリンは前日比700円超高、灯油は前週末夜間取引の1,000円安から700円前後高へ急反発、原油も600円超高になった。

 東京ゴムRSS3号は、低調な売買のなか期近主体に堅調に終える。

 前週末6日の上海ゴム(1月限)は、11,995元を付けたが11,895元まで下げて、前日比115元安の11,940元で終えていた。

 きょうのRSS3号は、上海ゴム夜間取引安を受けた売りに小安く寄り付いた。売り物が一巡出尽くしたあと反発に転じたが、その後、再び売り優勢の相場になって値下がりした。

 しかし、きょうの上海ゴム日中取引が堅調に始まり、その後も小高く推移したことを受けてジリ高で推移したため、RSS3号に買いが入りだして反発に転じた。だが、きょうは玉の出会いが少なく、出来高低調となっているため、値動きは緩慢で、方向感が掴み難い相場になった。

 RSS3号先限は、167円前後が戻りの抵抗帯になっているが、引け値チャートでみると、8月26日の162.2円と、8月29日の159.6円、9月3日の162.1円の安値で綺麗な『ダブル底』が確認できる。

 底が入った相場は、反発するのが妥当で、167円で目先的な抵抗が強まっても、単なる目先の抵抗でしかないとみている。自信を持って押し目買い方針を続けたい。
【オスマン】

6日(金)の東京ゴムRSS3号は、高値を試したあと売り優勢になり反落。
2019/9/6 21:39
 ドル=円相場(東京)は、106円93銭の円安で始まり、8時50分に107円08銭を付けた。直後の9時20分に106円91銭へ円高になったが、その後、円安になり11時20分に107円09銭安値を付けたが、あと円高に転じた。

 東京株式(日経平均)は、高寄りのあと手仕舞い売りに反落したが、ぞの後は利食い売りをこなして続伸。11時に21,241円を付けた。後場は手仕舞い売りが優勢となり反落、前日比113円高の21,199円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の急落を受けて、前日夜間取引に急落していた。きょうはドル建て現物相場安を受けて続落した。午後になってドル建て現物相場の反発を受けて戻したが、戻りは売られた。前日比70円超安で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金急落を受けて売り優勢で始まった。その後もドル建て現物相場安を受けて続落。午後になってドル建て現物相場の下げ一服を受けて反発したが、戻りは売られて、前日比110円前後安で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油の上伸を受けて、5日夜間取引に急反発していたが、NY原油が急伸のあと急落したため、東京石油も高値から下げた。きょうも、その余韻を引き継いで軟調に推移したが、107円台の円安が下値を支えた。ガソリンは前日比200円弱高、灯油は100円前後高、原油は300円前後高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、閑散・薄商いのなか玉整理主体の売買に軟調。

 5日の上海ゴム(1月限)夜間取引は、12,095元高値出始まったが、その後に11,950元まで下げて結局、前日比85元安の12,015元で終えていた。5日の日中取引で12,185元高値を付けていた。

 この上海ゴム夜間取引安を受けた6日の東京ゴムRSS3号は、前日夜間取引比1.2〜3.1円安で寄り付いた。しかし安寄りしたあと急反発に転じていたが、、きょうの上海ゴム日中取引が、低調に始まったあと急反発して、前日比プラスサイドへ浮上したのを受けた買いが入り急伸した。

 10月限が165.4円、11月限が166.8円、12月限が167.0円、1月限が166.6円、2月限が167.0円へそれぞれ続伸した。

 しかし、先限は直近の高値の167.1円(5日)を更新することができず、顔合わせするまで0.1円足らなかった。この動きが嫌気されて、その後は買いが止まり、週末事情も影響して手仕舞い売りが優勢の相場になり、高値から2円近く下げて終える相場になった。

 きょうの低調相場も出来高が薄かった。きょうは2,810枚に留まり、昨日5日も2,141枚だったので、二日間続けての低調な相場になった。相場が反発基調にあって、出来高が低調ということは、上値を追っかけて買い上がろうとする人気が弱いということか。

 ただ、昨日ときょうの先限日足チャートは、『利食い線』になったが、リズムが悪くなっていない。来週明けに上放れて167円ラインを突破する可能性が強そうなので、モタモタした相場の間に買い玉を仕込んでおきたい。
【オスマン】

5日(木)の東京ゴムRSS3号は、戻り高値挑戦のあと反落して引ける。
2019/9/5 21:52
 ドル=円相場(東京)は106円35銭で始まり、暫らくもみ合ったあと円安に転じた。11時10分に106円75銭へ円安になったが、その後はダラダラと円高の流れに転じた。16時10分に106円37銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株高と、小幅円安を受けて高寄りした。その後も買いが衰えず続伸。後場に入っても買い優勢に続伸して、14時13分に21,164円を付けて、前日比436円高の21,085円で終えた。

 東京金は前日のNY金の大幅高と、ドル建て現物相場の大幅高を受けて前日夜間取引で、60円超高なっていた。きょうは、ドル建て相場の反落を受けた手仕舞い売りに上げ幅を縮小したが、前日比35円前後高で終えた。

 東京白金は前日のNY白金の続騰と、ドル建て現物相場が一時990ドル台へ続騰したのを受けて、連日の100円超高となった。その後、ドル建て現物相場の反落を受けた売りに上げ幅を縮小、前日比60円前後高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油の急反発を受けた買いに、前日夜間取引から急反騰騰していたが、きょうも106円台半ばの円安を受けて続伸した。しかし、高値を付けたあとは手仕舞い売りが出て反落。ガソリンは1,200円前後高、灯油と原油は1,300円前後高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、低調な売買のなか玉の出具合い次第でマチマチ。

 前日の上海ゴム(1月限)夜間取引が、12,185元の高値を付けて、前日比130元高の12,135元で終えていた。

 にもかかわらず、きょうのRSS3号は前日夜間取引に比べて小幅高で始まった。これまでなら、上海ゴム夜間取引が大幅高になっていたなら、RSS3号も追随して大幅高で始まるケースが多かった。

 だが小幅高に留まったのは、165円前後の水準に反発してきているという値ごろの抵抗を受けたのだろうか。しかし、寄り付き直後は買いが入り上伸して、11月限が166.7円、12月限が167.1円、1月限が166.9円、2月限が167.1円の高値を付けた。先限としては戻り高値更新。

 高値を付けたものの、僅か少量の買いが入ってのもので、出来高を伴っての上伸でなかった。このため直ぐに、売りが出て反落する相場を強いられた。

 なお上海ゴム(1月限)だが、前日夜間取引で付けた12,185元の高値は、中心限月として6月14日の12,300元以来になる。ちなみに同相場は6月12日に12,550元の高値を付けていたが、今回の上昇相場は、この高値挑戦とみておきたい。

 6月14日のRSS3号は、いくらの相場だったか調べると202〜205円を付けていた。現在のRSS3号は165円前後であるから、単純に計算できないが約40円ほど下値である。売られ過ぎということにならないか?

 200円台相場は無理としても、出来高が増えてくれば180円への反発相場が入っても良いか。決して不可能な予想ではないと思うが…。
【オスマン】

4日(水)の東京ゴムRSS3号は、上海ゴム急騰を受けた買いに急伸する。
2019/9/4 22:01
 ドル=円相場(東京)は、前日の海外市場で105円73銭を付ける円高になっていたが、東京は105円92銭で始まった。その後、9時20分に105円83銭を付けたが、その後は円安に転じて15時30分に106円24銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株安を受けて安寄りして20,554円まで下げた。その後は買い戻しと新規買いに反発、プラス圏へ浮上した。後場は続伸したが、引けにかけて反落して23円高の20,680円で終えた。

 東京金は、前日のNY金高を受けて買い優勢で始まった。その後、小幅続伸したが、ドル建て現物相場の反落に上値を抑えられた。反落した場面で買い直されて、前日比43〜48円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて買い優勢で始まった。その後は、押し目を買われる場面もあったが、ドル建て現物相場の反落に上値を抑えられた。午後になって買い直されて続伸、前日比100円前後高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が続落したのと、円相場が105円台へ小幅円高になったことで売り優勢の相場になった。しかし、NY原油夜間取引が反発したため買いが入り、下げ幅を縮小した。ガソリンは前日比300円前後安となり、灯油は300円超安、原油は300円前後安で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム高を受けて急騰。一週間ぶりの戻り高値。

 前日3日の上海ゴム(1月限)夜間取引は、11,945元高値を付けて前日比55元高の11,865元で終えたいた。

 前日の夜間取引で急反発していたRSS3号は、上海ゴム夜間取引高を好感した買いに小幅続伸して始まった。しかし、戻り場面で売り優勢となって反落する展開を強いられた。

 だが、きょうの上海ゴム日中取引が堅調に始まり、もみ合ったあと急上昇する展開になったのを受けてRSS3号は、再び上昇基調を強めた。上海ゴムは現地時間の10時30分に12,140元の高値水準まで上昇したため、RSS3号が上昇ピッチを強め、続騰する展開になった。

 その後、上海ゴムは高値もち合いで推移したが、RSS3号は上昇が衰えず続伸して、10月限が164.3円高値を付けたし、11月限が166.4円、12月限が166.7円、1月限が166.5円、2月限が166.9円と、直近の戻り高値を更新する急騰相場になった。

 ただ上海ゴムも、RSS3号も高値を付けたあと、もち合い展開となった。直近の戻り高値圏に上昇したことで、やや手仕舞い売りが優勢になった。

 ともに、引けにかけて小幅反落して終える相場になったが、RSS3号は各限が前日比3.3〜4.3円高で引けたし、上海ゴムは12,110元、前日比140元高で引けている。

 上海ゴム高→RSS3号高→上海ゴム高といったスパイラル上昇相場になったわけだが、両相場ともに目先の流れが完全に変わったとみたい。
 すなわち、下値を試す展開が終焉して、出直り基調に転じたとみたい。

 RSS3号は先限ベースの167.5円前後で戻り抵抗を受けそうだが、この水準を上抜いてしまえば170円台回復、9月19日につけた174.4円に挑戦する展開が予想される。安易に売りを出さないようにしたい。
【オスマン】

3日(火)の京ゴムRSS3号は期近、期中が小幅高だが、先限は小安い。
2019/9/3 22:01
 ドル=円相場(東京)は106円18銭で始まり、もみ合ったあと円安に転じた。10時50分に106円37銭、11時50分に106円38銭を付けた。このあとは小幅円高が続いて、15時40分に106円13銭高値を付けた。16時50分に105円92銭まで円高になったが、その後は円安が強まった。

 東京株式(日経平均)は、小安く始まったあと買い優勢となって反発した。前場のなかごろまでもみ合ったが、その後、上げ幅を拡大した。しかし後場になるとやや売り優勢が続いて、前日比4円高の20,625円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が『レイバーデー』で休場となったため、東京市場は手掛かり材料難となったが、ドル建て現物相場の小幅高を受けた買いに小幅上昇して、前日比5〜10円高で終えた。

 東京白金は、NY白金が休場だったが、ドル建て現物相場の小幅安を受けて売り優勢となって急落したが、引けにかけて買い戻しが入り、下値を切り上げて前日比4〜11円安で終えた。

 東京石油は、円が106円台前半のもみ合いのなか、きょうの海外原油先物と、中東産原油現物も軟調に推移したことで、売り優勢になった。しかしガソリンは買い戻しが入って反発、前日比20〜300円高で引けた。灯油は50円前後安、原油も300円前弱で引けた。先限は30円高で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、買い戻し主導で反発したが、先限は0.8円安。

 前日2日のRSS3号は、日中取引で急落していたがが、同日の夜間取引でも整理売りにジリ安相場を強いられていた。しかし、きょうの寄り付きは期先限月が反発して始まり、この反発を受けて期近、期中も反発になった。だが、反発は直ぐに止まってしまった。

 前日の上海ゴム(1月限)夜間取引が、小幅安で引けていたのを受けたた売りが出たし、きょうの日中取引も軟調に始まったことが、RSS3号の売りを誘った。きょうの上海ゴムは軟調に寄り付いたあと急反発に転じ、前日比プラス圏へ急浮上した。

 上海ゴムは、午後になると反発力が付いた展開となり続伸、引けにかけても続伸して結局、前日比140元高の11,935元で終えた。直近の戻り高値を更新した。戻りのフシと見られている12,000元台相場が見えたか。

 RSS3号の日中取引は、上海ゴムが11,935元の高値で引けているのを知らずに終えていた。3日の夜間取引で各限が1.1〜3.0円の急反発に転じている。夜間取引の出来高は1,526枚に達している。12〜1月限は買い戻しが入り、2月限には新規買いが入ったようだ。

 この夜間取引の展開を、見逃すことができない。
 上海ゴム高の『後追い』とみられなくもないが、上げ方に力強さを感じた。4日の相場で期先限月が165円ラインを上抜いてくると、反発相場に勢いがつきそうだ。楽しみにしたい。
【オスマン】

2日(月)の東京ゴムRSS3号は、安値のあと買われたが軟調に終わる。
2019/9/2 22:02
 ドル=円相場(東京)は、105円91銭の円高で始まったが、その後、円安基調が続き、11時10分に106円23銭を付けた。その後、小幅もみ合いが続いたが、15時40分に106円15銭を付けた。その後、円安の流れになった。

 東京株式(日経平均)は、売り優勢から安寄りしたあと20,614円まで下げたが、強気買いが入って戻した。後場は再び売り優勢になってもみ合い、引けにかけて軟調となって、前日比84円安の20,620円で終えた。

 東京金は、前週末のNY金安や、小幅の円高を受けて売り優勢で始まった。その後、ドル建て現物相場安を受けて小幅続落した。午後もドル建て現物相場の戻りが売られたのが嫌気されて続落、前日比26〜30円安で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて買い優勢で始まったあと、円高に上値を抑えられた。午後になってドル建て現物相場の小動きや、小幅の円高を受けて、もみ合いとなって前日比42〜47円高で終えた。

 東京石油は、前週末のNY原油の急落と、小幅の円高を受けて売り優勢になった。その後もジリ安展開が続き、引けにかけて買い戻されたが、ガソリンと原油は前日比1,000円前後安、灯油は1,100円前後安で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、下値を試したあと反発も、伸び悩んで引ける。

 前週末の上海ゴム(1月限・中心限月)夜間取引が、一時11,960元まで上伸したが、その後、売り優勢となって11,730元、前日比25元安で終えていた。

 この上海ゴム夜間取引安に加えて、きょうの円相場が105円91銭と小幅円高で始まったことも売り材料にされて、RSS3号は前週末の夜間取引比1〜2円超安で始まった。

 その後も売り優勢が続いたが、きょうの上海ゴム日中取引が寄り付き直後に前日比マイナス幅を拡大する展開になったため、RSS3号に失望した売りが嵩み、ガタガタと下げる展開を強いられた。

 気が付けば11月限が157.6円、12月限が159.5円、1月限が159.6円と160円台を割り込み、2月限が160.0円と160円台割れが脅かされる水準に下げていた。

 しかし、こうした安値を付けたのは瞬間的で、買い戻しが入り下げ止まり、強気の買いも入ってきて反発に転じる展開になった。上海ゴムが前日比小幅マイナスで推移しているなかにあってのRSS3号の反発である。

 すなわち、上海ゴムの軟調に足を引っ張られたが、その後、RSS3号は独自の動きを取り戻して反発に転じたことは、『下げ余地乏しい水準に達している』との見方ができた場面である。

 その後、引けにかけては買い戻しと新規買いが入り反発して、11〜2月限の期中、期先限月は前日比小幅安まで戻して引けている。弱い相場なら、このような反発して引ける相場にはならないはずだ。

 先限日足線は、長い下カゲを引いた小幅陰線、いわゆる『首吊り線』で、売り込んでみたものの、下値余地が乏しい相場だと反省して買い戻された―という線である。売り込まれて、徐々に底値圏が固まることになる。

 あしたの相場で先限が163.8円を超えてくれば『目先、買い転換した』とみて付いていきたい。
【オスマン】

30日(金)の東京ゴムRSS3号は、『灰汁抜け確認』に繋がる急反発か!?
2019/8/30 22:06
 ドル=円相場(東京)は106円49銭で始まり、暫らくもみ合ったあと円高になって、10時30分に106円38銭を付けた。その後、12時に106円53銭を付けたが、再び円高に転じて15時10分に106円28銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、高寄りしたあとも買い優勢が続いて続伸。後場になっても買い優勢が衰えず、20,748円まで上伸した。しかし、週末事情を受けた手仕舞い売りに反落、前日比243円高の20,704円で終えた。

 東京金は、前日のNY金安を受けて小安く始まり、その後、ドル建て現物相場安や、円安が止まったのを受けて軟調となった。午後はドル建て現物相場の反発を受けて戻した。前日比24〜30円安で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金の大幅続伸と、円安を受けて買い優勢で始まった。その後、ドル建て現物相場の軟調や、円安一服に上値を抑えられた。午後はドル建て現物相場高を受けて堅調となり、51〜62円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油高を受けて上伸して始まった。その後、もち合いが続いたが、きょうのNY原油の夜間取引が下落したのを受けたのと、週末事情からの売りも出て上げ幅を縮小した。ガソリンは前日比600円前後高、灯油は800円前後高、原油は600円超高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム急伸を受けた買い戻しと新規買いに反発。

 前日の上海ゴム(1月限・中心限月)夜間取引は、11,800元高値を付けて11,775元、前日比50元高で終えていた。

 上海ゴム夜間取引の堅調と、106円台半ばの円安を受けてRSS3号は、小高く始まった。その後、暫らくもち合いになったが、午後になると上海ゴム日中取引の続伸を受けた買いが入り、期先には新規買いが入り続伸した。

 ただ、きょうのRSS3号の反発展開は、期先が主導したのではなく当限、二番限の期近限月が反発したことが、強く影響したとみられる。
 当限の9月限は159.2円、前日比3.9円高まで反発して、その後、緩む場面も入ったが、引けは159.2円へ浮上して終えている。

 二番限の10月限は157.1円へ反発して156.3円、前日比2.7円高で終えている。11月限は前日比3.4円高の160.0円で終えているし、12月限は3.4円高の161.8円の高値引け。

 こうしたように期近、期中が買い戻しに急反発したことが、期先限月も引っ張り上げたとみられる。
 きょうが週末、月末最終取引日だった。期近、期中限月は建て玉を整理して、9月相場に備えようとした動きの一環から、売り方の買い戻しが優先して出たことが急反発の原因。

 1月限は3.6円高の162.4円、2月限は3.9円高の163.5円で終えている。昨日の安値である159.1円で、コツンと音がして『底が入った』のではないかと感じさせられる。

 9月のRSS3号相場は、自律反発相場になると予想する。
 8月19日に付けた174.4円に挑戦するような、反発相場があると思っている。
【オスマン】

29日(木)の東京ゴムRSS3号は、期先が160円台を割り込んで引けた。
2019/8/29 21:54
 ドル=円相場は(東京)は、105円98銭で始まった。その後、円安に転じたが長く続かず円高になり。11時40分に105円82銭を付けた。その後、16時30分に105円86銭を付けたあと、急激な円安になり106台に乗せた。

 東京株式(日経平均)は、高寄りしたが、円高を嫌気した売りに下げた。前日比マイナスに沈み、10時45分に20,361円を付けた。後場になって買い優勢になり急反発、前日比18円高の20,460円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が小安かったし、朝方の円高を受けて軟調に推移した。その後、ドル建て現物相場高を受けて反発した。午後も現物高を受けた買いが優勢となり、前日比18〜27円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金の暴騰を受けて、夜間取引から100円超の急騰になっていた。きょうはドル建て現物相場の反落に上値を抑えられたが、午後になって再び買いが入り上伸、前日比130円前後高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が小幅続伸したが、きょうの夜間取引の下落を受けた売りが出た。中東産原油現物の反落も、嫌気された。ガソリンは前日比300円前後安、灯油は200円超安、原油は100円前後安で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、手仕舞い売りに続落。全限160円台割れへ。

 きょうのRSS3号は、買い戻しが先行して高寄りした。その後、小幅上伸したが、買いが出尽くすのが早く、上げが止まってしまった。その後は手仕舞い売りにジリ安展開となった。

 そこへ、きょうの上海ゴム相場が、高寄りしたあと急落して前日比マイナスに転じた。午後の相場も続落した。その後、一時、反発する場面になったが、引けにかけて再び売り直されて、きょうの安値水準で引けた。前日比50元安の11,640元で終えている。

 この間のRSS3号は、午前のジリ安相場が、午後になっても続いた。上海ゴム安を受けて、されに売りが嵩む場面もあり、下げ幅を拡大した。

 12月限、1月限、2月限の期先限月が160円台を割り込んだ。強気辛抱していた筋が、ついに辛抱が切れて投げてきたことが、160円台割れに繋がった。
 
 12月限は158.0円、1月限は158.3円、2月限は159.1円の安値を付けた。引け値では12月限が158.4円、1月限が158.8円、2月限が159.6円と、160円台割れとなった。

 ただ、きょうの先限安値は159.円だったが、23日の155.4円を上回っているので、チャートでは底抜けになっていない。引け値では新安値。

 きょうの続落相場は、月末接近からの玉整理による整理安とみる。160円台を割り込んだことで『あく抜け』する可能性が強いと思う。
 狼狽して、売りを出さないようにしていたい。
【オスマン】

28日(水)の東京ゴムRSS3号は、戻り高値更新のあと警戒売りに反落。
2019/8/28 22:09
 ドル=円相場(東京)は、105円75銭で始まったあと円高になって、9時30分に105円65銭を付けた。その後、円安に転じて時10分に105円88銭を付けた。12時30分にも105円86銭を付けたが、その後は円高の流れに転じた。

 東京株式(日経平均)は、堅調に始まったあとマイナスサイドに下げたが、直ぐに買いが入って反発した。午後は売り買いが交錯したが、引けにかけて上げ幅を縮めて、前日比23円高の20,479円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の大幅高を受け一時、前日比50近く上昇したが、ドル建て現物相場が反落したのを受けて上げ幅を縮めた。引けにかけて現物相場の反発を受けて買い直され、前日比29〜45円高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて、前日夜間取引比続伸して始まった。その後、ドル建て現物相場高を受けて続伸した。引けに欠けて売り買いが交錯してもち合ったが、前日比33〜41円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が大幅高と、きょうの夜間取引も一段高となったこと、さらに105円台後半への円安も買い材料にされて、大幅高になった。ガソリンは前日比1,100円超高になり、灯油は1,000円超高、原油は1,000円前後高になって終えている。

 東京ゴムRSS3号は、寄りあと上伸したが手仕舞い売りに反落する。

 前日27日の上海ゴム(1月限・中心限月)夜間取引は、11,810元まで上伸して11,775元、前日比250元高で終えていた。

 きょうのRSS3号は、前日の上海ゴム夜間取引高と、円相場が105円後半への円安になったことを受けて高寄りした。直後も活発な買いが入り続伸して、2月限が167.4円と新高値を付けたし、1月限は166.9円、12月限は166.1円を付けるなど、各限が2〜4円前後高になった。

 しかし、きょうは意外と買いが出尽くすのが早く、上海ゴム日中取引が堅調に推移したにもかかわらず、ジリ安相場を強いられることになった。

 堅調に始まった上海ゴムだが、、時間の経過とともに売り優勢の展開になり、ジリ安に転じた。10時過ぎ(日本時間)にはダラダラ下げる相場を強いられるようになり、その後はガタンと下げた。高値から200元ほど下げる相場になった。

 この上海ゴムの反落が伝わったことで、RSS3号は手仕舞い売りが出たし、一部の弱気筋が期近の売り玉を手仕舞って、期先に乗り換える売買を入れていたことが、急落の原因になったとみられる。

 きょうも、もう少し上伸すると思っていたが、10日移動平均線167.4円にぶち当たった値で止まった。ということは、テクニカル面からの売りが出て、連想売りを呼び込んだようだ。

 明日、明後日は週末事情と、月末事情が重なっている。ポジション調整により、もうひと波乱が入りそうだが、仮に急落する場面が入っても動揺して、一緒に売ってはいけない。むしろ、突っ込めば買いで対処してみたい。
【オスマン】

27日(火)の東京ゴムRSS3号は、反発のあと戻り売りを浴びて反落。
2019/8/27 21:04
 ドル=円相場(東京)は、106円11銭で始まり、暫らくもち合いが続いたが、8時40分から円高に転じて9時50分に105円80銭を付けた。その後も円高の流れが続いて11時20分に105円68銭、15時10分に105円79銭を付けた。さらに16時20分に105円59銭を付けて、その後はもち合いで推移した。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株高を受けて高寄りした。その後も買い優勢が続いて10時52分に20,529円を付けた。しかし後場は売り優勢となり上げ幅を縮めて、前日比195円高の20,456円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が続伸のあと急落して終えた。前日の東京金夜間取引も小幅安だった。きょうは手仕舞い売りが先行して安寄りした。その後、小幅の円高を嫌気した売りに下げて、10〜29円安で終えた。

 東京白金は、ドル建て現物安と円安を受けて、マチマチで始まった。その後、ドル建て現物高を受けて反発したが、午後にドル建て現物安となり、小幅の円高も上値を抑えた。前日比2円安〜4円高のマチマチで終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が続落したあと反発したが、105円台への円高が嫌気されて、マチマチで始まった。きょうの海外原油の夜間取引の反発を受けて上げ幅を拡大したが、引けにかけて反落した。ガソリンは前日比400円前後高、灯油は300円前後高、原油は100円超高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、反発したが上げ幅を維持できずに引ける。

 きょうのRSS3号は、前日26日の瞬間的な『下値波乱相場の余韻』が残る寄り付きとなって、下値を試す動きで始まった。しかし、ほとんどの限月が寄り付き、直後に付けた値が安値となって反発に転じた。

 この反発は、前日の上海ゴム夜間取引が、小幅反発して終えていたことと、きょうの日中取引が堅調に始まり、その後上値を追う展開になったことを受けて、RSS3号に買いが回ったことが要因とみられる。

 また、きょう新ポ発会した2020年2月限が161.9円と、1月限に比べて0.5円の順ザヤで始まり、その後165.3円まで買われる展開になったことも、買いを呼び込む要因になったとみられる。

 ただ、午前中の相場で買いが一巡出尽くす展開になり、午後はやや売り優勢の展開が続き、ジリ安相場を強いられた。引けにかけても軟調相場が続き、朝方の上げ幅の半分ほどを削って終えている。

 26日の下値波乱相場の『後遺症』が、未だ残っている相場のようで、もう暫らくは反発しても売られやすい展開が続く可能性が強い。

 しかし、2月限新ポは160円台を維持しているし、1月限から2月限への乗り換え売買が順調に進展しているため、『後遺症』は案外早くに解消して、反発相場に繋がっていく可能性が強いと思う。弱気は危険とみている。
【オスマン】

26日(月)の東京ゴムRSS3号は、10円前後安へ下げて反発で終える。
2019/8/26 16:36
 ドル=円相場(東京)は、米中貿易摩擦を嫌気して円高になった。104円79銭で始まり、直後の7時20分に104円43銭を付けた。その後は円安に転じて11時50分に105円74銭を付けて、105円50銭を挟んだもち合いになった。

 東京株式は、米中貿易摩擦の影響を受けて、急落して寄り付いた。直後の9時03分に20,173円まで下げた。その後、売りが下げ渋ったが、後場も売り優勢となり、前日比449円安の20,261円で終えた。

 東京金は、前週末のNY金の急伸を受けて、前週末夜間取引終値から続伸して始まった。、その後、104円台の円高が止まり、105円台半ばへ円安になったのを受けて続伸、前日比100円前後高で終えた。

 東京白金は、前週末のNY白金安と円高を受けて、小幅続落した始まった。その後、ドル建て現物相場の反発と、円高が止まったのを受けて反発したが、引けにかけて売り直されて、前日比30円前後安で引けた。

 東京石油は、前週末のNY原油の続落と、104円台の円高を受けて続落して始まった。その後も売り優勢が続いたが、円高が止まり105円台へ円安に転じたのを受けた買いが入り戻したが、ガソリンは前日比1,700円前後安、灯油は1,500円前後安、原油も1,500円超安で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、全限が150円台に下げて、売り一巡後は急反発。

 前週末の上海ゴム相場が小幅続落したことや、104円台へ突入した円高を受けた売りと、東京株式の大幅安などを受けた嫌気売りが出て、急落して寄り付いた。直後に整理売りが出て続落、全限が150円台相場へ暴落相場。

 寄り付き直後に9月限が前日比11.9円安の150.6円まで暴落したし、10月限は10.4円安の152.8円まで下げた。11月限は9.2円安の155.3円まで下げた。

 12月限は10.1円安の155.6円まで下げて、先限1月限も10.4円安の155.4円まで下げた。全限が150円台へ下げる暴落になった。

 これは、冒頭に記したように@上海ゴム安、A104円台への円高、B東京株式暴落、C前記三つの相場変動の要因となる米中貿易摩擦、Dシンガポールゴム相場の急落ーなどが原因して売りを誘ったとみられる。

 また、きょうのRSS3号相場は、前記した要因を受けて、一部の筋が売り叩いたようだし、売り一巡後は買い戻しに出たり、新規に買った筋もあるようで、いわゆる『混乱を狙った思惑相場』の一面が伺えられる。

 従って、寄り後に急落したところで反省の気分が強まり、直ぐに買い戻された相場をみると、波乱相場がきょうの日中取引で終了する可能性が強いとみることができる。

 ただ、安値追っかけて売った筋が、買い戻しに出ていないフシが見当たるので、売り込み型の相場に見える。目先的には急反発の可能性が強い。

 150円台相場は、昨年11月中旬以来の安値であり、昨年の相場の安値が150円台だったことからすると、もはや売れない相場に達したと思われる。
 博打になるが、160円台の下方水準は目を瞑って買ってみたい。
【オスマン】

23日(金)の東京ゴムRSS3号は、当〜先限順ザヤ幅拡大の動きを強める。
2019/8/23 21:35
 ドル=円相場(東京)は106円41銭で始まり、その後は円安の流れを続けた。9時50分に106円61銭を付けて、11時20分に106円48銭へ小幅円高に転じたが、その後、円安に転じて16時20分に106円67銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は小高く始まったあと、円安を受けた買いに続伸したが、戻り待ちの手仕舞い売りが出て反落した。後場は買い優勢の相場が続いて、引けにかけても続伸、前日比82円高の20,710円で終えた。

 東京金は、前日のNY金安を受けて小安く始まったが、円安が下支えとなった。その後、ドル建て現物相場安を受けて売られた。午後は円安を受けて戻したが、戻りは小幅に留まり前日比12〜17円安で終えた。

 東京白金は前日のNY白金高と、円安を受けて買い優勢で始まった。その後も円安を受けて続伸した。午後は円安が止まったのを受けて、もみ合いとなって、前日比31〜39円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が小安かったのを受けて、夜間取引で下げていたが、この日は106円台半ばの円安と、海外原油の夜間取引が反発したのを受けて急反発した。ガソリンは300円弱高、灯油は200円前後高、原油は100円前後高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、当限の大幅安受けた手仕舞い売りに続落。

 きょうのRSS3号は、納会が来週明けに接近した8月限が163.5円と、続落して寄り付いたあと買いが入り、167.5円へ急反発した。しかし反発が続かず、午後になって160円台を割り込み、その後も引けにかけてジリ安が続いて結局、前日比9.0円安の156.0円で終えた。

 この間の出来高は211枚で、前日夜間取引の5枚と、立会い外取引の2枚と合わせて218枚。23日の取組高は114枚で、前日の154枚から10枚減少した。さらに23日の夜間取引では、19枚の出来高となり154.8円まで下げている。

 最後の最後に、買い方の手仕舞い売りが出て暴落したが、一代高値から80円ほどの下げになり、買い方が完全に惨敗した納会が避けられない。

 当限8月限が続落した割には、二番限の9月限が3.7円安の162.5円で終えているし、三番限の10月限は3.1円安の163.2円で終えている。8月限の暴落に追随しなくなったのか、単なる下値抵抗を強めているに過ぎないのか、来週の相場をみて決めたい。

 下値を見届けた格好から反発に転じていた先限だが、19日の174.4円高値のあと四日間連続して下げている。きょうの安値は165.8円だから、戻り高値からの下げ幅は8.6円になる。

 引け足ベースで見ると15日の166.0円を割り込み、6日の165.9円を0.1円下回り、引け値ベースでは新安値更新になる。きょうのところでは自律作用と見ることができるが、来週に165.8円を下回って引けることになれば、改めての『底割れ』相場が確定する。

 もっとも、165.8円がキープされれば、『0.1円安値更新』が見直されることになるので、来週明けの相場を注視しておきたい。
【オスマン】

22日(木)の東京ゴムRSS3号は、当〜先限が小幅の順ザヤになる。
2019/8/22 20:26
 ドル=円相場(東京)は106円58銭で始まり、しばらくもち合いのあと9時に106円65銭を付けたが、その後はダラダラとした円高の流れになって、12時10分に106円40銭、15時30分に106円29銭の高値を付けた。

 東京株式は、前日のNY株高を好感した買いに高寄りした。20,731円を付けたが、その後は売り優勢となって反落。後場は前日比マイナスに沈む場面もあったが、引けに戻して前日比9円高の20,628円で終えた。

 東京金は前日のNY金安と、ドル建て現物相場も安く売り優勢の相場になった。出来高低調のなか、小口売りに押される展開になり、前日比9〜19円安で終えた。

 東京白金は前日のNY白金高を受けて、前日夜間取引に30円前後高になっていたが、きょうは売り優勢となって、上げ幅を縮小した。引けにかけて買い戻されたが、前日比9〜14円の小幅高で終えた。

 東京石油は前日のNY原油安、ブレント原油高となったが、きょうのNY原油夜間取引が上伸したあと、午後になって軟化したのと、106円台前半への小幅円高などから売り優勢の相場になった。ガソリン、灯油は前日比200円前後安となり、原油は100円超安で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、期近限月が続落して当〜先限が小幅順ザヤ相場。

 昨日21日の引け値では9月限と10月限、11月限が169.5円前後で終えていたが、当限の8月限が167.9円、期先の12月限が168.6円、先限の1月限が168.3円で終えていたので、各限月間は小幅の『天狗ザヤ』だったが、きょうの引け値では完全に『順ザヤ』相場になった。

 8月限が165.0円、9月限が166.2円、10月限が166.3円、11月限が167.4円、12月限が168.0円、1月限が168.2円となり各限月、僅かの値幅だが『順ザヤ』になった。

 一時は、当限と先限が55円の『大幅逆ザヤ』を形成していた。僅か1ヶ月ほどで順ザヤに修正されたが、8月限は高値から65円ほど、9月限は55円ほど下げて、やっと先限との順ザヤが構成されたことになる。

 なお、期先限月が買い上げられて、逆ザヤを縮小した形跡がない。それだけ期先限月は大きく下げたということになる。

 相場界では『サヤの変化は、基調の変化に繋がる』とみられるが、この場面での逆ザヤ解消で、下げが止まり、反発に転じる相場に繋がるかどうか注目される。

 ただ、きょうの引け値ベースでの順ザヤは、各限間が1円未満の小幅になっているので、いつまた『逆ザヤ』、『天狗ザヤ』、『おかめザヤ』に変化するかわからない。順ザヤ相場の場合は、各限の順ザヤ幅が3円前後で、当限〜先限の順ザヤが10円前後になるケースが多い。

 このような順ザヤになるのは、もう少し先の秋相場に入ってからと見ておきたい。

 RSS3号先限日足チャートは、下値警戒を示す小さな『トンボ線』が出たので、もう下げないとみる。自律調整一巡で、来週に向けた押し目買いの展開に転じると思う。
【オスマン】

21日(水)の東京ゴムRSS3号は、期近の下げが期中、期先へ波及する。
2019/8/21 21:47
 ドル=円相場(東京)は、早朝の海外市場で106円19銭付けたが、東京市場は106円23銭で始まり、直後から円安の流れが強まった。午前中は円安傾向が続き、12時に106円54銭を付けた。その後もみ合ったあと再び円安になり、16時に106円59銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株急落を受けて安寄りした。直後から買い優勢になり急反発した。後場はもち合いが続いたが、引けにかけて買い優勢になって下げ幅を縮めた。前日比58円安の20,618円で終えた。

 東京金は前日のNY金高と、ドル建て現物相場高を受けて買い優勢の展開になった。上げ幅が限られたあと、反落する場面もみられたが、前日夜間取引の上げ幅をほぼ維持して、前日比19〜24円高で終えた。

 東京白金は前日のNY白金安と、ドル建て現物相場安を受けて反落したが、106円台半ばの円安が下値を支えて、前日比14〜34円安で終えた。

 東京石油は、前日の海外原油が総じて小幅高となり、この日の海外原油の夜間取引も堅調に推移を受けて上伸した。また106円台半ばの円安も買い人気を呼び込んだ。ただ上げ幅は限定された。ガソリンは前日比300円超高、灯油は600円弱高、原油は500円弱高で終えている。

 東京ゴムRSS3号は、手仕舞い売りで期近が崩れ、他限も追随安になる。

 前日の上海ゴム(1月限・中心限月)夜間取引は、ダラダラと下げ続ける相場を強いられて、前日比130元安の11,460元で終えていた。

 上海ゴム夜間取引の下げを受けて、きょうの東京RSS3号相場は期近限月がガタンと下げ期中、期先限月も安寄りを強いられた。
 当限の8月限が169.0円と170円台を割り込んで寄り付き、9月限は170.9円、10月限は171.0円と170円台割れが脅かされる水準に下げて始まった 

 11月限は169.9円、12月限も169.5円と170円台を割り込んで寄り付いた。前日夜間取引で169.4円と170円台を割り込んでいた1月限は、169.0円で寄り付いた。

 いったん売りが出始めると、閑散な市場であっても追撃売りが誘い出される展開になり、売りが売りを呼び込んで下げる展開になった。ただ、売りが出尽くすのも意外と早く、売り一巡後は様子見の相場になり下げ止まった。

 きょうの上海ゴムゴム日中取引が、前日夜間取引の急落を嫌気した格好となって続落したことで、この動きを受けたRSS3号は、引けにかけても売り優勢が続き結局、各限は前日比2.7〜5.2円安と大きく崩れた。

 8月限が167.9円、9月限は169.5円、10月限は169.5円、11月限が169.6円、12月限が1168.6円、1月限が168.3円で引けて、全限が160円台に落ち込んだ。

 全限160円台は2018年12月26日以来で、8ヶ月ぶりになる。ただ160円台の安値でも、170円に近い水準であり、未だ高い値ごろを維持している方だ。昨年暮れには151.0円になっていた。

 今回の下げ相場は材料的な下げでなく、テクニカル面すなわち、大幅逆ザヤ相場が長期間続き、その反動がで期近限月が大きく崩れたため、期先限月も
を引っ張られたいるためだ。
 当〜先限が順ザヤ相場になってきたことで、そろそろ下値抵抗が働く相場になると思っている。 
【オスマン】

20日(火)東京ゴムRSS3号は戻り警戒と、上海ゴム安を嫌気して反落、
2019/8/20 22:14
 ドル=円相場(東京)は、106円60銭で始まって、もち合ったあと9時30分に106円69銭を付けたが、その後は緩やかな円高の流れになった。15時10分に106円43銭、16時10分に106円30銭を付けて、その後も円高が続いた。 

 東京株式(日経平均)は小高く始まったあと上伸、9時06分20,684円を付けた。しかし直後に急落して、その後はもち合いで推移した。後場は活発な買いが入り上伸、前日比114円高の20,677円で終えた。

 東京金は、前日のNY金安を受けて安寄りした。その後、ドル建て現物相場安を受けて小幅続落した。その後はドル建て現物相場の反発を受けて買い戻されたが、前日比28〜35円安で終えた。

 東京白金は、前日のNY原油が小幅高で終えたし、円相場が小幅の円安に振れるなか、堅調に推移した。しかし反発場面で売りが出て、反落しする展開を強いられた。その後はもち合いになったが、前日比25円前後高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が小幅高になっていたし、為替が106円台半ばへ小幅円安に振れるなか、小口の買いが優勢となって堅調に推移した。ガソリン、灯油は前日比400円前後高、灯600円前後安で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、戻り待ちの売りに出合って反落。

 前日19日の上海ゴム(1月限・中心限月)夜間取引は、11,670元まで上伸して、前日比60元高の11,610元で引けていた。

 RSS3号は、前日日中取引で大幅上伸していたが、夜間取引では戻り抵抗が強まったのと、手仕舞い売りが出て小幅反落していた。

 きょうの寄り付きは、様子見気分が強まり高安マチマチで始まった。その後、売り優勢の相場になりジリ安で推移したが、きょうの上海ゴムが低調に始まったのを受けて売り優勢となり、ダラダラと値を沈める展開を強いられた。

 だが売りが一巡出尽すと、今度は小口の買いが優勢になって反発した。しかし反発力が弱く、寄り付き値を少し上回ったところで戻りが一杯した。その後も、低調な売買のなか小幅往来で推移したあと、引けにかけて手仕舞い売りが出て下げる相場になった。 結局、各限は前日比0.7〜1.9円安。

 上海ゴムの日中取引も、寄り付きのあと弱含みもち合いで推移して、引け間際になって手仕舞い売りに下げる相場を強いられた。中心限月の1月限は前日比15元高の11,565元で終ええたが、9月限は30元安の10,560元で終えている。

 RSS3号、上海ゴムともに、前日の急伸相場の反動が出て小安相場になったが、自律反発相場の過程にある反発場面では、こうした動きを強いられるのは止む得ないところか。

 RSS3号日足チャートは、昨日の上げ幅の半値近くを下げる陰線となったが、これは利食い売りによる反落とみたい。戻りが一杯したとの見方は早すぎる。夜間取引きで169.0円まで下げているが、この値ごろは下げ止まる水準とみる。もう一度、反発する展開が入るとみておきたい。
【オスマン】

19日(月)の東京ゴムRSS3号は、上海ゴム高を受けて大幅続伸。
2019/8/19 21:47
 ドル=円相場(東京)は、106円31銭で始まり、7時50分に106円47銭安値を付けた。その後は円高の流れに転じて、11時に106円24銭を付けた。だが再び円安に転じて、16時に106円42銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は高寄りして、9時06分に20,633円を付けた。その後は手仕舞い売り優勢の取引になり反落。後場は買い優勢となったが上伸力が弱く、前日比144円高の20,563円で終えた。

 東京金は、前週末のNY金安を受けた売りに反落して寄り付いた。その後、ドル建て現物相場安を受けて小幅続落。その後、ドル建て現物相場高を受けて反発したが、前日比20〜27円安で終えた。

 東京白金は、前週末のNY白金高と106円台の円安、株高などを受けて上伸した。午後はドル建て現物相場の反落に、上げ幅を縮小したが、押し目買いに値を維持して、前日比45〜59円高で終えた。

 東京石油は、前週末の夜間取引が軟調だったが、きょうは106円台前半の小幅円安と、前週末の海外原油が小幅高、きょうの海外原油の夜間取引が一段高となったのを受けて、堅調に推移した。ガソリンは前日比100円前後高、灯油は200円前後高、原油は300円超高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム高を受けて続伸して先限170円台回復。

 RSS3号は前週末の日中取引、夜間取引とも反発に転じたが、きょうの相場も堅調に始まった。前週末の夜間取引で、1月限が171.5円と170円台を回復したことで『反発力が付いた』と受け止めた買いが入った。

 そこへ、きょうの上海ゴム日中取引が上伸して始まり(前週末夜間取引も堅調だった)、その後も続伸したことを受けて、RSS3号に強気の買いが入って続伸する展開になった。

 RSS3号は、上げ幅が大きかったのは10月限(前日比3.9円高)、11月限(同3.5円高)、12月限(同2.8円高)、先限1月限(同4.1円高)で、当限8月限は0.2円高、9月限は1.6円高に留まった。

 出来高は、前週末夜間取引が1,788枚、立会外取引高が66枚、日中取引が4,118枚の合計5,972枚だったが、取組高が前日比323枚減少して16,512枚になったのをみると、きょうの続伸は『買い戻し』に負うところが大きい。

 もっとも先限1月限の取組高は6,695枚となり、前日比83枚増えている。チャートの型が良くなったのと、前週に165.5円安値で下げ止まった相場を受けて、『底意の堅さ』を見直す動きが強まったためだ。

 上海ゴム相場も急反発に転じている。中心限月の1月限は11,635元へ反発しているし、先月まで中心限月であった9月限は10,545元まで反発している。今回は、RSS3号の反発と産地ゴム相場高に刺激されての反発と見ておきたい。

 さてRSS3号は、174.4円高値を付けて、引けでも172.9円と戻り高値を更新してきた。日足チャートでは、強力な陽線が立って、どんどん上がりそうな型に見えるが、調子に乗って戻りを買い上がるのは慎みたい。あくまでも、自律反騰相場の一環とみておきたい。
【オスマン】

16日(金)の東京ゴムRSS3号は、期近安の期先高で逆ザヤ幅一気に縮小。
2019/8/16 21:57
 ドル=円相場(東京)は、106円11銭で始まった。暫らくもち合いが続き9時30分に106円02銭を付けたが、その後は円安に転じて11時20分に106円27銭を付けた。午後は再び円高に転じて、15時に106円07銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は安寄りしたが、すぐに買い優勢になって反発に転じた。その後も続伸した。後場は高寄りして20,465円を付けたが、その後に急落して前日比13円高の20,418円で終えた。

 東京金は前日のNY金高と、円安を受けて買い優勢で始まった。その後、ドル建て現物高を受けて上伸した。その後、利食い売りに反落したが、ドル建て現物高が続いたことで値を維持し、前日比8〜14円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金安を受けて売り優勢で始まった。その後もドル建て現物相場安を受けて軟調となった。日中を通じて軟調な相場を強いられて、前日比18〜34円安で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油の続落を受けて、東京は夜間取引で大幅安になっていた。きょうは海外原油の夜間取引が反発したことや、106円台前半への円安に振れたことで下げ幅を縮小。ガソリンは前日比60円安〜10円高で終えて、灯油は50〜150円安、原油は40〜220円安で終えた。

 東京ゴムRSS3号は期近安も、期先は強気買いに反発して高値で引ける。

 前日の上海ゴム(1月限・中心限月)夜間取引は、軟調に始まったあとも低調が続き、引けにかけて続落した。11,320元安値を付けて、前日比70元安の11,350元で終えていた。

 きょうの東京RSS3号は、上海ゴム夜間取引安と、8月限、9月限が大幅安で寄り付いたのを受けて急落して始まった。しかし、すぐに買いが入り反発したが、買いが出尽くすと、再び下値を試す展開を強いられた。

 だが上海ゴム日中取引が、前日比マイナス圏ながらも反発して始まり、その後も値を切り上げる展開になったのを受けて、RSS3号も再び反発基調に転じた。

 注目されるのは、きょうの安値(1月限は165.8円)を付けた前後は、少しまとまった出来高になっていたことだ。
 弱気筋が昨日の安値(165.5円)更新へ売り叩こうとしたが、強気筋は安値更新を死守するため積極的に買い向かった―との構図が読み取れる。

 あとの相場になってであるが、弱気筋が売り込んだ。強気筋が積極的に買い向かった―ということは、『売り込まれた』とみることができ、先行きの反発相場に繋がる下地ができたと見ている。

 午後の相場になってRSS3号も、上海ゴムも反発を強めた。
 RSS3号は引けにかけて続伸して、12月限が171.1円と170円台を回復、1月限が168.8円と直近の戻り高値を付ける反発になった。

 10月限、11月限もこの日の高値で終えているが、8月限は172.0円安値付けて172.3円、前日8.8円安で終えたし、9月限も171.9円安値を付けて174.5円、前日比6.4円安と、連続暴落して終える相場になった。

 この結果、当限と先限の逆ザヤ幅は4〜6円に縮小した。こうも早く逆ザヤ修正が行われるとは予想していなかった。これは、買い方の建て玉整理売りが出たためとみられる。

 一方、先限に対しては『強気人気』が優勢の相場になってきた。170円台に乗せて終えるなら、さらに一段と強い相場になると思う。
 50円超の下げ相場を入れているので、20円前後の戻りが入っても不思議ないか。
【オスマン】

15日(木)の東京ゴムRSS3号は、期近の続落を受けて期先も反落。
2019/8/15 21:09
 ドル=円相場は、105円76銭の円高水準で始まった。その後は円高修正の動きになり、9時50分に106円03銭の安値を付けた。15時20分までもち合いが続き、直後に106円75銭へ円安になった。その後は円高に転じた。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株の大暴落を受けて、暴落して始まり直後の9時33分に20,184円安値を付けた。その後買い戻されたが、後場になって売り直されて結局、前日比249円安の20,405円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の反発を受けた買いに高寄りした。その後も買い優勢が続き上値を追ったが、きょうの海外原油の夜間取引の伸び悩みを受けて手仕舞い売りが出て反落、前日比32〜38円高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金が安かったのと、105円台の円高が売りを誘ったし、ドル建て現物相場の反落も嫌気された。この日は金相場高からの連想買いを呼び込まなかった。前日比30〜54円安で引けた。

 東京石油は、前日のNY原油が急落したうえ、きょうの夜間取引も軟調に推移したことや、105円台後半への円高で売り優勢となり、下げ幅を拡大した。引けにかけて戻したがガソリンは1,400円前後安、灯油は1,000円前後安、原油も1,100円前後安で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、期近の続落を受けて全限に嫌気売りが出て急落。

 前日の上海ゴム(1月限・中心限月)が、前日比5元高の11,475元で終えていたが、きょうの東京RSS3号は、期先限月主体に軟調に始まっや。
 
 14日の相場が反発していたし、同日の夜間取引も期先が堅調に終えていたので、きょうは高寄りが期待されたいた。

 にもかかわらず軟調に寄り付いたことで、市場では『悲観人気』が強まり、嫌気売りを出す動きが強まってジリ安になった。そして、きょうの上海ゴム日中取引が小安く寄り付いたニュースが伝わると、下げ幅を拡大して先限の1月限は165.5円と、13日に付けた安値と顔合わせすることになった。

 この安値を付けたあとは、買い戻しが入り反発に転じた。だが反発幅は1円ほどで、迫力がない小戻しに留まった。

 というのも、上海ゴムは安寄りのあとも、下値を追う展開を続けたためで、10時前に11,375元安値を付けた。その後、小幅戻したが午後になって、再び下値を試す展開となり、11,355元安値まで下げた。きょうの日中取引の終値は95元安の11,375元。

 上海ゴムが低調だったこともあるがRSS3号は、昼前に小戻しを入れたあと、薄商いのなかダラダラと下げ続けて、各限はきょうの安値に近い水準で引けた。とくに8月限が前日比7.8円安の181.1円と大きく下げたし、9月限も6.0円安の180.9円、10月限も7.3円安の170.7円と、きょうの安値で引けている。

 期近限月が大きく下げる理由は見当たらないが、立ち直りそうにない地合いを受けて、買い方の整理売りがでたためか。8月限と9月限、10月限の三限月は、高値圏への回復相場はきょうの下げで完全に見込めなくなった。いずれ近々に11月限以降の限月との逆ザヤ解消、順ザヤ化が予想される。

 先限日足チャートは陰線の『挟み線』が記入されたが、ボトム固めの一環とみておきたい。 
【オスマン】

14日(水)の東京ゴムRSS3号は、期先主導で反発も期近は小安商状。
2019/8/14 21:54
 ドル=円相場(東京)は、直前の海外市場で106円75銭安値を付けていたが、106円73銭で始まり、直後から円高になって、9時50分に106円28銭、さらに11時10分に106円23銭の高値を付けた。このあとは円安に転じて13時40分に106円60銭を付けたが、その後、再び円高になった。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株高を受けて高寄りした。直後の9時04分に20,697円まで上昇したが、手仕舞い売りを浴びて反落。後場は売り買いが交錯してもち合い、199円高の20,655円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が高波乱だったし、ドル建て相場も修正安になったのを受けて、売り優勢から小安く推移した。106円台半ばの小幅円安が下値を支えたが、手仕舞い売りに下げて前日比14〜23円安。

 東京白金は、マチマチで寄り付いたあと買われる場面もあったが、NY白金の夜間取引が下落、金も小安くなったのを受けて反落した。引けにかけて買い戻されて、前日比13円安〜9円高のマチマチで終えた。

 東京石油は、前日の海外原油急騰を受けて、東京は夜間取引から大幅高。きょうは小安く始またあと買い直されたが、戻り場面で売りが出て反落した。海外原油夜間取引の反落を受けて、前日夜間取引の上げ幅を縮小して、ガソリン、灯油、原油ともに1,800円前後高で終えている。

 東京ゴムRSS3号は、期近安も期中、期先は買い優勢で反発して終える。

 13日の上海ゴム(1月限・中心限月)は、序盤は安かったが、引けにかけて買い拾われて結局、前日比75元高の11,500元で終えていた。

 上海ゴム夜間取引高を受けた14日の東京RSS3号は、前日夜間取引の終値に比べて1.2〜3.5円高と急反発して始まった。その後、戻り待ちの売りが出て反落したが、直ぐに押し目買いが入り堅調な展開で推移した。

 8月限と9月限に関しては、買い戻しが一巡したあと売り直される展開となり、8月限は前日比1.1円安、9月限は0.9円安と下げて終わっている。戻り場面で、買い方のヤレヤレ手仕舞い売りが出てくるようだ。

 きょうの上海ゴム日中取引が売り買いが交錯して高かったり、安くなったりと往来したが、引けにかけて堅調に終えている。この動きを受けたRSS3号期中、期先限月は買い直されて、前日比1.0〜2.8円高で引けた。

 『旧盆』期間中ということもあってか、きょうの出来高は薄く、日中取引は2,041枚に留まった。夜間取引との合計でも2,601枚と薄い。
 先限1月限の取組高が6,067枚になり、前日より200枚増加した。総取組高は17,028枚で、7月2日の17,036枚以来の水準になった。

 この総取組高の増加は、腰が座った買いが入りだしたのと、戻り場面を待っていた筋が売りを入れてきたためと見られるが、目先の反発相場のエネルギーになる可能性があるとみたい。内部要因主導の反発相場があると思う。

 きょうの反発だけでは自信が持てないが、あしたも小高くなって引け値ベースで169.1円を上回れば、175円前後への急反発が予想できる。戻りが弱いと見て、売り急がないようにしたい。
【オスマン】

13日(火)の東京ゴムRSS3号は、薄商いのなか上海安を受けて反落。
2019/8/13 21:53
 ドル=円相場(東京)は、105円21銭で始まり、直後から円安の流れに転じた。9時20分に105円46銭を付け、さらに11時40分に105円58銭を付けたが、夕方にかけて、円高の流れに転じた。

 東京株式(日経平均)は、売り優勢から安寄りした。その後も安値圏でのもち合いが続いた。後場も小口の売り買いが交錯してもち合い、前日比229円安の20,455円で終えた。安値は9時04分の20,369円。

 東京金は、前日のNY金が小幅反発していたし、105円台の円高から小幅ながら円安に転じたのと、ドル建て現物相場高を受けて上伸。引けに欠けても堅調に推移して、前日比14〜36円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金安と円高を受けて軟調に始まったが、円高がとまったことや、ドル建て現物相場高を受けて下げ渋った。その後、もみ合いが続いて、前日比19〜29円安で終えた。

 東京石油は、寄り付きは高安マチマチで始まったが、105円台前半の円高が売り材料にされて、上値が重い展開を強いられた。しかし円が105円台半ばへ円安になったのと、NY原油夜間取引の堅調が下値を支えて、ガソリンは前日比100〜370円高、灯油は280円安〜420円高のマチマチとなり、原油は400円前後高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム安を受けた売りに期近主導で反落する。

 週明け12日は東京ゴム市場は『山の日』祝日で休場だったが、同日の上海ゴム夜間取引が小安かったのを受けて、小口売りが優勢となって始まった。前週末に170円台を回復していた先限1月限が、168.9円と170円台を割り込んで寄り付いた。

 その後もジリ安が続いたが10時過ぎに突然、急反発する展開がが入った、この動きは、きょうの上海ゴムが寄りあと反発に転じたのを受けて、買い戻しが入ったため。だが上海ゴムの反発は続かず、RSS3号も買いが入らなくなり、急落する相場になった。

 急落のあとは手掛かり材料がなくなったことと、12月限が169.5円、1月限が165.5円と直近安値付近まで下がったことで売りが途絶え、小口の売り買いにもち合いが続く展開になった。

 引けにかけても小口の売り買いが続き、小動きで推移した。この結果、各限は今日の安値に近い水準で終えて、前日比1.7〜3.3円安で引けた。
 出来高は日中取引が1,659枚、夜間取引が204枚の合計1,863枚と少なかった。例年、旧盆期間中は出来高が低調となる。

 せっかく反発基調に転じたいたRSS3号だが、きょうの急反落で再び下値不安が強まりそうだ。

 ただ、きょうの急反落は上海ゴムが急落したのと、円相場が105円台前半への円高になったことが、売りを誘ったためと見られる。それと、期近限月に買い方の手仕舞い売りが出て急落したことが、嫌気されたようだ。

 このため、急落相場は一過性に終わる可能性がある。
 先限日足チャートの型が悪くなったが、あした、明後日の相場が大きく下がらなければ、自律調整安だったということになろう。売り込みは危険だ。
【オスマン】

9日(金)の東京ゴムRSS3号は、戻り高値を試したあと反落して引ける。
2019/8/9 21:43
 ドル=円相場(東京)は、105円86銭で始まった。もち合ったあと円安に転じて10時10分に106円03銭、11時40分に106円07銭を付けたが、その後、午後の相場は円高の流れになって、15時に105円83銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、買い優勢で高寄りした。直後に20,676円高値を付けたが、その後反落してもち合った。後場も小安くなった水準でもち合いが続いて、前日比91円高の20,684円で終えた。

 東京金は前日のNY金安と、円高を受けて売り優勢で始まった。その後もドル建て現物相場の軟調から反落したが、円高が止まり、ドル建て現物相場が反発したのを受けて堅調となり、前日比変わらず〜8円高で終えた。

 東京白金は前日のNY白金安と、円高を受けて小安く始まった。その後、ドル建て現物相場安を受けて軟調となったが、午後になって金相場の堅調を受けて下げ渋ったが、前日比1〜20円安で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が反発していたが、為替が105円台後半へ円高に振れたことを受けた売りが出たし、きょうの海外原油も反発のあと軟化したのを受けて、売り優勢の相場になった。ガソリンは、200〜570円安、灯油は530〜250円高のマチマチ、原油は300円前後安で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、先限を除き建て玉整理売買でマチマチの動き。

 RSS3号の寄り付きは、前日の上海ゴム夜間取引高を受けた買いが優勢となって、小高く寄り付いた。9月限が190.0円と190円台を回復して寄り付いたし、1月限は170.8円と170円台を回復して寄り付いた。

 この動き受けて買い進まれて、1月限が171.8円と直近の戻り高値を更新した。しかし、買いが出尽くすのが早く、高値を付けたのは一瞬で、直ぐに戻り売り優勢の展開に変わり、ダラダラと下げる展開になった。

 前日の夜間取引で反発して、きょうの日中取引でも小幅続伸する展開になっていた上海ゴム(9月限)だが、意外に買いが出尽くすのが早く、小口の売りにジリ安展開を強いられることになった。

 なお上海ゴム(9月限)日中取引は、寄りあと直後に10,645元高値を付けていたが、その後はジリ安展開を強いられて、午後になると前日比マイナス相場まで下落した。そして10,450元安値まで下げて、引けにかけて買い戻されて急反発、前日比35元高の10,555元で終えている。

 RSS3号は、昼過ぎ頃までジリ安相場が続いた。先限1月限は168.2円まで下げて、その後、買い戻しが入ったが、戻しきれずに終える相場になった。1月限は169.1円で終えて、前日比0.3円高。

 きょうの出来高は日中取引が1,205枚と薄く、前日夜間取引との合計でも1,496枚に留まり、夏休み気分が強まった市場になっていた。

 ただ、出来高が低調だったが、取組高は16,998枚となって、7月2日以来の取組高に増加してきた。このまま取組高が増加し続ければ、来週以降の相場は『応分の反発基調で推移する』との見方ができるのだが…。

 今回の下げは7月25日の188.9円からの下げで、8月6日の160.7円までの下げ幅は28.2円だが、フィボナッチの0.382の10.7円幅の戻りを達成したので、次は半値の14.1円幅となる174.8円あたりを想定した反発に期待したい。
【オスマン】

8日(木)の東京ゴムRSS3号は、先限が一時170円台を回復する反発。
2019/8/8 22:23
 ドル=円相場(東京)は106円22銭で始まり、ジリジリと円高になった。10時10分に105円99銭を付けた。直後に円安に転じて11時に106円30銭を付けたが、その後、円高の流れになり15時10分に106円08銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、様子見から小浮動で始まり、直後に売りが出て急落したが、売りが出尽くすのが早く反発に転じた。10時に20,682円まで上昇。後場は手仕舞い売りに反落して、76円高の20,593円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の大幅高を受けて続伸して始まり、円高が止まったのも好感されて続伸した。午後になるとドル建て現物相場高を受けて堅調となり、前日比36〜50円高で引けた。全限が5,100円台に乗せた。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて一段高で始まり、その後、ドル建て現物相場安に反落した。午後になるとドル建て現物相場の下げ止まりを受けた買いが入り反発、前日比36〜48円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が直近安値を更新したため、夜間取引に大幅安に見舞われた。しかし、きょうはNY原油の夜間取引が反発したのが好感されて、下げ幅を縮小した。ガソリンは120〜480円安、灯油は400円前後安、原油は600円前後安で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、買い戻しと新規買いが優勢となって反発した。

 RSS3号の寄り付きは、前日の上海ゴム(9月限)夜間取引が、前日比80元安の10,425元で終えていたのを受けて小安く始まったが、直ぐに売りが出尽しとなった。小口の買いが入りだして反発に転じた。

 きょうの上海ゴム日中取引が、前日比マイナス水準から急反発に転じ、現地10時前にプラス圏へ浮上したニュースが伝わり、RSS3号は上げ足を強めた。ただ先限1月限は170円に接近すると買いが弱くなり、小口の戻り売りが出てくる展開となり、伸び悩んだ。

 上海ゴムは午前に急反発したあと、戻り抵抗を受けて伸び悩み、次第に売り優勢となり、午後になると前日比マイナス圏へ反落する展開となった。しかし引け直前に買い戻されて、前日比35元高の10,560元で終えている。

 RSS3号は、小口買いに支えられて引け直前までジリ高で推移して、先限は一時、170.3円と170円台を回復したが、手仕舞い売りが出て反落して168.8円、前日比1.8円高で終えている。

 きょうの先限日足線は167.1円で寄り付き、高値が170.3円、安値が165.5円で、引け値は168.8円。前日比1.8円高の上カゲ、下カゲを引いた小幅の陽線。それほど強くない線か。

 しかし、きょうの相場で先限が170円台に乗せる反発になったことで、目先、反発基調の公算が強まった。そして、あしたの相場で170円前後の水準で引ければ、週間足でも陽線が立つことになる。

 前週の週間足は、長い陰線を引く暴落線になっていたが、今週に陽線を立てて終えることになれば、来週も反発相場の期待が膨らむ。

 ただ来週は月遅れお盆(旧盆)の週になり、閑散市場になる可能性が強い。上海ゴム、シンガポールゴム市場とタイ現物市場の動向にもよるが、来週は小浮動相場を強いられるかも知れないので、偏ったポジションを持たないようにしておきたい。
【オスマン】

7日(水)の東京ゴムRSS3号は、9日ぶりに反発したが勢いが弱い。
2019/8/7 22:04
 ドル=円相場(東京)は、早朝の海外市場の円高基調を受けて、106円43銭で始まった。その後も円高が進み、12時10分に105円93銭を付けた。午後は円安の流れになって、15時50分に106円32銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、小口売り優勢で小安く始まって、直後に急落した。しかし、すぐに買い拾われて急反発、20,570円を付けた。だが、再び売り直されて11時22分に20,406円まで下げた。後場は買い戻しが積極的に入って急反発、前日比68円安の20,516円まで回復して終えた。

 東京金は、前日のNY金の小幅高をうけて、前日夜間取引が上伸していた。きょうはドル建て現物相場の一段高を受けて続伸した。引けに小緩んだが、前日比66〜80円高で終ええた。

 東京白金は、前日のNY白金が小安かったのと、小幅の円高に進行したことを受けて売り優勢となり、前日比16〜28円安で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油など海外原油が続落していたし、きょうの夜間取引も軟調だったのと、小幅の円高を受けて売り優勢の相場になった。引けにかけて下げ幅を縮めたが、ガソリンと灯油は前日比800円前後安となり、原油は900円前後安で終えている。

 東京ゴムRSS3号は、買い戻しと強気の買いに小幅の反発になる。

 RSS3号の寄り付きは、様子見人気から売買が控えられて、小幅高安マチマチで始まった。前日の上海ゴム夜間取引の小幅反発が好感されたが、円相場が再び106円台前半へ円高になったのが嫌気された。

 寄り後は小動きで推移したが、10時半頃にガタンと崩れる展開になって、暫らく低調な相場を強いられた。きょうの上海ゴム日中取引が軟調に推移したことが、RSS3号は買い意欲が衰えたようだ。12月限が167.7円まで下げたし、1月限も164.2円まで下げた。

 この場面では『再び崩れていくのか』の懸念が強まったが、安値を付けたあとは買い戻しが入り反発に転じて、寄りあとの下げ幅を一気に取り戻した。

 きょうの上海ゴム(9月限)は、午前の取引が終わる少し前に反発幅を拡大して10,575元ラインまで上伸したが、午後になると強い相場の影が薄れて軟化し、ズルズルと下げる相場になった。引け直前に買い戻しが入り小幅戻したが、前日比95元高の10,525元で終えている。

 RSS3号は、9月限に活発な買い戻しが入り一時、189.7円まで急反発していた。きょうの日中取引の出来高は476枚と急増。売り玉手持ち筋が、買い戻しに出てきたためと見られる。買い戻しが一巡したあとは反落して、前日比5.6円高の186.1円で終えている。

 当限の8月限が190円台を維持して終えているし、9月限も180円台を維持しており、大幅に下落したとはいえ、期中、期先限月との逆ザヤを維持しており、再度の高値波乱の可能性を残していそうだ。

 9日ぶりに小高く引ける相場になったが、先限(1月限)に関しては、上カゲ、下カゲを引いた、寄り、引け同時線である。いわゆる『トンボ線』で、この線もまた基調が変わるときに出現する線であり、ますます『目先の相場の反発基調』の可能性が強まった。
【オスマン】

6日(火)の東京ゴムRSS3号は、変化が感じられる展開になってきた。
2019/8/6 21:47
 ドル=円相場(東京)は105円63銭で始まった。もみ合ったあと8時30分に105円54銭を付けたあと、円安の流れになった。10時30分に106円38銭を付けて、13時に107円08銭を付けた。その後は小幅円高に転じた。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株式の暴落を受けて、暴落して始まった。直後に20,110円まで下げた。このあと買い戻しに急反発。後場も買い優勢が続いて下げ幅を縮小、前日比134円安の20,585円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が直近高値を更新する上伸になったし、107円台への小幅円安を受けた買いに上伸した。一時、全限が5,000円台を回復したが、売りが出て小反落。前日比49〜65円高で終えた。

 東京白金は前日のNY白金高と、ドル建て現物相場の堅調、小幅の円安などを受けて買い優勢の相場になった。その後、引けにかけても堅調に推移して、前日比28〜39円高で終えている。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油安を受けて、東京の夜間取引で大幅安になっていたが、きょうの海外原油の夜間取引が急反発したことや、106円台後半へ円安に振れたのを受けて急反発。ガソリンは100円前後高となり、灯油は50円安〜210円高、原油は200円安〜20円高で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、下値を試したあと上海ゴム高を受けて急反発。

 RSS3号の寄り付きは、期近高の期先安で始まった。暫らくもみ合っていたが、ストンと下げる場面が入った。これは東京株式が大暴落して始まったのと、円相場も105円台半ば近くで推移したことを受けて、チョットした売りが出て急落したものだった。

 しかし、急落したのは瞬間的で、直ぐに売り物が途絶えて下げ止まり、急反発に転じる動きを強めた。タイミングよく、きょうの上海ゴム日中取引が堅調に始まって、上伸する動きになったのが伝わり、安心買いが広がった。

 直ぐに寄り付き後の下げ幅を取り戻し、前日比プラス圏へ浮上した。ただ、前日比プラス圏へ浮上した場面では買いが窄み、ヤレヤレの戻し売りが出て伸び悩む相場になった。出来高も薄く、玉の出具合い次第の小浮動になった。

 その後、上海ゴム日中取引は午前の終わりに急上昇して、10,580元高値を付ける棒上げ相場になった。三日連続して安値を更新する相場になっていたことで、突っ込み警戒からの買い戻しが入ったようだ。

 きょうの上海ゴム9月限は前日比245元高の10,565元で終えている。この急反発は、単なる自律戻しに過ぎないかもしれないが、このようは大幅反発が入る相場になってきたことを、素直に受け止めておきたい。

 RSS3号は、きょうも陰線引けの日足チャートになった。ということは、8連続陰線チャートを描くことになった。ただ、きょうの日足チャートは、短い上カゲを引き、長い下カゲを引いた小幅の陰線になった。

 俗に言う『首吊り線』であるが、8連続陰線引けチャートで下げてきた相場に、敢然と『基調転換』を匂わす日足チャートが立ったことになる。

 6日の夜間取引が急反発しているので、ますます『底打ちした相場』の感が強まった。手持ちの売り玉は総利食いするようにしたい。急反発が入りそうだ。
【オスマン】

5日(月)の東京ゴムRSS3号は、7日連続安で先限は年初来安値を更新。
2019/8/5 21:38
 ドル=円相場(東京)は、106円54銭で始まった。暫らくもち合ったが9時過ぎから円高基調が強まり、10時20分に106円02銭を付けた。その後、12時20分に105円78銭を付けて、106円前後のもち合いで推移。

 東京株式(日経平均)は、売り優勢で小安く始まったあと、円高などが売り材料にされて続落した。後場寄りに20.514円を付けて、その後は買い戻しが入って戻したが、前日比366円安の20,720円で終えた。

 東京金は、円高を受けて軟調に始まったが、ドル建て現物相場高を受けて反発した。その後、ドル建て現物相場の上伸を受けて、上値を伸ばした。前日比13〜23円高で終えている。

 東京白金は、前週末の夜間取引で30円超安になっていたが、きょうは小幅高で始まった。その後、ドル建て現物相場の下落と円高を受けて2,900円台割れへ続落したが、買い戻しが入り28〜45円安で引けた。

 東京石油は、前週末のNY原油の反発を受けて、前週末の夜間取引で買われていたが、きょうの夜間取引が下落したことが売り材料になり、また円相場が105円台後半へ円高に振れたことや、日経平均株価の急落も嫌気された。ガソリンは前日比700円前後安、灯油と原油は900円前後安で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、先限引継ぎで年初来の安値を更新する。

 前週末2日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、一時10,270元安値まで下げて、前日比70元安の10,345元で終えていた。

 為替円相場は、2日の海外市場で107円台を割り込むドル安=円高に転じていたが、きょうの東京市場も106円54銭で始まる円高になった。

 東京株式は、売り優勢から一段安に下げて始まり、その後も下値を追う展開になった。

 こうした要因を受けたRSS3号は、期近、期中限月は変わらず〜小幅安で始まったが、期先限月は1円前後の続落で始まった。しかし、寄り付き直後は、連日の下げ相場を受けた買い戻しが入り、小幅反発する展開になった。

 だが、きょうの上海ゴムが変わらずで寄り付いたあと、ジリ安展開になったのを受けて反落し、その後は建て玉整理の売りが優勢となるジリ安展開を強いられた。ただ、きょうの相場では、まとまった売りが控えられた。

 むしろ、短期間で大きく下げた相場を受けた、新規の買いが入る相場になった。8月限、9月限の期近限月に新規の買いが入っていた。期中限月に売り玉を手持ちしている筋が、下ザヤになっている1月限に『利食いバッチ(両建て)の新規買い』を入れる動きもみられた。

 このため前週末に減少した取組高が16,320枚となり、前週末比512枚増加した。ただ、この両建て作戦(売り、買いを立てる)の買いが功を奏するかどうかは分からない。まだ先走って買う相場ではないと思うが…。

 RSS3号先限日足チャートは7月26日から、きょうまで7本連続して『陰線チャート』が続いた。「日足チャートが陰線、陽線で6本続けば要注意」と言われるが、7本も続いてしまった。

 ただ、きょうのチャートは上にも、下にも少し『長い線を引いた陰線』であり、目先の転換点になる可能性が強いので、あしたの相場は久し振りに陽線が立つ可能性がるか?

 それにしても、よく下げた。先限が年初来新安値を付けて、165円前後まで下げたし、相対力指数が30ポイントに接近してきたので、目先的な相場に対して下値警戒が要る場面と見て対処していきたい。
【オスマン】

2日(金)の東京ゴムRSS3号は、パニック的な投げ崩れ相場が続く。
2019/8/2 22:28
 ドル=円相場(東京)は107円32銭で始まり、直後に107円56銭へ小幅円安になった。もみ合ったあと円高の動きが強まり、10時20分に106円84銭を付けた。その後、もち合いで推移したが、夕方にかけ再び円高が進んだ。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株の暴落を受けて急落して始まった。週末事情も重なり売り優勢が続いた。後場も下げて13時25分に20,960円を付けて、買い戻しが入ったが前日比453円安の21,087円で終えた。

 東京金は、前日夜間取引がNY金高を受けて上申したが、きょうは売り優勢で始まった。ドル建て現物相場の小幅安や、円高を受けてマイナスに転じた。午後は買い戻しが入り小幅反発、前日比11円安〜変わらずで引けた。

 東京白金は、前日のNY白金安と、円高を受けて売り優勢で始まった。その後、ドル建て現物安や、円高進行を受けて続落した。午後もドル建て現物相場安や円高を受けて軟調。引けに戻したが前日比48〜89円安で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油安を受けて、夜間取引で大幅安になっていた。きょうも売り優勢で始まった。106円台の円高も売り要因にされた。きょうのNY原油夜間取引が反発したのを受けて、下げ幅を縮小したが、ガソリン、灯油、原油は2,400〜2,700円前後安で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、期近が200円割れ、期先は160円台に突入。 

 RSS3号の、下げが止まらない。
 前日まで5日連続して下げていたが、8月相場に入って当限、二番限が大きく下げることになり、連続安相場に一層の不安を与えている。

 RSS3号が先陣を切って下げている。今回の下げは、上海ゴムが後追いで下げる展開になっているようだ。

 RSS3号が下げるキッカケとなったのは、今回はタイ・ゴムの現物相場が大きく下げたことが上げられる。タイ・ゴム市場では6月に62バーツを超えていた現物相場が、7月中旬頃から崩れだして、現在も下値不安を増した展開で推移している。『44バーツ台まで下がった』と伝えられる。

 タイ・現物相場の値下がりは、2〜6月に生産量が減少したのを受けて上昇したものだが、ウインタリング(雨期)が明けると徐々に生産が回復、消費の伸び悩みとも相まって、需給が緩和してきたことが影響しているとみられる。

 タイ・ゴムの現状は、今年の減産期の途中から実施されてきた『輸出の削減対策』が続いている。9月までまで継続の方針。しかし、今後は徐々に生産が増えていくため、いずれは需給が緩むことが避けられない見通し。

 東京RSS3号相場の値崩れは、タイ産ゴムの需給緩和見通しが強まってきたことが『最大の売り材料』にされたわけで、これはチョットやそっとでは納まりが付かないと見なければいけないだろう。

 まず、大幅な逆ザヤ相場の解消が下げ止まる条件になると思うし、タイの現物相場がどの水準で下げ止まるかにもかかっていると思う。

 安易な値ごろ感を持って対処するのは危険。下げ相場ばかりでなく、急激な自律反騰も入るだろうから、暴落を追って売り込むのは避けたい。目先は売り玉の利食いを考えて、応分の戻りを待って売り直すようにしていきたい。
【オスマン】

1日(木)の東京ゴムRSS3号は、当・来月限が大幅続落。期先も続落。
2019/8/1 21:47
 ドル=円相場(東京)は108円77銭で始まって、もみ合ったあと円安になった。9時40分に久し振りの109円31銭安値を付けた。その後は109円20銭を挟んだもち合いが続いた。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株の急落を受けた売りに安寄りしたが、直ぐに買い優勢の相場になって、安寄りしていた値幅を一気に戻した。後場はもち合いが続いて、前日比19円高の21,540円で終えた。

 東京金は、前日夜間取引の急落を受けて売り優勢で始まった。その後、ドル建て現物価格安を受けた売りも出て、下げ幅を拡大した。109円台前半の円安も下支え要因にならず、前日比55〜63円安で終えた。

 東京白金は、前日夜間取引に急落していたが、きょうも売り優勢で始まり現物相場安を受けて下げ幅を拡大した。売り一巡後は下値を切り上げたが、前日比39〜73円安で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が小幅に続伸したが、前日夜間取引に買い一巡されていたようで、きょうの夜間取引が急落したのを受けた売りが出て急落した。ガソリンは190〜300円安、灯油は500円弱安、原油は300円弱安で終えている。

 東京ゴムRSS3号は、期近の下げが止まらない。先限も安値に接近。

 RSS3号はきょうも8月限、9月限の期近限月が10円前後の暴落となり、10月限も7.6円安で終えた。

 当限8月限は205.5円安値まで下げて206.9円、前日比9.9円安で終えた。8月限が当限に出生した7月26日の終値は228.0円だったから、4日間で21.1円幅下げた。取組高は26日の1,037枚から、8月1日は890枚で147枚減少した。

 9月限は7月26日の終値が222.7円だったかが、きょうは200.0円で終えているので、22.7円幅の下げになる。取組高は2,403枚から、2,254枚へ149枚減少した。なお、きょうの出来高は804枚の大出来高になったが、整理売買のほか新規売買も出たようだ。

 昨日ときょうの二日間で8月限と9月限が大きく下げた。10月限も大きく下げて、11月限以降との逆ザヤを縮小させている。

 タイ・ゴムの減産期が完全に終了して、徐々に増産期に向かっていく時期であることや、タイ・ゴムの現物相場が大幅に下がっていることや、インドネシアとマレーシアは、輸出削減対策を終了したことなど、RSS3号期近に対する売り材料が散見される。

 一時は現物需給の逼迫見通しから高値に買われていたが、徐々に需給緩和のが見通されるようになってきて、10月限以降は需給緩和見通しが強まってきた。こうした人気が現実となって、高値に買われていた値幅の訂正の動きが強まっているのが現状である。

 ただ、期近と期先限月が同ザヤ、もしくは順ザヤになるよなことがあるかと言えば、いずれ先にいって実現すると思うが、もう暫らくは大幅な逆ザヤ修正の動きに留まると見られる。当〜先限の順ザヤは、もう少し先になると思う。
【オスマン】

31日(水)の東京ゴムRSS3号は期近、期中限月が整理売りなどに暴落。
2019/7/31 22:17
 ドル=円相場(東京)は108円58銭で始まり、9時10分に108円50銭を付けた。直後の10時に108円64銭へ円安になったが、その後11時に108円50銭へ再び円高になった。

 東京株式(日経平均)は、売り先行で安寄りした。その後も売り優勢が続いて前引け直前の11時23分に21,476円安値を付けた。後場になって反発したが、売りも出てもち合い、前日比187円安の21,521円で終えた。

 東京金は前日のNY金高と、現物相場高を好感した買いが入ったが、前日夜間取引に上昇していたこともあって、伸び悩みから反落する相場になった。その後引けにかけて買い直されたが、前日比19〜29円高に留まった。

 東京白金は、前日のNY白金の反落を受けて、夜間取引か30円前後下げていた。きょうはマチマチで始まったあと、急落する展開になったが、引けにかけて買われて、前日比9円安〜3円高のマチマチで終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が続伸していたのと、きょうの夜間取引も一段高になったのを受けて続伸したが、円相場が108円台半ばの往来になったため、売りも出て伸び悩み、ガソリンと原油はは前日比600円前後高となり、灯油は400円前後高で終えている。

 東京ゴムRSS3号は期近、期中限月が大きく崩れて、期先も追随安。

 今週になって下げ足を強めているRSS3号だが、昨日までは期中、期先限月の下げが大きかったが、きょうは当限、二番限の期近限月の下げ幅が大きくなった。期中、期先限月も追随して下げた。

 当限8月限は前日夜間取引に222.2円まで下げたが、きょうの寄り付きは221.7円で、その後に216.4円まで下げた。前日比は9.2円安。出来高は293枚で、取組高は912枚に減少。

 二番限の9月限は前日夜間取引で216.0円へ下げたが、きょうの寄り付きは215.6円で、その後に209.0円へ暴落。引けは7.0円安の
210.5円。出来高は608枚で、取組高は2,416枚へ増加。

 10月限は前日夜間取引に200.2円へ下げたが、きょうは200.1円で始まり、直後に193.6円まで下げて、前日比7.6円安の195.6円。取組高は1,675枚で、前日比小幅増加した。

 11月限は前日夜間取引に186.2円へ下げたが、きょうは179.6円まで下げて、前日比5.6円安の182.4円。取組高は2,919枚で、100枚超増加した。
 12月限は前日夜間取引に178.1円へ下げたが、きょうは176.0円へ下げて、2.2円安の178.0円で終えた。取組高は6,174枚となり、前日比281枚増加。

 先限の1月限は前日夜間取引に177.1円と前日の日中取引安値と同値に下げたが、きょうは174.5円と安値を更新した・引けにかけて戻したが、前日比10.9円安の177.0円。取組高は2,931枚となり、前日比951枚増加した。

 こうして全限のきょうの相場を振り返ると、大幅な逆ザヤを維持していた8月限、9月限の期近の下げがきつく、何とか踏み止まっていた10月限、11月限の期中も辛抱できずに暴落した。

 なおきょうの下げについて、月末事情もあって建て玉整理売買も活発に出たようだが、取組高が増加しているのを見ると、新規売買が入って取組高増加に繋がったと見られる。
【オスマン】

30日(火)の東京ゴムRSS3号は、東京市場主導で全限が一段安に崩れる。
2019/7/30 22:05
 ドル=円相場(東京)は108円82銭で始まり、次第に円安になって、9時に108円94銭を付けた。この値で円安が止まりガタガタと円高になり、13時40分に108円56銭を付けた。その後も円高の流れで推移した。

 東京株式(日経平均)は、小口の買いが先行して高寄りした。その後も小幅高で推移、9時30分に21,792円へ上伸した。後場は一転して売り優勢となって前場の上げ幅を削り、前日比92円高の21,709円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の小幅高を受けて、前日夜間取引比堅調に始まって、小幅続伸する相場になった。しかし小幅の円高になったことで売りが出て上げ幅を縮小、前日比16〜21円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金の急反発を受けて、前日夜間取引に大幅高になっていた。きょうも一時は上伸相場になったが、手仕舞い売りが優勢になって上げ幅を削り、前日比46〜55円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油高を受けた買いに上伸した。その後も夜間取引高を受けて続伸した。しかし小幅の円高をを受けた売りが出て伸び悩んだがガソリンは前日比800円弱高、灯油は1,000円前後高、原油は700円弱高で終えている。

 東京ゴムRSS3号は、弱気の売りなどに期中限月から大きく崩れる。

 RSS3号の寄り付きは、前日の上海ゴム夜間取引高を受けた買いに小高く始まったが、反発場面でヤレヤレの売りが出るなど、売り優勢の展開になった伸び悩んだ。

 それでも午前中の相場は、売り優勢の相場で推移したにもかかわらず、何とか値を維持していた。しかし12時前後から下げ幅を拡大する展開になり、午後になると小口の売りに、ガタガタと崩れる展開になった。

 とくに13時頃からは売り優勢の相場になり、下げ幅を拡大していった。
 同時に上海ゴムもガタンと崩れて、前日比マイナスになり、なおドスンと大きく下げる相場になった。上海ゴム9月限は10,565元まで下げた。

 RSS3号は上海ゴムが崩れる下げになったのを受け、さらに失望売りが出て下値を追う展開になった。8月限が午前の高値が229.9円だったが、午後に221.6円まで下げた。引けに買い戻されたが、前日比2.2円安の225.6円で終えている。

 9月限も222.5円の高値のあと216.7円へ下げて、前日比4.0円安の217.5円で終えたし、10月限も210.0円高値のあと201.9円へ下げて、5.1円安の203.2円で終えた。

 11月限は195.2円高値のあと、187.4円へ下げて前日比6.7円安の188.0円で終えたし、12月限は186.0円高値のあと179.1円へ下げて、4.7円安の180.2円で終えた。

 先限1月限は182.7円高値のあと、新安値の177.1円へ下げて前日比3.1円安の177.9円で終えている。

 各限が高値から5〜8円下げた相場になり、引けには買い戻されたが、三日関連続しての暴落相場となり、もはや流れが完全に変わってしまったことが示された。

 とくに昨日まで下値抵抗をみせていた9月限、10月限、11月限の期中限月が、大きく下げる相場になったことは、それまでの上昇相場を牽引してきた限月だけに、この場面での暴落は、上昇相場が完全に終了したことを示すものとして受け止めなければいけない。

 26日と29日の暴落していたので、きょの相場で自律反発を期待したが、暴落してしまった以上、もはや強気する相場ではなくなったと認識する。
【オスマン】

29日(月)の東京ゴムRSS3号は、戻りが終了したことを告げる続落。
2019/7/29 21:43
 ドル=円相場(東京)は108円68銭で始まり、直後から円高の流れが強まった。10時10分に108円42銭の高値を付けた。しかし高値のあとは円安に転じて13時40分に108円60銭を付け、その後も円安の流れが続いた。

 東京株式(日経平均)は、週明け事情から小安く始まって、もち合いのあと崩れ相場になった。10時に21,518円安値まで下げた。後場は小戻したあと引けにかけて買われて、前日比41円安の21,616円で終えた。

 東京金は、前週末のNY金が小高かったのを受けて、買い優勢で始まった。前半は円高に押される場面が見られたが、午後にドル建て現物相場高を受けて買い直されて、前日比10〜14円高で引けた。

 東京白金は、前週末のNY白金が小安かったし、朝の早い段階の円高を受けが、買い優勢で小高く始まった。またドル建て現物相場高が伝わり買いを呼び込んだ。午後はやや売り優勢となり、前日比9円安〜7円高で終えた。

 東京石油は、前週末のNY原油は小幅高だったが、きょうの夜間取引が軟調に推移したことで、上値の重い相場となった。ガソリンと灯油、原油ともに前日比400円前後安となって終えている。 

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム安を受けた嫌気売りに続落。 
     
 前週末26日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、10,595元安値まで下げて、前日比190元安の10,615元で終えていた。

 きょうの東京ゴムRSS3号は、この上海ゴム安を嫌気した売りが出て、前週末夜間取引終値より0.3〜1.4円安で寄り付いた。その後、押し目買いが入り反発したが、直ぐに息切れして続落した。

 きょうの上海ゴム日中取引が始まったが、小口の買い戻しに小幅反発したに留まり、軟調な相場になったこともあり、RSS3号は小口の売りにジリジリと下げる展開を強いられた。

 その後、上海ゴムは前日比150元安前後の水準で推移したし、RSS3号もジリ安相場で推移した。そして引け直前に整理売りが出てガタンと下げ、前日比0.2〜2.8円で引けた。先限は2.4円安で引けた。

 上海ゴムも、引けにかけて買い戻しが入ったが、大きく戻すことができずに前日比120元安の10,685元で終えた。25日の10,940元の戻り高値から、350元ほど下げたことになり、10,500元台を割り込めば、再び下値を試す展開に繋がる可能性が出てきた。

 RSS3号も、先の反発幅14.7円に対して、8.6円幅の下げになっている。上げ幅に対する59%を簡単に下げたのであるから、戻り相場にヒビ割れができたと見なければいけない。

 いずれ16日に付けた174.0円の安値を、試す展開が予想されるが180円が下値抵抗になれば、逆にもう一度、190円相場を試す展開になる可能性もある。ひとまずは、16日から続いてきた反発相場は終了したと見るが、このまま174.0円の安値を試しに行く展開は薄い。あした以降は自律反発する可能性が強いと予想する。 
【オスマン】

26日(金)の東京ゴムRSS3号は、新ポ発会後に下げて微妙な日足線に?
2019/7/26 21:20
 ドル=円相場(東京)は108円63銭で始まり、小幅の円安に転じた。9時に108円74銭、9時50分に108円72銭を付けた。その後は円高の流れになって12時に108円56銭を付けた。だが、その後は円安の流れに転じた。

 東京株式(日経平均)は、売り優勢で小安く始まり、その後も売りが優勢で推移して、前引け直前に21,590円まで下げた。後場になって買い気を取り戻したが大きく戻らず、前日比98円安の21,658円で終えた。

 東京金は、前日のNY金安と円安を受けて、小動きで始まった。その後、ドル建て現物相場高を受けて小幅高に転じたが、午後になるとドル建て現物相場の反落を受けて、マイナスに転じた。前日比9円安〜2円高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金安を受けて軟調に始まったが、ドル建て現物相場高が下値を支えた。その後、ドル建て現物相場が軟調となったの受けた売りに反落して、前日比24〜36円安で終えた。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油が小幅高となり、きょうの夜間取引も強含みになったのと、円が108円台後半への小幅円安になったのを受けた買いが入り堅調となった。ガソリンは250円前後高、灯油は500円前後高、原油は400円前後高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、小口の手仕舞い売りが出て小幅安で引ける。

 前日の上海ゴム(9月限)は、立ち会いが始まった直後に10,855元高値を付けたが、その後は急落して10,780元安値を付けて、前日比15元安の10,805元で終えた。

 この上海ゴム小幅安を受けた26日の東京RSS3号は、小口の嫌気売りが出て小安く始まった。12月限は187.6円で始まった。

 注目の新ポ2020年1月限は、187.3円で発会した。12月限の寄り付き値に比べて0.3円の下ザヤ。しかし、発会直後に何事が起こったのかは分からなかったが177.7円まで突っ込んだ。

 急落したのは新ポの1月限だけで、12月限は187.1円、寄り付き値比0.5円安に留まり、他の限月も下げ幅が小さかった。

 1月限の下げは、買い注文が控えられたところへ、少しまとまった売り物が出て、値だけが下がったという商状ようだった。このため、177.7円を付けた後は急反発に転じ、きょうの高値となる187.4円を付けた。

 しかし、この高値を付けたあとは売り優勢が続き、ジリ安展開を強いられて183.1円まで下げる波乱展開になった。引けは183.4円だが、12月限とは4.2円幅の下ザヤになっている。

 このように、2020年1月限に対しては、かなりの悲観人気が強まって、急落した格好である。

 一方、12月限はきょう189.4円と戻り高値を更新した。引けは前日比1.1円安の187.6円へ反落しているが、手仕舞い売りが出て反落したに過ぎないと見られる。

 ただ、きょうから先限となった1月限の日足線は、寄り付きから10円幅の急落となり、下げ幅の約半値を戻して引けているが、長い下カゲを引いた陰線となり、昨日までの反発幅を消してしまうチャートになっている。26日の夜間取引も軟調になったので、来週の相場は危ぶまれる。 

 もう一段の上値への反発相場が期待できると思っていが、来週空けの相場次第では『戻り相場が終了したかも…』の展開になる恐れも出てきた。来週の相場に注目したい。
【オスマン】

25日(木)の東京ゴムRSS3号先限が、戻り高値更新して190円に接近。
2019/7/25 22:04
 ドル=円相場(東京)は108円14銭で始まり、9時30分に108円23銭を付けた。このあとは円高の流れになって、11時に108円12銭を付けて、さらに15時20分に108円07銭を付けた。その後も、円高の流れが続いた。

 東京株式(日経平均)は小高く始まり、直後に21,823円まで上伸した。その後は売り買いが交錯して、もち合いで推移。後場は、もち合いが続いたあと手仕舞い売りが優勢になり、前日比46円高の21,756円で終えた。

 東京金は前日のNY金の小幅高と、ドル建て現物相場の上昇から買い先行の展開になったが、その後、現物相場が反落したのを受けて上げ幅を縮め、前日比3〜11円高で終えた。

 東京白金は前日のNY白金が急伸したのと、きょうのドル建て現物相場も上昇したことから買い優勢となり、上げ幅を拡大した。前日比65〜71円高になって、全限が3,000円台を回復した。

 東京石油は、前日のNY原油が反落したのを受けて、売り優勢になって急落したが、きょうの海外原油の夜間取引が反発したことで買い戻しが入り、ガソリンは前日比600円前後安、灯油は230〜710円安、原油は300円超安で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、出来高低調のなか先限が戻り高値を更新する。

 RSS3号は、きょうも出来高が低調となるなか、小口の買い戻しなどで上伸して、先限が188.9円を付けて戻り高値を更新した。7月2日に付けていた191.0円以来の戻り高値を付けた。

 なお、きょうの日中取引の出来高は1,403枚で、前日夜間取引との合計では1,721枚と、昨日の1,301枚より400枚強増加した。しかし、増加したとはいえ、2,000枚にも足らない出来高が続いた。

 きょうの上伸相場は、前日の上海ゴム(9月限)夜間取引が、前日比65元高の10,715元に上伸していたのと、きょうの日中取引でも買い優勢になって一時、10,920元高値を付け10,860元で終えたように、上海ゴム相場高の支援が寄与したとみられる。

 その上海ゴムだが、きょうの高値10,920元は、7月9日の11,055元以来の高値になり、日足チャートでは10日以降続いてきた安値もみ合いから敢然と上放れた型になった。目先11,000元台を回復して11,500元前後への反発相場が予想できる。

 RSS3号も、上海ゴムも日足チャートを見る限り、『下げ相場が終了して、反発相場の期待が大きくなってきた』感じである。この場面で、シンガポール・ゴム相場も反発を強めてくれば、『三者揃っての反発相場』の期待が一段と強まることになる。

 8月相場は、不需要期などを背景に低調な展開になるケースが多いのだが、今年は不需要期の8月に『反騰相場』が入る可能性もある。
 基本的には、『どこで売るか』を考える相場だが、応分のの戻りを待って売るようにしたい。急落場面もあるかと思われ出来高低調のなか戻り高値を更新する。るが、狼狽した安値売り込みだけは避けておきたい。
【オスマン】

24日(水)の東京ゴムRSS3号は、見送られて閑散小動きで終える。
2019/7/24 22:10
 ドル=円相場(東京)は108円22銭で始まり、9時に108円27銭安値を付けたが、その後はジリジリと円高になった。9時50分に108円12銭を付けて、14時40分に108円04銭、16時40分に107円99銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は買い優勢で小高く始まり、9時37分に21,744円まで続伸した。その後は売り買いが交錯して、もち合いで推移した。後場は手仕舞い売りが出て反落、前日比88円高の21,709円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が小安かったが、ドル建て現物相場の上昇から買いが入り上伸した。NY金の夜間取引が買われたことも、上昇の要因にされて、前日比11〜16円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて、前日夜間取引に大幅高になっていたが、きょうも寄りあとに買いが高まり続伸する展開なった。ドル建て現物相場が上昇したことも影響した。前日比36〜44円高で終えている。

 東京石油は、前日のNY原油が反発していたことで、東京市場は夜間取引で急反発していた。きょうも買い優勢で始まり、NY原油夜間取引の堅調が伝わると上げ幅を広げた。しかし戻り待ちの売りも出て、引けにかけて反落してガソリン、灯油、原油ともに500円前後高で終えている。
 
 東京ゴムRSS3号は、超閑散な市場となってマチマチで終える。

 前日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、10,710元高値を付けたあと、ダラダラと下げ続けて10,560元安値を付けた。引けは前日比145元安の10,585元で終えていた。

 上海ゴム夜間取引安を受けた東京RSS3号は、総じて売り優勢で軟調に始まった。しかし出来高が乏しく、僅かの売りに値だけが下がるという展開になった。売りが出尽くしたあとは、下げ止まり小戻した。

 きょうのRSS3号の日中取引の出来高は795枚だった。夜間取引並みの低調な出来高に留まった。出来高が減少する理由は何もない。

 昨日は出来高こそ乏しかったが、先限が187.7円と直近高値を更新する反発になって、16日の安値から13.7円の戻りを達成した。207.9円高値から174.0円まで33.9円幅の下げだったが、昨日の187.7円までの戻りは13.7円になり、下げ幅の40.4%の戻りを達成した。

 一週間ほど反発相場はが続いてきたことと、安値から下げ幅の40%を戻したので、目先的な戻り警戒人気が高まり、『目先様子をみよう』とする人気が強まったためでなかろうか。

 それにしても、24日の出来高は1,201枚は少な過ぎる。この低調な出来高は、きょうだけなら良いのだが、あしたも続くようなら、目先的な反発基調に悪影響を与えるかもしれない。あしたに注目したい。

 先限の190円台回復に対しての、値ごろ抵抗はないと見ている。もし値ごろ抵抗が強まるとすれば、195円前後だろう。この水準は33.9円の下げ幅に対するフィボナッチの0.618(20.95円) は174.8円になる。この水準まで反発してもなんら不思議でない。
【オスマン】

23日(火)の東京ゴムRSS3号は、買い戻しと新規買いに期先が急伸。
2019/7/23 22:36
 ドル=円相場(東京)は、107円89銭で始まり、円安の流れが強まった。9時40分に108円台に乗せて、直後はもみ合ったが、再び円安に進行して13時30分に108円18銭を付けた。その後、夕方にかけて、もち合いで推移。

 東京株式(日経平均)は、堅調に始まったあと、円安を受けた買いに上伸。その後はもち合いで推移した。後場は再び買い優勢となって続伸したが、引けにかけて上げ幅を縮めたが、前日比204円高の21,620円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の小安と、ドル建て現物相場の下落や円高を受けて小安く始まった。その後、円相場が円安に転じたが、ドル建て現物相場の軟調を受けて続落。引けにかけて小戻したが前日比30円前後安で引けた。

 東京白金は、円高を受けて小安く始まった。その後、円安となったが、ドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢となり続落。引けにかけて、円安を受けて買い戻されたが、前日比4〜18円安で引けた。

 東京石油は、108円台前半への円安と、前日の海外原油が上伸したが、きょうの中東産原油の現物の軟調を受けて上値が重くなった。ガソリンは90円安〜80円高、灯油は変わらず〜390円高、原油は変わらず〜70円高。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム高を受けた新規買いに上伸する。

 22日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、10,805元高値を付けて、前日比95元高の10,735元で終えていた。

 きょうの東京ゴムRSS3号は、上海ゴム夜間取引高を受けた買いに堅調に始まった。しかし、最近の上昇を受けた戻り待ちの売りが出て反落。寄り付きに小高くなった分を帳消しする反落になった。

 これは、きょうの上海ゴム日中取引が堅調に始まったものの、すぐに売り優勢の展開になって反落したことを嫌気した売りが出たため。ただ、売りが出尽くすのが早く、直ぐに反発に転じた。

 その後、上海ゴムもジリ高に転じたし、RSS3号も急上昇する場面になるなど、相乗効果で両市場ともに上昇展開になった。

 RSS3号10月限が210.4円と、210円台を回復する急伸となった。このあとは、もち合いが続き3.6円高の210.0円で引けた。11月限は一時198.3円へ上昇して、4.4円高の197.6円で終えた。

 先限12月限は187.7円まで上昇して、2.5円高の187.0円で終えた。先限継続足での187.7円は、戻り高値更新。

 6月7日の207.9円高値から、7月16日の174.0円安値までの下げ幅は33.9円。この下げ幅に対するフィボナッチの0.382戻しは12.9円で186.9円にあたる。

 きょうの先限は187.7円高値を付けたので、フィボナッチの0.382戻しが達成したことになる。このあとは戻り抵抗を受けそうだが、半値戻しの190.9円への戻しが十分に予想されるところである。

 25日の7月限納会は、建て玉が58枚まで減少してきているので、大きな波乱はないと予想され、穏健に収まる可能性が強い。
 納会あと8月限が、いつまで大幅な逆ザヤを維持できるかに注目したい。
 
 早くも2020年1月限が、先限に立つ時期になったが、現在の反発リズムが未だ続くと思われるので、先走って売るのは避けておきたい。
【オスマン】

22日(月)の東京ゴムRSS3号は、上海ゴム安を受けて急反落。
2019/7/22 21:42
 ドル=円相場は、107円73銭で始まった。その後、9時に再び107円71銭を付けた。このあとは円安が強まって、10時30分に108円06銭、もみ合ったあと15時20分に108円03銭を付けた日中は小動きで推移した。

 東京株式(日経平均)は、手仕舞い売りが先行して安寄りした。その後、売り買いが交錯するなか水準を切り上げたが、午後になって売り優勢にになりジリ安。引けに買い戻されたが、前日比50元安の21,416円で終えた。

 東京金は、前週末のNY金夜間取引安を受けて、東京金も夜間取引で50円前後安になっていた。きょうは小高く始まり、その後ドル建て現物相場高を受けた買い戻しが入り、下げ幅を縮小。前日比40円弱安で終えた。

 東京白金は、前週末夜間取引に30円前後下げていたが、きょうもドル建て現物相場安を受けて売り優勢で始まった。その後、円安やドル建て現物相場の下げ止まりから下げ幅を縮小。前日比7〜19円安で引けた。

 東京石油は、前週末NY原油が反発したことで、東京も夜間取引で急反発していた。きょうは小幅の円安と、NY原油の夜間取引が一段高となったことが買いを呼び込んで上伸した。ガソリン、灯油は前日比800円前後高、原油は700円超高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、薄商いのなか玉の出具合い次第でマチマチ。

 前週末19日の上海ゴム(9月限)夜間取引は一時、10,565元安値まで下げて、前日比80元安の10,605元で終えていた。

 この上海ゴム夜間取引安を受けた東京RSS3号は、総じて小安く始まり、下値を試す展開になった。暫らくジリ安が続き、きょうの上海ゴム日中取引が反発して寄り付いたあと下げる展開になったのを受けて、RSS3号は嫌気した売りが嵩み、ガタンと下げた。

 この時、7月限が226.3円、前日比3.7円安まで下げたし、8月限は226.0円、同1.8円安に下げた。9月限は219.6円、同1.3円安に下げて220円台を割り込んだ。

 10月限は205.7円、同1.6円安に下げたし、11月限は101.1円、同1.9円安に下げた。先限の12月限は182.4円、同2.7円安と下げ幅が大きかった。

 しかし、これらの安値に下げたが、売り物が出てしまうのが早く、買い戻しが入ってきたことにより、直ぐに反発に転じた。ただ、反発幅は小幅に留まって、その後は売買が控えられて、もち合いが続いた。

 きょうの日中取引の出来高は1,569枚に留まり、夜間取引との合計でも2,153枚と、また少なくなった。週明けという事情があったかも知れないが、それにしても出直り途上の相場としては少なすぎる。

 前週に11円超の戻りを入れた直後であるため、新規買いが入りにくい場面だが、それにしても2,153枚とは少な過ぎる。
 出来高が増えなければ、反発相場も小型になってしまう可能性がある。

 きょうの日足チャートは、長い下カゲを引き、短い上カゲを残した小幅陰線になったが、この線は『戻りが一杯した線』に見えない。11円超反発したことにより、目先的な調整が入ったに過ぎない。週末頃まで反発相場で推移するとみているので、慌てて売り急ぐのは避けておきたい。
【オスマン】

19日(金)の東京ゴムRSS3号は、先限引継ぎが4連続陽線で引ける。
2019/7/19 22:09
 ドル=円相場(東京)は、前日来の円高が早朝の海外市場の107円20銭で止まり、東京市場は107円26銭で始まった。直後に107円60銭を付けて、その後もジリジリと円安が続いた。15時50分に107円71銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、小高く始まったあとも活発な買いが続き、前場引けにかけて一段高になった。後場も旺盛な買いが続き14時04分に21,474円を付けてもち合ったが、前日比420円高の21,466円で終えた。

 東京金は、前日のNY金高を受けて前日夜間取引比続伸して始まり、円安に転じたのと、ドル建て現物相場高を受けて続伸した。その後、現物相場が反落したのに上値を抑えらえたが、前日比63〜80円高で終えた。

 東京白金は、ドル建て現物相場安や、円高を受けて売り優勢で始まったが、その後、円安に転じたのと、ドル建て現物相場高を受けてプラスに転じた。その後、もち合いで推移して、前日比21〜32円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が続落になったため、夜間取引で大幅続落になっていたが、この日のNY原油夜間取引が反発したのと、円が小幅円安に転じたため、買い戻しが入り下げ幅を縮小した。それでもガソリンは500円超安、灯油は50〜580円安、原油も150〜570円安で引けている。

 東京ゴムRSS3号は、薄商いのなか期先が小幅の続伸で引ける。。

 前日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、一時10,710元まで反発して、前日比60元高の10,640元で終えていた。

 きょうのRSS3号は、前日の上海ゴム夜間取引の反発を受けたにもかかわらず、高安マチマチで始まった。しかし、直ぐに買い優勢の相場になって上伸し始めた。
  
 そこへ、きょうの上海ゴム日中取引が堅調に始まり、直ぐに上伸し始めたのをうけて、RSS3号は上昇ピッチを強めた。

 先限12月限が195.5円まで上昇して、戻り高値を更新した。しかし、その後は買いが弱まり、小口の売りが出て伸び悩み、小幅反落する展開になって推移した。引け直前に買い戻しが入り再上伸して、185.7円高値を付けて、前日比0.9円高の185.1円で引けた。

 11月限は193.0円高値で引けて、前日比2.9円高と上げ幅を拡大した。10月限も206.8円高値を付けて、前日比1.7円高の206.3円で引けている。しかし9月限は222.0円高値を付けたが、220.9円へ反落して、前日比0.5円安で引けている。

 きょうの出来高は2,061枚となって、今週で一番少なくなった。
 取組高は14,488枚となり、前日より336枚減少した。

 前週末12日の取組高は16,505枚だったが、きょうの14,488枚は2,017枚減少したことになる。今週はきょうまで四日連続して上昇しているが、取組高を減らしての上昇ということは『踏み上げ』ということになり、チョット戻り警戒をしなければいけないかもしれない。
 
 6月7日の高値207.9円から、7月16日の安値174.0円までの下げ幅は33.9円。きょうの185.7円までのは発幅は11.7円幅になるが、下げ幅に対して0.345%の戻り。フィボナッチの0.382だと12.9円幅で、186.9円への戻りになるが。
 
 だが、今回は下げ幅の半値戻しの17円幅となる、191円前後が戻りとして予想できるのではないか。来週に期待してみたい。 
【オスマン】

18日(木(の東京ゴムRSS3号は続伸して、三日連続の陽線で引ける。
2019/7/18 21:43
 ドル=円相場(東京)は、107円91銭の円高基調で始まり、直後に107円97銭へ円安になったが、その後、円高が強まり10時10分に10772銭を付けた。その後、もみ合ったあと15時に107円61銭の高値を付けた。

 東京株式(日経平均)は、円高基調を嫌気して小安く始まった。その後も売り優勢が続いて続落。後場も整理売りに下げて、引け直前に20,993円安値を付けた。結局、前日比422円安の21,046円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の急反発と、ドル建て現物相場の堅調を受けて急反発に転じたが、円高を嫌気した売りが出て反落。引けにかけて買い戻されたが、前日比31〜41円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金の小幅高とドル建て現物相場や、NY原油の時間外取引の上昇から買い先行となって上伸、前日比11〜27円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が続落したのと、きょうのNY原油の夜間取引も軟調に推移したため総売り人気になった。また小幅の円高基調も売り材料にされた。ガソリンは700〜1,120円安、灯油は1,000円前後安、原油は600円前後安と崩れた。

 東京ゴムRSS3号は、買い戻しと強気の買いに期中、期先が続伸。

 17日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、前日比45元安の10,480元で終えていた。高値は10,600元、安値は10,470元だった。

 きょうのRSS3号は、上海ゴム夜間取引が小幅反発していたが、107円台へ突っ込む小幅円高を受けた売りに小安く始まった。直後に小幅続落したが、きょうも売りが出尽くすのが早く、反発相場に転じた。

 タイミングよく、きょうの上海ゴムが、前日夜間取引に比べて堅調に始まったニュースが伝わり、RSS3号に買いが入り上伸した。先限12月限は一時、179.2円と180円台を割り込んだが、直ぐに反発して180円台を回復、その後も買い優勢が続いて続伸する相場になった。

 その後、RSS3号はジリ高で推移したが、12時過ぎに活発な買いが入り上げ足を強めて185.3円高値を付けた。先限としての185.3円は、7月4日以来の高値になり、日足チャートでは16日、17日、18日と三日連続して陽線を建てたことになる。

、昨日に記した通り、三日連続陽線すなわち『三兵行進』となって、『強力な買い指示線』が発生したことになる。

 先限引け値チャートで見ると、189.0円が戻り第一抵抗になるが、この値をクリアすれば192円まで抵抗帯がない。

 207.9円高値から174.2円までの下げ幅は33.7円であるが、半値戻しだと191.1円だが、最低でも190円台を回復する反発相場になるのではないかと見ているが…。

 目先の相場は、売り急ぎは危険。だが再び買いで勝負できるかとなれば、あまり勧められない。やはり、戻りをジックリ待って、売り場を探す作戦が良いと思っている。
【オスマン】

17日(水)の東京ゴムRSS3号は、買い戻しが入って期中、期先が続伸。
2019/7/17 21:54
 ドル=円相場(東京)は108円23銭で始まり、暫らく円高を試す展開になった。9時に108円19銭を付けたあと円安に転じ、9時30分に108円32銭を付けた。その後、円高に転じて10時20分に108円12銭、12時10分に108円11銭をつけた。その後はジリジリと円安の流れに転じた。

 東京株式(日経平均)は売り先行で安寄りして、その後も売り優勢が続いた。10時09分に21,380円まで下げたが、直後に急反発に転じて前場を終えた。後場は押し目買いに反発、前日比66円安の21,469円で終えた。

 東京金は前日のNY金安を受けたのと、ドル建て現物相場の軟化も嫌気されて売り優勢となり、前日夜間取引から小幅続落する相場になった。引けにかけても戻らず、前日比19〜24円安で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金が小幅高だったが、円相場が小高く推移したのを受けて売り優勢の相場になった。またドル建て現物相場が軟調に推移したため、引けにかけて軟調となり前日比7円安〜5円高のマチマチで終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が大幅続落となったのを受けて、前日夜間取引より一段安で始まった。小幅の円高も売り材料になった。引けにかけて買い戻しが入り反発したが、ガソリンと原油は前日比1,100円前後安となり、灯油は510〜1,200円安で終えている。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム高を受けた買い戻しなどで続伸。

 前日の上海ゴム(9月限)夜間取引は一時、10,450元まで下げたあと急反発して10,545元、前日比35元高で終えていた。

 きょうのRSS3号は、上海ゴム夜間取引高を受けたのと、円相場が円高のあと小幅円安に転じたのを受けて、小高く始まった。暫らくもみ合ったあと、きょうの上海ゴムが、小幅安で始まったあと上伸したのを受けて、買いが集まり一段高へと上伸した。

 上海ゴムは一時、10,585元まで続伸した。
 RSS3号は、さらに値を上げ10月限が200円台、12月限が180円台をそれぞれ回復するなど、9月限〜12月限の期中、期先限月が前日比3円前後〜5円弱高に上伸した。

 ただ上海ゴムが上げ悶えて、その後、反落する展開になったことを受けて、RSS3号は小幅反落して、戻り抵抗が感じられる場面もあった。

 しかし引けにかけて買い戻しが入り、堅調に引ける相場となった。
 9月限が前日比2.4円高、10月限が1.9円高、11月限が2.7円高、12月限が2.2円高で引けて、16日、17日と連続して反発相場になった。

 ただ、7月限は0.7円安、8月限も1.2円安になって引けた。この二限月は、他の限月に比べて大幅な逆ザヤを形成している。それなりの理由があるのだが、現物需給の引き締まりが背景としても、異常すぎる。

 期先限月が大きく下げていることからすると、いずれ先行きは急激な修正安相場は免れないと思う。

 きのう、『あしたの相場で11日の高値178.4円、10日の高値179.3円、そして9日の高値180.3円を更新するかがポイント』としていたが、きょうは180.9円を付けて簡単に抜き切った。あしたも陽線で引けるなら、『安値からの三連続陽線』すなわち『三兵行進』の型になり、めったに見られない強い買い指示線が立つ。
 チョット、意外や意外の相場になる可能性が出てきた。
【オスマン】

16日(火)の東京ゴムRSS3号は、引けにかけて買い戻しなどで急反発。
2019/7/16 22:15
 ドル=円相場(東京)は107円88銭で始まり、直後に117円82銭を付けたが、その後は一気に円安になった。10時10分に108円09銭を付けた。その後に小幅の円高になったが、緩やかな円安基調が続き、15時40分に108円09銭を付けて、もみ合いのあと、夕方にかけて再び円高基調になった。

 東京株式(日経平均)は、小口売りが先行して小安く始まり、その後も売り優勢が続いた。前場引けにかけて続落、11時11分に21,514円を付けた。後場は買い戻しに小反発したが、前日比150円安の21,535円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が小幅高だった、円相場が107円台へ小幅円高になったのを受けて一時、軟調相場になる場面もみられた。しかしドル建て現物相場が堅調に推移したのを受けて反発、前日比2〜14円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて寄りした。その後、ドル建て現物相場が大幅高になったのを受けて続伸した。引けにかけても堅調に推移して、前日比44〜49円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油の反落と、円が107円代後半へ円高になったのを受けて、大幅続落して始まった。その後、出来高が薄くなって、もち合いで推移した。ガソリンは前日比800円前後安、灯油は700円前後安、原油は1,000円前後安で引けた。

 東京ゴムRSS3号は安寄りしたが、売り一巡に買われて上伸して引ける。

 RSS3号寄り付きは、前日の上海ゴム(9月限)夜間取引が10,450元安値まで下げて、前日比165元安の10,470元で終えていたのを受けて、嫌気売りが出て急落して始まった。
 しかし、売りが一巡するのが早く、安値往来が一巡すると反発に転じた。

 立ち会いが始まった上海ゴムは、寄りあとガタンと下げたが10,410元安値を付けたが、直ぐに反発に転じる相場になった。しかし反発力が弱く、前日比プラス圏に浮上する相場に遠い水準で推移した。一時、10,535元まで反発したが、前日比150元安の10,485元で終えている。

 RSS3号には反発する力を残しているようだが、上海ゴム相場には自律反発ができないほど、弱っていると感じる相場だった。
 上海ゴム相場は、ガタガタと音を立てて下げている。まさか10,000元台を割り込まないだろうが、現状は下げ止まるところが見えない。

 タイ・ゴム現物相場がどこで下げ止まるのか、シンガポール市場のRSS3号、TSR20号相場、そして東京ゴム・RSS3号相場などが、足並みを揃えて下げ止まらなければ、上海ゴムも下げ止まらないという場面のようだ。

 きょうのRSS3号は174.0円と、今年1月7日の172.1円以来の安値を付けて、その後、急反発に転じた。きょうの高値となる178.3円で引けており、前週末12日の陰線を包み込んだ。

 あしたの相場で11日の高値178.4円、10日の高値179.3円、そして9日の高値180.3円を更新することができるかがポイントになる。今週中にこれらの高値を上抜くと、更なる反発相場が入りそうだ。

 目先の戻り場面は売り直したいが、慌てて売り急ぐのは避けて、十分な戻りが入るのを待ってから売り直す作戦が良い。 
【オスマン】

12日(金)の東京ゴムRSS3号は、5週連続の陰線で引ける。
2019/7/12 22:01
 ドル=円相場(東京)は108円48銭で始まり、暫らくもみ合ったあと9時に108円60銭を付けた。その後は円高の流れになって、11時10分に108円31銭、14時に108円29銭高値を付けた。その後は、もみ合いになった。

 東京株式(日経平均)は小高く始まったが、すぐに売り優勢になって急落、前日比マイナスに転じて、前場はもち合いで推移した。後場はやや買い優勢になったが、前日比42円高の21,685円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の急落を受けて安寄りした。その後、ドル建て現物相場の反発を受けて下げ一服となったが、午後にドル建て現物相場が下げたのと、円高を受けて売られ、前日比30円前後安で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金が小安かったが、円安を受けて小幅高で始まった。その後、ドル建て現物相場高が下値を支えたが、引け前にドル建て現物相場の反落や、円高を受けて下げて、前日比1円安〜7円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が反落したが、きょうの夜間取引が反発したのを受けた買いが入り上伸した。しかし108円台前半への円高が、上値を抑制した。ガソリンは200円超高、灯油と原油は100円前後高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、期先限月の下げが止まらず、きょうも安値更新。

 前日の上海ゴム夜間取引(9月限が)、前日比15元安の10,700元で終えていたのを受けて、きょうのRSS3号は前日夜間取引比変わらす〜1.9円安で始まった。その後、下値を試す相場になった。

 しかし下値を試す相場から、直ぐに反発した。きょうの上海ゴム日中取引の反発に期待した『先買い』が入った。だが上海ゴムは堅調に始まったあと、直ぐに反落して、そのままダラダラと下げる相場になった。

 この動きを受けてRSSも追随安となり、改めて下値を試す展開になった。だが、ようやく突っ込み警戒人気が台頭して売りが控えられ、買い戻しが入って反発に転じ、寄り付き後の下げ幅を取り戻した。

 強い相場なら、この動きのあとも堅調に推移するのだが、買い戻しが一巡出尽くすと上げが止まり、逆に小口売りが優勢となって下げる展開になった。同時に上海ゴムも軟調に推移した。

 なお上海ゴムは前場(現地)を終える直前に10,545元と安値を更新する下げになって、その後、持ち直したが前日比105元安の10,610元と、直近の安値を更新して終えている。

 今週のRSS3号も、上海ゴム(9月限)も、そしてシンガポールゴムも、さらにタイ・ゴム現物相場も足並みを揃えて、大幅に下げる結果となった。

 この商状をみる限り、『ゴム相場は高値を出し切り、今後はダラダラと下げ続ける相場を強いられることになる可能性が強い』ということになる。

 もっともRSS3号の目先の相場に限れば、5週連続して陰線引けになっているので、来週こそ陽線が入る可能性が強い。売り玉を利食いして、応分の自律反反発を待ちたい。
【オスマン】

11日(木)の東京ゴムRSS3号は、薄商いのなか買い戻しで期中が続伸。
2019/7/11 21:51
 ドル=円相場(東京)は108円41銭で始まり、直後に円高の流れに転じた。12時10分に107円86銭と、108円台を割り込んだ。しかし、その後は円安に転じて、16時に108円03銭の円安を付けた。

 東京株式(日経平均)は、小高く始まったあともち合ったが、急伸する相場になった。後場も前場の上伸を引き継ぎ高く始まり、その後は引けにかけて高値もち合いで推移して、前日比110円高の21,643円で終えた。

 東京金は前日のNY金高を受けて、10日夜間取引で大幅高になっていたが、きょうも買い優勢で始まったあと、ドル建て現物相場高を受けて上値を伸ばした。しかし、円高を受けて上げ幅を削り、前日比60円前後高で終えた。

 東京白金はNY白金高を受けて、10日の夜間取引で大幅高になっていた。きょうも買い優勢で始まったが、小幅の円高やドル建て現物相場安を受けて上げ幅を削り、前日比27〜34円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が大幅高になったのを受けて、10日の夜間取引が大幅高になっていたが、円相場が小幅円高に転じるなか、きょうのNY原油の夜間取引が続伸したのを受けた買いに続伸した。しかし手仕舞い売りが出て反落、ガソリンは800円前後高、灯油は900円前後高、原油は1,000円前後高で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、期中限月が続伸したが、先限は戻り抵抗受ける。 

 薄商いのなか高安マチマチで始まったが、薄い売買のなか方向感が見えない相場になり、玉の出具合い次第の展開となった。

 こうしたなか8月限が引け直前に231.0円へ続伸して230.8円、前日比2.8円高で引けた。9月限が214.9円高値を付けて214.8円、前日比2.9円高で引けたし、10月限が192.1円、前日比1.6円の高値引け、11月限も180.6円高値を付けて180.2円、1.1円高で終えている。

 ただ、先限の12月限は178.4円、前日比0.2円高の高値を付けたに留まり177.2円、前日比変わらずで引けている。
 なお当限7月限は230.5円を付けて230.0円、前日比0.4円安で終えた。

 きょうのRSS3号は、上海ゴム相場が前日比プラス圏へ浮上したが、最近の下げ幅に対する反発幅としては小さく、戻りが鈍く感じられたので、買い支援材料になっていなかった。

 期中限中心に上伸したのは、売り方の買い戻しが先行する展開になったことが大きいとみられ、これ以外に買い材料は見当たらない。いわゆる『自律反発』が入ったに過ぎない相場である。

 先限日足チャートは、上カゲ、下カゲを引いた小幅の陰線。十字線でないが、下げ相場でこのような線が出たときは、目先の転換期になるケースがあるので注意して見守りたい。

 先限の175円ラインは、今回の下げ相場の『フシ』になると思う。
 取りあえず、6月10日以降の下げ相場は、転換点にきていると思うので、下値を追って売り込むのは避けておきたい。
【オスマン】

10日(水)の東京ゴムは、7日振りに反発したが、勢いは弱い。
2019/7/10 21:24
 ドル=円相場(東京)は108円85銭で始まり、円安の流れになった。9時50分に108円98銭を付けたが、この値で円安が止まり、午後にかけて円高の流れになって、14時50分に108円85銭を付けた。その後は円安に転じた。

 東京株式(日経平均)は小安く始まったが、すぐに買い優勢となって反発した。しかし前場引けにかけて、売り直されて反落。後場は売り買いが交錯してもち合い、前日比31円安の21,533円で終えた。

 東京金は前日のNY金高や、円の小幅安を受けて買い優勢で始まったが、ドル建て現物相場の軟調に上値を抑えられた。その後、ドル建て現物相場の反落を受けて下げた。前日比2円安〜6円高のマチマチで引けた。

 東京白金は、小幅の円安を受けて買い優勢で始まったが、ドル建て現物相場の軟調を受けて下げた。午後は小幅の円高と、手仕舞い売りが優勢となって、前日比6円安〜4円高のマチマチで引けた。

 東京石油は、108円後半へ円安になったが、前日のNY原油が小幅高に留まったが、この日のNY原油夜間取引が一段高となったのを受けた買いに上伸した。ガソリンと原油が前日比600円前後高、灯油は500円前後高。  

 東京ゴムRSS3号は、急反発のあと売りを浴びるもプラスで引ける。

 9日の夜間取引で期中、期先限月が買い戻しなどで反発して終えたいたが、きょうの寄り付きも、買い戻しが入り小幅高で始まった。

 直後に、いったん緩む相場になったが、きょうの上海ゴム日中取引が、小幅反発して始まったのを受けて、RSS3号は一段と買い人気が高まり上伸する展開になった。

 9月限が寄り付き値から6.2円上伸となるなど、10月限も5.3円上伸した。11月限も1.6円高となり、180円台を回復した。しかし12月限は0.5円高に留まり、180円台回復に達しなかった。

 ただ、急上昇したあとは買い物が途絶えて伸び悩み、小口に売りが出てジリ安商状で推移した。そして引け直前に手仕舞い売りが出て反落し結局、各限が朝方の上げ幅を縮小して引けた。

 一方、きょうの上海ゴムは、反発して寄り付いたあとも堅調に推移していたが、前日比プラス圏への浮上がなく、引けにかけては伸び悩んで終えた。9月限は前日比80元安の10,730元で終えている。

 昨日のシンガポールRSS3号は、7日連続安となる178.7セントで終えていたが、完全な『往って来い相場』の型になっており、上昇相場が終焉した感じだ。170セント台割れを、視野に入れておく必要があるか。

 きょうのRSS3号の先限日足チャートは、6日振りとなる陽線になった。ただ、長い上影を引いた小幅陽線で、力強さに掛ける。
 6連続陰線を引いて大きく崩れた相場のあとの小幅陽線では、力強さに掛ける感が否めないが、久し振りに陽線引けになったので、目先の下げに対しての抵抗が出たとみたい。 

 あした、明後日の相場も、下げ渋り、下値抵抗を強めるとみる。下値を追っかけての売りは警戒したい。売り玉の利食いを考える場面と思う。
【オスマン】

9日(火)の東京ゴムRSS3号は、176.1円と1月末以来の安値に!!
2019/7/9 21:59
 ドル=円相場(東京)は、108円70銭で始まったあと、円安の流れになった。10時10分に108円89銭安値を付けた。その後、もみ合ったあと円高に転じて13時50分に108円71銭を付けた。その後は、再び円安に転じた。

 東京株式(日経平均)は、買い優勢で小高く始まったあと、売り買いが交錯して波乱になった。一時、21,687円まで上伸したが、その後に急落した。後場は急落して一時マイナスに沈んだ。引けにかけて買い戻されたが、前日比30円高の21,565円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の上げ一服を受けて軟調に寄り付き、ドル建て現物相場安を受けて小幅続落した。その後もドル建て現物相場の軟調を受けて売られて、前日比11〜16円安で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金の反発と、円安を受けた買いが入ったが、ドル建て現物相場の下落を受けて売られた。その後も売り優勢が続き、前日比4円安〜6円高のマチマチで引けた。

 東京石油は、前日のNY原油が小幅高となったが、きょうの夜間取引が軟調に推移したことで、上げ幅が抑えられた。一時、売られる相場になったが、引けにかけいて買い戻されて、ガソリンは前日比150〜330円高、灯油と原油は200円前後高で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴムの崩れを受けて期先が大幅安。

 8日の夜間取引(9日分)で、RSS3号先限が178.3円と180円台を割り込んで、179.6円で終えていた。

 この動きを受けて9日の寄り付きは、178.9円で始まり、180.0円へ自律反発したが、この反発のあとは一貫した下げ相場を強いられた。引け直前に176.1円と、今年1月30日の175.7円以来の安値を付けた。

 こうした安値を付けるに至ったのは、前日の上海ゴム夜間取引が小安く終えていたのと、きょうの日中取引も小安く始まり、その後もジリジリと値を下げる展開になったことを受けて、売り物を誘うことになった。

 上海ゴム(9月限)は、11,000元で始まり、直後に11,000元台を割り込んだ。その後も、ほぼ一貫した下げ相場が続き10,900元台割れ、そして10,800元台割れと下げ続けた。

 午後になっても下げ止まらず、きょうの引け直前には10,585元安値を付けることになり、前日比515元安の10,635元で終えている。昨年11月中旬以来の安値を付けたことになる。

 上海ゴムが崩れるように暴落したのは、タイの原料ゴム相場が崩れていることと、シンガポールRSS3号が173セントに急落していることが原因していると見られる。
 タイ・ゴム相場の下げは、生産が回復して需給が徐々に緩和してきたことが原因とみられる。

 結局、タイ・ゴムの需給緩和見通しを受けて相場が下げだし、先行きの相場下落を先取りした見方が強まり、早めに売る動きが強まったとみられる。このような状況になっては、もはや立ち直る相場は困難か。

 RSS3号7月限が230円台を維持しているため、先限との逆ザヤは50円を超えてきた。8月限と先限とでも逆ザヤが50円弱と開いているが、先に記した要因からすると、こんどは期近が下げてサヤ修正の動を強めると見る。
 その場合も期中、期先限月は追随安商状を強いられよう。
【オスマン】

5日(金)の東京ゴムRSS3号は、玉の出合い次第となって高安マチマチ。
2019/7/5 22:00
 ドル=円相場(東京)は、107円81銭で始まり、もみ合ったあと円安になった。10時40分に107円88銭を付けたあと、15時40分に107円96銭を付けた。その後、夕方にかけて108円台に乗せる円安になった。

 東京株式(日経平均)は、週末事情もあって整理売買から小反乱した。前場は前日比プラス、マイナスを往ったり来たりした、後場も小高く始まったあと売られたあと、買い優勢になりジリ高が続き、引け直前に急伸して前日比43円高の21,746円で終えた。

 東京金は、4日のNY金は独立記念日で休場となったが、ドル建て現物相場高を受けて買い優勢で始まった。その後、円安になったが、ドル建て現物相場安に上値を抑えられた。その後、もみ合って前日比2円安〜11高で引けた。

 東京白金は、マチマチで始まったあと、金安に追随したが、下値は限られた。午後にドル建て現物相場高を受けて上伸したが、ユーロ安を受けて伸び悩み、前日比8円安〜9円高のマチマチで引けた。

 東京石油は、前日のNY原油が独立記念日で休場となって、他の海外原油、為替ともに小動きとなったことで小浮動で推移した。ガソリンは当限が610円高になったが、他の限月は20〜240円高。灯油は20〜300円高、原油は30円安〜70円高になった。

 東京ゴムRSS3号は、整理売買が中心となり高安マチマチで引ける。

 前日の上海ゴム夜間取引(9月限)は、11,200元台の小動きとなって、前日比35元高の11,260元で終えていた。

 上海ゴム夜間取引の小幅高と、小幅ながら円安基調を受けたにもかかわらずRSS3号は、やや軟調の始まりとなった。そのあと小口の売りにジリ安となり、きょうの上海ゴム日中取引が、やや軟調に推移したのを受けた売りが出て、ガタンと下げる相場になった。

 11月限が180.7円まで下げて、先限の12月限が180.3円と、ともに180円台割れが脅かされる水準まで下げた。 

 ただ、下値を追っかけて売る姿勢が弱く、売りが一巡出尽くしたあと下げ渋り、上海ゴムが急反発したのが伝わると、RSS3号も追随して急反発に転じた。だが、買いが出尽くすとまた下げて、きょうの安値に近い水準まで下げる展開となった。

 結局、7月限と10月限が前日比1.1円高、1.2円高となったが、8月限が0.3円安、9月限も0.2円安、11月限が0.2円安となり、先限12月限は1.1円安で終えている。

 先限引継ぎとしては、4日連続しての陰線引けとなり、今週の下げ幅は12円超(先限)に達した。
 きょうの安値の180.3円は、3月2日と29日に付けている180.2円にあと0.1円に迫る値で止まったが、180円台を割り込む懸念が強まった。

 週間足でも今週の陰線引けで、4週連続の陰線引けとなった。
 3月4日の週の204.6円で始まって、高値が209.5円、安値が195.3円、引け値が197.0円の陰線引けから、4週連続して陰線引けを続けたが、4週目の陰線の終わり値182.2円(安値は180.2円)までの下げ幅は29.3円になっていた。
 
 今回の4週連続の下げ幅は27.6円幅だが、未だ下げ止まった感じがしないので、来週の相場次第では30円幅を超える可能性もある。
 
 なお週間足では『Wトップ』を構成した型になっているので、これからの相場は『戻り売り』方針で対処するのが良いと思っている。
【オスマン】

4日(木)の東京ゴムRSS3号は、期近が反発も期中、期先は続落する。
2019/7/4 21:51
 ドル=円相場(東京)は107円80銭で始まり、直後から円高の流れになって、10時45分に107円70銭を付けた。このあとは円安の流れに転じて、14時30分に107円83銭を付けたが、その後は、もち合いで推移した。

 東京株式(日経平均)は、買い優勢から高寄りしが、その後は売り優勢となってジリ安が続いた。後場も売り買いが交錯してもち合いで推移、前日比64円高の21,702円で終えている。

 東京金は、前日のNY金が上伸したが、ドル建て現物相場が上げ一服となったことで売り優勢で始まった。また円の小幅高が売りを誘った。引けにかけても低調に推移して、前日比16〜30円安で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて買い優勢で始まり、円の小幅高に上値を抑えられた。その後、ドル建て現物相場高を受けて反発した。午後はドル建て現物相場の反落を受けて伸び悩み、前日比31〜37円高で引けた。

 東京石油は、前日の海外原油の反発を受けて上伸したが、きょうのNY原油夜間取引の反落を受けて、上げ幅を縮小。ガソリンは前日比300円超高、灯油は250〜450円高、原油は400円前後高で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、4月2日以来の182.0円安値を付ける。

 RSS3号は、3日の夜間取引で、それまでの暴落相場を受けた売り玉の買い戻しと、一部の強気の買いに期近、期中限月が反発に転じていた。
 きょうの寄り付きは、夜間取引で反発していた限月が小安く始まり、夜間取引で小幅続落していた期先限月に、買い戻しが入って小幅高で始まった。

 その後、期近限月が買い戻しに上伸したが、期先限月は小幅上伸したにとどまり、軟調な展開を強いられた。
 そして、きょうの上海ゴムが、寄りあとの反発を消して前日比マイナスに転じたのが伝わると、RSS3号は期先原付中心にジリ安展開になった。

 結局、7月限と8月限を除き、9〜12月限は引け近くまでジリ安で推移した。引けにデイトレーダーの買い戻しが入り、小幅を戻して引けた。

 なお7月限は前日比4.6円高、8月限は2.5円高となったが、9月限は2.8円安、10月限は4.5円安となり、11月限は2.7円安、12月限は1.9円安で引ける相場になった。

 先限は三日連続して、直近安値更新して、4月2日の181.6円以来の安値をつけた。なお3月28日と29日にに180.2円安値を付けているが、3月4日の209.5円高値からの下げ相場の安値になる。この時は高値から29.3円下げて押し目完了となったが、今回がどうだろうか?

 今回は6月7日の207.9円からの下げで、きょうの安値は182.0円であるから25.9円の下げになっている。この安値前後で下げ止まるか、どうかに注目したい。

 それにしても、期近限月が再度買い直されているが、取組高を減らしているところからすると、売り方の建て玉整理、すなわち買い戻しが出ている。

 やはり期近物の現物需給が引き締まっているようだし、空売り玉が未だ多く残されていることが、原因していると見られる。

 180円の値ごろで、抵抗をみせることができるかどうか見守りたい。
【オスマン】

3日(水)の東京ゴムRSS3号は、投げが出て下値を試す展開で終える。
2019/7/3 22:18
 ドル=円相場(東京)は、107円88銭で始まり、暫らくもち合ったあと円高の流れが強まった。10時30分に107円53銭まで円高になった。しかし、その後は小幅円安に転じて、14時40分に107円70銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、売り先行から安寄りした。その後も売り優勢が続いて、続落で前場を終えた。後場も売り優勢が続いて続落、21,566円を付けた。引けにかけて戻したが前日比116円安の21,639円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の急反発と、きょうのドル建て現物相場の急騰を受けて一時、全限が100円超の急騰になった。円高になったことで上値が抑制されたが、前日比80〜103円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金安と、きょうのドル建て現物相場の軟化と、小幅ながら円高になったのを受けた売りに急落。前日比50円前後安。

 東京石油は、前日のNY原油が急落したうえ、107円台半ばへの円高を受けて大幅安になった。引けにかけても戻さず、ガソリンは前日比1,670〜2,130円安、灯油も1,900円前後安、原油は2,100円前後安。

 東京ゴムRSS3号は、買い方の投げが出て連続大幅安で引ける。

 きょうのRSS3号寄り付きは、玉の出具合い次第のマチマチで始まったが、時間の経過とともに、値下がりする展開になった。

 きょの上海ゴム日中取引が小幅反発して始まったが、直ぐに前日比マイナスへ転落して、その後、低調な展開で推移した。この動きを受けたRSS3号は、ズルズルと下げ続ける展開を強いられた。

 上海ゴムは午後の取引になってガタンと下げ、11,200元台を割り込み、さらに続落する相場が伝わると、RSS3号は辛抱していた買い方の投げが出てガタンと下げた。

 7月限が222.0円(前日比8.0円安)、8月限が216.6円(同13.0円安)、9月限が200.8円(同19.1円安)、10月限が187.6円(同12.6円安)、11月限が183.4円(同8.1円安)、12月限が183.6円(同7.4円安)と、それぞれの台替わりとなる水準へ下げた。

 ただ、こうした安値へ突っ込んだのは瞬間的で、引けにかけて小戻した。
 しかし、二日連続しての10円前後の暴落を入れたことにより、流れが変わったとみられる。

 すなわち、昨日までは暴落のあと、戻して引けていたので、まだ反騰相場の可能性を残していたと思うが、きょうの連続暴落を見せ付けられると、もはや完全回復の可能性が薄くなったと感じる。

 きょうは、売り材料として、タイ・ゴムの現物オファーが60バーツ台を割り込む暴落になったことが取り上げられていた。

 RSS3号期近が240円台に買い上げられたのは、タイ・ゴム現物相場が高騰したことが影響していたが、明日以降のRSS3号期近限月の下値を支える材料が失せたとみられるので、大幅な逆ザヤに買い上げられている期近限月の、修正安が入る可能性が強まった。

 ただ先限チャートは、183円台まで突っ込んだことにより、ひとまず下値抵抗が出るとみられる。180円台の下方水準は4月〜5月相場で、下値抵抗帯になった値ごろであるし、6月7日の207.9円高値から24.4円幅を下げたので、突っ込み警戒が働く可能性が強い。
 値動きに連れての、突っ込み売りは控えておきたい。
【オスマン】

2日(火)の東京ゴムRSS3号は、10円前後暴落のあと戻して引けたが…。
2019/7/2 21:56
 ドル=円相場(東京)は、108円42銭で始まった直後に108円25銭へ円高になった。すぐに円安の流れに転じて、10時40分に108円47銭を付けた。その後は、もみ合いが続いたが、やや円高の動きが強く推移した。

 東京株式(日経平均)は、昨日の上昇相場を受けた売りが出て小安く始まり、その後も売り買いが交錯する、小波乱展開で推移した。後場も売り買いが交錯して往来が続き、前日比24円高の21,754円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が大幅安になったが、108円台半ばの円安が下値を支え、ドル建て現物相場の反発を受けて高寄りした。その後、現物相場の堅調が伝えられて、前日比15〜19円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金が小安かったが、金が小高く推移したこと、ドル建て現物相場の反発、108円台半ばの円相場が下値を支えた。引けにかけて買い優勢となり、前日比4〜21円高値終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が小安くなっていたし、きょうの夜間取引が一段安となったことで続落した。しかし引け際に、NY原油夜間取引が反発したことで下げ幅を縮小。ガソリンは前日比500円弱安、灯油は500〜900円安、原油も700円弱安と大きく下げた。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム安を受けて、一時10円前後下げる。

 1日の上海ゴム夜間取引(9月限)は、前日比175元安の11,240元で終えていた。安値は11、230元に下げていた。5月6日の11,200元以来の安値になる。

 RSS3号は、前日の反発相場と上海ゴム夜間取引の続落を受けて、手仕舞い売りが先行する相場になり、小安く始まった。寄りあと暫らくは、ジリ安商状で推移していたが、きょうの上海ゴム日中取引が続落して始まったのを受けて売りが誘われ、下げ幅を拡大する展開になった。

 その後、上海ゴム9月限が一時、11,135元まで下げたのを受けて、RSS3号は嫌気売りと、買い玉の整理売りが嵩む相場となり、さらに下げ幅を拡大する展開に繋がった。

 ただ、上海ゴムが下げ渋りをみせていたことで、RSS3号も下げ渋っていたが、午後になってまとまった売買を背景に崩れ、前日比6.7〜11.8円安に達した。

 7月限、8月限が230円台割れ、9月限が220円台割れとなり、10月限が200円台割れ、11月限と12月限が190円台を割り込んだ。
 先限は5月15日の184.5円以来の185.4円まで下げた。

 昨日の相場で、出来高が急増して、取組高も増えていたので、これは『目先的な自律反発のキザシ』と受け止めて、目先の反発相場を予想したが、上海ゴム安という売り材料があったとはいえ、一日にして“ま逆の相場”になってしまった。

 ただ、きょうの10円幅前後の暴落相場は、引けにかけて買い戻されているし、引け値ベースで見ると『一過性の急落』の範囲に留まっているので、動きに連れての売りは控えておきたい。
 いずれは、売り対応していかねばいけないが、目先は売り急ぐのは危険。
【オスマン】

1日(月)の東京ゴムRSS3号は、期先主導で急反発も期中、期近は追随難。
2019/7/1 22:19
 ドル=円相場(東京)は、108円16銭で始まり、直後に108円50銭を付けた。10時40分に108円10銭へ円高になったが、その後、再び円安の流れになって16時に108円53銭を付けた。その後、小幅円高に転じた。

 東京株式(日経平均)は、米中貿易摩擦の緩和期待と、108円台への円安を受けて買い一色で、大幅高となって始まった。その後もジリジリと上昇した。後場も続騰して、前日比454円高の21,729円で終えた。

 東京金は、ドル建て現物相場安を受けて急落して始まったあと、円安が下値を支えた。午後はドル建て現物相場が一段安になったのを嫌気した売りに続落して、前日比73〜86円安で終えた。

 東京白金は、前週末のNY白金が急反発していたのと、108円台への円安を受けて買い優勢で始まった。その後、ドル建て現物相場の反落や、円安の一服に上値を抑えられたが、その後、ドル建て現物相場が反発したのを受けて上伸して、前日比64〜82円の急伸になった。

 東京石油は、前週末のNY原油の反落を受けて、同日の夜間取引では反落していたが、きょうの海外原油の夜間取引が窓を空けての急伸と、108円台前半への円安を受けて一段高に買われた。ガソリンは前日比1,300円超高、灯油と原油は1,100円前後高になった。

 東京ゴムRSS3号は、急反発したあと売り優勢となり反落して引ける。

 RSS3号の寄り付きは、高安マチマチだったが、108円台への円安を受け高いが入って続伸した。7月限と8月限は前日比0.4〜0.7円高だったが、9月限は0.2円安、10月限は1.3円安と反落、11月限は0.8円高、12月限は0.9円高で寄り付いた。

 しかし、寄り後は全限に活発な買いが入り急伸した。7月限は235.5円で前日比1.5円高、8月限は234.9円で同1.9円高へ上伸。9月限は224.0円で同2.6円高、10月限は209.7円で同2.0円高、11月限は202.0円で同6.0円高、12月限は197.0円で同3.5円高になった。

 しかし、この高値のあとは次第に売り優勢になって反落、きょうの安値圏でのもち合いになって引けている。7月限、8月限、10月限は前日比0.5〜0.8円安、9月限、11月限、12月限は0.6〜1.7円高。

 なお、きょうの相場で注目したいのは出来高。
 日中取引の出来高は久し振りとなる6,716枚で、夜間取引との合計では7,649枚となった。6月18日の9,197枚以来の出来高になった。

 そして取組高も18,411枚となり、3月6日の18,421枚以来の高水準に増えてきた。12月限は3,251枚に増えている。

 出来高が増えてきて、取組高も増えるという状態は、相場の流れの転機に見られる商状であるから、今回の場合は『目先的な反発相場になる可能性が強い』との見方をしなければいけないか。

 ただ、タイの減産期が完全に終了しているし、生産国の輸出削減対策が9月で終了する見通しだし、夏場のゴム相場は『夏安パターン』となる公算が強いことなどからすると、反発相場は短期で終了する可能性がある。

 過大な強気になるのは、避けておきたい。
 反発相場を見届けて、どこで売り直すかを見極めたい。
【オスマン】











※不定期で寄稿しています。
※オスマン氏は、業界紙の元役員です。