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ゴム相場コラム


10日(月)の東京ゴムRSS3号は、160円台割れのあと戻すも…
2018/12/10 21:35
 ドル=円相場は112円60銭で始まり、直後に円高に転じて、11時に112円24銭まで円高になった。しかし、その後は円安に転じて、14時15分に112円49銭を付けて、その後も円安の流れが続いた。

 東京株式(日経平均)は、前週末のNY株の暴落を受けた売りに300円超安で始まった。その後は小幅反発したが、前引けにかけて売り直された。後場も軟調が続き、前日比459円安の21,219円で終えた。

 東京金は、前週末のNY金高を受けて高寄りしたが、112円台前半への円高に上値を抑えられた。午後は円高が一服したことで買い直されて、前日比16〜20円高で引けた。

 東京白金は、112円台前半への円高と、ドル建て現物相場の軟調を受けて小安くなった。午後は円高が止まったことや、ドル建て現物相場の反発をを受けて買い拾われて、前日比11円安〜変わらずで引けた。

 東京石油は、前週末の海外原油の急反騰を受けて急騰して始まり、その後も小幅続伸したが、きょうの海外原油が軟調になったことから売りが出て、前週末夜間取引の高値から上げ幅を削った。ガソリンは1,300円前後高、灯油は1,500円前後高、原油は1,400円前後高。

 東京ゴムRSS3号は、急落のあと反発も前日比マイナスで引ける。

 高安マチマチで寄り付いたが、112円台前半への円高と、株安を受けた連想売りが出て急落した。寄り付き値から2〜4円近くの下げになり、3月限が156.6円、4月限が158.0円、5月限が159.7円と160円台を割り込む相場になった。

 しかし、一気に下げたことで突っ込み警戒が強まり、売り玉の買い戻しと、160円台を割り込んだ期先限月に対して、絶好の押し目買いチャンスと見た筋の新規買いが入って急反発に転じた。4月限と5月限が160円台を回復した。他の限月も、買い戻しが入り反発した。

 だが、買い戻しが出尽くすと買いが入らなくなって、小口の戻り売りにジリ安相場になり、この商状が引けまで続いた。結局、各限は前日比0.5〜2.9円安で引けた。139.2円へ下げていた当限は140.4円へ反発したし、5月限も161.5円と160円台を回復した。

 先限が159.7円まで下げたが、3日の159.8円以来。
 先限日足チャートは1.8円幅の下カゲを引いた、やや長い陰線。ひとまず『下値を出し切った』型の線に見えるが、20日移動平均の158.8円が下値サポートになったようだ。

 なお3日は168.0円へ急上昇した日であるが、11月21日の安値151.0円から17.0円幅の反発になっていた。
 きょうの159.4円は、高値から8.6円の下げになったが、上げ幅に対する50%押しになり、押し目が完了したかもしれない。

 明日の相場が反発すれば、一気の戻り高値更新へと反発を辿る可能性が強い。明日からの相場は、押し目買い方針で対処していこうと思う。
【オスマン】

7日(金)の東京ゴムRSS3号は、見送られて小動きも、小高く引けた。
2018/12/07 21:50
 ドル=円相場は、海外市場で112円23銭の円高を付けたが、東京市場は112円69銭で始まり、徐々に円安の流れになった。14時45分に112円92銭を付けたが、113円台の円安にならなかった。

 東京株式(日経平均)は高寄りしたが、すぐに売られて前日の終値水準まで下げた。後場になって買い人気が盛り上がり、前場に下げた値幅を戻した。前日比177円高の21,678円で終えた。

 東京金は、ドル建て現物相場安を受けて安寄りして、小幅円安とドル建て現物相場が下げ止まったのを受けて戻した。午後はドル建て現物相場の堅調と、小幅円安を受けて上伸、前日比5〜8円高になった。

 東京白金はNY白金安と、ドル建て現物相場の下落を受けて下げ足を強めた。午後になり円安や、ドル建て現物相場高を受けて反発したが、前日比5〜16円安で引けた。

 東京石油は、前日の海外原油安を受けて安寄りした。円相場も112円台で売り材料にされた。きょうの海外原油夜間取引も軟化して、売り圧力が強まった。引けにかけて買い戻されたが、ガソリンは390〜740円安、灯油は1,300円前後安、原油も1,100円前後安。

 東京ゴムRSS3号は、閑散市場のなか、買い戻しが入り小幅反発。

 寄り付きは前日夜間取引の小幅安を受けて、押し目買いと買い戻しが優勢になり堅調に始まった。しかし売買が薄く、ほとんどの売買は『解け商い(建て玉整理売買)』で占められたようで、寄り後はもち合いになった。

 前日夜間取引の上海ゴムが小安く終えていたが、きょうの寄り付きも軟調だった。これを受けてRSS3号も下げそうになった。しかし、安寄りした上海ゴムが反発に転じて、前日比プラス圏へ浮上したのを受けて上伸した。

 しかし反発相場は『つかの間の商状』に終わってしまい、僅かの売りにガタガタと下げる相場を強いられた。寄り付き直後に付けた、きょうの安値に接近する水準まで下げたが、売り物が出尽くすと下げ止まり、その後はもち合いで推移して、引けにかけて買い戻しが入り小幅反発した。

 昨日に、『7日の相場が165円前後で引けることになれば、目先の人気が一気に買いに変わる可能性がある』としたが、『164.4円で引けているので、チョット足りないけど…』と、微妙な相場で終えることになった。

 週間足では寄り付きが161.9円で、高値が168.0円、安値が159.8円で、引けが164.4円となり、長い上カゲ、短い下カゲを引いた小幅の陽線。5週移動平均(160.4円)を上抜いたが、10週移動平均(164.4円)にぶち当たって止まった。

 チョット微妙な週間足チャートになったが、もう一度来週の上伸に期待して、強気のスタンスを維持していこうと思っている。
【オスマン】

6日(木)の東京ゴムRSS3号は、上海ゴムと為替で波乱相場を展開。
2018/12/06 22:09
 ドル=円相場は、海外市場で113円23銭を付けていた。東京市場は113円13銭で始まり、13時45分に112円58銭の高値を付けた。その後は円安に転じて、16時15分に113円15銭をつけた。

 東京株(日経平均)は小安く始まり、その後も下げ続けた。買い戻される場面も入ったが、売り直された。後場も失望した売りに続落。前日比417円安21,501円で終えた。13時53分に21,307円安値を付けた。

 東京金は、ドル建て現物相場高を受けて高寄りした。その後、円高とドル建て現物相場高の綱引きでもみ合ったが、ドル建て現物相場の反落に上値を抑えられて、前日比5〜9円高で引けた。

 東京白金は高寄りしたあと、円高とドル建て現物相場の堅調から綱引き相場になった。午後はリスク回避の売りが出て反落して、前日比2〜7円安で引けた。

 東京石油は小高く始まったが、NY原油夜間取引が軟化したことから上げ幅を削った。午後は円高を受けて下げ幅を拡大した。ガソリンは400円前後安、灯油は330〜770円安、原油は130〜440円安。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム高で買われて、円高で売られる。

 前日の上海ゴム夜間取引の5月限が、前日比115元高の11,255元で終えていたが、この日の日中取引は前日夜間取引より小幅安になったが、前日比プラス圏を堅調に推移した。引け値は11,205元。

 きょうの円相場は、朝の早い時間帯は113円台で推移したが、11時過ぎ頃から112円台へ円高になり、13時45分に112円58銭高値を付けた。このあとは113円10銭台への円安になる小波乱展開になった。

 こうした上海ゴム相場の推移と、為替相場の推移で東京ゴムRSS3号は、売り買いが交錯する展開となり、上昇のあと反落、反落のあと急反発ーといった波乱相場になった。また東京株式が600円超安になるなど波乱したことも狼狽した売り買いを出させる要因になったかもしれない。

 きょうのRSS3号(先限)の展開を振り返えると、寄り付きは前日夜間取引の堅調を受け小高く始まった。直後に165.4円高値を付けたが、その後は小口売りにジリ安となっていた。きょうの上海ゴムが前日夜間取引より小安く始まったと伝わり下げたが、すぐに買い直しが入り反発。

 しかし寄り後に付けた高値を、上回ることが出来なかったことから、売りが出て反落。その後はじり安が続いたが、12時過ぎにまた崩れた。これは円相場が112円台へ突入する円高になったことと、東京株式が500円を越す暴落になったため連想売りが呼び込まれたとみられる。

 このように、きょうのRSS3号は、上海ゴム相場と円相場・株式相場の波乱展開を受けて、往来小波乱相場になったとみられる。
 しかし、4月限(前日比0.1円安)を除いて小高く引けている。出来高が薄いなか波乱展開なった割には、プラス相場は引けているのに注目したい。

 7日の相場が165円前後で引けることになれば、目先の人気が『一気に買い』に変わる可能性がある。期待してみたい。
【オスマン】

5日(水)の東京ゴムRSS3号は、強気買いに支えられて反発。
2018/12/05 22:07
 ドル=円相場は、早朝の112円57銭から円安の流れが強まったが、8時30分に再び112円65銭の円高を付けた。しかし、その後は円安になり12時15分に113円03銭、16時15分に113円11銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、昨日のNY株式が暴落していたし、112円台への円高を受けて売り優勢で始まり、一時21,708円まで下げた。その後、売り一巡となって反発したが、後場は戻り場面の波乱展開になって、前日比116円安の21,919円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が続伸したが、円高を受けて安寄りした。その後もドル建て現物相場安を受けて軟調になり、15円前後安で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金安と、ドル建て現物相場安、円の小幅高を受けて売り優勢となり、前日比40円前後安で引けている。

 東京石油は、前日のNY原油は小幅高で引けたが、その後の夜間取引で下落したことで売り優勢になった。112円台後半の円高と、前日のNY株の急落と、東京株式の急落も売りを呼ぶ要因になった。ガソリンは前日比1,000円前後安、灯油は600円前後安、原油は800円前後安。

 東京ゴムRSS3号は、押し目買いが入り反発する。 

 昨日4日の上海ゴム1月限(夜間取引)は、取引序盤に11.205元まで上伸したが、その後、崩れて11.080元まで急落して11,130元、前日比5元安で終えていた。

 きょうは11,080元で始まり、直後に11,070まで下げた。安値を付けたあとはジリジリ回復して、午後の中盤に前日比プラス水準まで反発した。そして11,215元、前日比80元高で引けた。

 RSS3号相場は、前日の反落を受けた買い戻しで小幅反発に転じていたが、今朝は前日の上海ゴムが軟調だったにもかかわらず、堅調に始まり下値抵抗を感じさせる相場になっていた。

 上海ゴムが反落したニュースが伝わった時に、売り物が出て小安くなったが、売りが出尽くすのが早く、上海ゴムがジリジリと回復基調になったのを受けて押し買い人気が強まり値を切り上げた。

 その後は買いが控えられたこともあって、もち合いで推移したが、きょうの相場は戻りを売り直される場面がなく、押し目買い人気が強い相場で推移した。昨日の反落で、本格反騰は時期尚早かと思ったが、きょうの反発相場で、意外と強い相場を見せ付けられた。素直に受け止めたい。

 5日のRSS3号先限の移動平均は5日が161.6円、10日が158.1円、20日が158.1円になったが、3日と4日の相場は移動平均を大幅に超える水準へ棒上げしたため、4日の急落に繋がったと見られるので、2〜3日の日柄整理を経れば、来週は再び買い優勢の相場になると思う。
【オスマン】

4日(火)の東京ゴムRSS3号は、上海安と高値警戒の売りで反落。
2018/12/04 21:45
 ドル=円相場は、早朝の海外市場で113円70銭を付けていたが、東京市場は113円62銭で始まり、9時45分に円高に転じた。その後は時間の経過とともに円高が進み、16時に113円04銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、小安く寄り付いたあと暫らくもち合ったが、円高を受けた売りが出て下げ相場になった。後場になるとガタガタと崩れて、前日比538円安の22,036円で引けた。

 東京金は、前日のNY金高と、きょうのドル建て現物相場の続伸を受けて上昇したが、円高が圧迫要因になって前日比25円前後高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金が急反発したが、きょうのドル建て現物相場が急落したのと、円高を受けて下げた。26〜46円安で引けた。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油が大幅高で、夜間取引も堅調に推移したが、前日の水準に比べると下落したことで売りが出たし、113円前半の円高を受けた売りも出て反落。ガソリンは前日比400円前後安、灯油は300円弱安、原油は300円前後安。 

 東京ゴムRSS3号は買い気が薄れて、小口売りに反落して引ける。

 前日の上海ゴム夜間取引は、中心限月の5月限は11,085元安値を付けたあと、11,160元まで戻したが、前日比130元安の11,135元で終えていた。

 上海ゴム安を受けた4日の東京ゴムRSS3号は、期先限月主体に小安く始まった。直後に買い直される相場になったが、買いが出尽くすのが早く、すぐに息切れしてしまいジリ安に転じた。

 そして上海ゴム日中取引が、前日夜間取引よりも小幅反発したが、引き続き前日比マイナスで推移しているのが伝わると、失望売りが出てガタンと下げる相場になり、円高を嫌気した売りも出て、下げ幅を拡大した。

 結局、各限はきょうの安値、もしくは安値に近い値で引けることになり、前日の急反発幅の多くを消してしまうことになった。ただ期近限月の下げ幅が小さかったが、期先は1.1〜2.6円安と大きくなっていた。

 3日の急反発を、一日でほぼ消してしまう相場になったのを見ると、本格的な上昇相場には、まだ繋がらない―と受け止めるべきか。

 しかし、きょうの反落は上海ゴム安と、円高が影響を与えたとみられるし、昨日の反発が余りにも急だったので、市場の人気が疑心暗鬼になっていたとみられる。このことからすると、落ち付けば『底が入っている相場を感じて』、再び買いが活発になる可能性が強いと見てよいのではないか。

 4日の反落相場は、利食い押しとみたい。
 168.0円高値から5円超の押し目を入れたが、絶好の押し目買いチャンスと捕らえたい。間違っても売りを建てる相場でない。
【オスマン】

3日(月)の東京ゴムRSS3号は、一気に流れが変わったのか!?
2018/12/03 22:08
 ドル=円相場は、113円67銭で始まり、8時15分に113円81銭まで円安になったが、その後は円高に転じて、13時に113円44銭を付けた。夕方にかけて、もち合いで推移した。

 東京株式(日経平均)は、強気の買いに高寄りした。その後も買い優勢が続いた。後場寄り直後に22,698円まで上昇したが、その後は売りが出て急落、前日比223円高の22,574円で終えた。

 東京金は、円安を受けて堅調に始まったが、円安が一服したのを受けて小幅反落した。しかし押し目買いが入ったのと、ドル建て現物相場高を受けて上伸して、前日比8〜14円高で引けた。

 東京白金は、前週末のNY白金安を受けて、急落して寄付いた。その後、売り警戒人気が強まり下げ渋った。午後になってドル建て現物相場高を受けた買いに反発して、前日比5円安〜4円高のマチマチで引けた。

 東京石油は、前週末のNY原油が反発のあと反落して、小安く終えた。113円台半ばの円相場が買いを支えた。きょうのNY原油夜間取引が急反騰したのを受けた買いに、ガソリンは前日比1,800円前後高、灯油は1,500円前後高、原油は1,600円前後高で引けた。

 東京ゴムRSS3号は暴騰したが、その後は売りが活発になり下げた。

 師走相場のスタートは、活発な買いが入り暴騰して始まった。
 当限12月限が前日比5.3円高の144.5円へ、1月限が同6.9円高の151.4円へ、2月限が同6.2円高の160.7円、3月限が同6.8円高の162.7円へ、4月限が同7.2円高の165.0円へ、先限5月限が同7.0円高の168.0円へ暴騰した。

 この時点では、特別な強気の材料がなかった。急騰した要因は何だったのか探ってみると、113円台半ばの円相場と東京株式高、そして石油相場が急反発したぐらいしか見当たらなかった。

 いや、前週末に久し振りに見た『長陽線』を立てて引けた相場に対して、『目先の相場の流れが変わった』と受け止めた弱気の投機筋が、手仕舞い買いに出てきたため、一気に6〜7円急騰する相場になったとみる。

 ただ、大商いを伴って高値を付けたのは一瞬で、買いが出尽くすとジリジリと反落する相場になった。

 そしてきょうの上海ゴム相場が、前週末夜間取引に比べて反発して始まったのを受けて、RSS3号にも買いが入ったが、反発幅が限られた。その後、上海ゴム、RSS3号ともに揃ってジリ安相場になり、RSS3号相場は高値から2〜3円の反落となって引けている。

 RSS3号相場の、きょうの急反騰をどのように受け止めるかであるが、ここは素直に『底打ちが確認された相場。未だ安値圏での波乱が入るかもしれないが、11月21日安値の151.0円で大底を確認した相場』を示した反騰だったと受け止めたい。

 タイ産地市場で、価格対策の可能性が強まっているようだし、タイ・ゴムの減産期に該当する限月が期中、期先に立っているので、師走相場は徐々に強気のスタンスで望むようにしていくべきと思う。 
【オスマン】

30日(金)の東京ゴムRSS3号は、先限が160円台に乗せてきた!!
2018/11/30 22:56
 ドル=円相場は、早朝の海外市場で113円55銭を付けたが、東京市場は113円44銭で始まり、12時に113円34銭高値を付けた。日中はもみ合って、夕方から夜間にかけて、再び円安の流れに転じた。

 東京株式(日経平均)の前場は、売り買いが交錯して前日比やや小高く推移するに留まったが、後場になって活発な買いが入り上伸した。師走相場に期待した人気。前日比88円高の22,351円で終えた。

 東京金は前日のNY金高と、円安を受けて小高く始まり、その後も堅調に推移した。ただ、上伸場面を買い上がる支援材料がなかったため伸び悩み、前日比1〜5円高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金の急落を受けて安寄りした。その後、ドル建て現物相場安や、円安一服を受けて下げ幅を拡大して、前日比46〜51円安で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油が安値更新後に反発したのを受けて、急反発して始まった。円相場が113円台前半でもみ合うなか、月末時事情からの買い戻しが入り堅調に推移。ガソリンは500円前後高、灯油は300円安〜340円高とマチマチ、原油は900円前後高で引けている。

 東京ゴムRSS3号は、11月16日以来の160円相場に。

 きょうは寄り付きから小高く始まり、その後も尻上がりに値を切り上げる展開となった。10時過ぎに159.6円と、直近の戻り高値を付けて直後は一服したが、すぐに買い優勢になり水準を切り上げた。

 12時20分に160.2円と160円台に乗せて、直後にまた一服した。そして2時間ほどもち合い相場が続いたが、引けが接近した14時35分に急動意づき14時40分に161.1円と戻り高値を更新した。

 このあと、引けにかけて手仕舞い売りや、買い戻しが入り小波乱したが、引けは日中取引の高値から0.1円下の161.0円で引けた。11月16日以来の戻り高値を付けた。

 こうした堅調相場になったのは、上海ゴム日中取引が10,920〜10,950元の高い水準で堅調推移したことも支援したようだが、それよりも東京ゴムの『相場リズム』が良くなっていたからではなかろうか。

 なお上海ゴム1月限は、10,955元の高値を付けて10,915元、前日比40元高で終えている。

 東京ゴムRSS3号は、夜間取引で162.1円と、さらに戻り高値を更新した。師走相場に期待した買いが入ったようだし、160円台に乗せてきたので弱気筋が売り直しを入れている。売り買いが交錯して波乱相場になる可能性があるので、高いところの飛び付き買いは避けて、押し目買いで対処していきたい。
【オスマン】

29日(木)の東京ゴムRSS3号は、戻り高値更新のあと伸び悩む。
2018/11/29 21:59
 ドル=円相場は、29日深夜の海外市場で114円03銭安値を付けたが、直後に円高に転じてもち合っていた。東京市場は113円61銭で始まり、もち合ったあと円高が強まって、15時に113円21銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は高寄りしたが、戻りを待っていた筋の手仕舞い売りが出て反落した。後場になると、月末事情を受けた売りも出て下げ幅を拡大して、前日比85円高の22,262円で終えた。

 東京金は前日のNY金高と、ドル建て現物相場高から、買いが先行して上昇した。円高で伸び悩んだが、それでも各限は14〜18円高で引けて、約3週間ぶりの高値をつけた。

 東京白金は前日のNY白金安と円高、ドル建て現物相場安を受けて売り優勢となって、期先が前日夜間取引で2,970円まで下げたが、きょうは少し戻して3,000円台を回復したが、24〜35円安で引けた。

 東京石油は前日の海外原油と、113円台前半の円高を受けた売りに急落して始まった。きょうの海外原油の夜間取引が反発したが、午後に再び上値が重くなったため売り直されて、ガソリンは1,500円前後安、灯油と原油は1,700円前後安で引けている。

 東京ゴムRSS3号は、戻り高値を付けたあと買いが窄み伸び悩む。

 寄り付きは、玉の出具合い次第からマチマチとなったが、総じて堅調に始まった。暫らくもみ合ったが、きょうの上海ゴムが堅調に始まり、そのあと上伸したとのニュースが伝わり、東京ゴムは全限にわたり上伸した。

 12月限が139.6円と140円台に接近したし、1月限は151.1円と150円台を回復した。2月限は153.3円、3月限が154.9円、4月限が157.6円と上伸した。先限の5月限は159.3円と160円台に接近して、16日以来の戻り高値を付けた。

 しかし、戻り高値を付けたあとは、戻りが入るのを待っていた筋の『やれやれ売り』が出るなどして伸び悩み、113円台前半の円高を受けた売りや、11月末を控えた建て玉整理の売りも出てジリ安となり、この動きが引けまで続いて上げ幅を縮め、前日比0.4〜1.5円高で引けている。

 上海ゴムも期近1月限が一時、11,000元に接近する水準まで上伸していたが、その後売られて10,870元、前日比10元高で終えている。やはり11,000元回復は難しいのか…を感じさせられる相場だった。

 しかし、東京ゴム先限が159.3円まで上伸して、160円を窺う水準まで上伸したことは、『目先の反発の、道のりが付いた』とみるべきではないか。また、日足チャートの型もよくなった。11月21日の151.0円安値で『一番底』を付けたとみたい。

 未だ上昇一本の展開にはならないだろう。一番底に対する二番底、いや三番底があるかもしれないが、12月相場は、ガッチリと大底を確認する相場なるとみていくことにする。
【オスマン】

28日(水)の東京ゴムRSS3号は、上海高を受けて引け直前に上伸。
2018/11/28 21:52
 ドル=円相場は113円76銭で始まったが、暫らく113円80銭を挟んだもみ合いが続いた。午後になって小幅円安になり、14時15分に113円89銭を付けたが、その後、113円70銭台へ円高になった。

 東京株式(日経平均)は、22,000円台を回復して始まった。その後は売り買いが交錯して、もち合いで推移。後場は一段高になったが引けにかけてもち合い、前日比224円高の22,177円で終えた。

 東京金は前日のNY金安と、ドル建て現物相場安から軟調になった。113円台後半の円安が下値を支えたが、前日比11〜18円安。
 東京白金は前日のNY白金安と、ドル建て現物相場の軟化を受けて下げたが、買い戻しが入り下げ渋って、前日比26〜34円安。

 東京石油は、前日の海外原油が乱高のあと小幅安になったが、その後に戻していたし、この日の夜間取引が一段高となったことと、113円台後半への円安も好感されて買いが集まった。ガソリンは1,300円前後高、灯油は1,200円前後高、原油は900円前後高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、ジリ高のあと上海高を受けて上伸。

 上伸が期待された、きょうの相場だったが、期待通り上伸して引けた。
 寄り付きは前日の上海ゴム夜間取引が、前日比マイナスで終えていたのを受けて軟調に始まったが、次第に水準を切り上げる展開になった。道中では前日比変わらずの水準まで上伸した。

 そして引け直前になって、2円前後の急反発となった。その後、手仕舞い売りが出たこともあって小反落したが、それでも前日比0.1〜1.7円高になって引けている。引け直前の上伸は、上海ゴム高が支援した。

 上海ゴム相場は、前日夜間取引が前日比60元安の10,785元で終えていた。きょうの相場も序盤は軟調に推移して、午後の相場になって前日比プラス圏へ浮上した。そして一時は10.9780元まで上昇して、当面の上値の抵抗ラインと見られている11,000元に接近した。

 しかし10,980元ラインで止まってしまい、引けは10,870元へ反落して引けている。
 だが上海ゴム相場が11,000元に接近する水準まで戻したことは、『相場の流れが、変わりかけている』と受け止められるのではないか。

 東京ゴムも158.5円を付けて、160円台挑戦の展開になってきたことは『ボトム圏を脱出する可能性が出てきた証拠』ではなかろうか。
 近々中には東京ゴム、上海ゴムが揃って、ガラリと変わった相場展開になるとみておきたい。

 気になるのは27日に14,126枚の出来高で、取組高が30,099枚に膨らんでいたのが、きょうは10,555枚の出来高で、取組高が26,577枚の減少したことだ。

 投機筋が4月限と、5月限に『思惑玉』を立てたが、きょうの相場で手仕舞ったのかもしれないが、こうした売買が入るようになったのも、流れが変わる時期に来ていると見てよいのでと思っている。
【オスマン】

27日(火)の東京ゴムは、上海ゴム安を受けて反落のあともち合う。
2018/11/27 21:45
 ドル=円相場は、早朝の海外市場で113円64銭安値を付けたが、東京は113円56銭で始まり、次第に円高の流れが強まった。11時15分に113円41銭を付けて、その後は再び小幅円安の流れに転じた。

 東京株式(日経平均)は、上伸直後に急落して、小幅高でもち合った。後場は活発な買いに急伸したが、22,000円を回復したところで売りを浴びて反落、140円高の21,952円で終えた。

 東京金は前日のNY金の小幅安、ドル建て現物相場の弱材料と、円安の強弱材料が交錯して、もみ合いになった。期中、期先限月が売り優勢となって前日比小幅安になった。前日比7円安〜3円高のマチマチ。

 東京白金は前日のNY白金高と、円安を受けて小幅高になったが、その後、小口の売りに値を沈めた。3円安〜1円高で終えた。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油が急反発に転じたし、113円台半ばへの円安を受けて反発したが、この日の夜間取引が軟化したため売りが出た。ガソリンは150円安〜80円高のマチマチ、灯油は290〜580円安、原油は20〜240円高とチグハグな相場で終えた。

 東京ゴムRSS3号は、寄り後に反発したが、上海ゴム安を受けて急落。

 寄り付きは小口の買いが優勢となって、堅調に始まった。昨日の上海ゴム夜間取引が小高くい終えていたし、東京株高と円安基調を受けた買いも入り続伸した。

 きょうの上海ゴムの取引が始まって、すぐに反落したニュースが伝わると、それまで活発だった買いが窄み、逆に売りが優勢の相場に変化した。暫らく高値でもち合っていたが、買いが出なくなり急落が始まった。2円前後の急落になった。

 その後は、もち合いで推移したが、引け直前にデイトレーダーの建て玉整理や、午前に買い付いた筋の手仕舞い売りが出て、急落する相場になった。
 結局、当限に出世した12月限が前日比1.4円安の137.4円、1月限が1.2円安の148.0円と急落して引けた。

 2月限は0.4円安の150.0円、3月限は0.9円安の152.1円、4月限が0.8円安の154,4円で引けている。

 きょう新ポ発会した2019年5月限は、寄付き値が157.0円で、4月限に比べて1.5円高で始まった。その後158.5円高値を付けて、安値は156.0円だった。終値は156.0円の安値引け。

 新ポ発会で158.5円まで上昇したため、目先の相場の流れが変わって来る可能性がある。先限としての158.5円は、11月16日以来の戻り高値になり、もう一踏ん張りして160円台を回復する展開になってくれば、疑いのない底打ち・出直り相場に転じるキッカケを掴んだと見たい。

 未だ慌てて買い急ぐ心配は要らないが、未だ売り玉をしつこく手持ちしているなら、徐々に買い戻しをかけて、買い玉を建てる準備をしたいと思う。
【オスマン】

26日(月)の東京ゴムRSS3号は、上海ゴム高と期近高から小幅反発。
2018/11/26 21:57
 ドル=円相場は112円89銭で始まり、その後は円安基調で推移。11時15分に113円28銭を付けて、その後は113円20銭を挟んだもち合いで推移した。夕方になって113円30銭台へ円安になった。

 東京株式(日経平均)は軟調で始まったが、すぐに活発買いが入り急伸。反発場面で売り優勢となったが、再び買いが旺盛になって上伸。後場も買い優勢の展開が続いて、前日比165円高の21,812円で終えた。

 東京金は、前週末のNY金安と、円高を受けて軟調で始まったが、円高の一服やドル建て現物相場高を受けて反発。午後はドル建て現物相場高を受けて堅調になり、前日比3円安〜5円高で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金安と、朝方の円高を受けて安寄りしたが、円高が一服したことと、ドル建て現物相場高を受けて下げ幅を縮めた。その後、ドル建て現物相場高を受けて上昇、前日比変わらず〜7円高。

 東京石油は、前週末のNY原油の暴落と、朝方の円高を受けて暴落した。その後、113円台の円安と、NY原油夜間取引が反発したのを受けて反発したが、それでもガソリンは2,500円前後安、灯油は2,700円前後安、原油は2,400円前後安で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、薄商いながら期近の買い戻しが拡大して反発。

 期近限月が寄り付きから、買い優勢となって反発した。
 当限の11月限はきょう(26日)に納会を迎えたが、小口の買いが先行して前日比3.4円高の138.6円で始まった。その後、売りが出て136.5円へ下げたが、そのご、買い優勢となって137.0円へ上伸した。納会値は前日比1.9円高の137.1円になった。

 納会受渡枚数は374枚。10月は216枚だったから158枚増加した。10月納会値は144.4円だったので、11月限は7.3円安くなっているのに、受渡枚数が73枚も増加したことは、安値で現受け意欲が強かったためと見られる。19日に取組高が227枚まで減少していたのが、374枚まで増加したことは、値が下がって現受け意欲が涌いてきたためか。

 こうした堅調納会が12月限に波及し、1月限にも買い戻しの動きを強めさせた。12月限は139.6円まで反発して139.1円、前日比1.0円高で終えたし、1月限は149.3円まで反発して149.2円、前日比1.3円高で終えている。

 なお2月限は151.2円と150円台を回復して150.4円、前日比変わらずで引けた。3月限は153.3円高値を付けて153.0円、前日比0.4円高。先限4月限は155.5円が高値で155.2円、前日比0.5円高で引けている。

 きょうの上海ゴム相場が堅調に推移したことと、株高、円安が買い人気を少し刺激したようだ。
 この小幅反発だけでは強気に言えないが、相場の流れが変わろうとしているような気がしてならない。
【オスマン】

22日(木)の東京ゴムは、急反発のあと売り直されて引ける。
2018/11/22 23:04
 ドル=円相場は、113円前半のもち合いから、円高の流れになった。11時15分に112円95銭を付けて、その後は円安に転じたが113円07銭で止まってしまい、夜間にかけて112円90銭前後への円高になった。

 東京株式(日経平均)は高く始まり、その後も続伸した。しかし買いが出尽くすと売り優勢になり、前日比小幅安へ急落した。だが、きょうは後場に活発な買いに急反発して、前日比139円高の21,646円で終えた。

 東京金は、前日のNY金高と円安を受けて、買い優勢で始まったあと、前場はもち合いで推移した。後場はドル建て現物相場高を受けて堅調に推移して、前日比21〜29円高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金高と円安を受けて上伸したが、ドル建て現物相場の軟調が伝わり伸び悩んだ。引け前にドル建て現物相場が反発に転じたのを受けて買い優勢となって上伸して、前日比8〜22円高で引けた。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油の上伸を受けて、高寄りして始まった。だがNY原油の夜間取引が軟化し、中東産原油の現物も弱含みで推移したため上げ幅が抑制された。ガソリンは50円安〜450円高。灯油は240円安〜480円高、原油は70〜300円高で終えた。

 東京ゴムRSS3号は急反発のあと反落して、引けにかけてもち合う。

 前日21日の上海ゴム夜間取引の1月限は、10,885元高値を付けて、前日比20元高の10,755元で終えてた。

 上海ゴム夜間取引の反発と、113円台への円安を受けてRSS3号は、小口買いが先行する寄り付きになった。11月限が前日比1.7円高、12月限が2.5円高、1月限が2.3円高、2月限が1.7円高、3月限が0.2円安、4月限が1.1円高で寄り付いた。

 直後に各限が寄り付き値より0.3〜2.8円高へ上伸した。2月限が151.3円と150円台を回復したし、4月限が155.9円まで上伸した。きょうの上海ゴムが高寄りして堅調に推移したのが好感された。

 しかし、上海ゴムが反発のあと伸び悩んだことと、午前の取引終了にかけてジリ安となったことで、RSS3号にも売りが出て、買いが窄んだことでジリ安を強いられて、寄りあとの上げ幅を縮小した。そして引けにかけてはもち合いで推移し結局、各限は0.7〜3.6円高で引けている。

 11月限が2.0円高、12月限が3.6円高、1月限が3.2円高と期近限月の反発幅が目立っているが、11月限納会を来週明けに控えて、ポジション調整の売買が入ったためとみられる。

 ただ、11月限は取組高が304枚となって、19日の227枚から77枚増加した。『1月限と比較して、10円強の下ザヤになっていた。割安感が台頭して新規に受けようとした筋の買いが入ったのではないか』とした見方が囃されていた。

 納会が接近した11月限が反発したことで12月限に波及し、1月限にも波及したと見られるが、来週明け26日の11月限納会が、堅調に納まることになれば、これまで長期間続いてきた『サヤすべり相場』が転機を迎える可能性が強まる。
 来週空けの相場を、注視して見守りたい。
【オスマン】

21日(水)の東京ゴムRSS3号は、三日連続の安値更新。
2018/11/21 21:51
 ドル=円相場は、早朝の海外市場で円安に転じたのを受けて、112円72銭で始まった、直後に112円64銭へ円高になったが、その後は円安が強まって、12時に112円93銭を付けて、午後はもち合いで推移した。

 東京株式(日経平均)は、昨日のNY株の暴落を受けて、急落して始まった。前日比340円安まで下げた。その後は買いが強まり急反発。後場も買い優勢が続いて、前日比75円安の21,507円で終えた。

 東京金は前日のNY金安と、ドル建て現物相場の軟調と、売り要因が出ていたが、円相場が112円台後への円安を受けて買い直されて、前日比6〜7円高で引けた。
 東京白金は前日のNY白金安と、ドル建て現物相場の下落を受けて急落。112円台後半の円安が下値を支えたが、前日比18〜31円安。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油が暴落したため、総売り相場になった。この日の夜間取引が反発したことと、112円台後半へ円安になったのを受けて安値から戻したが、ガソリンは2,000円前後安、灯油、原油は2,100円前後安になって、直近安値を更新した。
 
 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム安を受けた売りに、連続の安値更新。

 20日の上海ゴム夜間取引の1月限は、一時10,600元まで下げて、前日比345元安の10,605元で終えていた。

 この上海ゴム安を受けて21日のRSS3号は、寄り付きから一段安で始まった。当限の11月限は前日比0.4円高の132.5円で寄り付いたが、12月限は1.0円安の134.0円で寄り付いた。

 1月限は1.0円安の145.0円、2月限は2.2円安の146.9円、3月限は1.1円安の150.1円で寄り付いた。先限4月限は2.6円安の151.0円で寄り付いた。

 寄り後は暫らくもみ合ったが、きょうの上海ゴムが安寄りして10.530元まで続落したのが伝わると、RSS3号は新たな売りが出て続落、三日連続して安値を更新する相場になった。

 その安値は11月限が132.0円で安値顔合わせ、12月限は133.5円、1月限は144.1円、2月限は146.3円、3月限は148.7円、4月限が151.0円と、三日間連続して一代安値を更新した。先限引継ぎとしても年初来安値を更新して、2016年9月以来の安値を付けた。

 今週に入って三日間連続の安値更新。どこで下げ止まるの、全く見通しが立たなくなっている。
 しかし、『天井を打たない相場はない』と言われるし、『底を打たない相場は無い』と言われるので、今か、先かはともかくとしても『天井、底を打たない相場はない』とみて、取り組んでいきたい。

 現在の相場は、先限4月限を除き、130円台の下方水準から、140円台の上方水準まで下げてきているから、いつ敢然と底を打つかも知れないので、下値に対する警戒感を持っておきたい。

 なお21日夜間取引が、日中取引の下げ幅を上回る反発になったが、出来高が1,381枚と多くなっており、この反発を受けて目先、下値を固める展開に移行しないか、見守りたい。
【オスマン】

20日(火)の東京ゴムRSS3号は、ダラダラ崩れで連日の安値更新。
2018/11/20 21:57
 ドル=円相場は、前日夜間の112円台後半から、一気に112円台半ばへ円高になった。東京市場では8時15分に112円39銭を付けた。その後、小幅円安に転じたが、午後は再び円高の流れが強まった。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株式が急落したのと、112円台半ばへの円高を受けて急落で始まった。その後、買い戻されたが、後場に再び売り優勢となって、前日比238円安の21,583円で終えた。

 東京金は、前日のNY金高を受けて買い優勢になったが、112円台半ばの円高が圧迫要因になって伸び悩んだ。しかしドル建て現物相場が堅調に推移したため小高く推移して、前日比4〜7円高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金高と、きょうのドル建てドル建て現物相場の堅調を受けて買い優勢の相場になって、11〜28円高。

 東京石油は、前日の海外原油が急落したあと戻して、この日のアジアの時間帯でも強含みで推移したが、為替が112円台半ばへ円高になり、中東産原油の現物が軟調に推移したことで売られた。ガソリンは前日比120〜590円高、灯油は10〜160円安、原油は100〜620円安。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴムの急落を受けた売りに続落。

 週明け19日の上海ゴム夜間取引1月限は、序盤は軟調に推移したが、取引終了近くに下げて、11,100元台を割り込んだ。一時、11,025元安値を付けて11,030元、前日比125元安で終えていた。

 東京RSS3号は、上海ゴム夜間取引の軟調を受けた売りと、112円台半ばの円高を受けて売り優勢となり低調に始まり、次第に値を下げる展開を続けた。そして、きょうの上海ゴムが続落して始まり、その後ジリ安展開になったことからRSS3号は、失望人気が強まって投げが出て急落した。

 しかし急落は瞬間的で、すぐに買い戻しが入り反発に転じた。だが買い戻しが出尽すと売り直されて、反発幅を消してしまう下げになった。下値を追って売る筋が不在で、売り物が出尽くしたあとは、もち合いで推移。引け直前に整理売りが出て安値を付けたが、引けには小幅の戻りを見せた。

 11月限が前日比0.8円安と小幅安に留まったが、12月限〜4月限は1.3〜1.9円安になった。そして各限は一代安値更新であり、先限は新安値を更新した。

 連日の安値更新場面であり、チョット突っ込み過ぎではないかと思われるが、このところの相場をみていると『もうは未だなり、未だはもうなり』で、もう底を打つとみても、未だ底を打たないーという相場が続く。
【オスマン】

19日(月)の東京ゴムRSS3号は、上海安から小口投げに安値更新。
2018/11/19 21:41
 ドル=円相場は112円76銭で始まり、直後の8時30分に112円60銭高値を付けた。その後は112円60〜80銭のもち合いで推移した。

 東京株式は小幅安で寄り付いたが、直後に買い人気が強まり前日比173円高まで上昇。その後に売りが出て急落。後場はもち合いで推移したが、引けにかけて小幅高になり、140円高の21,821円で終えた。

 東京金は、前週末のNY金高を受けて小高く始まったが、円高に上値を抑えられた。午後はドル建て現物相場の軟調を受けて小幅安となり、前日比5〜8円安で引けた。 

 東京白金は、円高を受けて小安く始まった。その後、ドル建て現物相場の堅調を受けて下げ渋った。午後はドル建て現物相場が反落したため、再び売りが出て前日比1〜19円安で引けた。

 東京石油は、為替が112円台後半へ円高に振れるなか、16日の海外原油がもち合いで引けたが、週明けのアジアの時間帯の現物相場が、堅調になったのを受けて買いが入った。ガソリンは190〜770円高、灯油は30円安〜200円高、原油は200〜280円安引けるマチマチ相場。

 東京ゴムRSS3号は、買い人気が乏しく小口の売りに崩れる。

 寄り付きは、円高を嫌気した売りに小幅安だったが、その後、突っ込み買いが入り反発に転じた。しかし、きょうの上海ゴムが軟調で始まって、下値を追う展開になったのを受けて、ガタガタと崩れる相場になった。

 さらに上海ゴム1月限が11,100元台を割り込むニュースが入ると、音を立てて崩れた。ただ、弱気筋の売り策動が下げ幅を拡大させたようで、買いが入らないなか、値だけが下がったという相場になっていた。出来高を伴っての下げでなく、小口売りにガタンと崩れた格好。

 11月限は132.9円安値付けたが、一代安値が維持された。12月限が136.0円、1月限が148.0円、2月限が150.2円、3月限が152.8円、4月限が155.0円と、一代安値を更新した。同時に先限としても155.0円は新安値で、2016年9月以来の安値。

 112円台への円高と、11,100元台を割り込んだ上海ゴム相場、そして、このところ下げ続けているシンガポールRSS3号相場、さらに石油相場が大暴落していること、また中国の景気後退懸念、同国の自動車販売台数の減少懸念など、弱気材料が囃されて、買い人気が完全に後退している。

 値ごろ的に、『いつ底を打っても不思議ない』ところに達しているとみられるのだが、取組高が減少しないため、底打ち感が出てこないようだ。
 内部要因の整理が進むまで、反発は困難か。だた、いつ底入れしても不思議ない相場とみておきたい。
【オスマン】

16日(金)の東京ゴムRSS3号は、買い気が盛り上がらず軟調続く。
2018/11/16 22:07
 ドル=円相場は、早朝に113円70銭を付けたが、東京市場は113円59銭で始まり、徐々に円高色を強めた。12時に113円34銭になり、もち合ったあと再び円高になり、15時45分に113円21銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は寄りあと反発したが、買いが出尽くしたのと、週末事情を受けた整理売りが出て急落。後場は反発したが長く続かず、引けにかけて急落、前日比123円安の21,680円で終えた。

 東京金は、前日のNY金高を受けて小高く始まって、ドル建て現物相場の堅調を受けて小幅続伸した。午後になって円高を受けて上げ一服となって、前日比1〜9円の小幅高に留まった。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて高寄りした。しかし円の小幅高に上値を抑えられた。午後はドル建て現物相場が堅調になったことが下支えとなって上げ幅をキープ、前日比21〜28円高で終えた。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油が上伸して、この日のアジアの時間帯の海外原油の夜間取引も、堅調に推移したことから買い優勢になったが、円高になったことから反発幅が縮んだ。ガソリンは90〜500円高、灯油は800円前後高、原油は500円前後高で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、期近が反発も、期先は軟調続く。

 きょうのRSS3号は、極めて低調な出来高になった。前日(15日)夜間取引の出来高は872枚と通常ペースだったが、16日の日中取引は1,597枚に留まり、通常の期先一限月の出来高よりも少なかった。近々では例のない低出来高になった。

 このような低調な出来高に留まったのは、投機人気が離散しているため。
 投機人気の離散は、変動幅が薄くなっているためだが、変動が薄くなっているのは、投機筋の介入が乏しいため。

 このようなことを言っていると、『鶏が先か、卵が先きか』になってくるが、どちらにしてもいまのRSS3号相場は、変動要因(材料)が見当たらないため、積極的に介入してくる投機筋が不在。そして、投機筋の積極的な介入が乏しいため、相場が大きく動かない。動かないから投機筋の介入が乏しく、薄い出来高になっているわけだ。

 ただ、こうした状況は、下げ相場が長く続いてきて、下げ幅が小さくなってきたころ、出来高が減少するという商状になり、相場が底入れするケースが多い。値下がり幅が小さくなって、出来高が減少したときの商状を『陰の極』というが、いまのRSS3号相場は、値動き幅が小さくなり、出来高が低調になり、活発な売り買いが出てこないーいわゆる『陰の極』ではなかろうか。

 誰もが横を向いてしまった東京RSS3号相場、もう暫らく低調な相場を辿りそうだが、ボトム圏に達しているとみて対応していきたい。
【オスマン】

15日(木)の東京ゴムRSS3号は、上海ゴム安受けた売りに下げる。
2018/11/15 21:45
 ドル=円相場は、東京市場で7時45分に113円61銭高値を付けたが、その後は113円50銭を中心としたもち合いで推移。

 東京株式(日経平均)は、安寄りしたあと反発したが、前日比プラス圏に浮上出来ずもち合った。後場も軟調に推移したが、引けにかけて反発して、前日比42円安の21,803円で終えた。

 東京金は前日のNY金高と、ドル建て現物相場の堅調を受けて、18〜23円高と、久し振りに反発して引けた。

 東京白金は前日のNY白金安と、ドル建て現物相場の戻りが鈍いことや、円相場が小幅高になり、売り優勢となり続落した。引けにかけて買い戻しが入り、下げ幅を縮小したが、前日比5〜18円安で引けた。

 東京石油は113円台半ばの円高と、前日のNYなど海外原油が反発したのを受けて反発したが、この日の海外原油の夜間取引の軟調を受けて、上げ幅を縮小した。ガソリンは反発のあと大きく下げて、前日比110〜1.050円安と続落。灯油は600円前後高、原油も600円弱高になった。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム安受けて急落のあと、引けにかけてもち合う。

 14日の上海ゴム夜間取引1月限は、一時11,320元を付けて、前日比50元高の11,255元で終えていた。

 きょうは反落して始まり、その後に急落する展開となり、現地9時半頃に前日比プラス圏から滑り落ちた。その後も下値を試す展開が続き、13時30分に11,130元安値を付けた。この安値のあとは突っ込み警戒が強まって買い戻しが入ったが、前日比25元安の11,180元で終えた。

 東京ゴムは高安マチマチで始まったあと、暫らく軟調に推移したが、きょうの上海ゴムが急落して始まったのが伝わると、同調するように下げ出して2円前後急落する展開を余儀なくされた。

 先限4月限が157.7円(前日比2.5円安)に下げるなど、各限が前日比2〜3円安になった。しかし、きょうの相場では売り物が出尽くすのが早く11時過ぎには下げ止まって、反発に転じる動きになった。ただ反発幅が鈍く、買い戻しが出尽くしたあとは、弱もち合い相場に戻った。

 引けにかけて売り買いが交錯したが、やや売り優勢になり小幅反落。結局、各限は前日比1.5〜2.9円安で引ける相場になった。

 11月限が132.5円、12月限が138.5円、1月限が150.7円、2月限が153.2円、3月限が156.0円、4月限が157.9円で引けたが、引け値ベースの一代安値を更新した。

 当限の11月限が132.5円、先限の4月限が157.9円で、当〜先限の順ザヤが25円に達している。当限の悪さに、期先限月が足を引っ張られている感じだ。1月限と4月限は7円強の順ザヤで、このサヤ状態はほぼ正常と見られる。

 そして先限の4月限は、タイ・ゴムの減産期効果が本格的に表れる該当限月ということからすると、チョット売られ過ぎでないか。1月限以降の限月については、下値抵抗が強まって良いのではないか。
【オスマン】

14日(水)の東京ゴムRSS3号は、小幅ながら反発に転じたが…
2018/11/14 22:10
 ドル=円相場は、8時の113円74銭が高値になって円安に転じた。しかし午後は円安の流れが止まって、113円90銭を挟んだもち合いで推移。

 東京株式(日経平均)は、反発のあと上伸したが、その後に反落して前日引け値を割り込んだ。後場も反発したが、引けにかけて売り優勢になって、前日比35円高の21,846円で終えた。

 東京金は、前日比では小幅安で寄り付いた。その後、買いが優勢になる場面も見られたが、ドル建て現物の上値が重く、売り優勢に変わり前日比6〜14円安で終えた。

 東京白金はNY白金安と、ドル建て現物相場安を受けた売りに続落。日中を通じて売り優勢が続いて、前日比29〜39円安になった。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油相場が大暴落したのと、円高を受けて売り一色になった。きょうのNY原油の夜間取引も続落したことで、下げ幅を拡大した。ガソリンは3,200円前後安、灯油は3,100円前後安、原油は3,000円超安と大暴落して引けた。

 東京ゴムRSS3号は、久し振りに引けにかけて堅調で引ける。

 13日(現地)の上海ゴム夜間取引の1月限は11,290元の高値を付けて、前日比45元高の11,200元で終えていた。

 きょうは11,120元へ反落して始まり、直後に11,100元まで下げた。このまま低調な相場になるのかと懸念したが、午後になるると前日比プラス圏へ反発、引けに欠けても堅調に推移して前日比130元高の11,285元で終えている。

 東京ゴムは低調に始まったが、大きく下げる相場にならず、小幅安で推移していた。きょうの上海ゴムが下げた場面では売りが出たが、崩れに繋がらず下げ渋った。そして、上海ゴムが反発に同調する展開になって反発。引けにかけても買い優勢が続いて、小幅ながら前日比プラスになって終えた。

 当限の11月限は134.2円の一代安値を付けて135.0円、前日比1.8円安で終えた。取組高を前日比66枚減らして310枚になったことからすると、買い方の整理売りによる下げと見られる。

 12月限も140.8円安値を付けて、前日比1.1円安の141.4円で終えているが、取組高を66枚減らして1,342枚になったことからして、買い方の整理売りが先行しての下げとみられる。

 1月限、2月限、3月限、4月限は引けにかけて、2円超反発して引けている。このところ、取引道中で反発しても、引けにかけて下げる相場が目立っていたが、きょうは逆に『引け高相場』になった。地合いが変わりかけてきた証拠ではないか?

 円相場は114円前後の円安傾向だが、原油相場が大暴落しているし、タイ・ゴムは増産期で、シンガポールゴム相場は続落など、ゴム相場のファンダメンタルズは悪いものばかり。市場の人気も弱気が強くなっている。

 こうした状況のときに、相場は下がらなくなって、底打ちするパターンがある。『陰の極』に一歩一歩と近づいているような気がする。
【オスマン】

13日(火)の東京ゴムRSS3号は、新安値更新のあと引けにかけ反発。
2018/11/13 21:40
 ドル=円相場は、昨夜の114円台前半の円安から、きょうの早朝は113円台後半へ円高になっていた。東京市場では9時30分に113円57銭を付けた。しかし、その後は円安に転じて、13時に114円04銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、週明けのNY株式の暴落を受けて、売り一色の相場になった。400円弱安で始まり、800円弱安まで下げた。後場になって買い戻しが入り前日比459円安の21,810円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の続落と、円高を受けて続落して始まったが、ドル建て現物相場が下げ一服になったことから、買い戻しが入った。しかし引けにかけて売り直されて、前日比15〜22円安で終えた。

 東京白金は、NY白金の続落と、円高を受けて大幅安で寄り付いた。円高が一服すると下げ渋り、午後はドル建て現物相場の上昇と、円安を受けて下げ幅を縮小、前日比31〜40円安で引けた。

 東京石油は、前日の海外原油の続落と、朝方の円高を受けた売りに大幅安で寄り付いた。その後も夜間取引が続落して、下げ幅を拡大した。引けにかけて買い戻されたが、ガソリンは1,100円前後安、灯油と原油は1,300円前後安で終えている。

 東京ゴムRSS3号は、嫌気売りに暴落して、一代安値を更新。

 前日12日の上海ゴム夜間取引1月限は、前日比30元安の11,135元で終えていた。きょうのRSS3号は、上海ゴム夜間取引の軟調相場を嫌気したのと、円相場が前日より小幅円高に振れたこと、そしてNY株式の暴落と、東京株式の追随暴落が嫌気されて売りが嵩んだ。

 寄りあとダラダラ下げていたが、9時半にまとまった売り物が出てガタンと下げた。このときの安値は、先限の4月限が156.6円、3月限が155.0円、2月限が152.8円、1月限が150.0円、12月限が140.9円、当限11月限は136.0円と一代安値を更新した。

 しかし、こうした安値を付けたあとは、追撃した売り物が出てこず、むしろ売り方の買い戻しと、強気の買いを入れる向きが出始めて、相場はジリ高に転じた。

 きょうの上海ゴムは、出来高を伴って続落して始まったあと11,060元の安値を付けることになった。
 しかし、東京ゴムは上海ゴムの軟調相場を無視して、買いが優勢する相場となって反発、安値から3円前後上昇した。しかし、先限が160円台に接近したところで、戻り一杯となってしまった。

 ただ、上海ゴム相場は安値を付けたあと急反発に転じて、前日比プラス圏に浮上した。引けにかけてもジリ高となり、前日比60元高となる11,225元で終えている。

 きょの東京ゴム相場、上海ゴム相場ともに、これまでの展開とはチョット違っている。東京ゴムは上海ゴムの軟調を横目に急反発したし、上海ゴムは下値不安が充満していたが、東京ゴムの反発を受けて急反発した。

 目先の相場リズムが変わりそうな展開だった。この動きが、あした以降2〜3日続けば、その場面で流れが変わる可能性がある。出来高を伴っての反発相場になることに期待してみたい。
【オスマン】

12日(月)の東京ゴムRSS3号は、先限が安値更新。再び底割れか!?
2018/11/12 21:40
 ドル=円相場は113円79銭で始まり、次第に円安を強める展開になって、12時30分に114円02銭を付けて、小休止したあと再び円安が強まり15時30分に114円20銭安値を付けた。その後は円高に転じた。

 東京株式(日経平均)は売り優勢で始まったが、売りが出尽くしたあと活発な買いに急反発、前日比プラス圏へ浮上して前場を終えた。後場は売り買いが交錯してもち合い、19円高の22,269円で終えた。

 東京金は、前週末のNY金安を受けた売りに急落して寄付き、その後も売り優勢の相場が続いた。午後もドル建て現物相場の軟調を受けて売り優勢が続き、前日比33円前後安で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金安を受けて安寄りしたが、ドル建て現物相場の上昇を受けて反発した。その後、もみ合ったがドル建て現物相場が売られたことから売り直されて、前日比4円前後安で引けた。

 東京石油は、9日のNYなど海外原油が下落したが、週明けのアジアの時間帯の海外原油が急反発したことや、114円台への円安を受けた買いが入り反発に転じた。ガソリンは引けにかけて売られたが、前日比150〜280円高、灯油は90〜310円高、原油は360〜580円高になった。

 東京ゴムRSS3号は、2円超安になって期中、期先が一代安値更新。

 寄付きは期近三限月が堅調になったが、期先三限月が小安く始まった。暫らくもみ合ったが、上海ゴムの安寄りが伝わると、全限が急落。期先限月が一代安値を更新する下げになった。売り優勢の相場が一時間ほど続いたが、上海ゴムが下げ止まりを受けて売りが窄み、もち合いになった。

 しかし午後の相場で、買い方の小口売りが出たし、期近、期中限月に因果玉を手持ちしている筋が、先限の4月限に売りヘッジ玉を出したためジリ安相場になった。午前の安値を小幅更新することになった。

 このような展開を余儀なくされたのは、きょうの上海ゴムが急落したため。

 前週末の9日の夜間取引で11,080元安値を付けて、前日比110元安となる11,165元で終えていた。きょうは続落して寄り付き11,040元まで下げる相場になった。

 特別な売り材料が出たわけでないが、中国の景気後退懸念から上海株式が続落したことや、中国の自動車販売が急減する可能性が強まっていることなど、間接的な懸念材料がゴム相場に影響したのではないか。

 12日の引けは11,160元まで戻しているが、11,000元台割れの新安値を付けたことで、底割れ相場に繋がる可能性が強まった。

 東京RSS3号も、157.7円まで下げて安値街道を突っ走っている。しかし相対力指数(RSI)14日が28ポイントと、30ポイントを割り込んでいるので、この面からは下値警戒しなければいけない。値動きに雷同した売りは控えておきたい。
【オスマン】

9日(金)の東京ゴムRSS3号は、4日ぶりの高値を付けたが…
2018/11/10 22:36
 9日のRSS3号は、まとまった買いを集めて、前日比3.1円高となる162.5円と、11月5日以来となる4日振りの高値を付けた。しかし、高値を付けたのは瞬間的で、すぐに160.9円まで反落して、その後、再び上伸したが161.7円で止まってしまった。

 そして、その後は出来高がガタンと減り、ジリ安相場で推移した。引け直前に買い戻しが入ったが、前日比1.6円高の161.0円で引けた。
 他の限月も、この日は0.3〜1.7円高となり、久し振りに全限が前日比プラスになって引けている。

 出来高は4,750枚(前日夜勤取引合計では55,826枚)と、今週中の最高出来高を記録している。そして取組高も25,398枚と、前日より351枚増加した。相場が上昇して、出来高が増えて、取組高が増加した状況は好感できる。

 ただ先限4月限が161.0円と160円台で引けたが、3月限が160.6円高値を付けたが、159.2円へ反落して引けているのが嫌気される。力強い反発相場になっていくには、引け値で期先限月が160円台を回復する展開にならなければいけない。

 とは言え、現在のタイ・ゴム産地は、適度に降雨がありタッピング(ゴム樹の採液作業)が順調に継続されている。
 そして大手消費国の買い付けが低調のため、需給は潤沢になっている模様。このためオファーが、ジリ安で推移する原因になっている。

 産地相場が低調なため、東京ゴムは足を引っ張られているし、とくに東京ゴムは国内在庫の高水準を受けて、期近限月が大幅な輸入採算割れの低水準に売られる要因になっている。

 だか東京ゴム相場は、過去の相場パターンを振り返ると、11〜12月に年間の安値を付けるケースがあるので、今年は現在の安値水準である160円前後で、安値を出すのではないかと思う。

 先走って強気は出来合いが、160円前後の相場を新規に売っても、妙味は乏しいとみたい。暫らくは、安値圏での往来相場とみて、逆張りで対処するのが賢明と思っている。
【オスマン】

8日(木)の東京ゴムRSS3号は反発したが、きょうも引け安になる。
2018/11/08 21:54
 ドル=円相場は、113円50銭で始まり、10時15分に113円68銭、13時30分に113円73銭まで円安になった。その後、小幅円高に転じたが、18時に113円75銭の安値を付けた。

 東京株式(日経平均)は、前日比360円高で寄り付いた。その後、手仕舞い売りと新規買いが交錯して、高値波乱のあと上げ幅を縮めた。後場もやや売り優勢となったが、前日比401円高の22,486円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の小幅高と、円安を受けて買い優勢になったが、ドル建て現物相場安を受けて上げが止まった。午後はもち合いのあと、ドル建て現物相場の反発受けて小幅高となり、前日比2円安〜5円高。

 東京白金は、前日のNY白金高と、円安を受けて高寄りした。その後、ドル建て現物相場の反落を受けて小安くなった。その後もち合いが続いたが、引けにかけて買い直されて10〜16円高で終えた。

 東京石油は、為替が113円台後半へ円安に振れるなか、前日の海外原油相場はNY原油中心に下落した。しかし、この日の中東産原油の現物が堅調に推移したことで、下値が支えられた。ガソリンは360円安〜40円高、灯油は900円前後高、原油も400円前後高で引けた。

 東京ゴムRSс3号は反発するも、買い一巡後はジリ安相場に。

 きょうも10時過ぎに反発したが、買い一巡後に反落して、薄商いのなかもち合で推移して、引けにかけて低調相場を余儀なくされた。

 先限4月限は、きょうも10時過ぎに161.0円(前日比0.7円高)高値を付けたが、その後は159.3円まで急落した。高値を付けたのは、きょうの上海ゴム日中取引が11,420元まで急反発したことと、円相場が113円台後半へ円安になったことが、買い物を集める要因になった。

 きょうの上海ゴム1月限は、前日夜間取引が引けにかけて反発していた地合いを引き継いで小高く始まった。直後に11,425元まで急伸する相場になった。しかし、買いが一巡するのが早く、すぐに反落して前日比マイナスに沈む展開となった。

 このあとは、引け直前まで軟調展開を強いられて、引けにかけて買い戻しが入り小幅反発して引ける相場になった。きょうは前日比15元高の11,330元で引けている。

 上海ゴムは、10月下旬に急落した安値圏で往来相場が続いているが、東京ゴムは11月相場で下げた安値水準でもち合い相場が続いている。

 上海ゴムは、中国と米国の『貿易摩擦・輸出関税問題』が、中国国内のゴム消費を減少させる要因になるとの見通しが、嫌気売りを誘うことになっているようだ。しかしこの懸念要因が払拭するかどうかを見極めたい。

 東京ゴムは、上海ゴムの立ち直りを待つところだが、昨日も書いたが『11月中に安値を出し尽くす』可能性があるので、軟弱な地合いを見せ付けられても、狼狽して売りを出さないようにしておきたい。
 むしろ買いチャンス狙いとみて、じっくり構えていたい。
【オスマン】

7日(水)の東京ゴムRSS3号は、反発しても売り直される展開続く。
2018/11/07 21:33
 ドル=円相場は、113円44銭で始まったあと、9時30分に112円95銭を付けて、直後の10時15分に113円81銭を付けた。その後は再び円高転じて、16時30分に112円99銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、小高く始まり急落したあと上昇に転じて22,444円を付けた。後場は売り買いが交錯する場面もみられたが、徐々に売り優勢の相場になり、前日比61円安の22,085円で終えた。

 東京金は、前日のNY金安を受けて小安く始まったが、ドル(円)の乱高下を受けて方向性を模索する値動きとなった。午後は円高を受けて軟調となって、前日比5〜15円安で引けている。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて小高く始まり、ドル(円)の乱高下を受けて波乱相場になったが、その後ドル建て現物相場の上昇を受けて堅調となって、前日比14〜26円高で引けた。

 東京石油は、海外原油の下落と、この日の夜間取引の下落で売り優勢になった。円安が下値を支えたが、午後の円高で売り直された。ガソリンは270〜610円安。灯油は70〜310円安。原油は300〜680円安。

 東京ゴムRSS3号は、反発のあと戻り売りにジリ安相場。

 上海ゴム6日の夜間取引は、前日比180元高の11,355元で終えていた。一時11,380元の高値を付けていた。

 きょうの日中取引は、小幅反落のあと下値を試したが、すぐに買い優勢になり反発に転じた。11時半過ぎに11,390元ラインまで上昇した。しかし、引けにかけて売られて11,320元、145元高で終えた。

 東京RSS3号は、上海ゴム夜間取引高を受けて買い優勢で始まって、暫らくもち合いで推移したが、きょうの上海ゴムが軟調に転じたのを受けて売り優勢に変わり、上げ幅を縮小する展開になった。その後も軟調に推移したが、昼過に上海ゴムが反発に転じたニュースが入り反発に転じた。

 だが反発も一過性に留まり、その後は小幅反落してもち合いで推移して、引けにかけて反発幅を消す相場になって、前日比0.2〜0,8円高。

 薄い売買のなか、小口の売り買いで値が動いているが、新規の手掛かり材料が見当たらないため、方向感が掴み難いことから、投機家の参入が控えられているようだ。投機家の参入が控えられているため、相場の変動幅が小さくなっているのが否めない。これが、もち合い相場が続く原因とみられる。
  
 相場界に『閑散に売り無し』という言葉がある。出来高が減少して、弱く見えるケースがあるが、売りたくなるケースが強まるが、こんなときに限って相場が下がらない。閑散商状は相場がボトムを構成するときに、多くみられる商状。まさに、いまのRSS3号相場は、この動きの範疇に入る。
 
 なお、過去のパターンとして11月相場で、『師走相場』の安値を出し切るケースが多いことも、肝に銘じておきたい。
【オスマン】

6日(火)の東京ゴムは、薄商いのなか値下がり続く。
2018/11/06 21:25
 ドル=円相場は113円18銭で始まって、9時30分に113円31銭を付けた。その後、暫らくもち合ったあとと円安になり、13時30分に113円36銭、さらに16時に113円44銭を付けた。その後は円高の流れに転じた。

 東京株式(日経平均)は、活発な買いに反発して寄り付いた。その後も買い優勢が続いて続伸。後場も買い優勢が続いて小幅続伸して、前日比248円高の22,147円で終えた。

 東京金は、小口の売り買いにマチマチで推移して一時、小緩む場面になったが、引けにかけて買い戻されて前日比1円安〜変わらずで引けた。 
 東京白金は、前日のNY白金の小幅安と、ドル建て現物相場安を受けて反落したが、引けにかけて買いが入り下げ幅を縮小。前日比7〜15円安。

 東京石油は、前日の海外原油はNY原油安、ブレント原油高となったが、この日の夜間取引は反発。また中東産原油現物が堅調に推移したのを受けた買いが優勢になった。ガソリンは1,000円前後高、灯油は300円前後高、原油は200円前後高になった。

 東京ゴムRSс3号は、先限引け値ベースで160円台を割る。

 上海ゴム1月限の5日夜間取引は、11,190元、前日比変わらずだったが、11,100元の安値を付けていた。

 きょうの日中取引は11,160元で始まったが、その後は売り優勢になり11,130元まで下げた。この安値のあとは買い優勢に変わり、10時半少し前に前日比プラス圏へ突入する11,220元を付けた。その後、もみ合ったが、引けにかけて買いが入り、11,235元、45元高で終えた。

 東京ゴムは様子見から、もち合いで寄り付いた。その後は売り優勢になり、ジリジリと下げた。上海ゴムが低調に始まったニュースを受けて、ガタンと下げる場面もみられたが大きく崩れず、引けにかけても、もち合いが続き前日比0.6〜1.7円安で引ける相場になった。

 前日比では小幅の下げに留まったが、限月別で見ると11月限が139.8円と140円台を割り込んだし、先限の4月限は一時159.0円と昨日の安値に顔合わせして、159.5円と160円台を割り込んで引けた。引け値ベースで160円台を割り込んだのは、2016年9月16日以来になる。

 タイ・ゴムが本格的な増産期に入っているし、中国のゴム消費が鈍化する可能性があるなど、ゴムのファンダメンタルズは弱い材料が目に付く。
 とくに11〜1月まではタイ・ゴムの増産期に当たるので、例年のようにこの時期のゴム相場は低迷するケースが多い。今年もこれまでのパターンの通り、ジリ安相場を強いられる可能正が強そうだ。

 ただ、150円台相場まで下がっているため、いまの水準から大きく下げる相場は回避されると思う。安値を追っかけて売らないことだ。
【オスマン】

5日(月)の東京ゴムRSS3号は、上海ゴム安を受けて値を崩す。
2018/11/05 21:41
 ドル=円相場は、113円14銭で始まり、9時に113円10銭、10時45分にも113円10銭の高値を付けた。その後は小幅の円安になって、15時15分に113円33銭の安値を付けた。その後は小幅の円高で推移。

 東京株式(日経平均)は、売り優勢で急落して寄り付いた。その後、安値もち合いが続き、前引けにかけて戻した。後場になってまた売り直されて、前日比344円安の21,788円で終えた。

 東京金は、ドル建て現物相場の上昇と、円安を受けて小高く始まった。その後、ドル建て現物相場が下げたため売りが出て、前日比2〜8円高。
 東京白金は、前日のNY白金の続騰と、円安を受けて買い優勢で始まった。その後、上値を抑えられたが、午後は押し目を買われて堅調となって、前日比20〜24円高で終えた。

 東京石油は、前日のNY原油の大幅続落と、NY原油夜間取引が続落したことから売り一色の相場になった。ガソリンは、きょうの安値から1,300円前後急反発して、前日比120〜750円安で引けた。灯油は1,100円前後安、原油は600円前後安で引けた。

 東京ゴムRSс3号は、上海ゴム安を受けて新安値を更新!!

 寄り付きは様子見人気から、高安マチマチの小動きだったが、上海ゴムが軟調に始まると売り物が出てくる相場になった。突っ込み警戒人気が強いなか、小口の売りにジリ安で推移していたが、11時半頃に突然、まとまった売り物が出てくる相場になった。

 全限にわたり薄商いのなかにあって、数十枚単位の売り物が出てきて、買い向かう筋が乏しかったため、ガタンと崩れる相場を強いられた。

 当限11月限が141.7円まで下げて、12月限は146.3円へ下げた。1月限は154.3円、2月限が155.1円、3月限が157.5円と、一代安値を更新する下げになった。

 先限4月限が159.0円と、ついに160円台を割り込んで、先限引継ぎで新安値を更新する下げになった。その後は小口の買い戻しが入たことや、売り控えられたことで下げ渋ったが、せっかく好転しかけていた『相場のリズム』が悪化してしまった。

 先限ベースで『160円台を固める相場へ移行する』と予想していたが、チョット先走ってしまった感がする。
 だが、160円台を割り込んだことや、10日、20日の移動平均線を大きく乖離しているし、14日相対力指数は32ポイントまで下げてきているので、やはり突っ込み警戒しなければいかないと思う。

 週初から低調な相場を強いられて安値更新したが、この先は大崩しないとみて様子をみていたい。狼狽した売りは出さないようにしたい。
【オスマン】

2日(金)の東京ゴムRSS3号は一時、期先三限月が160円台へ。
2018/11/02 22:07
 ドル=円相場は、朝の早い時間帯に112円50〜60銭の高値を付けたが、9時45分に112円85銭を付けた。その後、円高場面になったが、12時45分に112円65銭、14時15分に113円10銭安値を付けた。

 東京株式(日経平均)は、小高く始まったあと上伸した水準で、もち合い推移。後場も、もち合っていたが、14時前ごろから急上昇に転じて、引けにかけて一段高。前日比556円高の22,234円で終えた。

 東京金は、前日のNY金高を受けて高寄りしたが、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられた。しかし午後は、ドル建て現物相場の堅調と、円安を受けて買い直された。前日比54〜60円高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金の急騰を受けて高寄りして、その後、ドル建て現物相場の上昇を受けて堅調となった。午後も円安、リスク回避の動きが強まり強気の買いが入り続伸、前日比76〜84円高で引けた。

 東京石油は、前日の海外原油が続落と、為替が112円台半ばへ円高に振れたことで大幅安になった。午後になって海外原油が戻したしたのと、113円近辺への円安を受けて下げ幅を縮小。ガソリンは910〜1,320円安、灯油は440〜1,200円安、原油は70円前後安。

 東京ゴムRSс3号は、当限を除く限月が前日比プラスで引ける。

 前日1日の上海ゴム夜間取引が、前日比135元高の11,390元で引けたのを受けて、RSS3号にまとまった買いが入り小高く始まった。

 その後も買い優勢の相場が続いて続伸した。12月限が150.5円と150円台を回復したし、1月限は158.3円、2月限が160.5円と160円台を回復した。3月限は162.8円、4月限が164.3円と10月29日以来、四日振りの戻り高値を付けた。

 しかし高値を付けたのは、上海ゴムの立ち会いが始まるまでで、上海ゴムが軟調で立ち会いが始まると、すぐにRSS3号に売りが出てきた。

 上海ゴム日中取引は11,390元で始まったが、11,300元まで急落して、10時半前には前日比マイナスとなる11,225元まで急落。
 RSS3号は11時過ぎに、きょうの安値を付けることになり、各限はきょうの高値から1.5〜2.6円の反落になった。

 これまでなら上海ゴムが急落すれば、その動きに同調する相場になって、大きく値を崩す展開が多かったが、きょうのRSS3号相場は、下げたあとジリ高に転じる動きを辿った。引けにかけて堅調に推移、当限が前日比0.8円安で引けたが、12月限〜4月限は前日比0.6〜1.3円高で引けた。

 上海ゴム相場に一喜一憂するRSS3号だったが、きょうの上海ゴム相場を見る限り、『下値を試す相場に対して、警戒が必要』と受け止められそうだ。『来週の上海ゴムは、約一ヶ月ぶりの反発相場になる』可能性が強い。

 RSS3号は、売り玉を未だ多く手持ちしているなら、来週明けに利食いしたい。そして暫らく、新規に売るのを控えるようにした。
【オスマン】

1日(木)の東京ゴムRSS3号は、午後遅くに上海ゴム安受けて急落。
2018/11/01 20:24
 ドル=円相場は前日深夜に113円38銭まで円安になっていたが、日にちが変わる頃に112円80銭台へ円高に転じた。東京市場も日中を通じて112円80〜90銭間のもち合いで推移した。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株が高かったが、円高を受けた売りが優勢で小安く始まった。その後も売り優勢が続き軟調に推移した。後場は失望売りが嵩み急落、前日比232円安の21,687円で終えた。

 東京金は前日のNY金安と、円の小幅高を受けて安寄りした。その後も低調な相場が続いたが、引けにかけて買い戻された。期先限月が4,400円台を割り込んだが、引けにかけて買い戻された。前日比14円前後安。

 東京白金は、前日のNY白金の小幅続伸と、ドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢になった。引けにかけても堅調に推移、20〜27円高。

 東京石油はNYなど海外原油の続落と、この日の夜間取引も軟調に推移したことや、円相場が112円台後半へ円高になったことに圧迫されて急落。ガソリンは前日比1,100円前後安、灯油は1,000円前後安、原油も1,300円前後安で引けている。

 東京ゴムRSS3号は、引けにかけて急落した。
 
 様子見人気から低調に寄り付いたが、その後は買い戻しが入りジリ高で推移した。前日の上海ゴム夜間取引堅調を受けて、買い戻しが呼び込まれた。
 
 しかし買い戻しが一巡出尽くすと、反発が止まってしまった。上海ゴムが上げ悶えているのが伝わっためで、その後上海ゴムが小幅上昇すると、その動きに追随して小高くなった。その後、暫らくもち合っていたが、引け前に上海ゴムが再び軟調になったのが伝わると、急落する相場になった。

 ただ、きょうの相場に関しては、急落して終えている限月があるなか、小高く終えている限月もある。それぞれの限月の建て玉整理の動きが出たためとみられる。

 こうしたなか先限4月限は、新ポ発会して間がないが『上ザヤに買われている』との見方から、売りが出安いようだ。

 だが4月限は、タイ・ゴムの減産期効果が本格的に表れてくる時期に該当するため、安易に売りを建てるのは感心しない。むしろ『上ザヤに買われている』のは、タイ・ゴムの減産が考慮されているためとみるべきである。

 4月限は10月31日に159.6円と160円台を割り込んだが、すぐに回復した。この動きをみると『160円台割れを、売り叩くのは危険』を感じさせられたとみるべきだ。
 
 ただ、もう暫らくは下値を試す展開の一環から、160円台割れ場面があるかもしれないが、もしそのような場面が入れば、目を瞑って新規に買ってみたいと思っている。
 目先、暫らくは、買い玉を建てる場面を探していくことにしたい。
【オスマン】

31日(水)の東京ゴムRSS3号は、突っ込んだあと買い戻しに反発。
2018/10/30 21:58
 ドル=円相場は、早朝に113円台に乗せる円安になった。10時に113円32銭を付けて、暫らくもみ合ったあと、再度の円安になって、14時30分に113円33銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、買い優勢で小高く始まり、もみ合ったあと前引けにかけて急伸した。後場も買い優勢が続いて続伸、日経平均は前日比363円高の21,920円で引けた。

 東京金は、前日のNY金の小幅安を受けて軟調に推移。しかし113円台前半への円安が下値を支えた。午後はドル建て相場安を受けて下げ幅を拡大したが、引けにかけて戻して、前日比6〜9円の小幅安で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金高と、113円台前半への円安進行をを受けて上伸した。午後はもち合ったあと、引けににかけて上げ幅を拡大して、前日比12〜18円高で引けた。

 東京石油は、113円台前半への円安と、前日の海外原油がブレント原油中心に急落したのを受けて急落した。しかし海外原油の夜間取引が強含みとなったのを受けて、反発して引けた。ガソリンは390〜580円安、灯油は110〜330円安。原油は20〜350円安。

 東京ゴムRSS3号は、安値更新へ突っ込んだあと買い戻される。

 前日の上海ゴム夜間取1月限が、前日比185元安の11,165元で終えていたのを受けた東京ゴムRSS3号は、寄付きからガタンと下げて、直後も下値を追う展開になった。

 きょうの上海ゴムも、低調に始まったことから失望した売りが嵩み続落。
 11月限が144.5円と下げ渋ったが、12月限が148.7円へ急落したし、1月限は155.4円、2月限が156.7円、3月限が158.2円、4月限も159.6円と160円台を割り込む安値へ下げた。

 全限が一代安値を更新するとともに、先限継続では年初来の安値を更新する相場になった。きょうの先限日足チャートは、短い上カゲ、長い下カゲを引いた小幅の陽線で、昨日の{首吊り線』を少し大きくした首吊り線で、これで決定的な『目先底打ち感が一段と強まる』可能性が強いとみている。

 それにしても、上海ゴム相場は『底なし沼』に落ち込んだようだ。
 2019年1月限が中心限月に出世したときに、日足チャートで大きくマドを開けていたが、最近の動きからすると、そのマド埋めへの展開になっているーとの見方が強まっている。という見通しを立てるとすれば、あと800〜1,000元の下げを見ておかねばいけないか。

 上海ゴムは日足チャートが悪化してきたため、東京ゴムも目先は上海ゴム安に引っ張られる展開が避けられないか しかし、全限が160円台を割り込み、値ごろ感が台頭する水準まで下げたとみられるので、安易な値ごろ感からの強気は、用心して取り組みたい。
【オスマン】

30日(の東京ゴムRSS3号は、続落のあと買い戻しなどで反発。
2018/10/30 21:33
 ドル=円相場は、前日深夜の円安を継続する展開。東京市場は112円35銭で始まり、もち合ったあと11時30分に112円70銭をつけた。その後も円安基調が続き、17時15分に112円85銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株安を受けて小安く寄り付いたが、すぐに買い直されて急反発。後場は、とさらに買い優勢が続き続伸、引けにかけて反落したが、前日比307円高の21,457円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が安かったが、112円台半ばへの円安を受けて小高く推移した。112円70銭の円安を受けて上げ幅を拡大したが、引けにかけて上げ幅を縮小、前日比5〜8円高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金の小幅高と、円安から買い先行して急反発。また円安を受けた買いも入り30円超高へ上伸したが、引けにかけて伸び悩み、前日比18〜29円高で引けた。全限3,000円台を回復。

 東京石油は、前日の海外原油の下落と、きょうの夜間取引も軟調のため反落したが、円相場が112円台後半へ円安になったことで支えられた。その後、引けにかけて、海外原油の夜間取引の上伸を受けて急伸。ガソリンは250円安〜330円高、灯油は860円安〜370円高、原油は150〜500円高で引けている。

 東京ゴムRSS3号は、下値を試したあと買い戻された。

 前日の上海ゴム夜間取引1月限は、前日比165元安の11,360元。
 きょうの上海ゴムは、続落して始まり、一時11,230元安値へ突っ込み、低迷する展開となった。引けにかけて、買い戻しが入ったため小幅反発して結局、前日比175元安の11,360元で引けた。

 東京ゴムRSS3号は、前日の上海ゴム夜間取引安を受けて、売り優勢となって小安く始まった。暫らく買い優勢の相場が続いて堅調に推移したが、きょうの上海ゴムが安寄りしたニュースが入り、売り優勢に変わった。

 少しまとまった売りが出てガタガタと値を下げたが、売り方の買い戻しが入り出来高を重ねた。11時半頃までズルズルと下げ続けたが、売りがでなくなって下げ渋り相場になったのを受けて、今度は買い戻しが活発に入る展開となって反発に転じた。しかし、反発場面では売りが出て伸び悩んだ。

 そして14時を回ったころに、小口の買い戻しが入り反発。この地合いが引けまで続いて反発幅を拡大した。結局、当限の11月限が前日比1.0円安で引けたが、12月限は0.3円安、1月限は0.9円高、2月限は0.3円安、3月限は0.3円高、4月限は0.2円高で引けている。

 出来高は夜間取引を含めて10,522枚となり、久し振りの10,000枚台を超えた。取組高は24,099まいで、前日比684枚減となった。

 注目したいのはきょうの日足線だ。
 寄り付きは162.2円で、高値が162.7円、安値が160.6円で、引け値が162.2円。寄り、引け同時の短い上カゲ、長い下カゲを引いた『トンボ線』だ。前日の長い陰線よりも下値を試したトンボ線は、『首吊り線』に見える。

 目先の流れが変わるときに出る線と思うので、注目しておきたい。
【オスマン】

29日(月)の東京RSS3号は、上海ゴム安を受けた売りに安値更新。
2018/10/29 21:50
 ドル=円相場は、111円86銭で始まり、9時30分に112円04銭を付けたが、直後の11時に111円77銭を付ける小波乱。午後も111円80〜112円までの往来で推移した。
 
 東京株式(日経平均)は、買い優勢で高寄りしたが、買いが出尽くすと下げて、前日比マイナスに沈んだ。後場は反発して暫らくもち合ったが、引けにかけて売り優勢となり、前日比34円安の21,149円で終えた。

 東京金は、円高を受けて小安く始まったあと、ドル建て現物相場が買われたのを受けて小高くなった。その後、ドル建て現物相場が伸び悩んだため、もみ合いとなって、前日比7〜12円安で終えた。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて高寄りした。その後、ドル建て現物相場の小幅高を受けて堅調となったが、午後にドル建て現物相場が上げ一服になったため、もち合いで推移。前日比18〜24円高で引けた。

 東京石油は、前週末の海外原油の上昇、週明けの夜間取引も一段高になったため大幅続伸した。しかし午後になると、海外原油夜間取引が軟化したため売りが出て急落。ガソリンは110円安〜740円高のマチマチ、灯油は290〜800円高、原油は70円安〜650円高で引けた。 

 東京ゴムは、安寄りのあと上海ゴム安が伝わり暴落。全限が安値更新。

 前週末の上海ゴム夜間取引1月限は、前日比185元安の11,635元で引けていた。今週も下値を試す展開が続くとの見方が強まっていた。

 きょうの上海ゴム1月限は、寄付き後は軟調ながらも、崩れずに推移していたが、10時過ぎ後ごろに売り物が出てきて急落、11,400元を小幅下回る安値まで下げた。その後もジリ安で推移して、後場の遅い時間に11,325元まで突っ込んだ。引けは前日比480元安の11,340元。

 きょうの東京ゴムは、前週末比1〜3円超安で始まり、暫らくもみ合い相場で推移したが、上海ゴム安が伝わって下げ幅を拡大した。
 当限11月限が144.0円まで下げて、12月限が148.4円と150円台を割り込んだ。3月限は160.0円まで下げたが、160円台を維持して引けたし、先限4月限は161.5円まで下げた。

 各限が一代安値更新したのは言うまでもなく、164円から180円の、『もち合いゾーンから、下抜けた相場ある』とみなければいけない。

 ただ、きょうの先限引け値162.0円でチャート指標を見ると、5日移動平均が166.3円、10日移動平均が167.3円、20日移動平均が168.9円で、14〜17円幅の乖離となって、突込みが警戒される場面。

 また先限引け値の14日相対力指数は28ポイントに突っ込ンでいる。『30ポイント台を割り込めば、突っ込み警戒が必要』とされることからすると、下値警戒しなければいけない場面だ。

 長期間続いてきたもち合いゾーンからの下放れで、リズムが悪くなったが、狼狽した売りは慎むべきと思っている。
【オスマン】

26日(金)の東京ゴムRSS3号は、伸び悩んで引ける。
2018/10/26 21:21
 ドル=円相場は、早朝の海外市場で112円67銭を付けたが、その後は円高の流れとなり、東京市場は112円37銭で始まった。その後、午後にかけて円高が進み、14時30分に112円06銭の高値を付けた。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株の急反発を受けて、買い優勢で始まった。しかし買いが出尽くしたあと、売り優勢の展開に変わり続落。後場は下値波乱展開となって、前日比84円安の21,184円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の小幅安と、ドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まった。その後、小幅続落したが、円安が下値を支えて下げ渋った。引けにかけて売られて前日比11〜17円安で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金安と、ドル建て現物相場安を受けて安寄りした。その後も売り優勢が続いて、前日比15〜49円安で引けた。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油の上昇を受けて上伸したが、この日のアジアの時間帯の夜間取引が軟化したため上げ幅を縮小して、ガソリンは前日比140円安〜10円高のマチマチ。灯油は上げ幅を縮めたが190〜450円高、原油も190〜420円高で引けている。
 
 東京ゴムRSS3号は、小高く始まったが、手仕舞い売りに伸び悩む。

 前日の上海ゴム夜間取引1月限は、前日比60元高の11,835元。
 きょうは小高く始まり一時、11.875元高値を付ける小幅続伸になったが、時間の経過とともに買いが窄み、ジリ安を強いられる展開になった。そして14時前に前日比マイナスになり、引け直前にも11,760元まで下げた。引けにかけて反発して11,835元、前日比60元高で引けている。

 上海ゴムが堅調に推移したことで東京ゴムRSS3号は、買い優勢の寄り付きになって、直後に反発する展開になったが、きょうの上海ゴムが伸び悩んだことから買いが窄み、僅かの売りに値を下げる相場を強いられた。各限は前日比0.1円安〜3.0円高で引けた。戻りの重さが感じられた。

 きょう新ポ発会した2019年4月限は、166.0円で発会して、暫らくもみ合ったあと165.9円の安値を付けたが、午後の遅い時間帯に買い優勢になって167.7円まで上昇した。しかし引けにかけて売り直されて、166.3円で引けた。

 4月限の出来高は2,610枚で、1,625枚の取組高をつくった。2月限、3月限を手仕舞って、新ポ発会した4月限に乗り換える売買が入った。このため、10月2日(10,516枚)以来の7,476枚の出来高になった。そして総取組高も24,668枚に増加した。

 相場が下がらず、安値で取組高が増える状況は『売り込み型の取組』になるが、来週の相場も取組高が増えるうかどうか確かめたい。
 先限日足チャートと、相体力指数が『逆行現象』になっている。来週は『買い優勢の相場』になるかも知れない。売り込みは避けたい場面だ。
【オスマン】

25日(木)の東京ゴムRSS3号は、安値更新のあと買い戻されたが…
2018/10/25 21:06
 ドル=円相場は、前日の112円70銭台から円高になって、東京市場は112円13銭で始まった。9時に111円82銭を付けて、もち合ったあと円安に転じた。14時45分に111円92銭へ円高になったが、その後は112円20〜30銭台の円安になった。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株の暴落と、小幅の円高を受けて総売りで始まった。寄付きから22,000円台を割り込み、一気に暴落した。その後、売り控えられてもち合い、前場を終えた。後場は売り買いが交錯する場面もみられたが、引けにかけて整理売りが誘われて続落、前日比822円安の21,268円で終えた。

 東京金は、前日のNY金安と円高を受けて下値を試したが、ドル建て現物相場が反発に転じたの受けて買い戻された。10月限が13円安になったが、12〜8月限は3〜7円。

 東京白金は、前日のNY白金安と円高、そしてアジア株の下落からの連想売りも加わり軟調になった。6〜17円安で終えている。

 東京石油は、前日の海外原油相場は小幅高で引けたが、この日の夜間取引が下落したし、111円台後半への円高を受けて続落。ガソリンは1,000円前後安、灯油は800円前後安、原油は700円前後安。

 東京ゴムRSS3号は、上海ゴム急落を受けて続落。先限は安値更新。

 寄り付きは小安商状に留まっていたが、上海ゴムの取引が始まる直前から下げだし、上海ゴムが大幅安で寄り付いたニュースが伝わると、下げ足に加速度が付いて暴落した。10時20分に先限の3月限が163.0円を付けた。

 この時間帯にに10月限が143.0円、11月限が142.4円、12月限が148.4円、1月限が158.4円、2月限が161.2円、3月限が163.0円の安値を付けた。全限が一安値になる。

 この時点での上海ゴムの安値は、寄付き後の11,620元で、もちろん直近の安値である。しかし上海ゴムは、このあとジリ高展開で推移して、前日比130元安の11,785元で引けている。

 東京RSS3号も、10時20分前後に安値を付けたあと、買い戻しが入り寄付きの水準まで戻した。しかし、このあとは買いが入らなくなり、反発が止まった。売りも控えられたため、引けまでもち合いで推移した。

 きょう納会を迎えた10月限は、51枚の出来高のなか前日比0.6円安の144.4円で納まった。一時、143.0円安値を付けていた。納会受け渡し枚数は216枚となり、昨日の取組高178枚から38枚増加した。新規の渡し物が出てきて、それに応じて新規の受けが入ったことになる。

 低調な納会になって、受け渡し枚数が前日の取組枚数より増加したが、新規売りに見合う買いが入ったことを見直したい。受け渡し枚数が増加したが崩れなかった納会だったことを覚えておきたい。

 先限が163.0円と新安値を更新してきたが、さすがに、この水準は値ごろ抵抗が入って不思議でないとみる。
 普通なら、『新安値更新は崩れに繋がる』とみられて、買い玉の投げが出易くなるし、弱気が嵩にかかって売り叩いてくるところだろうが、売り玉の買い戻しが入ってくる公算が強い。

 流れに逆らうようだが、この場面での売りは出さないようにしておきたい。

もし売り玉をてもちなら利食いしておきたい。
【オスマン】

24日(水)の東京ゴム(RSS3号)は、反発しても売られ易い。
2018/10/24 22:03
 ドル=円相場は、前日の111円台へ突っ込む円高の流れから、円安の流れになったが、14時に付けた112円62銭で止まってしまった。高値は10時15分の112円31銭。

 東京株式(日経平均)は、買い優勢で小高く始まったが、買いが出尽くすと売り優勢になって一時、21,911円まで下げた。後場は買い戻しなどで反発してもち合い、前日比80円高の22,091円で終えた。

 東京金は、前日のNY金高と、ドル建て現物相場が堅調に推移したことから上伸して、前日比25〜32円高で終えた。
 東京白金は、前日のNY白金高と、ドル建て現物相場が堅調に推移したことから、各限は前日比33〜49円高で引けた。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油の暴落を受けて、売り一色の相場になった。為替が小幅円安になったのと、NY原油夜間取引の反発を受けて買い戻しが入った。ガソリンは安値から500円前後戻して1,210〜1,770円安、灯油も同500円前後戻して1,500円前後安、原油も同400円前後戻して1,700円前後安で引けている。

 東京ゴム(RSS3号)は、反発のあと引けにかけて売り直された。

 きょうの寄り付きは、10月限に買い戻しが入り、小幅反発して始まった。『上海ゴムが反発して始まるのではないか』の期待から買いが入り、10時45分に145.1円へ小幅続伸した。しかし、これで買いが出尽くしたのか、その後は売買が成立せず、横ばいで推移して前日比1.5円高の145.0円で引けた。出来高は日中取引が13枚。取組高が178枚に減少した。

 10月限は25日に納会を迎えるが、11月限との順ザヤ幅を0.2円に縮めていることで、買い戻しが入りにくいが、12月限とは6.9円開いているので、一部は買い戻しに出てくる可能性もある。このため、きょうの引け値を中心に1円幅前後の変動幅が小さい納会になる可能性が強いか。

 きょうも出来高が低調となり、前日夜間取引との合計でも2,701枚と薄かった。しかし、取組高は23,745枚と、10日以降ほぼ同水準で推移している。9日に『TSR20号』が新規上場して、RSS3号の投機人気が奪われたのではないと思うが、それにしても最近の出来高低調は残念だ。

 6月18日に180円台を割り込んで、現在までの4ヶ月超の相場を振り返ると、8月16日に164.6円安値を付けて、直後の24日に180.8円高値を付けた。そして9月11日に164.2円、同18日に164.1円の安値を付けたが、その後の反発相場の高値は10月2日の174.2円に留まった。

 このように四ヶ月間も、変動幅が小さいもち合い相場が続いているため、投機人気が離散したのかも知れないが、来月も最近のような低調相場を強いられ、師走相場も低調な出来高が続く可能性があるので、飛びつき買い、手放しでの売りは控えていたい。逆張り相場と見ておきたい。
【オスマン】

23日(火)の東京ゴム(RSS3号)は、ジリ安展開を強いられた。
2018/10/23 21:39
 ドル=円相場は、前日の112円台後半から、円高に転じた。8時に112円80銭台だったが、12時15分に112円51銭を付けて、その後も円高基調が続き、16時15分に112円31銭まで円高になった。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株安と、円高を受けて安寄りした。暫らくもみ合ったが、前引けにかけて一段安となった。後場も売り優勢が続き、ジリ安で推移して、前日比604円安の2,010円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の小幅安と、ドル建て現物相場の軟調から売りが先行する相場になった。引けにかけて小幅続落する相場になって、前日比12〜19円安で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金安と、きょうのドル建て現物相場の下落、さらに株安を嫌気した売りを浴びた。期先限月が一時、60円を超える下げになったが、買い戻しが入り前日比42〜59円安で引けた。

 東京石油は、前日の海外原油が小幅高で引けたものの、きょうの夜間取引で軟化したことや、日中取引中に為替が112円台後半から半ばへ円高になったことで、上値が重くなった。ガソリンは250〜790円安、灯油は410〜680円安、原油は250〜450円安で終えている。

 東京ゴム(RSS3号)は、上海ゴム安を受けてジリ安で引ける。

 前日の上海ゴム1月限の夜間取引は、12.035元安値を付けて12.070元、前日比25元安で終えていた。

 これを受けた東京ゴムは、総じて軟調に始まり、ほとんど反発する動きが見られないうちに、値を下げる展開になった。とくに、きょうの上海ゴムが軟調に始まると、その動きを受けた売りが出てきて、小幅だがガタガタと崩れる展開を強いられた。
 
 こうした動きが日中続き、引けにかけてガタンと下げる相場になった。
 10月限が前日比4.9円安の143.5円で引けた。25日に納会を控えて買い方の整理売りが出たとみられるが、この動きが二番限の11月限に波及して、前日比5.3円安の146.0円に下げて引けている。

 あと12月限は前日比3.5円安の152.5円、1月限が2.3円安の161.5円、2月限が1.3円安の165.0円、先限3月限が2.2円安の167.1円で引けている。

 ただ、きょうの下げは、買い方の投げによる下げではない。すなわち玉整理による下げでない。出来高は引き続き薄かったが、取組高は10月限と11月限、12月限を除き1月限、2月限、3月限は取組高を増やしているため、売り込みによる下げだったと見られる。

 上海ゴム相場が23日の日中取引で11,935元まで下げており、下値抵抗ラインとみられている12,000元台を割り込んだことからすると強気になれないが、東京ゴム先限の165円ラインが意外にも堅そうなので、弱い地合いに見せ付けられて、安易に売りを建てるのは戒めたい。
 もう暫らくは、安値圏での往来相場が続くと見ておきたい。
【オスマン】

22日(月)の東京ゴム(RSS3号)は、期先限月が1〜2円超の上伸。
2018/10/22 21:47
 ドル=円相場は、112円50銭で始まって、9時45分に112円34銭をつけたが、その後は円安の流れになった。12時30分に112円64銭、16時に112円77銭を付けた。夜間にかけて円安が続いた。

 東京株式(日経平均)は、安寄りして直後に22,271円と下値を試した。この安値のあとは、買い優勢となって急反発に転じた。後場も売り物を消化して堅調に推移。前日比82円高の22,614円で終えた。

 東京金は、前日のNY金安と円高を受けて小安く始まり、ドル建て現物相場安を受けて小幅続落した。その後、小口買いに反発して、引けにかけては円安を受けて続伸した。前日比1〜3円高で終えた。

 東京白金は、小安く始まったあと、金安に追随する展開になった。その後、ドル建て現物相場が反発したことや、円高一服を受けて続伸。午後はドル建て現物相場高から堅調に推移して、前日比8〜10円高で終えた。

 東京石油は、前週末のNY原油の反発と、きょうの夜間取引も堅調に推移したことと、112円台後半への円安などで、買いが優勢となった。ガソリンは期近が安いが、期中〜期先が100円前後高。灯油は100〜340円高、原油も220〜460円高になった。

 東京ゴム(RSS3号)は、薄商いにもかかわらず期先限月が上伸。

 週明けのRSS3号は、総じて堅調に寄り付いたあと、売られる場面になったが、売り物が出尽くすのが早く下げ止まった。そして小口の買い物が入りだしてジリ高になり、その後は玉の出具合い次第のもち合いになった。

 当限の10月限は148.4円、前日比1.0円高となったが、19日現在で202枚まで取組高を減らしており、きょうは10枚の出来高となり、25日の納会を待たずして、玉整理が一巡している模様。これだと納会は穏健に納まる可能性が強そうだ。

 11月限は153.6円、前日比2.5円高に反発したが、引けは151.3円と反落して、前日比0.2円高。引けにかけて、10月限を手仕舞った筋が11月限に乗り換えたかもしれない。

 12月限は157.8円、前日比2.4円高に反発して、156.0円へ反落して引けた。一部の弱気筋が、乗り換え売りを出したようだ。
 1月限は前日比3.9円高の165.1円まで上伸したが、引けは163.8円へ反落して、2.6円高で引けている。

 2月限は168.5円、前日比3.4円高へ反発していたが166.3円、前日比1.2円高と上げ幅を削って引けた。
 先限3月限は170.7円、前日比3.9円高へ反発していたが、169.3円へ反落して、前日比2.5円高で引けている。

 先限引け値としては17日の169.9円を上抜けなかったが、日足線としては長い陽線を立てたし、170.7円を付けたことで、5日、10日、20日の移動平均線を上抜き、流れが変わりそうだ。

 薄商い、手掛かり材料難、同値圏の相場が続き、方向感が読み辛いなどからして、目先の相場リズムが急変する可能性が薄いて見られるが、弱気一辺倒も考え直さなければいけないか。
【オスマン】

19日(金)の東京ゴム(RSS3号)は、下値を試したあと買い戻される。
2018/10/19 21:47
 ドル=円相場は、112円18銭で始まって、直後に112円14銭高値を付けたが、その後は円安に転じた。11時45分に112円43銭、16時に112円54銭の安値を付けた。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株安を受けた売りに急落して寄付き、一時22,212円まで下げた。しかし、このあとは戻りを売られながら反発基調が続き、前日比126円安の22,532円で終えた。

 東京金は、前日のNY金高を受けて小高く始まり、円高の一服やドル建て現物相場の上昇を受けて続伸した。午後はドル建て現物相場の堅調を受けて続伸、この日の高値で引けた。前日比23〜32円高。

 東京白金は、前日のNY白金安と円高を受けて下げたが、その後、円高の一服やドル建て現物相場高を受けて堅調にになった。引けにかけて金相場の堅調を受けて上伸、前日比2〜12円高で引けた。

 東京石油は、前日の海外原油の続落を受けて安寄りした。しかし、この日の夜間取引が反発したのと、112円台半ばへ円安に振れたことで下げ幅を縮小した。ガソリンは400円超安、灯油は400円前後安、原油は300円前後安で引けた。

 東京ゴム(RSS3号)は、薄商いのなか高安マチマチで引けた。

 昨日に11,950元と、12,000元台を割り込んだ上海ゴム1月限だが、きょうは11,890元と安値を更新した。しかし、引けにかけて買い戻しが入り12,015元、前日比75元安で終えている。なお11,890元の安値は9月12日の11,850元以来になる。

 RSS3号は、前日夜間取引の終値とほぼ同値で始まったが、活発な買いが入らず、次第弱りの相場になった。きょうの上海ゴムが下値を試す展開になったのを受けて売り優勢となったが、下値を追って売る向きが少なく、売り物が出尽くせば下げ止まる相場になって、もち合いで推移した。

 上海ゴムが11,890元と、直近安値を付けたのが伝わって売り物が増えたが、すぐに売り一巡となり、相場も下げ幅が削られた。

 大引け一時間前頃までもち合いで推移して、引けにかけて反発したが、この反発は週末事情を受けて買い戻しが入ったためと見られる。10月限は前日比1.0円高の147.4円で引けて、3月限が166.8円、同1.0円高で引けた。安値は165.5円と直近安値を付けていた。

 このところ、出来高が薄くなって、小動きが続いている。方向感が掴み難い相場が続いているが、反発相場を誘導する支援材料の出現が見込めないので、この先も、引き続き上海ゴム頼みの、低調な相場が続きそうだ。

 焦らず、じっくり構えて、相場リズムに変調が出てくるまで、小幅逆張り方針でお茶を濁していたい。
【オスマン】

18日(木)の東京ゴム(RSS3号)は、軟調のあと引けにかけて一段安。
2018/10/18 21:47
 ドル=円相場は、7時に112円71銭、9時45分に112円72銭安値を付けたが、その後は円高に変わった。11時に112円49銭、15時15分に112円43銭を付けた。小幅の円安、円高が繰り返された。

 東京株式(日経平均)は、寄り付き後に小幅高に上伸したが、このあとは売り優勢の展開になり、前引けにかけて下げた。後場も売り優勢の展開が続いて、前日比182円安の22,658円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が小幅安だったが、112円台半ばへの小幅円安と、ドル建て現物相場の堅調を受けて上伸したが、引け前にドル建て現物相場の反落を受けて上げ幅を削り、前日比変わらず〜12円高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金安、ドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢になったが、小幅安安が下支え要因になって下げ渋った。引けにかけて売り優勢となり、前日比9〜17円安で引けた。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油が大幅安となり、この日のアジアの時間帯も軟調推移が続いたことから売り優勢となり、大幅安になった。ガソリンは前日比1,110〜1,550円安、灯油は990〜1,300円安、原油は330〜990円安になった。

 東京ゴム(RSS3号)は、期近の暴落を受けて期中、期先も大幅安。

 きょうのRSS3号相場は、序盤は上海ゴム安を受けた嫌気売りに、下値を試す展開を続けていたが、引け前に10月限が暴落したことを受けて、11月限〜3月限は追随して下げる展開になった。

 前日の上海ゴム夜間取引の1月限は、前日比55元安の12,175元で終えていたが、きょうは変わらずで寄り付いたあと、ジリ安展開を強いられた。時間の経過とともに水準を切り下げて、14時ごろに12,000元台を割り込んだ。そして14時過ぎに11.950元安値を付けた。

 RSS3号相場は、上海ゴムのジり安相場を受けて、軟調展開を強いられていたが、前日比では3円弱安程度に留まっていた。しかし14時半前に突然、10月限にまとまった売り物が出て、買い応じる玉が出ていなかったため、ガタンと崩れる相場になった。

 10月限は153円前後の水準から、150円台を割り込み、引けは前日比11.4円安となる146.4円まで暴落した。この動きを受けて11月限は156円前後の水準から、150.9円まで暴落。12月限も159円台の水準から155円台まで暴落した。

 1月限は163円前後の水準から161円台まで暴落した。しかし2月限は165円台から164円台への下げに留まり、先限3月限も167円から165.8円へ下げたに留まった。

 当限が10円超の下げになったのは、買い方の投げが出たとみられる。434枚の出来高になり、取組高が205枚、前日比168枚減少した。一週間後に納会を迎えるが、立ち直りが見込み辛いため、諦めて買い建て玉を投げてきたためと見られる。

 この動きに11月限、12月限、1月限が引っ張られて暴落し、2月限、3月限については期近、期中の暴落に足を引っ張られた格好。ただ先限が165.8円と、9月28日の165.2円安値に接近したことで、市場では弱気ムードが高まっていた。

 明日は週末だが、上海ゴムが反発しなければRSS3号相場は、安値更新へ暴落する可能性が強い。底割れしてしまうのか!?
【オスマン】

17日(水)の東京ゴム(RSS3号)は、反発のあと下げる。
2018/10/17 22:54
 ドル=円相場は、10時に112円41銭へ円安になったが、14時30分に112円15銭へ小幅円高に転じた。その後は112円20〜30銭のもち合い。

 東京株式(日経平均)は、強気の買いが先行して高寄りした。その後も買い優勢が続いて続伸。しかし後場に入り、手仕舞い売り優勢になり、小幅反落して引けた、前日比291円高の22,841円。

 東京金は、前日のNY金の小幅高と、小幅の円安を受けて買い優勢となり小高くなったが、午後はドル建て現物安が伝わり地合いを緩め、小安くなった。前日比6〜11円安で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金の小幅高と、小幅の円安を受けて買い優勢となった。その後、NY白金夜間取引が軟調に推移、ドル建て現物相場も軟調になったこととで売りが出て、前日比7〜17円安で引けた。

 東京石油は、小幅の円安と前日のNYなど海外原油の上伸、この日の夜間取引も堅調に推移したことで、買い優勢となって上伸した。しかしガソリンは引けにかけて伸び悩み、前日比300円前後高に留まった。灯油は600円前後高、原油は500円前後高で引けた。

 東京ゴム(RSS3号)は、171円までしたが、引けにかけて下げる。

 前日の上海ゴム夜間取引1月限は、前日比25元安の12,140元。
 きょうは、小高く寄り付いたあとジリ高となり、午前中に12,260元まで上昇した。午後は小幅反落のあと買い直されて一時、12,330元台まで上昇して、前日比105元高の12,270元で終えた。

 なお前日には11,935元安値まで突っ込んで、9月12日の11,850元以来の安値を付けたが、引けにかけ反発して12,165元で引けていた。
 きょうは12,100元安値を付けたが、その後、崩れずに反発したことで、12,000元台割れに対する下値抵抗があることが分かった。

 こうした動きが見直されて東京ゴム(RSS3号)は、堅調に寄り付いたあと強気の買いが入り上伸する相場になった。各限は前日比1.1〜2.5円高まで上伸して、先限3月限が171.6円まで上伸した。

 だが、上伸のあとの相場はジリ安になった。上海ゴムが反発のあと伸び悩んでことと、円安基調が止まったことで買いが窄んだため。小口の売りに値を崩した。引け直前に買い戻しが入り1円ほど反発したが、12月限が0.1円安となり、他の限月は0.1〜1.1円の小幅高に留まった。

 出来高は3,837枚と、昨日より750枚増加したが、取組高は全限が小幅減少して23,559枚となった。

 きょの先限日足銭は、長い上カゲ、短い下カゲを引いた小幅の陽線。『上値に未練のある線』が描かれたが、11日以降の下値が167.0円→167.5円→168.2円→168.1円→168.9円と切り上がっているので、そんなに弱い相場でもないのか。

 だが、目先は急に大きく変動する可能性も薄いとみたほうが良いか。
 小動き相場が続くと見ておきたい。
【オスマン】

16日(火)の東京ゴム(RSS3号)は、、安寄りのあと反発して引ける。
2018/10/16 21:54
 ドル=円相場は111円76銭で始まって、その後は一貫した円安基調で推移した。10時45分に112円04銭をつけて、14時30分に112円15銭を付けた。夕方は112円10銭を挟んだ、もち合いで推移した。

 東京株式(日経平均)は、小高く寄り付いたあともち合ったが、前引けにかけて反発。後場寄りは戻り売りを浴びて反落したが、円安を受けた買いが入り急反発。前日比277円高の22,549円で終えた。

 東京金は、前日のNY金高と112円台前半への円安に支援され買いが先行して、16〜18円高で引けた。
 東京白金は、前日のNY白金高と円安を受けて上伸したが、ドル建て現物相場の反落を受けて、上げ幅を削った。前日比4円安〜9円高。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油高と、この日の夜間取引も強含みで推移したことや、112円台への円安を受けて買い優勢になった。しかし、引けにかけて売り直されて反落。ガソリンは250安〜60円高、100円安〜110円高。限油は90安〜160円高で引けた。

 東京ゴム(RSS3号)は、買い戻しが入り期近中心に反発した。

 薄い売買のなか、全限月に売り玉の買い戻しが入り反発したが、午前の相場で直近安値を試す水準へ下げたことで、売り方の利食い買いが入ったためと見られる。

 10月限は寄りあとに153.4円まで下げたが、引けにかけて買い戻しが入り156.7円へ反発、前日比2.6円高で引けた。きょうの出来高は90枚で、前日夜間取引の合計では146枚。全体的に薄い出来高のなか、意外と多くなった。取組高は前日比79枚減の377枚になった。

 他の限月は、寄り付き値がきょうの安値になったが、それぞれの限月の出来高を見ると11月限が101枚、12月限が104枚、1月限が146枚、2月限が606枚、3月限が1,987枚となっており、先限を除く限月の出来高が近々より増加している。

 10月限に売り方の買い戻しが入ったことが、11月限、12月限に波及して、1月限、2月限に買い戻しを呼び込む要因を作ったのではないか。このことからすると、きょうの10月限、11月限、12月限の期近三限月中心の反発相場は、『買い戻しによる商状』と見られるわけだ。

 きょうの上海ゴム夜間取引1月限は、前日比150元安の12,105元で引けている。一時は12,000元台を割り込みそうな水準まで下げていた。引けにかけて買い戻しで反発したが、9月18日の12,105元以来の安値引けになり、この値を下回ってくると『底割れしてしまう』可能性が強い。

 東京ゴム(RSS3号)、上海ゴムともに、再び下値不安が強まりそうだ。
【オスマン】

15日(月)の東京ゴムは、見送られて小幅高安マチマチの相場。
2018/10/15 21:35
 ドル=円相場は、前週末の円高の流れを引き継ぐ展開。東京市場は112円13銭で始まったあと、小幅円安に振れる場面もあったが、円高の流れが続いて16時に111円74銭への円高になった。その後も円高が継続。

 東京株式(日経平均)は、円高の流れを受けた売りに安寄りして、直後に崩れた。しかし買い戻しが入り反発したが、後場になって売り直されて結局、前日比423円安の22,271円で終えた。

 東京金は、前週末のNY金安と円高を受けて下げたが、ドル建て現物相場の堅調を受けて下げ渋った。その後、円高で売られたが、ドル建て現物相場の堅調が下支えとなり、前日比9円安〜2円高のマチマチ。

 東京白金は、前週末のNY白金安と円高を受けて下げたが、ドル建て現物相場の堅調から下げ渋った。その後、ドル建て現物相場が反落したため売り優勢となり、前日比1〜15円安で引けた。

 東京石油は、前週末の海外原油の小幅高や、きょうの海外原油夜間取引の急伸を受けて上昇したが、その後の海外原油が軟化したことと、111円台後半まで円高になったことで売りが出た。ガソリンは430円安〜90円高、灯油は180〜480円安、原油は140〜500円安。

 東京ゴム(RSS3号)は、見送られて閑散。小幅高安マチマチで引ける。

 昨日の上海ゴム夜間取引1月限は、前日比70元高の12,325元。
 きょうの日中取引は、堅調に始まったあと急落して、前日比マイナスの展開になった。その後も低調に推移して、12,200元の下値を試す展開が続いた。一時、12,170元まで下げていた。引けにかけて買い戻しが入り12,205元、前日比50元安で引けた。

 東京ゴムは、上海ゴム夜間取引の堅調を受けて買いが先行したが、買いが一巡出尽すと、小口の売りにジリ安商状を強いられて、その後も引けにかけて低調に推移して終えている。

 10月限が0.4円高、11月限が0.1円高、先限の3月限が0.1円高と小幅高で終えて、12月限が0.2円安、1月限が0.2円安、2月限が0.7円安と、マチマチで引けている。

 なお、きょうの東京ゴムの出来高は日中取引が1,774枚で、前日夜間取引を含めたきょうの合計出来高は2,075枚。この出来高では方向感を掴むのは容易でないと思われる。

 急に出来高が減少して、取組高も減少しているが、ゴムに対する投機妙味が薄れたわけでない。9日に『TSR20』が新規上場したため、『RSS3号』に対する投機人気が奪われたわけでもない。

 上海ゴム相場が6月以降、一定範囲でもち合い相場が続いているのに同調した小動き相場が続いていることが、投機人気を後退させていると思われる。
 したがって上海ゴム相場が、いつ大きく変動するかに掛かっているため、いま暫らくは先走って大きな玉を立てないのが賢明と思われる。
 
 目先の相場は、上値が175円、下値が165円の上下10円幅のボックス相場が続く可能性が強い。この値幅では投機妙味がないので、もう少し大きく見ても上値が180円、下値が165円の逆張りと見ている。
【オスマン】

12日(金)の東京ゴム(RSS3号)は、薄商いのなか高安マチマチ。
2018/10/12 21:56
 ドル=円相場は、112円13銭で始まり、もち合ったあと円安の流れに転じた。10時45分に112円31銭、12時45分に112円40銭を付けて、15時45分に112円49銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株式の続落を受けて22,323円で寄り付き、前場は安値圏でもみ合った。後場に入り買い優勢になり、引けにかけて一段高。前日比103円高の22,694円で終えた。

 東京金は、前日のNY金高を受けて大幅高で寄り付いた。その後、ドル建て現物相場の上げ、下げに追随する展開になったが、112円台半ばへの円安が下値を支えて、前日比97〜107円高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金高を受けて大幅高で始まり、ドル建て現物相場の上げ、下げを受けて小波乱したが、引けにかけて堅調となり、前日比90円前後高で引けた。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油が大幅続落したのを受けて暴落したが、この日の海外原油夜間取引が反発したことで、下げ幅を縮小した。ガソリンは180円安〜140円高のマチマチ、灯油は300円安〜20円高で引けたし、原油は300円安〜50円高で引けている。

 東京ゴム(RSS3号)は、出来高低調となり、高安マチマチで引ける。

 前日の上海ゴム夜間取引の1月限は、前日比45元安の12,255元。一時、12,195元まで下げていた。
 きょうは安寄りしたあと12,200元の下値を試し、午前中は安値もち合いで推移した。午後になって買い戻しが入り反発、一時は12,340元まで上伸したが、引けにかけて反落して終えている。

 12,125元(11日安値)で下げ止まるなら、来週は反発が期待できるだろうが、12,100元を割り込むことになれば、底抜け感が台頭して投げ崩れ相場に繋がる恐れがある。来週明け次第と見ている。

 東京ゴムは出来高低調のなか一時、反発する展開もみられたが、上海ゴム安を嫌気した売りにガタンと下げた。ただ、昨日に付けた安値(先限167.0円)を下回っていないので、“踏ん張っているな”と感じさせられるところであるが、『下げ止まった』との感触はない。

 きょうの東京ゴム先限の日足チャートは、寄り付きが168.5円、高値が170.6円、安値が167.5円、引値が168.7円で、上カゲ、下カゲを引いた小幅の陽線。十字線に似ているので、もしかすると、きょうの安値より下の値がないという指標になったかもしれない。

 もう一度、1月限、2月限、3月限の期先三限月が、170円台を回復する相場になるかもしれないと感じたので、目先売り急ぐのは避けたい。 
 ただし、反発相場が終わったのは否定できないので、強気になるのだけは避けておきたい。
【オスマン】

11日(木)の東京ゴムは、きょうの急落で『正念場』を迎えたか?
2018/10/11 22:05
 ドル=円相場は、円高になった。早朝の海外市場で112円に接近する円高を付けていたが、東京市場では10時45分に111円96銭を付けた。その後も112円代前半の水準で、もち合いで推移した。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株の暴落を受けて、売り一色の市場になって、一時22,459円と1,047円安になった。その後も安値もち合いが続いて前日比915円安の22,590円で終えた。 

 東京金は、円高を受けて急落して寄り付いたあともち合ったが、ドル建て現物相場安を受けて小幅続落した。その後、円高が止まったため、小口の買い戻しが入ったが、前日比21〜26円安で引けた。

 東京白金は、NY白金安と円高を受けて大幅安で寄り付き、ドル建て現物相場の軟調が伝わり下げ幅を拡大した。午後も軟調に推移して、前日比55〜60円安で引けた。全限が3,000円大台を割り込んだ。

 東京石油は、前日のNYなど海外原油の大幅安と、111円台へ突っ込む円高を受けて暴落した。ガソリンは2,000円前後安となり、灯油は2,300円超安、原油も2,300円超安になった。

 東京ゴムは、上海ゴム安と円高を受けた売りに急落。

 前日10日の上海ゴム夜間取引の1月限は、前日比230元安の12,380元で終えた。12,325元安値まで突っ込んでいた。
 ドル=円相場は8時45分に112円05銭を付ける円高になった。

 上海ゴム安と円高、NY株安を受けた東京株式が暴落したことも売り材料にされて、東京ゴムは急落して寄り付いた。当限の10月限が前日比2.2円安で寄り付き、11月限が1.7円安、12月限が3.3円安、1月限が1.9円安、2月限が3.7円安、3月限が3.2円安で寄り付いた。

 直後に10月限が153.6円、11月限が156.8円、12月限が157.7円、1月限が165.0円、2月限が165.3円、3月限が167.0円と続落。この安値のあとは、突っ込み警戒人気が強まり売り控えられ、、売り玉の買い戻しも入り反発に転じ、安値を付けたのは一瞬だった。

 ただ、突っ込んだあとの戻りが鈍くなったのは、きょうの上海ゴムが、前日夜間取引の終値よりも続落して、安値水準での横ばい相場で推移したため。
 なお上海ゴム1月限は12,125元ラインで引けている。9日の12,875元からだと、750元急落したことになるので、今週はともかくとしても直近に12,000元台を割り込む可能性が強まったと思う

 東京ゴム先限は9月28日の165.2円以来の安値に下げたが、引け値ベースで見ると9月18日の166.1円→27日の167.1円→きょうの169.2円と下値抵抗ラインまで下げてきた。

 きょうの安値で止まらなければ、1ヶ月続いた反発相場が終焉したことになるので、明日と来週前半の相場に注目していたい。
【オスマン】

10日(水)の東京ゴム(RSS3号)は、期中と期先が堅調も上げ足鈍い。
2018/10/10 22:05
 ドル=円相場は、早朝の海外市場で112円87銭を付けたが、東京市場は112円96銭で始まり、11時に113円10銭を付けた。その後、15時15分に112円95銭を付けた。113円を挟んだ小動きだった。

 東京株式(日経平均)は、堅調に寄り付いたあと、前場引けにかけて下げた。後場寄り後に続落して23,373円を付けた。その後は強気の買いと新規買いが優勢となって、前日比35円高の23,506円で終えた。

 東京金は、ドル建て現物相場の下落と円高を受けて小安く始まったあと、ユーロ高を受けて戻したが、伸び悩んで引けた。前日比3〜11円安。
 東京白金は、前日のNY白金高を受けて高寄りした。ドル建て現物相場の上昇も支援して続伸したが、手仕舞い売りに反落。8〜18円高。

 東京石油は、前日の海外原油高を受けて高寄りしたが、海外原油の夜間取引の反落や、小幅の円高を受けて上げ幅が縮小。ガソリンは140〜350円高、灯油は60〜180円高、原油は20〜190円高で引けた。

 東京ゴム(RSS3号)は、薄商いのなか期中、期先が堅調も上値が重そう。

 9日の上海ゴム夜間取引1月限は、12,740元の高値を付けて、前日比15元安の12,605元で引けていた。9日の日中取引で12,875元高値を付けていたが、高値挑戦することがなく反落した格好。

 10日の日中取引は、寄付き直後は前日比小幅高になる場面も見られたが、直後の12,520元台まで反落する低調な相場になった。その後も前日比プラス圏へ浮上することがなく、日中を通じて低調な相場を続けた。

 なお9日に付けた12,875元高値は、8月22日に付けた12,855元を上抜く1ヶ月半振りの高値であり、チャートでは新高値圏へ上放れたと見られるところである。だが10日の相場で、続伸できなかった。

 上海ゴムは、12,800〜13,000元の水準に、強い上値抵抗があるとみなければいけないようだ。

 東京ゴム(RSS3号)は、10月限と11月限が、再び下値を試す展開になっている。市場では『今〜来月で供用期限が切れる現物が多く、それらが売り繋がれているため、買い戻しが入りにくい』とした見通しが語られている。

 期近が下げて、期先が買い拾われたことで、当〜先限の順ザヤが再び拡大してきた。期近に関しては前述した要因があるためだが、期先に関しては『タイ・ゴムの減産期入り』に該当する限月であることが支援しているか。

 だが、いまの時点で『タイ・ゴムの減産期を囃して、期先を買い上がるのは時期尚早』とみる。170円台を大きく割り込む相場は回避されるだろうが、まさか、いまの時点で180円相場を見込むことは出来ない。
 もう暫らく170円を挟んだ往来相場で、推移すると見ていたい。 
【オスマン】

9日(火)の東京ゴム(RSS3号)は、上海ゴム高を受けて急反発。
2018/10/09 21:39
 ドル=円相場は、早朝の海外市場で112円82銭を付けていた。東京市場は113円17銭で始まったが、すぐに円高に転じて10時に112円93銭を付けた。その後、円安に転じたが16時15分の113円38銭で止まった。

 東京株式(日経平均)は、円高が売り材料にされて大幅続落。前場〜後場を通じて売り優勢となって、前日比314円安の23,469円で終えた。

 東京金は、前日のNY金安と、円高を受けて売り優勢で始まったが、日中を通じて軟調に推移した。各限は前日比53〜61円の急落になった。

 東京白金は、前日のNY白金安と、円高を受けて急落のあと、ドル建て現物相場の堅調を受けて下げ一服となり、前日比23〜32円安で引けた。

 東京石油は、海外原油相場が続落したことと、112円台に突っ込む円高が売り材料にされて続落。ガソリンは1,300円前後安になって、灯油は900円前後安、原油は700円前後安へ続落した。

 東京ゴム(RSS3号)は、上海ゴム高を受けて期先主導で急反発。

 『国慶節』で休場(10月1日〜5日)していた上海ゴムは、8日から立ち会いが再開された。8日の日中取引は急落したが、夜間取引で12,670元高値を付けて、休み前比270元高の12,580元で終えていた。

 きょう9日の日中取引は、小幅反落して始まったが、現地時間の10時過ぎに活発な買いが入り12,850元まで急上昇。直後に売りが出て12,600元まで急落したが、再び買い優勢の相場になり12,740元で終えた。

 上海ゴムの急反発だが、取り上げるような買い材料が出ていない。

 8日の日中取引が急落したが、12,200元台が底堅かったことと、8日の夜間取引で12,310元と小幅反発して寄り付いたあと、12,600元へ急反発したことで、下値抵抗が感じられたことから、一部の筋の買いが入って急反発に転じた、テクニカル急反発と見られる。

 ただ12,850元まで急反発したが、8月22日に付けた12,855元を上抜けていないので、いまの時点ではなんとも言えない。いや、一過性の上伸相場に終わる可能性があると見ている。

 さて東京ゴムだが、前記したように上海ゴムが急反発したことで連想買いが入り急反発に転じたが、160円台に乗せたのは、3月限だけであり、いかにも反発力の弱さが気になるところだ。

 9日夜間取引で期先限月が小幅続伸したが、170円台を買い上がることが出来るかどうかに掛かっている。2日に付けた174.2円を更新するまで買い転換しないから、見極めてから対処していくようにしたい。
【オスマン】

5日(金)の東京ゴムは、低調な商いのなか小安く終える。
2018/10/05 21:49
 ドル=円相場は、日にちが変わる直前の海外市場で113円63銭を付けていたが、東京市場は113円88銭で始まり、9時45分に114円09銭を付けた。午後は113円90銭を挟んだ、もち合いで推移した。

 東京株式(日経平均)は、前日のNY株安や、三連休控えから手仕舞い売りが先行して安寄りした。その後、反発する場面になったが、売り直された。後場も売り優勢が続いて、前日比191円安の23,783円で終えた。

 東京金は、前日のNY金安と、113円台後半への円高を受けて低調に寄り付いた。その後、下げ渋る場面になったが、、午後は再び円高になったのを受けた売りに下げて、前日比9〜13円安で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金安と円高を受けて小幅安で始まった。その後、円高が一服したのを受けて下げ渋った。午後は再び円高に転じたのを受けて軟調となって、前日比10円安〜1円高のマチマチで引けた。

 東京石油は、前日のNY原油など海外原油の急落と、113円台後半への円高に圧迫された。この日の海外原油の夜間取引が堅調に推移したことで、買い直しが入り戻して引けた。ガソリンは490〜1,000円安、灯油は700円前後安、原油も700円前後安で引けた。

 東京ゴムは、三連休控えもあって、低調な商いのなか小安く引ける。

 きょうまで上海ゴム相場は、『国慶節』のため休場。
 今週一週間の東京ゴム相場は、168.0円で始まり、高値が174.2円、安値が168.0円、終値が169.4円で、短い上カゲを引いた『トウバ線』。下値不安がなさそうだが、上値に対しても重さが感じられる。

 来週8日から上海ゴム相場は取引が再開されるが、上海ゴム相場が休暇中の東京ゴムは、先に記した通り陽線だった。一時、170円台へ反発していたが、終値では169.4円と割り込んで終えている。この動を受けて上海ゴムは、どのような展開をみせるのか注目したい。

 東京ゴムが休場の時の上海ゴムは、大きく変動する可能性があるので、とくに来週明けの相場に注視したい。ちなみに休場前の上海ゴム1月限は12,285元で終えていたが、12,270元を挟んだもち合いで推移していた。9月20日に12,720元まで反発したが、その後はジリ安になり12,185元安値を付けるまで反落していた。

 下抜けそうな日足チャートになったが、下抜ければ9月7日の付けた11,760元の安値を試す動きになると予想する。いずれにしても上海ゴム相場は、上値が重いと見るのが無難のようだ。
 
 東京ゴムは三連休明けの9日の相場に注目されるが、前週の動きからして『170円台への戻りが重い』と感じられるので、上海ゴムが軟調に推移することになれば、ガタガタと崩れる相場が予想される。
 値ごろ感で、強気視するのは避けたい。
【オスマン】

4日(水)の東京ゴムは、閑散な市場になって小幅往来相場に。
2018/10/04 21:16
 ドル=円相場は、早朝は114円前半でもち合って、8時45分に114円46銭を付けた。この安値のあとは円高に転じて、12時45分に114円21銭を付けて、その後は114円30銭の中心もち合いで推移した。

 東京株式(日経平均)は、小高く寄り付いた直後に売り優勢の変わり、前場は下げ続けた。後場も続落して始まったが、買い戻しで反発した。しかし、引けにかけて売り直されて135円安の23,975円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の小反落と、ドル建て現物相場の反落から売り優勢の相場になって値を崩した。円相場が114円台半ばに下落していることが支援材料となり、前日比3〜7円の小幅安で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金が小幅続伸したが、ドル建て現物価格が反落したことから売り優勢になった。先限が3,000円台を割り込んだが、引けにかけて買い戻されて、前日比10〜21円安で引けた。

 東京石油は、前日のNY原油など海外原油が大幅続伸していたし、114円台前半への円安を受けて大幅続伸して、全銘柄、全限が高値を更新した。ガソリン、灯油は1,100円前後高、原油は1,200円前後高で引けた。

 東京ゴムは、堅調に寄り付いたあと小幅続伸したが、その後は薄い売買のなか小動きで推移した。

 12月限〜3月限の期中、期先限月は、きょうの安値で引けているが、前日比では変わらず〜0.6円高になっている。当限の10月限は157.5円安値があって、159.1円へ戻して、前日比1.5円高で引けた。11月限も159.8円安値を付けて160.5円、前日比0.5円高。

 きょうも上海ゴムが休場のため、東京ゴムは手掛かり材料難にお陥っている。円相場が114円台へ円安になっているし、ガソリンなど石油関連商品が大幅高騰しているなど、ゴム相場には強気要因として受け止められている。

 ただ今週前半は反発相場の流れだったし、全限が165円以下の安値水準へ下がっていたため、活発な買い戻しが入りやすい相場だった。

 しかし期先限月が170円台を回復する水準へ急反発したことで、戻り抵抗を受ける相場になった。そして3日には長陰線を引く日足チャートになったし、きょうも小幅だが陰線で引けている。
 
 ガタンと落ち込みそうな、先限日足チャートになっている。9月27日の引け値167.1円と、9月19日の165.9円を結んだ168円前後が、当面の下値抵抗ラインになりそうなので、注視して見守っていきたい。
【オスマン】

3日(水)の東京ゴムは、新規売りが出て期中〜期先が反落。
2018/10/03 21:51
 ドル=円相場は、朝方は円高になって10時15分に113円52銭を付けた。その後、11時15分に113円83銭安値を付けた。直後に小幅円高に転じたが、夕方にかけて113円80銭台への円安に転じた。

 東京株式(日経平均)は、売りが先行して小安く始まった。その後も売りが優勢となって下げたが、前引けにかけて買い戻された。後場は小安く始まったあと続落して、前日比159円安の24,110円で終えた。

 東京金は、前日のNY金の大幅高と、ドル建て現物相場の急伸などを受けた活発な買いに、全限が4,400円台に上昇したが、引けにかけて小緩んで前日比41〜46円高で引けた。

 東京白金は、前日のNY白金の続伸と、ドル建て現物価格が830ドル台を回復したことを受けた買いに続伸したが、手仕舞い売りが出て小幅反落した。前日比17〜33円高で引けている。
 
 東京石油は、円相場が113円台後半で推移したが、前日のNYなど海外原油が反落となり、アジアの時間帯の夜間取引も小動きとなったことで、売り優勢の相場になった。しかし引けにかけて反発してガソリンは90〜370円高、灯油は20〜350円安、原油は110円安〜80円高で引けた。

 東京ゴムは、買い戻しが一巡したなかで、新規売りが出て反落。

 前日夜間取引に比べてもち合いから、小幅高で寄り付いた。直後に小緩む相場になったが、すぐに買いが入り反発した。前日夜間取引の終値に比べて1円前後の反発になったが、買いが一巡出尽くしたところへ、弱気の売りが出てきて反落、そのまま下げ続ける相場になった。

 午後の相場も軟調に推移して、引けにかけても狭い範囲のもち合いで推移して結局、10月限が前日比0.4円安で引けて、11月限が1.0円安、12月限が2.2円安、1月限が2.8円安、2月限が2.4円安、先限3月限が2.9円安で引ける相場になった。

 昨日に『3日の相場が反落すれば、目先チョット嫌な局面を迎えることになりそうだ』としたが、きょうの先限日足線が、寄り付きが173.0円で、高値が173.0円、安値が169.4円、引け値が169.5円の『長陰線』になったことが嫌気される。

 また、きょうの出来高が6,237枚と薄かったにもかかわらず、取組高が1.346枚増加しているため、戻りが一杯したと見た弱気の新規売りが出たようだが、強気も因果玉の処分を残したまま、新規買いを入れたようで、再び取組関係が悪くなった。

 昨日の上げ幅を削ってしまう下げになったし、せっかく回復した170円台をアッサリト割り込んでしまった。

 このようなことからして、『今回の反発相場は、早くも終了した』とみられるところである。ガタガタと大崩れする相場でないだろうが、反発相場が終了してと見て対応していくのが賢明と見ている。
【オスマン】

2日(火)の東京ゴムは、戻り高値更新も、上値が重くなったか!?
2018/10/02 21:55
 ドル=円相場は、早朝は114円を挟んだもち合いが続いたが、7時30分に114円01銭安値を付けたあと円高になった。10時15分に113円82銭を付けたあと円安に転じたが、夕方に113円70銭へ円高になった。

 東京株式(日経平均)は、高寄りのあと24,270円まで上伸して高値を更新した。このあとは売り優勢になって急落。後場も一時、上伸する場面もあったが引けにかけて急落。前日比24円高の24,270円で終えた。

 東京金は、前日のNY金が反落したが、ドル建て現物相場の堅調と、NY金時間外取引の上昇から買い優勢となり、前日比8〜12円の小高い相場。

 東京白金は、前日のNY白金の続伸と、ドル建て現物相場の堅調を受けて小高く始まり、緩るむ場面もあったが、ほぼ買い優勢で推移して、前日比37〜41円高で引けた。全限月が3,000円台を回復した。

 東京石油は、113円台後半の円安と、前日のNYなど海外原油が大幅続伸して高値を更新したこと、きょうの夜間取引の堅調を受けて大幅高になった。ガソリン、灯油、原油が1,200円前後から1,500円弱高になり、一代高値を更新。先限ベースでも、年初来高値を更新した。

 東京ゴムは、直近の戻り高値を更新するも、高値から反落して引ける。

 昨日1日から5日まで(今週一杯)、中国は『国慶節』のため、上海ゴムなどの商品取引市場が休場している。
 手掛かり材料難に陥るかと思われた東京ゴムだが、なんのその昨日も、きょうも活発な売買を集めて続伸する相場になった。

 小高く寄り付いたあと、続伸する相場になった。
 上海ゴムが休場になっているのに10時30分前後にかけて値を上げ、直近の高値を更新した。
 
 10月限が159.8円を付けたが、160円台回復には足らなかった。11月限は162.5円と160円台を回復。12月限は165.0円を付けた。1月限は170.0円と170円台を回復して、2月限は172.4円、先限3月限は174.2円と戻り高値を更新した。

 だが、この高値を付けたあとは買いが窄み、逆に僅かの売りに急落する相場になった。11時半過ぎまでの一時間ほどで、きょうの寄りあとの上げ幅を削ってしまう下げになった。その後、買い戻しが入って反発したが、引けにかけてもち合いで推移して結局、前日比0.8〜1.7円高で引けた。

 きょうも10月限〜2月限の限月は、そこそこの出来高になっている。先限3月限を除く10〜2月限は取組高を減らしている。このことからして、きょうの一時的な上伸相場は、『売り玉の買い戻しによる上伸。すなわち踏み上げ相場だった』とみられる。

 先限引継ぎでは174.2円と、9月3日の174.8円以来、一ヶ月ぶりの高値を付けたが、この日の日足線はやや長い上カゲ、やや短い下カゲを引いた小幅の陽線、すなわち『戻り過程で発生すると、目先の戻りが一杯した』線になる。

 反発に転じて日が浅い相場であるが、3日の相場が反落すれば、目先チョット嫌な局面を向かえることになりそうだ。明日の相場を注視したい。  
【オスマン】

1日(月)の東京ゴムは、一気に戻り高値を更新する急反騰!!
2018/10/01 22:08
 ドル=円相場は、113円73銭で始まり、その後も円安の流れが続いた。10時30分に113円96銭安値を付けた。午後は小幅円高の動きになったが、夕方にかけて円安になり、17時に114円04銭を付けた。

 東京株式(日経平均)は、小高く寄り付いたが、その後も買い優勢が続いて続伸した。一時24,506円まで上げた。後場になって利食い売りが出て反落。結局、前日比125円高の24,245で終えた。

 東京金は、前週末のNY金高と、113円台後半の円安を受けて買い優勢で始まった。その後、ドル建て現物価格の軟化が伝わったが、円安に支えられて前日比34円前後高で引けた。

 東京白金は、前週末のNY白金高と、円安を受けて買い優勢で始まった。その後は出来高が低調ななか、もち合いで推移した。引けにかけても堅調に推移して、前日比18〜29円高で引けている。

 東京石油は、前週末のNYなど海外原油が直近高値を更新する大幅続伸となっていたし、113円台後半の円安を受けて、買い優勢の相場になった。ガソリンは1,600円前後高、灯油は1,400円前後高、原油は1,400円前後高で引けている。

 東京ゴムは、期近限月が10円前後の急騰、期中〜期先も急反騰。

 前週末(9月28日夜間取引)に、期近二限月が急反発になり、期中〜期先限月も期近に追随して反発していたが、当時は『月末事情から売り方の買い戻しによる自律反発』との見方がされていた。

 しかし、月が変わったきょう(10月1日)の相場は、期先限月が堅調に始まり、暫らくもち合ったが、今度は当限に買い戻しが入り150円台を一気に回復する展開になった。当限の急反騰を受けて11月限、12月限も追随する反騰相場になったことで、1月限、2月限、3月限も反発幅を拡大した。

 きょうは上海ゴム相場が『国慶節』で休場になっていたので、東京ゴムが独自に急反騰したことになる。
 その反騰相場の要因が何かと探したが、反騰相場に時点では見つからなかった。

 きょうの相場が終了して、10月1日現在の取組高の発表を見て『先限3月限を除く全限にわたり、売り方の買い戻しによる急反騰であった』とのことが分かった。9月下旬にかけて、買い方の投げが誘われて期近が暴落していたが、その反対の出来事が起きたことになる。

 もう少し詳しく見ると、10月限は226枚の出来高で、取組高が前日比117枚減少の745枚になったし、11月限は615枚の出来高で、取組高が同371枚減の2,609枚になった。12月限は704枚の出来高で、同284枚減の2,737枚に減少した。

 1月限も1,354枚の出来高で、取組高が同731枚減の3,667枚になった。2月限は4,902枚の出来高で、取組高が同2,402枚減少して、8,940枚に減少した。先限3月限だけが5,172枚の出来高で、同993枚増加して6,198枚に増加している。

 総出来高は12,973枚と好調だったが、総取組高は24,896枚となり、前日に比べて2,912枚減少している。

 こうした取組事情の変化からして、『きょうの急反騰相場は、取組整理に伴う、一過性の動きに留まる可能性が強い』(取引員営業)と見られていたが、もう1〜2日間の相場を見てから、次の方針を考えたいと思っている。
【オスマン】











※不定期で寄稿しています。
※オスマン氏は、業界紙の元役員です。