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ゴム相場コラム


15日(火)のゴムRSS3号は、上海ゴム日中取引安を嫌気して売り直される。
2021/06/15
 14日の上海ゴム日中取引も休場だった。
 昨日14日のゴムRSS3号夜間取引は、手掛かり材料難から超閑散とした相場になった。
 6月限の出来高は1枚で247.1円の一本値のみだった。7月限は14枚の出来高になったが、高値が249.0円、安値が245.6円と波乱して248.3円、前日比1.3円高で終えていた。

 8月限は5枚の出来高で安値248.4円を付けたが249.2円、前日比0.4円安の高値引けになった。9月限は2枚の出来高で240.3円、0.3円高の一本値で終えていた。

 10月限は4枚の出来高で238.2円安値を付けて238.5円、0.9円安で終えた。11月限は31枚の出来高で238.5円が高値、237.8円が安値となって238.0円、0.9円安で終えていた。
 夜間取引の合計出来高は、なんと31枚。記憶にない、少ない出来高になった。
 
 きょうのゴムRSS3号は、寄り付きに値が付いたのは6月限が249.9円と、11月限が239.4円の二限月に留まった。その後、時間の経過とともに値が付いたが7月限が250.0円、8月限が250.2円、9月限が240.4円、10月限240.0円で始まった。

 その後、小口の買いが入って7月限が250.6円、8月限が251.0円、9月限が242.0円、10月限が241.3円、11月限が241.2円と高値を付けたが、この高値は瞬間に終わり、売り直される展開となった。
 
 直後に6月限が244.4円、7月限が244.3円、8月限が246.8円、9月限が237.1円、10月限が235.8円、11月限が234.4円まで下げた。各限は高値から5円前後の下げになった。

 高値を付けた直後に急落したのは、きょうの上海ゴム日中取引が堅調に始まった直後、急落したのを受けたため。

 上海ゴムは12,840元と堅調に始まったが、直後から値下がりして、9時半過ぎ(現地時間)に12,530元、前日比245元安まで急落した。その後、午前の取引が終了する間際まで12,570元を中心としたもみ合いで推移した。
 RSS3号は上海ゴムの、この動きを嫌気したと見られる。
 
 上海ゴムは午後の取引になって、買い戻しが入って反発、引けにかけても堅調に推移して12,735元、前日比40元安で終える相場になった。

 RSS3号は、上海ゴムが戻したのを受けて買い戻しが入り6月限が247.9円、前日比0.8円高で終えた。7月限は246.0円、同2.4円安で終えて、8月限が248.3円、同1.3円安で引けた。
 9月限は239.3円、同1.1円安、10月限は237.9円、同0.7円安で引けて、11月限は237.0円、同1.9円安で引けている。

 日中取引の出来高は1.744枚で、夜間取引との合計でも1,841枚に留まっている。取組高は11,332枚となり、昨日より90枚減少した。

 先限日足チャートは、長い上ヒゲ、長い下ヒゲを引いた小幅の陰線。昨日は陽線だったが、きょうは陰線。きょうのほうが陰線幅が長い。
 ということは、『下げたがっている線』になるのか。11日の安値234.7円を下回る234.4円を付けたことも合わせて、チャートの型が悪くなった。下値不安が強まるか…?
【オスマン】

14日(月)のゴムRSS3号は、下値を試したあと戻したが、引けにかけて軟調。
2021/06/14
 週明け14日のゴムRSS3号は見送られて、売買の出合いも薄く、小動きで始まった。寄りあと各限は、小口売りが優勢となって下値を試した。
 6月限が245.2円、8月限が246.5円、9月限が237.1円、10月限が236.2円、11月限が235.5円までジリ安になった。

 しかし、きょうの相場は、ここ最近のなかでも売り、買い玉の出合いが乏しく、小口の売り物が出たあとは、値が付かない限月があるなど、超閑散とした市場になってしまった。上海ゴム日中取引が休場だったことも、影響したようだ。

 その後も閑散・小浮動が続いたが、ここ最近の突っ込みに対する買い戻しが出るようになり、小幅反発する相場になった。各限が、朝の安値から5円弱戻した。

 6月限は248.0円、7月限が247.4円、8月限が251.2円、9月限が241.4円、10月限が239.4円、11月限が239.3円へ戻した。

 しかし、一定の買い戻しが出尽くすと、再び値が付かない限月が出るなど、閑散とした市場となった。引けにかけて再び手仕舞い売りが出て、上げ幅を縮小して終えた。6月限は247.1円、前日比1.6円高で引けて、7月限は243.5円、同1,4円高で引けた。

 8月限は249.8円、同3.2円高、9月限は239.8円、同0.3円高に留まった。10月限は239.4円、同1.4円高、11月限は238.9円、同0.9円高で引けている。

 ちなみに、きょうの出来高は907枚と1,000枚を割り込んだ。夜間取引との合計でも1,311枚に留まった。上海ゴムからの材料がなかったこともあるが、投機人気が離散しているのが否定できない。取組高は11,422枚となり、前日より98枚減少した。
 ゴム相場の場合、6月が過ぎて、夏相場に向かう毎に閑散とした市場になるケースがあるが、今年は早くも閑散期に入ってしまったようだ。

 きょうの先限日足チャートは、長い上ヒゲ、長い下ヒゲを引いた小幅の陽線。気迷い線、流れが変わるときに出現する線だが、まさか、ここ最近続いてきたジリ安相場から変化する暗示でもないだろう?

 5月28日の261.0円の戻り高値を付けたあと急落したが、6月2日に232.2円安値を付けて、一気に28.8円幅のを下げた。しかし、この値で下げ止まり、小戻ししたあと、きょうまでもみ合いで推移してきた。安値を付けてからきょうで8日間のもみ合いだが、11日の234.7円で下げ止まっている。

 きょうの『変化線』で下値を試す展開が一巡して、あした以降は反発相場に転じる可能性が少し出てきたと感じるのだが、反発する勢いを取り戻すことができるかかどうか。あした以降の相場に注目してみたい。

 もっとも、よく戻しても260円までと見られるので、手放しの強気はできない。235円が目先底になっているようなので、237〜238円で買いを入れてみたい。
【オスマン】

11日(金)のゴムRSS3号は、上海ゴム安を嫌気した売りに7日振りに安値更新。
2021/06/11
 昨日10日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、売り優勢の相場が続き、取引終了直前にガタンと崩れて12,685元、前日比235元安で終えていた。日中取引で付けた12,800元を下回る直近安値更新となった。

 同日のゴムRSS3号は、日中取引の続落を嫌気した整理売りが優勢となって、各限が0.3〜2.9円安で終えていた。6月限は2.9円安の244.0円に下げて、10月限が236.8円安値を付けて1.8円安の238.0円で終えた。先限11月限は236.0円安値を付けて2.3円安の237.1円で終えた。

 きょうのRSS3号は、上海ゴム夜間取引安を嫌気した売りが先行して7月限が0.8円安の245.2円で始まり、8月限が0.6円安の245.4円で始まった。9月限は1.2円安の237.6円、10月限が1.1円安の236.9円で始まった。先限11月限は1.2円安の235.9円で始まった。
 この時点で期先限月が、直近の安値を更新する下げになった。

 その後も、売り優勢の相場が続いた。もっとも、きょうの相場も、売買玉の出合いが乏しく、小口の整理売りに値を下げるという、始末に悪い相場となった。
 6月限が243.6円まで下げて、7月限が寄り付きの245.2円が安値になった。8月限も寄り付きの243.5円が安値になった。9月限が236.8円、10月限が235.2円、11月限が234.7円の安値を付けた。

 きょうの上海ゴム日中取引は、安寄りのあと12,640元と直近安値を更新する下げになった。この安値圏で暫らくもみ合い、午前の取引終了直前に買い戻しが入って反発、12,885元まで戻して終えた。
 午後は12,850元を中心としたもみ合いで推移したが、引けにかけて手仕舞い売りが出てガタン下げて前日比180も元安の12.685元で終えた。

 午後のRSS3号は、上海ゴムが反発に転じたのを受けて買いが誘われて反発に転じた。7月限が249.7円へ反発して、8月限が246.6円まで反発した。
 9月限が239.7円へ反発、10月限が239.2円、11月限が238.9円へ反発した。

 引けにかけては上海ゴムが軟調に推移したことと、週末事情を受けた手仕舞い売りが出て小幅安になり結局、6月限が245.5円、前日比1.4円安で引けて、7月限が245.6円、同1.3円安、8月限が246.4円、同1.2円安で引けた。9月限が239.7円、同0.6円高と唯一、高く引けた。
 10月限が238.3円、同1.8円安で引けて、先限11月限は238.0円、同1.4円安で引けている。

 結局、きょうも前日比マイナス相場になったが、今週は9日に前日比小幅高で引けていたが、他の日はすべてマイナスになったことになる。基調、地合いの弱さを見せ付けられた一週間であった。

 きょうの先限日足チャートは、短い上ヒゲ、やや長い下ヒゲを引いた小幅陽線。
 2日の232.2円に接近する234.7円安値を付けたが、踏み止まった。
 234.7円が二番底になるのか、来週の相場に注目したい…。
【オスマン】

10日(木)のゴムRSS3号は、閑散商状のなか上海ゴムの崩れを受けて急落する。
2021/06/10
 前日9日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、13,020元で始まり直後に買い優勢となり13,050元まで小幅反発した。しかし、この値で反発が止まり、ジリ安商状となって水準を切り下げ、取引終了直前に12,800元まで下げた。その後、小戻したが前日比75元安の12,975元で終えていた。

 9日のゴムRSS3号夜間取引は、薄い商いのなか玉の出合い次第の相場になって6月限が前日比0.4円安、8月限も0.4円安、9月限は1.4円安、11月限は0.2円安となり、7月限が0.3円高、10月限が0.4円高と、高安マチマチで終えていた。

 きょうのRSS3号は、9時の寄り付きに値が付いたのは10月限が240.0円で、11月限も240.0円で寄り付いただけで、他の限月は送れて寄り付いた。
 6月限が247.6円、7月限も247.6円で寄り付き、8月限は247.0円、9月限は240.3円で寄り付いた。

 寄り付き後は、玉の出合い次第の展開になったが、売り、買い玉の出会いが乏しく、『開店休業』のように、超閑散とした市場になった。

 きょうの上海ゴム日中取引は、軟調に始まったあとも売り優勢で推移して、10時半前に12,885元まで下げた。その後、突っ込み警戒が台頭して買い戻されたが、12,990元への戻りで一杯になった。

 午後の取引も軟調に推移して、12,840元まで突っ込んだ。その後、突っ込み警戒から買い戻されて、12,860元中心の小幅もみ合いで推移したが、引けにかけて下げて12,800元、前日比250元の安値引けになった。

 上海ゴムの12,800元は、一昨日の12,835元を更新する新安値になった。安値更新して、目先の下値抵抗は12,500〜12,600元ラインと見られるが、12,000元台の下方水準まで、下値抵抗がないかもしれない。

 上海ゴムの出来高は431,487枚と少なく、買いが控えれれたため大幅に下げた相場のようだ。
 取組高は286,449枚となって、昨日より10,767枚増加した。弱気の『売り乗せ』が出たとみられるが、買い方が辛抱できずに『両建て作戦』の売りを建ててきたかも知れない。新たな下げ相場が始まるのかもしれない。

 こうした上海ゴムの崩れを受けたRSS3号は結局、引けにかけて値を下げて終える相場となった。9月限は239.1円を付けて239.3円、前日比3.3円安、10月限は238.7円を付けて239.8円、同1.2円安、11月限は238.4円を付けて239.4円、同2.3円安で引けた。

 6月限は246.9円、同1.1円安、7月限は246.9円、同1.2円安、8月限は247.6円、同2.5円安で引けた。

 きょうも出来高が薄かった。日中取引が828枚に留まり、夜間取引との合計は1,112枚の過去最低の出来高に留まった。
 上海ゴム安を受けた失望売りに対して、小口の買い戻しが入ったが、ほとんど新規売買が入らなかったようだ。取組高は11,336枚に、前日比35枚減少した。これでは、反発相場が期待できない。
 失望売りに、ジリ安相場を強いられることになりそうだ。
【オスマン】

9日(水)のゴムRSS3号は、売り控えのなか、小口の買い戻しが入り急反発。
2021/06/09
 8日のゴムRSS3号夜間取引で、各限が前日比1.1〜3.8円高と、急反発に転じていた。6月限は246.0円、7月限が247.3円、8月限が248.1円、9月限が240.2円、10月限が241.0円、11月限241.9円の高値を付けていた。

 9日のRSS3号は、前日夜間取引に比べて、小幅高〜安マチマチで始まった。
 6月限が266.6円、7月限も246.6円、8月限が246.7円、9月限が241.6円、10月限が239.6円、11月限が242.0円で始まった。

 寄りあとは売買が控えられたが、次第に小口売りが優勢となって軟調に推移。
 9月限が240.2円、10月限が239.8円、11月限が240.1円まで反落した。7月限と8月限は寄り付きの値が安値になった。
 6月限が245.0円を付けたが、期近三限月は玉の出合いが乏しく、値が付かないときが多かった。

 昨日8日の上海ゴム(9月限)夜間取引が、13,110元高値を付けて前日比50元高の13,065元で終えていた。

 きょうの上海ゴム日中取引は、13,100元で堅調に始まったが、直後から売り優勢の相場になり、10時半前後に13,010元まで下げた。その後、急反発して午前の取引終了近くに13,095元まで戻した。

 しかし、きょうの相場は強い買い人気が乏しく、むしろ反発した場面を売り直そうとする動きのほうが強い相場になった。
 午後は一段と売り人気が強まり、前日比マイナス圏へ突入する展開となった。引け直前に12,995元と13,000元台を割り込んだ。その後戻したが、再び売り直されて前日比5元安の13,010元で終える相場になった。

 13,000元台を維持して終えているので、なんとか値崩れが回避されたが、引けにかけて売り直された商状は決してよくない。
 9日の夜間取引次第では、10日の日中取引で崩れる恐れがあると懸念される。

 RSS3号は、午後の取引の早い時間帯に、買い戻しが入り反発した。
 7月限が254.3円を付けて、8月限が251.2円、9月限が244.7円を付けた。10月限は243.0円、11月限が243.7円まで上伸した。

 しかし引けにかけて手仕舞い売りが出て、各限ともに小幅反落して終える相場になった。それでも6月限は248.0円、前日比3.1円高で終えたし、7月限は248.1円、同4.5円高、8月限は249.4円、同5.5円高で終えた。

 9月限は242.5円、同6.7円高、10月限は241.4円、同4.2円高になり、11月限は241.7円、同3.6円高で終えた。

 ただ、急反発した割には日中取引の出来高が1,314枚と薄く、夜間取引との合計でも1,679枚に留まった。急反発したのであるから、もう少し出来高が伴って欲しかった。売りが控えられた自律反発―の状況が否めない。
 取組高は11,371枚、前日より16枚減少している。

 先限日足チャートは、上ヒゲを引いた小幅の陽線。昨日の高値を越えたが、一昨日の高値245,7円に足らなかった。地合いが変わるようなチャートではない。
 戻り売り優勢のチャートと見ている。
【オスマン】

8日(火)のゴムRSS3号は、上海ゴム安を受けた整理売りに4日振りの安値へ。
2021/06/08
 7日のゴムRSS3号の夜間取引は、9月限が前日比0.9円安に下げたが、6月限は0.2円高、7月限は1.9円高、8月限は変わらず、10月限は1.0円高、11月限は1.2円高と反発で終えていた。薄商いのなか、買い戻しが入った。

 上海ゴム7日の夜間取引は、13,100元を挟んだ低調なもみ合いが続き、前日比145元安の13,100元で終えていた。

 きょう8日のゴムRSS3号は、玉の出合い次第のマチマチ寄り付きになった。
 6月限が248.0円、夜間取引比変わらずで寄り付き、10月限が241.0円、同変わらず。11月限は241.5円、同0.3円高、9月限が241.4円、同1.5円高で寄り付き、8月限が248.1円、同0.1円高で寄り付いた。最後に7月限が247.7円、同1.3円安で寄り付いた。
 見送り人気が強く、玉の出合い次第の寄り付きになった。

 その後、小口の買い戻しが入り11月限が243.0円、9月限が241.6円へ上伸、10月限が242.0円へ、8月限が248.8円、7月限が247.9円へ小幅上伸した。6月限は寄り付きの248.9円が高値になった。

 しかし、買いが出つくすのが早く、その後は小口売りが優勢になる相場になった。きょうの上海ゴム日中取引が、前日夜間取引より小幅続落して推移したことが、RSS3号相場の買いが途絶える原因になったと見られる。

 その上海ゴム日中取引は、13,100元台で低調に始まったが、直後にガタンンと崩れて13,020元安値を付けた。直ぐに戻したが、再び売りが出て下だして午前の取引は13,000元で終えた。

 午後になると失望売りが嵩み、下げ足を早めた。始まった直後に12,835元安値へ突っ込んだ。この安値でコツンと底を打つことになって、その後は買い戻しが入り反発、前日比200元安の13,045元で終える相場になった。

 13,000元台を割り込み12,835元まで下げたことで、改めての下値を確かめたのか、それとも新たな下げ相場への道しるべが付いたのか、今週中の相場推移に注目したい。

 上海ゴムの午後の相場が低調だったことで、RSS3号も続落相場になった。
 6月限は243.0円安値を付けて244.9円、前日比2.9円安で引けて、7月限は243.6円、同3.5円安の安値引けになった。8月限は244.3円安値を付けて244.6円、同3.4円安、9月限は235.7円、同5.1円安の安値引けになった。

 10月限は235.9円安値を付けて236.8円、同3.2円安で引けた。先限11月限は236.1円安値を付けて238.1円、同1.9円安で引けた。

 期先の9月限、10月限、11月限が240円台を割り込んで引けた。2日以来の安値になる。2日の先限は232.2円安値を付けていたが、きょうは236.1円で止まっている。二番底になるのかどうか、見守りたい。

 先限日足チャートは、上ヒゲ、下ヒゲを引いた陰線。戻りが重そうに見えるが、下値は2日に付けた232.2円が意識されている。買い方が辛抱できるか、辛抱が切れて投げに出てくれば、230円台割れを覚悟しなければいけない。悩ましい線になっている。
【オスマン】

7日(月)のゴムRSS3号は、下値を試したあと買い戻しに下げ渋って引ける。
2021/06/07
 前週末4日の上海ゴム(9月限)夜間取引が、買い戻しが入り反発して終えていた。一時13,415元、前日比170元高を付けて、13,345元で終えていた。

 同日のゴムRSS3号は、10月限が前日比0.1円高に転じたが、6月限は前日比1.9円安、7月限が0.7円安、8月限が0.4円安、9月限が3.5円安、11月限が0.2円安と軟調相場になった。

 週明け7日のゴムRSS3号は、各限が買い優勢となって、反発して寄り付いた。
 6月限は249.5円、7月限が250.0円、8月限が250.2円、9月限が244.0円、10月限が243.7円、11月限が244.3円で始まった。

 その後も買い優勢が続いて、期先限月が続伸する相場になった。
 9月限が245.3円、10月限が244.9円、11月限が245.7円まで上伸した。しかし6月限、7月限、8月限は、寄り付き値を上回れなかった。
 その後は買い人気が窄(すぼ)み、小口の売りが優勢の相場に転じた。

 きょうの上海ゴムが堅調に寄り付いたあと、13,410元まで続伸したが、この高値のあと急落した。10時前(現地時間)に前日比マイナス相場に転落して、10時半に13,155元安値へ続落した。その後も下げ続けて、午前の取引が終わる直前に13,095元安値を付けた。

 こうした上海ゴム安を受けたRSS3号は、小口の売りに値を下げ続けた。

 上海ゴムの午後の取引も低調に推移した。そして引け直前に投げが出てガタンと下げる相場になり結局、前日比175元安の13,070元で終えた。

 RSS3号は、小口の売りが出続けて大幅に値下がりした。8月限が243.3円安値まで下げて248.0円へ反発して引けたが、前日比1.0円安。9月限は239.7円と240円台を割り込んで241.3円、前日比5.2円安。

 10月限は239.4円と240円台を割り込んで240.0円、前日比3.0円安で引けて、11月限は239.9円安値を付けて240.0円、3.2円安。
 6月限は246.7円へ下げて247.8円、2.2円安、7月限は247.1円、3,2円安の安値引けになった。

 上海ゴムが13,000元台割れ寸前まで崩れたのを受けて、RSS3号に失望売りと、値下がり過程での整理売りも出たことが続落の原因になった。
 ただ、崩れた割には出来高が薄い。日中取引の出来高は1,417枚に留まり、夜間取引との合計でも2,162枚の少なさである、投げが出た割には少ない出来高である。取組高は11,286枚、前日比60枚減となった。

 先限日足チャートは、上ヒゲを引いた陰線。上値の重さを感じさせている。
 25日移動平均が248.3円だが、このラインを超えることができるかどうか…。超えれば反発に弾みが付くが、超えることができなければ『失望売り』による急落が予想される。

 当〜先限が7円ほどの逆ザヤになっているが、今回の逆ザヤ相場は強気視するには信頼性に乏しいとみておきたい。
【オスマン】

4日(金)のゴムRSS3号は、下値を試したあと急反発も、伸び悩んで終える。
2021/06/04
 3日のゴムRSS3号夜間取引は、6月限が241.6円(前日比0.3円安)、7月限が243.5円(同0.1円安)、8月限が244.4円(同0.9円高)、9月限が240.3円(同0.8円安)、10月限が240.0円(同0.9円安)、11月限が240.7円(同0.4円安)で終えていた。

 きょうは6月限が238.9円、7月限が243.0円、8月限が242.5円、9月限が239.5円、10月限が238.9円、11月限が238.8円と全限が小安く寄り付いた。7月限と8月限を除く限月が240円台を割り込んだ。

 直後に8月限が242.2円、9月限が238.6円、10月限が238.0円、11月限が237.6円と下値を試したが、直ぐに売りが窄(すぼ)み、買い戻しに反発する動きになった。

 3日の上海ゴム(9月限)は夜間取引で、13,075元安値まで突っ込んだ。その後、小戻したが前日比150元安の13,100元で終えていた。2日に付けた直近安値の13,030元を下回らなかったが、改めて下値を試す動きを強いられたことに対して市場では「13,000元台割れもあるのか…」とする声が聞こえた。

 きょうの上海ゴム日中取引は、夜間取引に比べて小高く始まった。直後から買い優勢の展開になって堅調に推移して、午前の取引を13,330元、前日比70元高で終える相場になった。

 午後は小安くなる場面もあったが、小口買いが優勢の相場が続いて堅調に推移した。一時13,375元高値を付けて、前日比105元高の13,365元で終えている。出来高は486,678枚、取組高は265,891枚。買い戻しによる自律反発とみられる。

 上海ゴムの反発を受けたRSS3号は、午後の取引に急反発した。しかし引けにかけては、週末事情を受けた売りが出て、小幅反落して終える相場になった。
 6月限が250.0円を付けて249.9円、前日比8.1円高で終えた。7月限は250.5円を付けて250.4円、同6.7円高。8月限は250.3円を付けて249.0円、同5.5円高で終えた。一時250円台を回復していた。
 
 9月限は246.6円を付けて246.0円、同4.9円高で終えて、10月限は246.6円を付けて243.0円、同2.1円高、11月限は246.6円を付けて243.2円、同2.1円高で終えている。

 期近が大幅に戻して、期先が戻しきれなかったため、当〜先限が再び逆ザヤになった。この『逆ザヤ』を信じてよいのか、暫らく様子をみたい。
 期近限月が大きく伸びたのは、買い戻しが入ったためと見られる。期先が伸び悩んだのは、期近を手仕舞った筋が売り直したためと見られる。

 先限日足チャートは、長い上ヒゲ、長い下ヒゲを引いた小幅の陽線。『流れが変わるときに発生する線』ということを考えると、自律反発が終了近しを暗示か。
 240円を維持できなくなれば、220円台を試す投げ相場に繋がりそうだ。
【オスマン】

3日(木)のゴムRSS3号は、上海ゴム反発を受けた買い戻しが入り急反発。
2021/06/03
 2日の上海ゴム(9月限)の夜間取引は、13,100元台の下値を試したあと、反発して前日比75元高の13,285元で終えていた。

 同日のRSS3号夜間取引は、活発な買い戻しが入って急反発。6月限が前日比4.0円高、8月限が同4.1円高、10月限が同4.5円高になるなど各限が同2円超の急反発になっていた。

 3日のRSS3号は、6月限が夜間取引比変わらずで始まり、7月限は2.3円高で始まった。8月限は同1.2円安で始まり、9月限は同2.5円高で始まった。10月限は同変わらずで始まり、先限11月限は0.4円高で始まった。

 その後、6月限、7月限、8月限の売買が薄くなり、9月限は買い戻しが入って242.8円(前日比6.2円高)まで上伸したし、10月限も242.7円、同66.2円高の高値を試した。11月限は243.8円、同6.2円高の高値を試した。

 しかし、買い一巡となるのが早く、今度は売り優勢の相場になって、ジリジリと下げる展開になった。6月限が239.1円へ下げて、7月限は241.1円へ急反落した。8月限は240.0円へ下げて、9月限は239.4円へ下げた。
 10月限は238.1円へ下げて、11月限は238.2円へ急落した。

 きょうの上海ゴム日中取引は、13,300元で始まって、直後に13,235元へ反落した。しかし、反落場面で買いが入り反発に転じて、その後は小口買い優勢の相場になって、ジリ高で推移した。午前の取引が終了直前に13,340元を付けたが、そのあと小反落して午前の取引きを終えた。

 午後は売り優勢で始まり13,275元へ下げたが、引けにかけて買い戻しが入って急反発、前日比165元高の13,375元で終えた。14,000元に挑戦する展開に繋がるかを見極めたい。
 出来高は386,893枚で、前日より160,000枚弱ほど減少した。取組高は270,762枚となって、前日より500枚増加した。

 5月20日前後の13,100〜13,300元安値に顔合わせする水準まで突っ込んだが、流石に値ごろ抵抗が強まって売り控えが強まり、買い戻し入るようになっているので、安値更新への下げが回避される可能性が強そうだ。

 午後の上海ゴムが堅調に推移したのを受けて3号相場は、買い戻しが入り急反発して引ける相場になった。6月限は241.9円、前日比5.9円高で引けて、7月限は243.6円、同4.6円高で引けた。8月限は243.0円、同5.6円高で引けた。9月限は240.5円、同4.5円高で引けた。
 10月限は240.5円、同4.4円高で引けて、10月限は241.1円、同3.5円高で引けた。

 ただ、きょうの急反発相場は好感できるのだが、出来高が2,756枚(日中取引が1.758枚、夜間取引が998枚)と薄くなった。買い戻しが入り、売り物が出なかったことで、上げ幅を拡大した感じだった。
 『230円台への突っ込みは売れない』という見方が強まったことで売り控えられ、買い戻しが入って急反発に転じた。この状態では、一定水準の戻りが入れば、売り直される可能性が強いと見ておきたい。
 どこまで戻すかだが、240円台の後半への戻りで一杯するのではないか?
【オスマン】

2日(水)のゴムRSS3号は、投げが出たあと買い戻しが入って戻して引ける。
2021/06/02
 ゴムRSS3号は、玉の出合い次第の小浮動で始まった。きょうは久し振りに9時の寄り付きに全限ガ値を付けた。

 6月限が243.8円で寄り付き、7月限ガ243.7円で寄り付いた。8月限は242.0円で寄り付き、9月限が238.8円、10月限が240.4円、11月限が241.0円で寄り付いた。
 先限11月限が寄りあとに242.2円まで上げたが、他の限月は寄り付きが、この日の高値になった。

 前日の上海ゴム(9月限)が軟調展開になっていたのが蒸し返されたのと、連続した大幅下げよる買い玉整理の売りが出て、直ぐに値下がりする展開になった。

 きょうの上海ゴムは、小安く寄り付いたあと下げて、10時過ぎに13,200元を割り込んだ。その後も軟調に推移して、午前の取引は13,030元と直近安値を更新する水準に下げた。買い方の投げが出たとみられた。

 この続落を受けたRSS3号は、一気に売り人気が強まり、下げ幅を拡大することになった。6月限が231.9円まで突っ込み、7月限も236.0円まで突っ込んだ。8月限は236.1円へ下げて、9月限が232.8円へ下げた。
 10月限は232.3円へ下げて、先限11月限は232.2円へ下げた。

 この時点で、買い玉の整理売りがドカッと出た。いわゆる『投げが出た』相場になった。投げが出たあとは、少し売り物が窄(すぼ)み、買い戻しが入るようになったが、相場は大きく戻すことができなかった。

 上海ゴムの午後は、買い戻しが入るようになって反発に転じたが13,700元前後への戻しが限界となり、再び売り直されて、引けに戻すという小波乱相場になった。結局、前日比175元安の13,165元で終えている。

 上海ゴムの午後の取引が小戻したのを受けたRSS3号は、230円台へ一気に突っ込んだことからの突っ込み警戒や、売り玉の買い戻しが入り、引けにかけて戻り相場になった。6月限は236.0円、前日比7.8円安へ戻して引けた。

 7月限は239.0円、同5.2円安、8月限は237.9円、同5.4円安で引けた。9月限は236.5円、同1.9円安で引けて、10月限は236.2円、同3.0円安、11月限は237.6円、同2.4円安で引けた。

 各限は安値から1.8〜5.4円の反発になって引けている。突っ込み警戒から、売り玉の買い戻しが活発に入った反発と見られる。

 きょうの出来高は日中取引が4,089枚、前日夜間取引が591枚だったので合計4,680枚になった。多い量ではないが、買い玉の投げが出て、買い戻しが入り、先限に関しては新規に売り買いが積極的に入ったと見られる。

 取組高は11,307枚となり、前日より223枚減少。10月限が同460枚減の2.644枚になったが、11月限は前日比341枚の増加となって3.692枚に増えた。
 6月限〜10月限に関しては、売り建て玉、買い建て玉の整理が進展したと見られる。先限11月限は、今後の見通しを背景に新規の売り、買いが建てられた。

 なお、きょうの引け時点で当〜先限が、同ザヤ化した。二番限の7月限と、三番限の8月限が小幅上ザヤになっているため『天狗ザヤ』。『天狗に買い無し、おかめに売り無し』と言われる。

 ただ、きょうの突込みで、目先は下値抵抗が強まる可能性があるので、弱気になって売り乗せするのは控えたい。売り玉利食いして、自律戻しを待ちたい。
【オスマン】

1日(火)のゴムRSS3号は、手仕舞い売りと弱気の売り乗せに大幅続落。
2021/06/01
 昨日(5月31日)も上海ゴム(9月限)夜間取引が、続落した。13,425元で始まったあと、ダラダラと下げ続けて、取引終了前に13,315元安値を付けて、前日比135元安の13,345元で終えた。前日に付けた安値13,290元を上回ったが、底抜けが懸念される相場を続けた。

 同日のゴムRSS3号の夜間取引は、日中取引の8円超の暴落を受けた買い戻しが入り、7月限の続落(前日比1.5円安)を除き、各限は同変わらず〜1.5円幅の小幅反発になった。

 きょうのRSS3号は、上海ゴムの夜間取引の続落が伝わったにもかかわらず、各限は玉の出合い次第の、小幅高安マチマチで始まった。
 8月限が248.1円、9月限が246.8円、10月限247.1円、11月限が246.9円で寄り付いた。その後6月限が250.7円で寄り付き、7月限が247.5円で寄り付いた。

 寄り付き後は、11月限に買いが入り247.4円へ小幅反発して、7月限にも買いが入り248.1円へ反発した。しかし、他の限月は寄り付きが高値になって、売買が閑散となり、小口の売り買いに、小動きする相場になった。

 きょうの上海ゴム日中取引が、前日夜間取引の終値と同値で始まったあと急落して、13,200元台へ下落して、10時前後に12,280元安値を突っ込んだ。

 この上海ゴムの突込みを受けたRSS3号は、改めて売り直される展開となった。しかし大幅に下げる相場ではなく、値頃感からの買い戻しも入り、下げ渋りながら水準を切り下げる展開を続けた。
 午後になっても上海ゴムの軟調が続き、13,300元台前半のもち合いが続いた。

 RSS3号も小口の買い戻しが入るが、反発に導くほどの買いではなく、やや売り優勢が続いた。そして引けにかけて、買い玉整理の売りが出てガタンと下げて結局、各限は大幅に続落して引けた。

 6月限は243.3円、前日比4.2円安で引けて、7月限は243.8円、同6.2円安。8月限は243.3円、同4.7円安で引けた。
 9月限は238.5円、同7.7円安、10月限は239.5円、同5.8円安と230円台へ突っ込んで引けた。11月限は240.0円、同5.7円安と、かろうじて240円台を維持して引けている。

 各限ともに、きょうの安値引けとなり、9月限は4月30日の安値239.4円を下回り、10月限も4月30日の安値240.0円を下回った。11月限は一代安値。
 ちなみに4月30日の6月限の安値は233.7円、7月限は237.0円、8月限は239.0円だった。目先、この安値を試す相場が予想される。

 上海ゴムは、その後も軟調に推移して結局、前日比140元の13,345元で終えている。出来高は340,835枚、取組高は270.304枚と、昨日より3,500枚ほど増加した。

 RSS3号は連続して、強烈な陰線を引いた。先限の240.0円は5月14日の241.0円安を下抜いて、4月30日の241.0円に顔合わせした。
 1日の夜間取引で先限は239.0円安値を付けて。240円台割れへの道のりがついた。
 一気に220円台まで下ないだろうが、完全な下げ基調に転換したと見なければいけない。
【オスマン】

31日(月)のゴムRSS3号は、上海ゴム暴落を嫌気した投げ売りに8円超急落。
2021/05/31
 前週末28日の上海ゴム(9月限)は、13,655元安値へ下げて13,685元、前日比55元安で終えていた。

 同日のゴムRSS3号の夜間取引は、6月限が前日比2.7円安(254.1円)、7月限が同1.8円安(255.0円)、8月限が同0.8円安(255.3円)、9月限が同1.4円安(253.5円)で終えていた。一方、10月限が0.4円高(同254.5円)、11月限が同0.4円高(254.7円)で終えていた。
 
 きょうのゴムRSS3号は、9月限が252.9円、10月限が253.0円、11月限が252.5円で寄り付き、6月限が254.1円、7月限が253.6円で寄り付いた。遅れて8月限が252.0円で寄り付いた。
 前日夜間取引に比べて、変わらず〜3.3円安になった。

 安寄りを受けて、買い戻しが入ったが、大幅に戻すことができなかった。9月限が253.0円、10月限が253.7円、11月限も253.7円へ戻した。
 しかし8月限が253.1円へ戻して、7月限が261.4円へ大きく戻し、6月限は255.9円への戻しに留まった。
 買い戻しによる自律戻しに留まり、買いが出つくすと売り優勢になった。

 きょうの上海ゴム(9月限)日中取引が、13,620元と安寄りして始まり、直後から売り優勢になり続落。ダラダラと値を下げる展開が続いて、午前の取引を前日比450元安の13,290下で終えることになった。

 午後の取引になって売りが窄(すぼ)み、買い戻しが入るようになって小幅の戻りを入れた。しかし13,370元を挟んだもみ合いが続き結局、前日比340元安の13,400元で終える暴落相場になった。

 RSS3号は6月限が245.5円安値を付けて248.0円、前日比8.8円安で終えて、7月限は247.1円安を付けて250.4円、同6.4円安で終えた。8月限は248.0円、同8.1円安の安値引けになった。

 9月限は244.2円安値を付けて246.2円、同8.7円安で引けて、10月限は244.0円安値を付けて245.3円、同8.8円安で引けた。11月限は2444.4円安値を付けて245.7円、同8.6円安で引けている。

 上海ゴムの突然の暴落だが、特別な材料が囃されていなかった。5月末事情からポジション調整の売り物が出て急落したことで、買い方の整理売りが誘い出されたのが原因したと見られる。
 13,300元台まで突っ込んだことで、下値を試す展開に繋がる可能性が強まったが、きょうの下げで止まれば『底割れ』の懸念が薄れる。13,300元台が維持されるかどうかを確かめたい。
 
 RSS3号は、前週末の戻り高値の261.0円から、きょうの安値244.4円まで一気に16.6円幅の急落になった。
 きょうの先限日足チャートは短い上ヒゲ、下ヒゲを引いた長い陰線。戻り高値圏で伸び悩んでいたところへ『五寸釘』を打ち込まれた線を引いた。25日移動平均の247.5円を下回っているので、『底割れした』と見なければいけない。
 
 目先は240円が下値サポートラインになるが、割り込む可能性が強いとみておきたい。5月7日の262.0円と、28日の261.0円で『ダブル戻り高値』を構成した格好になった。
 6月相場は、最悪の場合、4月に付けた安値220円台を試すかも知れない。値頃感で強気にならないようにしたい。
【オスマン】

28日(金)のゴムRSS3号は、全限が260円台に乗せる暴騰のあと急落する。
2021/05/28
 きょうのゴムRSS3号は、7月限が259.5円、8月限が260.2円、9月限が258.6円、10月限が258.9円、先限11月限が258.9円と、前日夜間取引比2〜4円超の急伸で始まった。

 昨日の上海ゴム(9月限)夜間取引が、安寄りのあとジリジリと反発して、前日比75元高の13,775元で引けていたことが好感されたようだ。

 その後も買い優勢の相場が続いて、各限が続伸した。
 当限の6月限が283.3円、前日比25.4円高の暴騰で寄り付いたため、7月限以降に活発な買いが入った。

 7月限が261.7円へ続伸して、8月限が261.9円へ続伸した。9月限が260.8円と260円台を回復して、10月限が261.1円へ続伸、先限11月限も261.0円へ続伸して、期先限月が260円台相場を達成した。

 きょうの上海ゴム日中取引が小高く始まり、直後に13,800元台に乗せる展開となって、10時前に13,960元と13,900元台を超えて、上げ相場に弾みが付いたことが、買いを呼び込む原因になった。

 しかし上海ゴムは13,960元高値のあと急落に転じて、午前の取引を前日比35元安の13,665元で終えた。 

 この動きを受けてRSS3号は、全限が260円台に乗せたこともあって、目先的な高値警戒が台頭して買いが窄(すぼ)み、一転して手仕舞い売りが優勢の相場に転じた。市場では『全限が260円台に乗せたことで、目先的な目標を達成した』とする見方が強まったようだ。

 午後の3号相場も売り優勢が続き、下げる展開が続いた。
 上海ゴムも、午後の相場は前日比小幅マイナス圏の往来で推移した。

 結局、RSS3号は引けまで軟調相場が続き、6月限が263.3円の高値から256.8円へ反落して、前日比1.1円安で終えた。7月限は256.8円、前日比0.2円安で終えて、8月限が256.1円、同1.0円安で終えた。

 9月限は254.9円、同0.6円安で終えて、10月限は254.1円、同1.4円安で終えた。先限11月限は254.3円、同1.1円安で終えた。
 各限は朝の高値から5〜7円の下げになって終えている。

 上海ゴムは、13,620元まで反落して13,660元、前日比40元安で終えている。一時13,960元と直近高値を試したが、その後、売られたということは、14,000元台への反発が遠のいたことになるのか。
 来週、もう一度14,000元を試す展開が入る期待があるが、達成されなければ悲観人気が強まり、そのあとは改めて売り直される可能性もある。来週の相場がポイントになりそうだ。

 RSS3号は、長い上ヒゲを引いた小幅の陰線。『上値を試したが、長居ができなかった』という線になった。反発基調が7日目に、上げ悶えに変化した。
 来週から6月相場に入るが、先に押し目構成の可能性が強そうだ。
【オスマン】

5月27日のゴム原稿を送信します。
2021/05/27
 27日(木)のゴムRSS3号は、直近の戻り高値を更新したが伸び悩んで引ける。

 上海ゴム(9月限)26日の夜間取引は、下値波乱展開となったが、引けにかけて買い戻されて13,720元、前日比35元の小幅安で終えていた。

 26日のゴムRSS3号夜間取引は、薄い売買のなか、玉の出合い次第のマチマチの相場になった。6月限は前日比2.0円安と下げたが、7月限は0.1円安。 
 8月限は0.1円高、9月限は0.2円高、10月限は0.3円高、先限11月限は0.6円安とマチマチの相場になった。出来高は513枚に留まった。

 27日のゴムRSS3号は、6月限が258.0円、9月限が255.3円、10月限が255.0円、先限11月限が255.0円と、9時に寄り付いた。
 その後8月限が258.5円、7月限が258.7円で寄り付いた。

 寄り付き後に買い優勢となって、各限が小幅上伸した。
 10月限が257.0円へ、11月限が256.9円へ上伸した。続いて9月限が256.9円へ上伸、6月限が259.6円、8月限が259.1円へ上伸した。7月限は午後になって259.4円高値を付けた。

 上海ゴム日中取引は、寄りあと13,775元(前日比20元高)へ反発したが、直ぐに前日比小幅マイナスへ反落した。その後は前日プラス、マイナスを往ったり来たりしたもみ合いで推移。午前を13,760元の前日比5元高で終えた。

 午後になって、急反落する展開になった。14時前(現地)に前日比115元安になる13,640元まで下げて、もみ合いを続けたあと13,665元、前日比90元安で終える相場になった。

 きょうの出来高は559,661枚で、前日より20,000枚ほど増加した。
 取組高は242,532枚となって、600枚ほど減少した。週末を控えて整理色の強い相場になった。

 きょうも目先の上値抵抗帯となっている13,800元を超えることができなかった。上値が閊(つか)えた相場になっている。週末、月末を控えていることで、積極的な動きが見られないが、6月相場になれば変化するか注目したい。

 RSS3号も、見送られて出来高の薄い相場が続いている。きょうの出来高は、前日夜間取引が513枚、日中取引が1,752枚の合計2,265枚。今週になって最高の出来高になったが、市場が賑わうほどでない。

 取組高は11,521枚となって、前日より123枚増加した。先限の11月限が540枚増加したことが寄与している。しかし10月限は693枚と、先限の取組高にしては少な過ぎる。早く1,000枚を超えて、せめて8,000枚ほどまで増加して欲しい。先限の取組高が増加することは、投機人気の盛り上がりに繋がるからだ。

 先限日足チャートは、やや長い上ヒゲ、短い下ヒゲを引いた小幅の陰線。しかし高値の256.9円は直近の戻り高値を更新したことになり、きょうで6日間の反発が続いてきた。明日が7日目になり、戻り基調に変化が生じるか注目したい。
【オスマン】

26日(水)のゴムRSS3号は、戻り売りで反落のあと買い直されて高く引ける。
2021/05/26
 前日25日の夜間取引が、同日の上海ゴム日中取引の引けにかけての反発を好感した買いで、7〜10月限が1.4〜3.7円高で終えてた。10月限は255.0円、3.7円高で終えていた。

 きょうのRSS3号は9月限、10月限が夜間取引比0.4円安の155.0円で始まった。戻り売りが出た格好。

 寄りあとは各限月が、玉の出合い次第となって各限がマチマチの相場になった。
 二番限の7月限が260.0円、8月限が257.5円、9月限が255.0円で始まった。10月限は255.0円で始まった。

 25日の上海ゴム夜間取引は、水準を切り上げる展開になったが13,895元で上げ悶えとなて13,750元、55元高で終えていた。
 きょうの日中取引は小高く始まったが、直ぐに売りが出て小安くなり、午前の取引終了近くに13,640元、前日比55元安に反落した。しかし午前の取引を前日比小幅プラスで終えた。
 午後は上伸、反落を繰り返して13,755元、前日比60元高で終えた。

 前日夜間取引に13,895元まで上伸して、14,000元台を回復する期待を抱かせたが、実現しなかった。その後、軟調になって13,600元台まで反落したが、基調は弱くない。目先の上値抵抗帯になっている13,800元ラインを超えれば、反発相場に勢いが付くとみておきたい。

 きょうの上海ゴムの出来高は539,337枚で、前日比16万枚弱増加した。
 取組高は243,106枚となって、1,000枚ほど減少した。

 上海ゴムが午後の取引で堅調になったのを受けて、RSS3号は引けにかけて買い優勢の展開になった。
 6月限は午前に付けた261.9円が高値だが260.0円、前日比1.3円高で引けた。7月限は午前につけた260.1円が高値だが258.8円、同0.8円高で引けたし、8月限も257.5円の高値から反落したが、前日比1.9円高の256.5円で引けている。
 9月限は255.0円、同3.5円高の高値引け。10月限も255.0円、同3.7円高の高値引けになった。
 
 きょう新ポ発会した2021年11月限は255.1円で発会して、10時45分に252.7円へ反落したが、その後、買い優勢となって255.2円へ上伸して終えている。出来高は300枚と薄かった。取組高は153枚と少ない。

 期先限月が255円を試したが、抵抗を受けたのか、それ以上伸びなかった。
 先限継続足でみると20日に241.2円安値を付けて、その日から反発基調に転じた。きょうまで5日間の反発を継続してきたが、明日で6日目になる明日までは反発基調とみておきたい。もし反落するとすれば明後日だが、どのような相場になるか見守りたい。

 ここで上げ悶えると、25日移動平均の245円どころへの押し目が入るかも知れない。暫らく、小幅の逆張り相場とみておくのが無難のようだ。
【オスマン】

25日(火)のゴムRSS3号は、上値を試したが上海ゴム安を受けて小幅反落。
2021/05/25
 RSS3号は、見送られて9時の寄り付きに値が付いたのは10月限で252.0円、前日比0.2円安。その後パラパラと値が付く限月が出て9月限が253.4円、同1.2円高、6月限が258.9円、同0.1円、8月限が259.1円、同3.4円高。7月限は9時08分に260.4円、同1.4円高で寄り付いた。
 寄り付き後は買い気が高まって、各限が急伸する展開になった。

 6月限が261.8円高値を付けたし、7月限も261.6円高値を付けた。8月限は259.7円の高値を付けて、9月限は255.2円高値をつけた。先限の10月限は254.8円の高値を付けたが、これらの高値を付けたあとは、買いが窄み小口の売りが優勢となる相場展開になった。

 きょうの上海ゴム日中取引が、反発して始まったあと急落する相場になった。寄りあと13,770元、前日比35元高まで上伸したが、すぐに息切れして急落になり、10時過ぎに13,650元まで下げた。このあと反発して前日比プラス圏へ浮上、13,730元で午前を終えた。

 午後は堅調に始まったあと13,635元まで急落した。13,600元台でも見合って、引けにかけて買い戻しが入り反発、前日比20元高の13,735元で終えている。きょうの相場は小幅もみ合いのなか、出来高が382,369枚と薄くなり、昨日より200,000枚超も少なくなった。取組高は244,140枚となって、昨日より1,700枚ほど増加した。

 きょうの相場で13,800元台を回復して、さらに上伸するーと期待していたが、13,700元台で止まってしまった。
 13,800元を超えて14,000元台回復への反発はあると思うが、キッカケが必要のようだ。

 上海ゴムが午後に小波乱したことで、RSS3号も午後になって下値を試す展開を余儀なくされた。各限が15時前後にきょうの安値を試すことになった。6月限が256.8円まで下げて258.7円、前日比0.3円安で引けた。

 7月限は258.0円、同1.0円安の安値引けになり、8月限も254.6円、同1.1円安の安値引け。9月限は251.5円、同0.8円安の安値引けになり、10月限は251.2円安値を付けて251.3円、同0.9円安で引ける相場になった。

 午前中にせっかく高値を付けたのに、午後になっての軟調相場となり結局、前日比マイナスになる軟調で引けることになった。不甲斐ない相場である。

 なお、きょう納会した5月限は259.6円、前日比0.3円高で納まった。受け渡し枚数は218枚。もう少し受け渡し数量が少ないと予想していたが、意外と多かった。小幅だが逆ザヤになっているので、手持ち筋が渡し切りに出てきたため、200枚を超えたのかも知れない。

 先限日足チャートは長い上ヒゲ、短い下ヒゲを引いた小幅の陰線。上値が閊(つか)えたように見えるが、5日移動平均が下値をサポートしているので、249.5円を下回らない限り売りの相場にならない。
 250円を下回らなければ、吹っ飛び相場に変化するかも知れない。強気のペースを維持していきたい。
【オスマン】

24日(月)のゴムRSS3号は、薄い売買のなか期中安、期先小幅高のマチマチ。
2021/05/24
 週明け24日のゴムRSS3号は、様子見姿勢が強まって、9時の寄り付きに値が付かない限月が散見された。
 9時に値が付いたのは7月限が260.0円と、先限の10月限が252.0円で、他の限月は9月限が9時03分に252.4円、6月限が9時13分に264.7円、8月限が9時18分に257.5円で値が付いた。
 納会が明日に接近した5月限は15時08分に259.3円の値が付いた。

 寄り付き後は、各限が売り、買い玉の出合い次第となって、マチマチの動きになったが、きょうは、ここ最近のうちで玉の出合いが少なく、ほとんど動きのない相場を余儀なくされた。

 きょうの上海ゴム(9月限)日中取引は、午前中は売買を集めて好調だったが、午後は売買が薄れて、もち合いで推移した。
 寄りあとに買い優勢となって続伸した。10時半前後に13,840元まで上伸したが、午前の取引が終了近くに反落して、13,690元で終えた。
 午後は売買が薄くなってもち合いが続き、前日比185元安の13,695元で終えている。

 きょうの売買高は599,383枚で、前週末の21日に比べて60,000枚ほど減少した。取組高は242,466枚となって、同2,300枚ほど減少した。

 上海ゴム相場は、20日に13,100元台安値を付けて、前週末は13,780元へ急反発して、きょうも13,840元を付けて反発基調を強めた。
 しかし14,000元台へ回復しなければ、出直り相場に繋がらないと見られるので、あした以降の展開に注目したい。

 上海ゴムが反発していたのに、RSS3号相場は“無関心”を装うかのように、好感した動きが見られなかった。
 限月ごとに小口の売り買いで小浮動する相場となり結局、6月限は259.3円で引けて、前日比2.4円安。7月限は259.0円で引けて、同1.4円安。8月限は255.7円で引けて、同2.2円安となった。

 9月限は252.2円で引けて、前日比0.2円高。先限10月限は252.2円で引けて、同0.9円高。
 期中限月安の、期先限月堅調というチグハグナな相場になった。

 きょうの出来高は943枚と1,000枚に達しなかった。夜間取引の462枚と合計しても1,405枚の低水準。相場世界でよく言われるが“月曜ボケ”の商状のようだ。取組高は11,557枚で、前日より2枚増加した。

 日足チャートは小幅の上ヒゲ、下ヒゲを引いた小幅の陽線。続伸基調を維持しているが、力強さが感じられない。ただ、5日移動平均の248.8円を上回っているので、強気指示になっている。

 明日に5月限納会を迎えるが、すでに玉整理が進んでいると見られるので穏健に納まる可能性が強い。
 今週は月末を迎える週になるので、建て玉整理色が強まりそうだ。小幅高、小幅安の小波乱展開とみておきたい。
【オスマン】

5月21日のゴム原稿を送信します。
2021/05/21
 21日(金)のゴムRS3号は、午後にかけて上海ゴム高を受けて期先主導で続伸。

 20日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、堅調に始まったあとも買い優勢の相場が続き13,400元、前日比195元高で終えていた。

 前日21日のゴムRSS3号は、閑散な出来高のなか、限月ごとの売り買い玉の出会い次第になって、小幅高安マチマチで終えた。9月限は0.2円高の247.6円、10月限は0.3円安の247.1円だった。

 きょう21日のゴムRSS3号は、小幅高安マチマチで寄り付いた。
 9時の寄り付きに値が付いたのは8月限(251.5円)、9月限(247.8円)、10月限(247.7円)で、5月限が9時01分に257.5円で寄り付き、6月限は9時12分に260.1円で寄り付いた。7月限はさらに遅れて12時20分に258.6円で寄り付いた。

 きょうも各限月が寄り付き値が安値となって、その後は上海ゴム高を受けた買いが入り、上伸する展開になった。

 上海ゴム日中取引は、前日夜間取引の終値と同時で始まった。
 しかし、暫らくは売り買いが交錯してもみ合いが続いた。午前の取引終了が近くなって急伸する展開になった。
 13,500元台を回復して、さらに13,600元をも回復して、午前の取引を13,700元で終えた。

 午後は、やや買いが縮小して小幅反落したが、その後、引けにかけて買い直されて13,780元まで上伸して、13,675元、前日比470元高で終える相場になった。5日ぶりの急反発相場になった。

 こうした上海ゴムの急反発を受けてRSS3号は、午後になって一段高に買われた。引けにかけて小幅反落したが、この反落は週末を控えていることから、建て玉を調整しておこうとした動きが出たためとみられる。上値が閊(つか)えたとの見方をしないようにしたい。

 5月限が258.9円、前日比0.9円高で終ええて、6月限は261.4円、同2.3円高で終えた。7月限は260.4円、同2.9円高で終えた。
 8月限は257.9円、同5.1円高、9月限は252.0円、同4.6円高。先限10月限は251.3円、同3.9円高で終えた。

 やっと期先の9月限、10月限が250円台を回復する相場になったが、きょうの場合は9月限の出来高が315枚、10月限の出来高も1,891枚と薄く、『売り物薄に助けられた上伸』とみられなくないので、今後の出来高が増えてくるかを確かめたい。

 RSS3号先限日足チャートは、短い下ヒゲ、やや長い上ヒゲを引いた陽線。前日の引けより小高く始まって、陽線で引けた強い線。
 5日移動平均が247.6円、25日移動平均が242.8円で、きょうの引け値251.3円は移動平均を大幅に上回っている。押し目構成場面からの上放れの様相。
 来週の相場は、260円台を試す展開になる可能性が強まった。
【オスマン】

20日(木)のゴムRSS3号は、見送られて薄商いのなかも期先が2円前後反発。
2021/05/20
 ゴムRSS3号の寄り付きは、前日19日の上海ゴム(9月限)夜間取引が120元反落していたのを嫌気した小口の売りに、期先限月が続落して寄り付いた。

 きょうも売買を控える姿勢が強く、9時に値が付いたのは8月限が250.0円、9月限が242.9円、10月限が241.7円だった。
 7月限は9時06分に253.5円で寄り付き、5月限(257.2円)と、6月限(257.3円)は9時52分に値が付く状況だった。

 軟調に寄り付いたあとは、売りが窄んだことから下げ止まり、各限月に小口の買いが入るようになった。しかし、大きく戻らずジリ高で推移した。

 きょうの上海ゴム日中取引が、軟調に寄り付いたあと売りが途絶え、徐々に買い優勢の取引になって、小幅だが水準を切り上げる相場に転じた。
 朝の早い段階では13,100〜13,200元の小幅もみ合いで推移したが、午前の取引を前日比小幅プラスの13,350元で終えた。

 午後の取引になると、上げ足を強めた。
 13時50分ごろに13,420元の高値を付けた。その後は売りが出て小幅反落したが前日比80元高の13,400元で終える相場になった。

 午後のRSS3号は、見送り姿勢が強いなか、小口の買いに小浮動したが、次第に堅調相場になって結局、各限が小高く終えることになった。

 6月限は259.1円、前日比0.2円高に留まったが、7月限は257.5円、同0.7円高で終えた。8月限は253.4円(高値254.0円)、同変わらずで終えて、9月限は247.7円(同248.0円)、同1.7円高で終えた。先限10月限は247.4円(247.6円)、同2.0円高で終えた。

 なお当限5月限は258.0円、同1.5円高で終えたが、期近、期中限月の上げ幅が小さかった。先限が2円高で終えたということは、先限に新規の買いが入ったことが原因したと見られる。

 きょうの出来高は1,538枚で、日中取引は1,196枚、夜間取引は342枚の超低水準となった。出来高低調を受けて、各限の値動き幅は2〜5円超の小幅になっており、今週になって見送り人気が強まっている。
 取組高は11,523枚で、前日比62枚増加した。

 当限5月限の取組高は217枚となった。納会を来週の火曜日(25日)に控えているが、すでに取組整理が進んでいるとみられるので、納会に向けては平穏な動きになるのではなかろうか。輸入採算を10円超ほど上回っているが、改めての新規売りが出てこないとみられる。250円台の堅調が予想される。

 きょの先限日足チャートは、下ヒゲを引いた小幅の陽線となったが、25日移動平均の241.8円が下値を頑強にサポートしている。
 7日の262.0円の戻り高値から10日の日柄を経過して、20円幅を下げた。
 4月14日の222.5円から262.0円への上げ幅が39.5円だったから、直近の20.8円下げは53%になる。半値押しで止まると見てよいか。
【オスマン】

19日(水)のゴムRSS3号は、小口売りが続き、下値を試す動きを強いられた。
2021/05/19
 18日のゴムRSS3号夜間取引は、薄い出来高のなか玉の出合い次第の相場になって小幅高安マチマチで終えた。5月限が2円に安下げて、8月限も0.4円安になった。6月限は0.1円高、7月限は0.7円高、9月限は1.4円高、10月限は1.7円高だった。

 上海ゴム(9月限)の夜間取引は、堅調に始まったが、直ぐに売り優勢になって前日比マイナス圏へ突入した。取引終了前に13,195元まで下げるたが、すぐに戻して13,350元、前日比変わらずで終えた。

 19日のゴムRSS3号は、きょうも値の付き具合いが悪く、9時の寄り付きに値が付いたのは8月限が256.0円、9月限が248.7円、10月限が247.1円の期先限月だった。5月限(寄り付259.0円)、6月限(同261.5円)、7月限(260.3円)の期近は10時31分に値が付く相場になった。

 手掛かり材料がなく、きょうの上海ゴムの寄り付きを確かめてから、売買を始めようとする動きが強まったようだ。

 きょうの上海ゴム日中取引は、13,310元で小安く始まった。直ぐに買いが入り反発して前日比プラス圏へ浮上したが、堅調相場が長続きせず反落した。
 午前の取引が終了する前に13,225元まで反落したが、13,360元へ戻して午前の取り引きを終えた。

 午後は買い優勢になって上伸したが、13,415元まで上がると一杯になって、その後は手仕舞い売りにジリ安相場になった。結局、13,290元へ下げて、前日比60元安ので終えている。

 出来高は526,088枚と昨日より200,000枚ほど増加したが、取組高は255,925枚となって3,600枚ほど減少した。
 上海ゴムも手掛かり材料がなく、新規に仕掛け難い状況のようだ。
 14日に長い陰線を引いて下放れたが、その後13,000元台を意識した動きを続けている。13,000元台割れに対する下値抵抗が、強いと見てよいか。

 タイRSS3号のオファーが少し切り上がって、今週初め時点で69バーツだった。1ドル=31.41バーツとしたドル換算は217セント。円相場が109円とした場合、輸入採算値は245円前後になる。

 きょのRSS3号相場の5月限(256.5円)、6月限(258.9円)、7月限(256.8円)は輸入採算値を10円超ほど超えている。
 8月限(252.8円)も採算値を超えているし、9月限(245.7円)と10月限(245.4円)は、輸入採算ラインの相場になっている。

 ただ、この水準から上に上がれば『買われ過ぎ』が意識されて、ヘッジ売りが出て安くなるのだろう。大きく伸び上がらないのは、輸入採算値が意識されているのかも知れない。
 目先は、読み難い相場になっている。
【オスマン】

18日(火)のゴムRSS3号は、見送られて閑散な市場のなか小幅高で引けた。
2021/05/18
 ゴムRSS3号17日の夜間取引は、日中取引の反発を受けた手仕舞い売りが出て反落した。5月限が2.0円安、8月限が3.0円安、9月限が2.1円安となるなど各限が1円超の値下がりになった。

 17日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、13,275元まで下げる相場になったが、その後、買い戻されて13,365元、前日比変わらずで終えていた。

 18日のゴムRSS3号は、上海ゴムが堅調に引けたのを好感した小口の買いが先行、各限が小高く始まった。ただ5月限が10時02分に258.5円で寄り付き、6月限も10時25分に259.7円で寄り付くなど、全限が9jの発会で値が付かない閑散市場になっていた。

 寄り後は買いが出つくしたのと、小口の売りが優勢になって、各限が小幅反落した。5月限が258.0円へ、6月限は259.7円へ反落した。7月限は寄り付きの259.0円が安値になったが、この値近くまで下げた。
 8月限は254.6円、9月限が245.8円、10月限が245.4円を付けた。安値を付けたあとは売りが窄み、見送られて小浮動になった。

 引けにかけて買い戻しが入り5月限は259.0円、前日比変わらずで引けた。6月限は261.0円、同1.0円高で引けた。7月限は261.3円で引けて、同0.8円高。8月限は256.4円、同0.6円高で引けた。
 9月限は248.4円、前日比0.3円高引けて、10月限は247.8円、同1.6円高で引けた。

 きょうの出来高は1,723枚で、前日夜間取引は342枚で、合計2,065枚に留まった。先限10月限は1,351枚に留まった。

 取組高は11,382枚となって、前日より174枚増加した。うち先限10月限は5,536枚、前日比256枚増と、順調に増加している。一方では既存限月の取組減少が早まっている。5月限は納会(25日)接近のため221枚まで減少してきたが、6月限が624枚、7月限が796枚と1,000枚台を割り込む水準まで減少している。これが取組高増えない原因になっているようだ。

 きょうの上海ゴム日中取引は、朝方は小幅高で推移したが、午前の取引終了近くに前日比マイナスに転じた。しかし大きくは下げなかった。午後も軟調に推移したが、引けにかけて買い戻されて前日比25元高の13,390元で終えた。
 13,000元台がキープされているので、安心感が強まっていた。

 RSS3号先限日足チャートは、2円前後の上ヒゲ、下ヒゲを引いた小幅の陽線になったが、俗に言う『コマ足』で気迷い線。
 14日の下放れしそうに見える長い陰線のあと、昨日は上ヒゲを引いた陽線、きょうは陽線だがコマ足のチャートになっており、明日の相場が少し下値を試すのではないかの心配が残る。

 25日移動平均が下値を支えているのと、240円が下値サポートラインになっているが、どのように受け止められるか、あした以降の相場に注目したい。
【オスマン】

17日(月)のゴムRSS3号は、買い戻しと新規の買いに急伸も、あと伸び悩む。
2021/05/17
 前週末14日のゴムRSS3号の夜間取引が、期先限月主導で反発に転じた。 同日の日中取引が暴落して、先限10月限が241.0円と240円台を割り込む寸前まで下げていた。こうした暴落相場に対する突っ込み警戒と、売り方の買い戻しが入っての急反発と見られた。

 同日の上海ゴム(9月限)は、日中取引で13,050元と直近安値を更新する水準に下げるなど暴落していたので、夜間取引は買い戻しに下げ渋る展開になっていた。

 週明け17日のゴムRSS3号は、当限5月限が買い戻しで263.6円と、前日夜間取引比8.3円高で寄り付いた。当限の高寄りを受けて6月限も前日比5.4円高の261.3円と、ともに260円台を回復して寄り付いた。
 7月限も同比5.8円高の258.8円で寄り付いた。

 しかし8月限は前日比2.4円安の251.5円で寄り付き、9月限は同1.5円安の245.5円で寄り付き、先限10月限は同0.3円高の245.5円で寄り付くなど、期先限月は軟調な寄り付きとなった。
 寄り付き後は小口売りが出て、小幅安になる限月があったが、直ぐに買い優勢の相場に転じた。

 きょうの上海ゴム日中取引が、小反発で寄り付いたあと反発に転じたのを受けた買いが入った。寄り後に13,325元まで下げたが、直後から反発に転じて前日比プラス圏へ急浮上した。この動きをRSS3号相場が好感したようだ。
 急反発した上海ゴムだが、戻り売りを浴びて反落、押し目買いに反発する展開を繰り返したが、午前の取引終了は13,365元、前日比25元安で終えた。

 しかしRSS3号は買い優勢の展開が続き、午後にかけて上伸した。
 6月限が264.9円まで反発して、7月限は261.8円と260円台を回復した。8月限は256.9円へ反発して、9月限は249.6円へ反発した。先限10月限は248.5円へ反発したが、期先限月の250円台回復は達成されなかった。

 引けにかけて手仕舞い売りが出て、上げ幅を縮小して終えた。それでも6月限は260.0円、前日比6円高で引けたし、7月限は261.1円、同8.3円高で引けた。8月限は255.8円、同7.0円高で引けた。
 9月限は247.8円へ小幅反落した、前日比4.6円高で引けた。先限10月限は246.2円へ反落したが、同4.2円高で引ける相場になった。

 上海ゴムの午後は13,330元へ反落したあと、13,410元へ反発する波乱になったが、13,360元へ反落して引けている。突っ込み警戒からの建て玉整理売買による小波乱相場を入れた。
 13日と14日の両日の急落相場で、突っ込み警戒が強まる水準まで下げたかもしれない。目先的には下値抵抗を強めた相場になる可能性が強い。

 RSS3号は輸入採算から見ると、もう一段安がありそうだが、240円という値ごろ水準と、25日移動平均線が下値サポートになる可能性がある。
 240円台を割り込むとリズムが悪くなるが、割らずにもみ合えば反発相場に転じる可能性が強まるとみる。
【オスマン】

14日(金)のゴムRSS3号は、上海ゴムの続落を嫌気した売りに大幅続落。
2021/05/14
 前日13日の上海ゴム(9月限)夜間取引は安寄りしたあとも売りが止まらず、続落して14,000元台を割り込む相場になり、前日比420元安の13,600元で終えていた。

 13日のRSS3号の夜間取引は、まとまった売りが出て、期先限月中心に下げ幅を拡大して、各限は前日比3.4〜6.2円安で終えていた。期先限月の9月限は245.6円安値を付けて246.1円で終えていた。10月限は245.1円安値を付けて245.8円で終えていた。

 きょうのRSS3号は、玉の出合い次第のマチマチで始まった。寄り後は突っ込み警戒からの買い戻しが入るようになった。
 5月限が254.6円まで反発したし、6月限も259.0円へ反発した。7月限は寄りあと下げたので、寄り付値の256.3円まで戻した。

 8月限は255.8円へ戻して、9月限は249.8円へ戻した。先限の10月限も249.6円まで戻したが、ともに250円台回復ができなかった。この期先限月の戻りの重さが、改めて嫌気されることになった。
 
 きょうの上海ゴム日中取引が軟調で始まり、次第に値を下げる展開となったのが伝わるとRSS3号に、まとまった売りが出始まることになった。

 上海ゴムだが13,600元で始まったあと、直ぐに買い戻しが入って小幅の反発に転じた。13,700元前後まで戻すのがやっとになり、その後は再び売り優勢の展開が続いた。現地時間の10時30分頃に13,500元台まで下げた。

 午後の相場になると下げ足が強まり、14時頃に13,050元まで下げた。なんと前日比で970元安になった。その後は買い戻しが入り13,280元まで戻したが、前日比740元安で終えることになった。

 午後の上海ゴム安を受けたRSS3号は、投げと弱気の売りが活発になり、下げ足を強めた。5月限は251.1円まで下げて、前日比4.3円安の253.0円で終えたし、6月限は7.4円安の254.0円で終えた。

 7月限は7.3円安の253.0円で終えて、8月限は8.5円安の248.8円で終えた。9月限は8.8円安の243.2円で終えて、10月限は10.0円安の242.0円で終えている。

 週末事情もあって、買い方の失望売りがドッと出たようだが、それよりも『上海ゴムが崩れれば、RSS3号は241円どころまで下げる』とした見方のほうに動いてしまった。

 なお上海ゴムだが、13,050元ラインは4月13日に付けた安値13,150元を下回る年初来の新安値になる。
 当時のRSS3号相場は期近が220円前後、期先は230円前後だった。きょうの相場は当時と比較すると、期近は30円ほど、期先は20円ほど高い。このため、RSS3号はもう一段下に売られる可能性があるとみるべきか。来週の上海ゴム相場の動向の注目したい。
【オスマン】

13日(木)のゴムRSS3号は、上海ゴム安を受けて引けにかけて売り直される。
2021/05/13
 ゴムRSS3号の前日12日の夜間取引は、薄い出来高のなか7月限が1.2円安に下げたが、8月限が2.3円高、9月限が2.7円高、10月限が2.5円高と反発して終えていた。

 しかし、きょうの寄り付は、各限が前日夜間取引の終値を下回る相場になった。
 5月限は前日夜間取引比1.1円安の260.0円で始まり、6月限は変わらずの264.4円で始まった。7月限も変わらずの261.3円で始まった。
 8月限は1.9円安の258.6円で始まり、9月限は2.0円安の254.2円で始まった。先限10月限も2.0円安の253.5円で始まった。

 前日の上海ゴム(9月)夜間取引が、前日比変わらずの14,165元で終えていたので、何が売り材料にされたのか分からなかった。
 
 安寄りのあと買い戻しが入って、各限が反発に転じた。
 5月限が260.7円、6月限が265.1円、7月限が264.7円、8月限が262.2円、9月限が258.5円、10月限が257.9円高値を付けた。
 しかし、高値を付けたのは買い戻しによる自律戻しに留まり、買い戻しが出尽くしたあとは、再び小口の売りにジリ安を強いられた。

 上海ゴム日中取引が、安寄りのあと買い戻しが入って反発したが、その反発は小幅に留まり、売り直される展開になった。午前の取引が終わる直前に前日比300元安となる13,870元台まで下げた。
 上海ゴムが14,000元台を一気に割り込んだことで、RSS3号は売り一色の展開となり、下げ幅を拡大することになった。

 午後になってもSS3号は売り優勢の展開が続き、上海ゴムも午後の取引になって下幅を更に拡大することになった。RSS3号の続落、上海ゴムの追随続落と、双方がスパイラルの下げ相場を展開した。

 結局、RSS3号は5月限が前日比2.0円安の257.4円で終えて、6月限は1.5円安の261.4円、7月限は2.2円安の260.3円で終えた。
 8月限は0.9円安の257.3円で終えて、9月限は1.5円安の252.0円、10月限は1.0円安の252.0円安で終える相場になった。

 RSS3号が低調に引けたが、この頃の上海ゴムは午後の取引が、未だ行われていた。そして引け直前に13,760元安値まで突っ込み13,715元、前日比450元安と暴落相場になって終えることになった。

 上海ゴム相場は14,000元台を維持していたのに、材料がなく午後になって13,700元安値まで大幅に暴落したのは、『中国筋の思惑売りが出たため』でないかと勘ぐりたくなる。
 勘ぐりすぎかも知れないが、『上海ゴム暴落を想定して、RSS3号に先回りの売りを出していた』という思惑があったのではないか。

 13日のRSS3号は夜間取引で、3.3〜6.2円の暴落になった。期先限月が245円前後まで暴落した。
 この暴落は、上海ゴムの引け味の悪さを嫌気した売りが出たためとみられる。

 14日の上海ゴムが続落すれば、文句なしの続落相場に発展するが、急反発すればRSS3号は、夜間取引で下げた分を急反発する可能性がある。
 目先、値動きに連れての売買は控えておきたい。

 きょうの相場が終わったあとジックリ考え直してみると、穿(うが)った見方かも知れないが、『海外筋、すなわち中国系の思惑売りが入ったのではないか』と感じるところだ。過去にきょうのような相場をみたような記憶がある…。
【オスマン】

11日(火)のゴムRSS3号は、上海ゴムの崩れを受けた嫌気売りに急落する。
2021/05/11
 10日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、ダラダラと下げ続けて前日比395元安の14,150元で終えていた。売り材料が出たわけでないが、前週末にかけての急反発を受けて、ヤレヤレの手仕舞い売りが出たようだ。

 10日のゴムRSS3号の夜間取引は、戻り売り優勢になって伸び悩んで終えていた。9月限と10月限は、260円台の壁の重さを感じさせていた。

 きょうのゴムRSS3号は、前日の夜間取引が伸び悩んだ相場と、上海ゴムの夜間取引の急落を嫌気した売りが先行して、一段安で始まった。

 5月限が夜間取引比5.1円安の258.1円で寄り付き、6月限は同3.2円安の260.1円で寄り付いた。7月限は同5.0円安の258.2円で寄り付き、8月限は同4.4円安の257.0円で寄り付いた。
 9月限は同3.6円安の254.9円で寄り付き、先限10月限は同4.0円安の254.2円で寄り付いた。

 安寄りしたのが嫌気されて5月限が257.0円まで続落、6月限も260.1円へ続落、7月限も258.1円へ小幅続落した。8月限は255.2円へ続落、9月限は252.0円へ続落、10月限は251.5円と250円台割れ近くまで大きく下げた。

 きょうの上海ゴム日中取引が軟調に始まり、14,200元を中心とした低迷相場で推移、引け前に14,080元安値まで下げた。14,165元で引けて、前日比380元安で終えた。まとまった売りが出て下げたのではなく、前日の夜間取引安を受け継いだ格好。

 10日の日中取引に14,690元と、3月中旬以来の高値を付けたが14,000元台割れが脅かされることになった。ここで戻らなければ、改めて下値を試す展開が予想される。その場合は13,500元どころがメドになるか?

 上海ゴム日中取引の低迷が、きょうのRSS3号の売り材料にされたが、RSS3号も260円の壁の厚さが否定できない。期先限月の260円は、今回の戻りの大きなフシになるとみなければいけないか。

 ただ上海ゴムが14,000元台の前半まで急落したが、シンガポール市場のRSS3号相場は、4月後半以降ジリ高で推移していたが、10日に240セントに接近する上伸となっていた。
 この急伸の原因は不明だが、タイ・ゴムの減産期が終盤に差し掛かった時期の上伸だけに、今後の動きに注目しておきたい。

 5月上旬のRSS3号の輸入採算は220円前後の落ち込んでいる。これは円相場が108円台へ円高に転じてるのが原因とみられる。円高になったことがRSS3号の売り材料にされたかも知れない。

 きょうの日足チャートは、短い上ヒゲを引いた長い陰線。鮎の友釣りで上放れを期待したが、見事に外れた。
 5日移動平均の253.5円を下回って引けているので、売り主導の展開を強いられる可能性が強まった。
【オスマン】

10日(月)のゴムRSS3号は、上値を試したあと伸び悩んだが小幅高で引ける。
2021/05/10
 前週末7日のRSS3号夜間取引は、日中取引の反落を受けて、軟調に終わっていた。期先限月が1円超安になっていた。

 週明け10日は、7日の上海ゴム夜間取引の上伸を受けた買いに高寄りした。
 5月限が260円台を回復して始まったし、6月限は262.9円で始まり、7月限が261.0円で高寄りした。
 8月限が260.1円で寄り付き、9月限は256.7円で寄り付いた。先限10月限は256.5円で寄り付いた。各限は7日夜間取引終値より1.0〜3.4円高になった。

 その後も買い優勢の相場が続き5月限が263.2円、6月限は263.6円、7月限が263.1円、8月限は262.3円と上伸したし、9月限が260.2円と260円台を回復、先限10月限は259.7円へ続伸した。

 しかし、先限10月限が260円台に乗せることができなかったのを受けて、目先的な高値警戒人気が台頭、手仕舞い売りを出す動きが強まった。

 6月限が261.5円へ下げたし、7月限は260.4円へ下げた。他の限月は寄り付きを下回ることがなかったが、それでも朝に付けた高値から1〜3円反落する相場になった。

 きょうの上海ゴム(9月限)日中取引だが、14,500元台を回復して始まり、直後に14,660元高値をつけた。その後、小幅反落したが午前の取引が終了する直前に14,690元高値を付けた。
 午後は買いが出つくした相場になって小安く推移、引け直前に14,585元まで下げたが、前日比125元高の14,595元で終えている。

 上海ゴムが100元以上も高かったので、『RSS3号は、もう少し高く終えて良かった』とみられるところだが、連休明けの6日に13〜15円ほど暴騰していたので、『高値警戒が台頭して買い控えられた』相場になった。買いが出つくした相場でないということで、高騰相場の寿命が長くなったと受け止めたい。

 結局、RSS3号5月限が261.2円、前日比3.4円高で引けて、6月限は262.1円、同3.1円高で引けた。7月限は261.5円で、同2.9円高。8月限は260.0円で、同2.8円高で引けた。
 9月限は260.2円高値を付けたが257.6円へ反落して、前日比1.5の小幅高。先限10月限は259.7円高値を付けて257.0円、同1.5円高で引けている。期先限月が260円台に乗せられなかったことが、目先の相場にどのような影響を与えるか注目したい。

 RSS3号の先限日足チャートは、小幅の陽線になったが、上下にカゲ(高値と安値)を引いており、昨日同様に気迷い線。6日の大陽線のあと小幅陰線、小幅陽線のチャートで、俗に言う『鮎の友釣り』型の線。とすれば、明日の相場は『上放れ』が予想されるが、さてどうだろうか…。
【オスマン】

7日(金)のゴムRSS3号は、高寄りのあと続伸したが、高値警戒が出て反落する。
2021/05/07
 前日6日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、小高く始まったあと伸び悩んだが、引けにかけて買い直されて上伸、前日比290元高の14,585元で終えていた。約一ヶ月振りの高値で終えたことになる。

 7日のゴムRSS3号は、各限が高寄りした。
 9月限が261.4円と260円台の乗せて寄り付き、10月限も260.7円と260円台に乗せて寄り付いた。先限の260円台相場は、3月24日以来の戻り高値になった。

 その後も買い戻しと、強気の買いが優勢となって堅調に推移した。
 5月限が273.8円と270円台に乗せた。活発な買い戻しが入ったため。6月限が265.5円へ続伸、7月限が266.5円へ続伸。8月限は264.6円を付けて、9月限が262.7円を付けた。10月限は262.0円へ続伸した。

 RSS3号が高値を付けた頃に、きょうの上海ゴム日中取引が14,600元で始まったニュースが伝わったが、直後に反落する展開となったことで、高値を付けていたRSS3号は買いが窄み、手仕舞い売りが出る展開になった。

 上海ゴムはジリ安展開となり、この動きに追随してRSS3号も売り優勢に転じた。いったん売り優勢の展開になると、それまでは強気を維持していた筋なども慌てる姿勢が強まり、手仕舞い売りを出してきて反落する相場になった。

 売り優勢が午後に続き、15時前後に各限がきょうの相場の安値を付けた。
 5月限が253.4円と朝の高値から20円超幅下げた。6月限は258.4円と、朝の高値から7円急落する安値を付けた。

 7月限は257.7円と、同9円弱ほど下げたし、8月限は257.1円と、同7円超下げた。9月限は254.4円と、同8円超下げた。10月限は253.5円と、同8円超下げた。

 しかし、引けにかけて買い戻しが入り、小幅戻して終える相場になった。
 5月限は258.0円で、前日比1.0円高で終えた。6月限は259.0円、同0.4円安。7月限は258.6円、同1.3円安で終えた。
 8月限は257.2円で終えて同2.8円安。9月限は256.4円、同1.8円安で終えて、10月限は255.5円、同2.4円安で終えた。

 全限が高値を付けたあと急落して終えたのは、前日の暴騰相場を受けた買い玉の手仕舞い売りと、弱気の売り直しが出たためとみられる。
 ただ、きょうの時点では『自律押し』の範囲に留まっていると見ておきたい。

 きょうの先限日足チャートは、長い上ヒゲ、やや短い下ヒゲを引いた小幅陰線。昨日の一気上伸の後だけに、目先的な高値警戒を要する線に見える。
 しかし、2月15日の翌日に上ヒゲ、下ヒゲを引いた陰線チャートだったが、翌日は安寄りのあと急伸して陽線を引き、さらなる上伸相場に繋がったのと同じ型に見える。
 不安半分、不安なし―と気を揉むが、来週の上伸に期待したい。
【オスマン】

6日(木)のゴムRSS3号は、踏みと活発な新規買いに250円台後半へ棒上げ。
2021/05/06
 ゴールデンウイーク明け6日のゴムRSS3号は、玉の出合い次第でマチマチに始まったが、直ぐに戻り売りを浴びて軟化する場面になった。しかし、売りが出つくすと買い優勢の相場になって値を上げ始めた。

 朝のは早い時間帯に、全限が250円台に乗せる相場になった。
 その後、きょうの上海ゴム日中取引が14,000元台を回復して始まり、その後もジリ高で推移する展開となったのを受けて、RSS3号は一段と買い優勢の展開になった。

 戻り売りを消化しながら、水準を切り上げる展開が続いた。
 15時前後に5月限が257.5円高値を付けて、6月限は260.0円まで暴騰した。7月限は259.9円と260円に迫り、8月限は260.0円を付けた。
 9月限は258.7円、先限10月限は258.0円を付けた。

 上海ゴム日中取引は、午前の取引を14,300元前後の水準で終えていた。前週末に比べて370元前後の暴騰になる。
 午後の取引も堅調に推移して、14,380元高値を付けて14,375元、前日比450元で終えることになった。 

 きょうの暴騰相場は、RSS3号が先に高騰したことが、上海ゴム相場に影響を与えたとみられるところであり、このことからすると目先の相場はRSS相場がどこまで伸びるかがポイントになる。

 RSS3号は4月14日の222.5円を安値にして反発基調に転じたが、きょうの上放れは、安値を付けた日から13日後になる。

 このパターンは、1月下旬から2月中旬にかけての棒上げ相場の時と似ている。
 この時は1月27日の222.1円が安値となって、上げ相場に転じた。
 2月2日に238.6円へ反発して、5日に234.2円へ押したが、直ぐに立ち直り、上げ足を強めた。そして2月25日の293.6円高値まで棒上げを続けた。上げ幅は71.5円に達した。

 今回は先の棒上げ相場のときと同値の水準からの上放れであり、『歴史は繰り返される』との見方からすれば、『可能性、無きにしも非ず』と言えようか。

 きょうのRSS3号の出来高は5,411枚と一気に膨らんだ。前日夜間取引の1,008枚との合計では6,419枚に達した。
 取組高は10,972枚となって、前日より157枚減少した。8月限が前日比127枚減少して1,948枚となり、9月限も432枚減少して4,247枚となり、10月限は2,606枚となって、前日より528枚増加した。このペースで先限10月限の取組高が増えてくれば、先行きの楽しみが増してこよう。

 なお、夜間取引では5月限が261.3円、6月限が263.0円、7月限が263.1円、8月限が261.7円と260円台に乗せる続伸となって、目先は『踏み上げ相場の様相』が強まった。
【オスマン】

30日(金)のゴムRSS3号は、月末事情を受けた買い戻しに240円台に乗せる。
2021/04/30
 前日29日の上海ゴム(9月限)夜間取引は、小高く始まったが直ぐに下げて、前日比マイナスに転じた。一時、13,810元安値まで下げたが13,890元、前日比140元安まで戻して終えていた。

 30日のゴムRSS3号は、28日夜間取引比で小幅高で始まった。その後はジリジリと水準を切り上げた。午前の早い時間帯に6月限、7月限、8月限が240円台に乗せる相場になった。

 きょうの相場は、水準を大きく上昇するのに伴って、出来高が大幅に増加した。
 6月限は241.6円、前日比8.3円高の高値引けになった。日中取引の出来高は136枚。7月限は244.4円高値を付けて244.1円、同7.6円高で引けた。出来高は140枚。

 8月限は245.6円、同6.9円高。出来高は222枚。9月限は244.2円高値を付けて244.0円、同4.9円高で引けた。出来高は2,039枚。
 10月限は244.9円、同5.0円高の高値引け。出来高は2,509枚。当限5月限は237.5円、同8.5円の高値引け。出来高は82枚。

 このように、きょうは各限の出来高が増えて、大幅に上昇して引けるという相場になった。

 きょうは4月末で、月末事情を受けた建て玉整理売買が各限に入ったことで出来高が急増、相場が上昇したとみられる。
 5月限の取組高は749枚となって、28日比66枚の減少。6月限は639枚となって同26枚の減少。7月限は907枚となって同28枚の減少。

 8月限は2,075枚となって同67枚の減少。9月限は4,679枚となって同757枚の減少になった。10月限だけは2,078枚となって同1,077枚増加している。

 きょうの上海ゴム日中取引が、日中を通じて前日比マイナス相場で推移した。
 日中を通じて13,900元を中心としたもみ合いで推移して13,890元、前日比140元で終える相場になった。

 上海ゴム相場が200元前後安で推移したにもかかわらず、RSS3号相場は5〜8円超も高くなったというのは、RSS3号に『月末事情を受けた、買い戻しが先行した』ためとみられる。

 大型連休の谷間に、きょうのような展開が入るとは予想できかかった。しかし現実に暴騰相場になったのだから、素直に見なければいけない。

 RSS3号先限日足チャートは、小幅の下ヒゲを引いた陽線。240円台半ばに接近する水準まで上値を伸ばした力強い線になった。5日移動平均の239.5円、25日移動平均の240.0円を大きく超えてきたので、上放れとみてよいか。

 5月相場は250円台回復が、目標になりそうだ。250円台に挑戦する展開となれば投機人気も高まりを増加してこよう。先行きに楽しみが出てきた。
 上海ゴムが大幅に反発するか、タイ・ゴム市場からの強気支援材料が出現するかがポイントになるが…。
【オスマン】

28日(水)のゴムRSS3号は、強気買いなどで期先限月が小幅の続伸で引ける。
2021/04/28
 27日の上海ゴム(9月限)夜間取引は13,860元で始まり、その後ジリ安となって13,755元まで下げたが、前日比80元高の13,805元で終えた。

 28日のゴRSS3号は、前日夜間取引比小幅高安マチマチで始まった。明日の祝日、そして明後日の週末と月末を控えていることで、売買に積極的に参加しようとする動きが薄く、その後は閑散・小動きで推移する相場になった。

 玉の出合い次第で小幅、高安マチマチの動きとなった。
 5月限は9時25分に230.0円を付けたが、11時25分に228.3円安値を付けた。6月限は9時の233.8円が高値で、11時01分に231.7円安値をつけた。
7月限は10時11分に235.0円安値を付けたが、12時06分に237.3円高値を付けた。

 8月限は10時10分に236.0円安値を付けたが、12時52分に239.7円高値を付けた。9月限は10時10分に236.9円安値を付けて、12時17分に239.9円高値を付けた。先限10月限は10時10分に237.9円安値を付けて、12時18分に240.3円高値を付けて、240円台相場になった。

 全限月が午前中から昼頃に、高値と安値を付けたということは、午後の相場はほとんど動きがなかったということになる。
 5月限は229.0円、前日比0.8円安で引けて、6月限は231.8円、同0.3円安で引けている。

 7月限は236.6円、同0.6円高、8月限は238.6円、同1.5円高で引けて、9月限は239.1円、同1.3円高で引けた。10月限は239.9円、同1.1円高で引けて、240円台相場は一瞬になった。

 きょうのRSS3号相場は、9月限と10月限には、強気の新規買いも入った。
 きょうの日中取引の出来高は1,321枚と、少なかった。夜間取引との合計でも2,245枚に留まった。『閑散に売り無し』の相場になって期中、期先限月が小高く引けたかも知れない。
 取組高は10,994枚となって、昨日より47枚増加。9月限は5,346枚で、同214枚減少したが、10月限は1,001枚となって、384枚増加している。このペースで増加してくれれば良いのだが…。

 先限日足チャートは、寄り付きが239.6円で、高値が240.3円、安値が237.9円、引けが239.9円の、短い上ヒゲ。少し長い下ヒゲを引いた小幅の陽線、すなわち『トンボ線』になった。チョット、弱い線に感じる。

 上海ゴム日中取引は、午前中は軟調に推移したが、午後になって上げ足が強まり、引けにかけて一段高になった。前日比235元高の13,960元で終えた。
 あした以降に14,000元台を回復する相場になるか確かめたい。
 国内が5月の大型連休中の、上海ゴム相場の推移に注目しておきたい。
【オスマン】

27日(火)のゴムRSS3号は、売り物薄のなか小口の買い優勢で小幅の反発。
2021/04/27
 26日の上海ゴム(9月限)の夜間取引は、安寄りのあと13,600元安値まで下げた。買い戻しで13,675元まで戻したが、前日比205元安で終えていた。

 きょう27日のゴムRSS3号は、26日の夜間取引の続落が嫌気されたのと、上海ゴム夜間取引の続落を受けて、売り優勢となって小安く寄り付いた。

 5月限が225.9円まで下げて、6月限は229.4円まで下げた。7月限は231.2円まで下げて、8月限は232.2円へ下げた。9月限は233.2円まで下げて、きのう新ポ発会した10月限も234.0円まで下げた。

 しかし、寄りあと直ぐに安値を付ける相場になったが、その後は売りが窄み、小口の買いが入る相場になって、小戻しする展開になった。

 限月間で売り買いがマチマチになったが、7月限が13時半過ぎに236.0円まで反発したし、8月限も237.5円へ反発した。しかし他の限月は引けにかけて、もう一段高になる展開となった。

 引けにかけて、もう一段高になったのは、きょうの上海ゴム日中取引が午後にかけて、反発基調で推移したことが好感されたようだ。

 日中取引は堅調に始まったあと13,600元まで下げたが、その後はジリジリと反発基調となった。午後の取引でもう一段と水準を切り上げて、13,840元まで反発した。引けに売り直されて13,810元、前日比170元で終えた。前日比プラス相場への反発は実現しなかったが、下げ幅を縮小して終えた。

 この動きがRSS3号に好感されて、5月限は229.1円、前日比2.3円高で終えたし、6月限も233.0円、同1.8円高で終えた。7月限は235.8円、同0.3円高で終えた。

 9月限は237.8円、同2.0円高で終えて、先限10月限は238.8同1.9円高で終えた。8月限は14時55分に付けた237.2円、同1.2円高のままで終えている。きょうの相場は『引け味がよかった』ことになる。

 ただ、きょうの出来高は再び減少した。日中取引は1,594枚で、21日以来の低水準となった。夜間取引438枚との合計でも2,032枚の低水準になった。
 取組高は10,947枚となって、昨日より92枚増加した。
 このことからすると、きょう反発は、上海ゴムの戻りを受けた、新規買いが出たためとみられる。

 RSS3号の先限日足チャートは、下ヒゲを引いた陽線。下値に用無しの線。
 注目は、きょうの引け値である。引け値の238.8円は4月16日の237.7円を上抜いて、4月8日の244.7円以来、13日ぶりの高値になったことだ。

 目先的に軟調相場を強いられる可能性が強いとみていたたが、13日ぶりの高値に反発したことで、目先の相場は強気有利が強まった。
 出来高が低調なため、大幅な反発相場へ繋がる可能性が薄いが、売り急ぐ相場でもないとみておきたい。大型連休を控えて、難しい相場になった。
【オスマン】

26日(月)のゴムRSS3号は、期先が240円台を試したあと急落して終える。
2021/04/26
 前週末23日のゴムRSS3号夜間取引は、整理売りが出て0.6〜2.7円反落していた。先限9月限は234.5円を付けて、234.8円で終えていた。

 週明け26日のゴムRSS3号は、小口の売りが優勢となって軟調に寄り付いた。
 新ポ2021年10月限が234.2円で発会した。この軟調発会が嫌気されて、7月限が230.0円、8月限が231.5円、9月限が232.3円へ反落した。

 きょう発会した2021年10月限だが234.2円で発会したが、昨日まで先限だった9月限が233.5円の寄り付きだったから、小幅の順ザヤ発会になった。その後に225.9円へ急落したが、直ぐに反発して244.0円と、発会から9.8円高まで急伸した。その後は、売り買いが交錯してもち合いで推移した。
 
 しかし各限が、寄り付き直後に安値を付けることになった。
 6月限が228.7円の寄り付きが安値になったが、7月限は230.0円安値を付けて、8月限は231.5円、9月限が232.3円の安値を付けた。

 だが安値を付けたのは、瞬間的になった。
 きょうの上海ゴム(中心限月が9月限に変更)日中取引が、寄りあとに急落場面となり13,800元の安値を付けたが、直ぐに反発に転じて14,200元まで急反発する相場になった。

 きょうは反発相場が一巡するのが早く、午後になって急落する展開を余儀なくされた。午前に付けた安値13,795元に接近する、13,910元、前日比180元安で終えている。
 この動きからは、中心限月となった9月限も14,000元が、上値の傘になってしまうのかの見方が強まりそうだ。
 
 RSS3号相場は、朝方に安値を付けることになって、午後は買い戻された水準でもみ合いを続けて、一部の限月を除き堅調に引けた。
 当限に出世した5月限は227.5円で引けて、前日比0.7円高となり、6月限は231.8円、同0.5円安、7月限は235.5円、同1.0円高で引けた。8月限は236.0円、同0.4円高で引けて、9月限は235.8円、同1.3円安で引けた。

 新ポ10月限は発会が234.2円、高値が242.0円、安値が234.0円、引けが236.9円となった。出来高は9911枚で、407枚の取組高をつくった。

 先限日足チャートは、240円台を試す上ヒゲを引いたが、反落した引けた。長い上ヒゲを引いた小幅の陽線。上値が重い感じが拭えない。
 240円台への反発は、売られ易いと見ておくのが無難かも知れない。
【オスマン】

23日(金)のゴムRSS3号は、上海ゴム午後高を好感した買いに小幅高になる。
2021/04/23
 前日22日の上海ゴム(5月限)夜間取引は軟調に推移したが、終わりにかけて買い戻されて、前日比変わらずの13,710元で終えていた。

 同日のゴムRSS3号は、242枚の出来高になって、6月限が前日比1.1円安、5月限が0.9円安と下げたが、7月限は変わらずで引けて、8月限は0.5円高で引けて、9月限は同0.7円高で終える相場になった。出来高は242枚と、直近での夜間取引としては最低水準になった。

 きょうのゴムRSS3号は、小口玉の出合い次第から高安マチマチで始った。
 9時に値が付いたの先限の9月限だけで、235.2円で寄り付いた。その後、7月限が233.4円で寄り付き、8月限も234.7円で始まった。

 寄り後は各限が小口の売り買いに、小動きとなった。
 10時半頃に各限が安値を付けたが5月限が224.9円、6月限が229.0円、7月限が233.2円、8月限が233.8円、9月限が234.4円に下げたが、いずれも前日比では3円未満の下げに留まった。

 その後、上海ゴム日中取引の急上昇を受けた買いが入り、反発に転じた。
 5月限が226.8円、前日比0.5円高で引けて、6月限が232.3円、同0.6円高、7月限が234.5円、同1.1円高で引けた。8月限が235.8円、同1.4円高で引けて、先限9月限は237.1円、同1.5円高で引けた。

 RSS3号相場が後場に反発した原因は、上海ゴムが急上伸したため。
上海ゴムは午前の取引が終了する直前に、前日比マイナス時点から13,865元まで急上昇した。午後の相場は一時、もち合いになったが14時過ぎに13,870元高値を付けて、前日比120元高の13,830元と、久し振りに13,800元台で終えた。

 22日にも13,810元高値をつけていたが、その高値を上抜いてきたので、来週の反発相場の期待が膨らむことになったが…。
 しかし上海ゴム相場も、このところは小口の売り買いに波乱する展開を繰り広げている。先高期待が強まって、出来高が増えてくるかがポイントになる。

 RSS3号は、先限の引け値が237.1円となって、16日の237.7円以来の高値で引けることになった。しかし昨日に238.9円を付けたが、15日に付けていた239.0円を上抜けず、きょうも237.5円高値を付けたに留まったことからして、239円〜240円に重い戻り抵抗があるように見える。

 222〜239円間の往来相場が、きょうまで10日間続いてきた。
 来週は上か、下かに、放れることになると思うが、安値圏で出来高が低調なのは『売り余地が乏しいとみられているため』と、勝手に都合に良いほうに受け止めたい。
 従って来週の相場は、瞬間的に下ブレ(反落)するかも知れないが、その動きがクッションになって240円台へ反発する―との見通しで対応したい。
【オスマン】

22日(木)のゴムRSS3号は、上海ゴム続伸を受けて急反発も引けにかけ反落。
2021/04/22
 前日21日の上海ゴム(5月限)夜間取引は、軟調になる場面もあったが、その後に急伸して13,810元を付ける上伸になって、13,770元、前日比180元高で終えていた。8日以来の戻り高値を付けた。

 21日のゴムRSS3号夜間取引は、薄い売買のなか売り優勢になって、期近限月が主導で1.3〜2.7円安。小口の手仕舞い売りに、値下がりする始末の悪い相場だった。

 きょう22日のゴムRSS3号は、前日の上海ゴム夜間取引の反発を好感した買いが入り、各限が高寄りした。

 まず6月限が229.4円(前日夜間取引比2.8円高)で寄り付いて、7月限が231.6円(同1.8円高)で寄り付いた。8月限は233.8円(同2.2円高)で寄り付き、9月限が234.2円(同2.3円高)で寄り付いた。
 その後、5月限が224.8円(同3.1円高)で寄り付き、4月限が223.1円(同3.1円)高で寄り付いた。買い戻しと、強気の買いが入ったようだ。

 その後、買いが出つくしたのと、戻り待ちの小口売りが出て反落する場面もみられたが、大きくは下げずに止まって、もち合いで推移した。
 その後は売り買いが交錯する相場になったが、やや買い優勢が続き、きょうの上海ゴムが堅調に推移したことで、強気の買いが入るようになった。

 きょうの上海ゴムは、寄り後に13,735元へ小幅反落する場面もあったが、この値で下げが止まり、その後は堅調に推移した。午前の相場は13,800元で終えた。伸び悩んだ動きが、嫌気されるのではないかと懸念された。

 午後は寄りあと13,810元まで上伸したが、直後に急落して14時過ぎに前日比小幅マイナスとなる13,580元まで急落した。ポジション調整の手仕舞い売りが出たのが、急落の原因とみられる。

 引けにかけて買い直されたが、前日比130元高の13,720元で終える相場になった。13,800元まで急反発したが、戻り抵抗を受けた。来月の納会を控えて今後は、整理売りが優勢となる可能性が強い。

 上海ゴムの引け直前の急落→反発の波乱相場は、RSS3号相場の日中取引に織り込まれていない。
 ただ、上海ゴムが堅調に推移したときは強気買いが入るなど、買い優勢になり先限9月限が238.9円高値を付けるなど、各限が上げ幅を拡大した。

 しかし、各限は上伸したあと手仕舞い売りに、反落して引けた。
 4月限が227.1円高値を付けて224.0円、前日比1.9円高で引けた。5月限は229.0円高値を付けて226.6円(同2.2円高)で引けて、6月限は233.6円高値を付けて231.7円(同2.8円高)、7月限は235.9円高値を付けて233.4円(同2.3円高)で引けた。

 8月限が238.3円高値を付けて234.2円(同1.1円高)で終えて、先限9月限は238.9円と240円台に迫る動きを見せたが235.6円(同2.4円高)と反落して引けている。

 きょは『引け味が悪い』相場になった。
 この影響が明日の相場に引き継がれなければよいのだが…。
 
 RSS3号先限の日足チャートは上ヒゲ、下ヒゲが長い小幅に陽線。238.9円高値を付けたが、15日の239.0円に0.1円足らなかった。チョット嫌な型の線になった。
 230〜240円間のもみ合いが続いているが、下値クッションを入れる相場になるかも知れない。
【オスマン】

21日(水)のゴムRSS3号は、上海ゴムが堅調も、戻りを売られて軟調に引ける。
2021/04/21
 20日の上海ゴム(5月限)夜間取引が、高値を試したあと急落して終えた。立会い直後に軟調となったが、その後急反発して13,685元高値へ上伸した。高値もみ合いのあと急落して、前日比マイナスに転じた。前日比15元安の13,530元で終えた。急落の原因は分からないが、13,600元を超える反発になったことで、戻りを待っていた投機筋の、ヤレヤレ手仕舞い売りが出たのではないか。

 同日のゴムRSS3号の夜間取引は、序盤は買い戻しが優勢となって上値を試す相場になったが、買いが出つくすと、小口の売りに値下がりして結局、前日比変わらず〜1.2円高のマチマチで終えた。

 21日のゴムRSS3号は、一転して売り優勢で始った。
 きょうも売り、買い玉の出合いが乏しく、寄り付きの9時に値が付いたのは8月限の231.0円と、9月限の231.5円の二限月に留まった。
 5月限が9時08分に222.3円、6月限が9時20分に227.2円、7月限が10時02分に229.7円で寄り付いた。4月限は10時52分に221.8円で始まった。

 このような状況をみる限り、現在のゴムRSS3号相場の投機人気が、いかに離散しているかが分かろうというものである。

 各限が寄り付き後は売り、買い玉の出合い次第の展開となってマチマチに推移した。マチマチに推移したといっても、各限の変動幅が小さく、狭い範囲の小浮動相場を余儀なくされた。

 4月限は222.1円が高値になって221.8円が安値、引けは222.1円で前日比0.6円安で終えた。5月限は225.0円が高値で222.0円が安値となり224.4円、前日比0.2円高で終えた。

 6月限は高値が229.8円、安値が226.9円で、引けは228.9円、前日比1.1円安で引けた。7月限は高値が232.5円、安値が229.2円で、引けは231.1円、前日比1.2円安で引けた。

 8月限は233.4円が高値で、安値は229.9円。引けは233.1円で前日比0.1円安。先限9月限は高値が234.0円で、安値が230.1円、引けが233.2円で前日比1.7円安で引けている。

 狭い範囲の値動きになったこともあって、日中取引の出来高は1,435枚に留まり、前日夜間取引との合計でも2,165枚に留まった。
 取組高は11,544枚とって、前日より72枚減少した。9月限は5,889枚となって前日比44枚増加した。
 出来高、取組高が増えてこなければ、大きな出直り相場を期待できない。

 RSS3号の先限日足チャートは、短い上ヒゲ、長い下ヒゲを引いた3円弱幅の陰線。昨日の反発幅の三分の一ほどの反落になった。
 上値は240円、下値は220円に挟まれた、もち合い相場が続きそうだが、もう一度、下値を試す展開になりそうだ。その場合、220円がキープされるかどうか見守りたい。
【オスマン】

20日(火)のゴムRSS3号は、上海ゴムの後場高を受けた買いに反発で引ける。
2021/04/20
 19日の上海ゴム(5月限)の夜間取引は、小高く始まったあとも堅調うに推移して、前日比225元高の13,550元で終えた。夜間取引としては12日の13,640元以来の高値になった。

 同日のゴムRSS3号の夜間取引は、先限9月限が231.5円へ反発して始ったが、買い戻しが出つくすと売り直しが出て急落。結局、反発幅を消してしまって前日比0.4〜2.5円安で終えた。9月限は0.8円安の229.1円。

 きょう20日のRSS3号は、上海ゴム夜間取引の反発(前日比2225元高)を好感した買いが先行する相場になった。ただ、9時直ぐに値が付いたのは9月限のみで231.0円、前日の夜間取引引け比1.9円高で始まった。
 8月限が少し遅れて9時01分に231.0円、同3.2円高で始った。このあと6月限が226.5円で同1.5円高、7月限も229.0円で同1.9円高で寄り付いた。

 寄り付き後に戻り売りが出て、小緩む場面になったが大幅に下げず、売りが出つくしたあとは再び買い優勢の相場になって、下幅を縮める展開になった。

 きょうの上海ゴム日中取引は、前日夜間取引比小安く始まり、午前の取引はやや弱含みもち合いで推移した。
 午後の取り引きも、もち合いで始ったが、次第に買い優勢となる相場に変わり、14時(現地時間)を回った頃から急上昇に転じて、引け直前に13,715元まで上昇して、前日比335元高の13,660元で終えている。
 久し振りに200元幅を超える陽線が立つことになった。目先の相場に変化を与えるかも知れない。

 RSS3号は、上海ゴムの引け直前の急伸を知らないうちに引けたが、それでも各限は、きょうの日中取引の高値圏で終える相場となった。
 4月限が222.7円、前日比2.8円高で引けた。5月限も234.2円、前日比1.8円高の高値引け。6月限は230.0円、同3.5円高の高値引け。

 7月限も232.3円、前日比4.8円高の高値引け。8月限は233.8円高値を付けて233.2円、前日比4.7円高で引けて、先限9月限は235.0円高値を付けて234.9円、前日比4.9円高で終えた。

 急反発した相場であるが、日中取引の出来高が1,929枚と薄い。売り物が控えられたことが、反発幅を大きくした感じだ。素直に喜べない。
 ちなみに夜間取引を含めた出来高は2,771枚で、取組高は11,616枚となって、前日より176枚減少した。先限9月限も5,845枚となって23枚減少した。
 買い戻しによる、自律反発と見なければいけないか?

 先限日足チャートは、下ヒゲを引いた陽線だが、昨日の陰線幅内に納まっている。陽線のため強く見えるが、自律戻しのチャートになっている。
 先限の230円台割れに対する抵抗を感じさせられる場面だが、近々に240円台を回復する相場になるかどうかを確かめたい。 
【オスマン】

19日(月)のゴムRSS3号は、突っ込んのあと小戻すも、引けにかけ売り直される。
2021/04/19
 前週末16日の上海ゴム(5月限)夜間取引は、堅調に始まったあと売り優勢の相場になってジリ安展開になった。13,280元まで下げて13,300元、前日比200元安で終えた。14日に付けた13,210元を試す動きになったが、安値更新は回避された。直近の安値は13日に付けた13,150元。

 16日のゴムRSS3号の夜間取引は、週末事情もあってか手仕舞い売りが優勢になって、各限は前日比1.7〜2.7円安で終えた。8月限は234.4円、先限9月限は235.6円で終えた。

 16日の日足チャートが短い上ヒゲ、長い下ヒゲを引いた小幅の陽線になっていたが、反発過程で、このようはチャートが出れば反発が鈍り、ことによれば流れが一気に変わってしまうことになるかも知れないとみていた。

 案の定、週明けのゴムRSS3号は、、期中以降の限月に少しまとまった売りが出て続落して始った。6月限が227.1円と230円台割れで発会したし、7月限も228.9円と230円台を割り込んで始った。
 その後、8月限は234.4円と夜間取引比変わらずで寄り付いたが、先限9月限は233.0円と夜間取引比2.6円安で始った。

 6月限と7月限が230円台を割り込んだのと、先限が2.6円安で始ったことが嫌気されて、各限が売り優勢の展開に繋がった。
 4月限が218.3円、5月限が219.4円と再び220円台を割り込んだし、6月限は223.7円、7月限が226.8円まで下げた。8月限は227.7円へ下げて、先限9月限は228.8円と三日ぶりに230円台を割り込んだ。
 
 その後は、突っ込み警戒人気が強まったのと、きょうの上海ゴム(5月限)日中取引が13,200元台の低迷もち合いから、徐々に反発に転じたのを受けたた買いが入りだして、下げ幅を縮小する動きになった。
 
 小口の買い戻しと、期先限月には一部の強気買いも入り反発幅を拡大した。
 結局、4月限は219.9円と220円台を割り込んで引けたが、前日比5.3円安に縮小したし、5月限も222.4円と220円台を回復して、前日比5.1円安で終えた。
 
 6月限は226.5円、前日比5.3円安で引けて、7月限は227.5円、前日比7.3円安で引けた。8月限は228.5円で前日比8.5円安、先限9月限は229.9円、前日比7.8円安で引けた。各限は安値から0.8〜2.8円戻して引けている。

 きょうの上海ゴム日中取引だが、13,300元で始まり直後に13,250元まで下げた。このあと暫らくもみ合ったが、午後にかけて反発した。午後の取引は上げ幅を拡大して、前日比65元安の13,435元で終えた。この引けにかけての反発基調が夜間取引、明日の相場に繋がるかを確かめたい。
 
 RSS3号先限チャートは、14日と15日の反発幅(12円)超の半値を下げる陰線になった。
 再度の崩れに繋がりそうだが、230円台割れ相場は輸入採算割れになるので、新規に売り動きが弱まると思う。下値を追う展開は回避されるとみたい。
【オスマン】

16日(金)のゴムRSS3号は、上海ゴム高も小口の売買になって小幅マチマチ。
2021/04/16
 15日のゴムRSS3号夜間取引は、目先的な戻り警戒から手仕舞い売りが先行して、各限は前日比1.1〜3.1円安に反落して終えた。

 15日の上海ゴム(5月限)夜間取引は、日中取引が伸び悩んで終えたことが嫌気されたのか、売り優勢の相場になり前日比20元安の13,410元で終えた。

 きょうのゴムRSS3号は、小口の売り買いが交錯して小幅マチマチで始った。その後は、やや売り優勢になってジリ安を強いられた。5月限が224.5円まで下げて、6月限は229.0円と230円台を割り込んだ。

 8月限は232.7円まで下げて、9月限は233.6円まで下げた。しかし売りが一巡するのが早く、その後は小口の売り買いにジリ安になり小浮動相場で推移した。
 午後になって、小口買いが入って反発に転じる動きになった。
 きょうの上海ゴム日中取引が、ジリジリと水準を切り上げて13,500元台を回復する展開となったことが好感されたようだ。

 上海ゴム日中取引は、前日比小幅安で始まったが、直ぐに反発に転じて前日比プラス圏へ浮上した。13,500元台へまで反発して、その後、もみ合ったが午前の取引が終わる直前に13,600元台まで続伸した。
 午後の取引は、もみ合いで始まったあとジリ高となり113,620元まで続伸した。引けにかけて反落したが13,540元、前日比110元高で終えた。

 この上海ゴム高が、RSS3号に影響を与えることになった。
 12時過ぎから14時過ぎにかけて各限が反発して、4月限が225.7円、前日比0.7円高で終えた。5月限も228.2円高値を付けたが227.5円へ反落して前日比1.0円安で引けた。 

 6月限は233.3円へ反発して231.8円、同0.9円安で引けたし、7月限も235.6円へ反発して234.8円、同0.6円安へ反落して引けた。
 8月限は237.4円へ反発して237.0円、同0.4円高で引けた。先限9月限は238.4円へ反発して237.7円、同0.8円高で引けた。期近、期中安の期先高相場になった。

 きょうの日中取引の出来高は1,518枚に留まり、前日までの売買からガタンと減少した。
 応分の反発になったことで買い戻しが控えられ、新規に買うには材料が不足している状況。
 一方、値ごろ的に見て230円台の下方水準は、輸入採算ラインを割り込むことになることで、新規に売り辛い面もある。
 こうした状況が売買を減らす原因になったとみられるが、それにしても反発基調に転じていた相場に水を注すことにならないか見守りたい。

 17日の取組高は11,780枚となり、前日より30枚減少した。4〜8月限が小幅減少して、先限9月限が106枚増加した。

 先限日足チャートは、短い上ヒゲ、長い下ヒゲを引いた0,1円幅の陽線。俗に言う『首吊り』線になった。早くも『戻しが終了した』を暗示してるのか…。
【オスマン】

15日(木)のゴムRSS3号は、上海ゴム高を好感した買いに期先主導で続伸。
2021/04/15
 14日のゴムRSS3号夜間取引は、日中取引の急反発と、同日の上海ゴムが反発に転じたのを受けて、買い優勢となり0.2〜1.5円高で終えた。5月限を除く各限が230円台をキープした。

 14日の上海ゴム(5月限)夜間取引は、13,495元を付けて13,450元、前日比35元高で終えていた。

 きょうのゴムRSS3号は、高安マチマチで始った。
 前日の大幅反発を好感した買いと、急反発が入ったことで、ヤレヤレの売りも出る寄り付きになった。
 寄り付き後は、やや売りが優勢の相場になって各限が小幅反落したが、売りが出つくすのが早く、直ぐに下げ止まった。その後、しばらくもみ合いで推移したが、上海ゴム日中取引の堅調を好感した買いが入り、ジリ高で推移した。

 上海ゴム日中取引は、13,470元で堅調に始った。しかし、直後に売りが出て13,365元まで下げた。だが、きょうは直ぐに買いが入る展開となって、反発に転じた。午前中はジリ高で推移したが、取引終了直前に反落した。

 午後の取引が懸念されたが、次第に買い優勢に変わり、その後は引けにかけてジリ高で推移した。引け直前に13,515元まで上伸して、手仕舞い売りに小反落したが、前日比180元高の13,495元で終えた。
 小幅だが二日連続して反発した相場を、素直に見直したい。

 RSS3号は、こうした上海ゴムの堅調を好感した買いが継続して、期先限月主導で続伸する展開になった。
 4月限は226.7円まで反発したが、売りが出て225.0円へ反落、前日比0.3円安で終えた。5月限は230.2円と230円台を回復して228.5円、前日比1.4円高で終えた。

 6月限は236.4円高値を付けて232.7円、同2.7円高で終えた。7月限は236.4円高値を付けて236.1円、同4.7円高で終えた。
 8月限は238.6円高値を付けて236.6円、同4.8円高で終えた。先限9月限は239.0円高値を付けて236.9円、4.8円高で終えた。

 きょうの先限5日移動平均は231.0円、25日は251.7円。日足引け値は236.9円だから、5日移動平均を上回っている。
 日足引け値で、5日移動平均を上回ったのは5日以来になる。これで目先の相場リズムが変わってくれればよいのだが…。
 
 上海ゴムが下値を見届けて、反発相場に転じるかどうかがポイントになる。
 また、タイ・ゴムの減産状況がどうなっているか。同時にオファーが堅調なのか、軟調なのか見極めたいところである。
【オスマン】

14日(水)のゴムRSS3号は、上海ゴム反発と値ごろ感を受けた買いに急反発。
2021/04/14
 13日のゴムRSS3号夜間取引は、薄い売買のなか小動きだった。各限は小口の買い戻しに変わらず〜1.1円高で終えた。

 同日の上海ゴム(5月限)の夜間取引は、13,000元を挟んだ小動きになって、高値が13,340元、安値が13,270元、前日比40元高の13,300元で終えていた。

 14日のゴムRSS3号は、上海ゴム夜間取引の小幅高と、値ごろ感からの買いが先行して各限が堅調に始ったが、買いが出つくしたあとは再び、小口売り優勢の展開になって、下値を試す展開になった。

 5月限が221.6円で寄り付いたあと219.8円と、220円台を割り込む安値まで下げた。6月限は223.6円で寄り付いたあと222.0円へ下げた。7月限は225.0円で寄り付いたあと222.3円へ下げた。
 8月限は225.2円で寄り付いたが、その後に221.7円まで下げた。9月限は225.9円で寄り付いたたが、222.5円まで下げた。

 5月限は昨年12月11日に付けた226.0円以来の一代安値を付けた。6月限は今年1月4日の218.0円以来の安値を付けた。7月限は1月27日の222.1円以来の安値を付けて、8月限は一代安値を更新した。9月限は昨日の223.1円安値を更新した。
 先限の継続でみると1月27日の222.1円を維持した。ようやく値ごろ感が通用する水準に達したか…。

 こうした安値に突っ込んだあとは、値頃感からの買い戻しと、きょうの上海ゴム日中取引が反発に転じたのを受けた買いが入り、急反発に転じた。

 上海ゴム日中取引は、午前の相場は売り優勢で軟調に推移したが13,210元安値を付けたあと急反発に転じて、前日比プラス圏を確保した。午後のなると更に買いが強まり、13,425元高値まで上伸した。引けにかけて小緩んだが、前日比135元高の13,395元で終える相場になった。

 上海ゴムが前日比プラスで終えたのは、今月の6日以来になる。
 これで、当面の相場の下値を試したことになってくれれば良いのだが…。

 上海ゴム相場の反発を受けたRSS3号は、午後になって一段高になった。
 当限4月限が225.3円、前日比7.3円高へ急反発して引けたし、5月限は228.1円へ急反発して227.1円、同6.6円高で引けた。

 6月限は230.0円、前日比7.5円高となり高値引け。7月限は231.6円高値を付けて231.4円、同7.4円高で引けた。
 8月限は231.8円、同8.3円高の高値引けになって、9月限も232.1円、同7.5円高の高値引けになった。
 4月限、6月限、8月限、9月限が、きょうの高値で引ける相場になった。

 RSS3号の急反発はは、上海ゴムの反発を受けて安心買いが入ったとみられ、やはり上海ゴムの動向に左右される相場が、今後も続くことになる。
 ひとまず、下値を見届けたと受け止めてよい反発でないか。
【オスマン】

13日(火)のゴムRSS3号は、上海ゴム続落を受けた手仕舞い売りで続落。
2021/04/13
 12日のゴムRSS3号夜間取引で、当限4月限が218.5円、前日比4.5円安と続落して、220円台を割り込んでいた。二番限の5月限は221.4円。

 上海ゴム(5月限)の夜間取引は、13,260元安値へ下げて13,275元、前日比160元安で終えていた。

 きょうのゴムRSS3号は、4月限が218.8円と小高く始った。二番限の5月限も222.2円と堅調に始った。しかし6月限は221.7円と安寄りして、7月限は224.9円と変わらずで始った。8月限は224.5円と小安く始まり、先限の9月限も225.5円と小安く始った。

 寄り後は、小口の売り買いに小浮動したあと、突っ込み警戒からの買い戻しが入る展開になって小幅反発したが、直ぐに息切れして軟調に転じた。

 きょうの上海ゴム日中取引は、前日夜間取引と変わらずで始まり、小口の売買で小浮動する相場になった。下げ渋った相場に見える場面もあったが、活発な買いが入ってこず、戻せない相場が続いた。

 午後の取引になって手仕舞い売りが出て、13,150元まで急落する場面になったが、この急落は直ぐに止まった。午前の取引でもみ合った13,300元台まで反発したが、買い戻しが出つくすと戻りが止まってしまった。そして、引けまでもみ合が続き結局、前日比125元安の13,310元で終えている。

 午後のRSS3号相場は、上海ゴム日中取引が軟調に推移したのが嫌気されて、小口の売りが先行する展開となり、引け前に安値を付けた。4月限が216.4円安値を付けて218.1円、前日比4.9円安と続落、220円台を割り込んで引けた。

 5月限は219.7円と220円台を割り込んで220.5円、前日比3.5円安で引けた。6月限は221.3円安値を付けて222.5円、同2.9円安で引けた。7月限は222.6円へ下げて224.0円、同2.1円安で引けた。

 8月限は222.4円へ下げて223.5円、同1.6円安で引けて、先限9月限は223.1円へ下げて224.6円、同1.9円安で引けた。
 先限としての223.1円は、今年1月27日に付けた222.1円以来の安値。

 きょうも下げ止まる動きが感じられない相場を強いられたが、年初来の安値となっている1月4日の218.0円に接近してきたので、新規に売る動きが控えられている。

 そして、大きく崩れた前週末9日の出来高が4,791枚、12日が3,893枚、きょうが3,619枚と、少ないなかでもチョットまとまった出来高が三日間続いたことからして、目先的な突っ込み警戒が必要な場面の迎えたのではないかと感じている。

 安易に値頃感を持つことができないが、220円台の下方水準は輸入採算割れになるので、この面からの下値警戒も強まる可能性がある。
【オスマン】

12日(月)のゴムRSS3号は、上海ゴムの大幅安を受けて220円台へ崩れる。
2021/04/12
 前週末9日のゴムRSS3号夜間取引は、日中取引の大幅安を受けた買い戻しに反発した。突っ込み警戒人気が高まり、買い戻しが先行する相場になった。

 9日の上海ゴム(5月限)夜間取引は、日中取引の軟調を受けて売り優勢となり、前日比20元の小幅マイナスとなり、13.640元で終えた。

 週明け12日のゴムRSS3号は、高安マチマチで始ったが、売りが控えられるなか小戻しする限月が出るなど、堅調に推移する場面もみられた。
 しかし活発な買い戻しが入らず、もちろん新規に買う動きも強まらず、小口の買い戻しが出つくすと軟調相場を強いられる展開になった。

 きょうの上海ゴム日中取引は軟調に始まり、次第に値を下げる展開を強いられ、午前の取引が13,570元で終わるジリ安相場になった。

 RSS3号は、上海ゴムのジリ安を嫌気した売りにジリ安展開を強いられた。
 大きく動いたのは、午後の取引に入ってからだった。

 上海ゴムの午後の取引が、ガタンと崩れて13,500元台を割り込み、現地時間の14時(日本時間15時近く)頃に13,100元台まで崩れる相場になったことで、RSS3号相場は230円台を割り込む相場になった。

 上海ゴムが13,100元台を付けた頃のRSS3号は、4月限が222.7円まで下げて、5月限は224.0円、6月限が225.1円まで下げた。
 7月限も225.7円まで下げて、8月限は225.1円、9月限は226.0円まで下げる相場になった。

 そのあと買い戻しが入ったが、戻すことができずに引ける相場になった。
 4月限が223.0円で前日比8.7円安、5月限は224.0円で同7.0円安、6月限は225.4で同6.7円安、7月限は226.0円で同8.2円安、8月限は225.1円で同8.7円安、9月限は226.5円で同8.3円安と、きょうの安値で引ける相場になった。

 上海ゴム日中取引も、小幅戻しを入れたが13,230元、前日比430元安で終えることになった。

 RSS3号相場、上海ゴム相場ともに直近の安値をつけることになり、何とか踏み止っていた水準から完全に下抜ける相場になった。

 RSS3号先限の226.0円は、今年1月28日の224.3円以来の安値になる。その前の安値は1月27日の222.1円だが、その前の安値は1月4日、今年の大発会の安値218.0円ということになる。
 きょうの崩れ相場をみると、年初来安値を試しに行く可能性が強そうだ。

 今回の暴落相場の原因をつくったのは、『上海ゴムの崩れ』であることは言うまでもない。このためRSS3号相場が、いくら値ごろ抵抗が働く水準であっても、安易な値頃感が通用しないとみておく必要がありそうだ。

 しばらく高水準の相場が続いてきたが、タイ・ゴムの減産期が続いているというのに、これから先行きは長い下げ相場を強いられることになるのか…。
【オスマン】

9日(金)のゴムRSS3号は、上海ゴム続落を受けた整理売りに直近安値を更新。
2021/04/09
 8日の上海ゴム(5月)夜間取引が、前日清算値比135元安の13,770元へ大きく崩れた。

 きょうの日中取引は、前日比変わらずで始まったが、直後から売り優勢の相場になって、10時半(現地)前にガタンと崩れて13,500元台まで下げた。
 その後も軟調に推移して午前の取引を13,545元で終えた。

 午後になって少し買い戻しが入るようになり、反発に転じる動きも見られたが大きく戻せず結局、前日比350元安の13,555元で終える相場となった。
 引け前に13,525元まで下げた。3月31日につけた13,640元を下回る新安値を付けた。

 きょうの下げで、昨年10月後半から続いてきた14,000〜16,000元の高値もち合いから『下放れた』チャートになった。
 チャート的には13,200元の値ごろで、下値抵抗を見せるかもしれないが、暴落相場で失望した整理売り(投げ)が出てくれば13,000元台をも割り込む可能性を強めそうだ。

 上海ゴム相場の見通しを『14,000元が下値抵抗帯』としてみていたので、完全に間違えることになった。反省しなければいけない。

 上海ゴムの下抜け、暴落相場を受けたRSS3号は、ついにきょうの相場で一気に下抜けてしまった。

 8日の夜間取引で全限が230円台に落ち込んでいたが、きょうの寄り付きは買い戻しと、投げが交錯してマチマチで始まった。その後、突っ込み警戒から売り控えられたのと、買い戻しが入り小幅反発相場に転じた。

 しかし、買い戻しが出尽くすと、再び売り優勢になりダラダラと値を下げる展開になった。
 5月限は230.9円と、230円台割れ寸前まで下げて231.0円、前日比9,0円安で終えたし、6月限は231.6円まで下げて231.8円、同9.4円安で終えた。

 7月限は233.5円まで下げて234.2円、同8.5円安で終えた。8月限は233.8円、同9.8円安の安値引けとなり、9月限は234.6円まで下げて234.8円、同9.9円安で終えた。
 当限4月限は229.0円と230円台割れへ下げて231.7円、同6.8円安で引けている。

 引けで下げ渋ったのは、10円近い暴落幅になったことと、230円台の下方水準まで下げたことで、突っ込み警戒人気が高まり、買い戻しが入ったため。
 230円台という値頃感も、下げ渋りの一因になったかもしれない。

 というのも、230円台の下方水準は、現在のタイ・ゴムの輸入採算ラインになる。現在のRSS3号の輸入採算値は232〜235円で、きょうのRSS相場の当限は231円前後、先限は235円前後であるが、だいたい輸入採算ラインに該当する水準になっている。

 長期間、輸入採算ラインより割り高相場を続けてきたが、きょうで割り高が解消したとみられるので、きょうの引け値水準の相場は、ようやく下値ラインに到達したとみることができる。
 大きく崩れた相場で、底が抜けている相場であるが、新規に売るのは避けたい。
【オスマン】

8日(木)のゴムRSS3号は、上海ゴムの崩れを嫌気した売りに急落して終える。
2021/04/08
 前日7日の上海ゴム(5月限)夜間取引が、低調に始ったあと下げ一方通行の展開となって、前日比265元安の13,870元で終えた。4月2日に13,890元の安値を付けていたが、この安値を下回る下げになった。

 上海ゴムの崩れを受けた8日のゴムRSS3号は、売り一色の相場になって急落して寄り付いた。

 4月限が237.8円、前日比0.2円安で寄り付き、5月限は238.0円、同2.7円安で寄り付いた。6月限は239.3円、同3.7円安で寄り付き、7月限は241.5円、同4.3円安で寄り付いた。
 8月限は244.4円、同2.5円安で寄り付き、先限の9月限は245.6円、同2.3円安で寄り付いた。

 急落して寄り付いたのを受けて、手仕舞い売りが出る相場になって続落。
 4月限が232.8円まで下げて、5月限が236.4円まで下げた。6月限が238.4円まで下げて、7月限が239.3円まで下げた。4月限、5月限、6月限、7月限の四限月が240円台を割り込む安値を付けた。

 8月限は240.8円まで下げて、先限9月限は241.6円まで下げた。先限引継ぎとしては3月31日に付けた241.1円以来の安値を付けることになった。

 しかし、安値を付けたのは寄り付直後の9時台前半で、その後は突っ込み警戒からの買い戻しが入る相場になった。

 3月限が238.5円、前日比0.5円高まで反発して引けているし、5月限は240.1円へ反発して240.0円、同0.7円安と下げ幅を縮小して引けた。
 6月限は241.5円へ反発して241.1円、同1,6円安で終えた。

 7月限は243.4円へ反発して242.7円、同3.1円安で終えた。8月限は245.0円へ反発して243.6円、同3.3円安。9月限は246.2円へ反発して244.7円、同3.2円安で終えた。

 相場が大幅に変動したが、日中取引の出来高が2,057枚と意外と少ない。夜間取引との合計は2,272枚に留まった。

 取組高は11,545枚となって、前日より32枚の減少に留まった。4月限が80枚減少、5月限が25枚減少、6月限が13枚減少、7月限が29枚減少、8月限が69枚減少となり、9月限は184枚増加した。
 合計は11,545枚となって、前日より32枚の減少に留まった。
 これは、寄り付き直後は買い玉の整理売り(投げ)が出て、投げが出終わったあとに買い戻しが入り、反発を受けた新規の買いも入って、一時的に減少した取組高を反発相場で増やしたとみられるところである。『売り込んだ』格好になったか?

 上海ゴムだが、日中取引で13,685元と、安値を更新する水準まで下げた。引けに小戻したが13,760元、前日比375元安で終えた。
 14,000元台を大きく下放れる相場になった。RSS3号相場に失望売り人気が高まるのは仕方のないところ。

 きょうの暴落相場は、突っ込み過ぎになるか、それとも崩れ相場に繋がるのか、明日の相場を見て決めたい。
【オスマン】

7日(水)のゴムRSS3号は、薄い売買のなか上海ゴム安を嫌気して小安く引ける。
2021/04/07
 6日の上海ゴム(5月限)の夜間取引は、次第に買い優勢の展開となって上昇した。前日比115元高の14,205元で終えた。7日の日中取引に、大きな期待を持たせたが…。

 6日のゴムRSS3号は、小口の売り買いに前日比変わらず〜0.5円高の小浮動で終えた。先限9月限は248.5円が高値で、安値が247.0円の小動きとなって247.7円、前日比0.1円高で終えていた。

 きょうのRSS3号は、小口の買い戻しが入って7月限が255.5円、8月限が246.8円、9月限が248.5円で寄り付いた。
 その後、4月限が240.9円、5月限が242.9円、6月限が244.5円で寄り付いた。各限が堅調に寄り付いたことで、その後は買いが優勢になった。

 5月限が243.0円、6月限が244.5円、7月限が245.8円、8月限が248.0円、9月限が249.8円へ小幅続伸したが、先限9月限が250円台を回復できなかったことが嫌気されたのか、その後は売り優勢に変化した。

 午後の相場も小口の売り買いで、低調な相場が続いた。やや売り優勢で推移して4月限は238.0円、前日比0.9円安で引けた。日中取引の出来高は128枚とやや多くなっていた。取組高が924枚になり、70枚減少した。

 5月限は240.7円、同0.3円安で引けた。日中取引の出来高は43枚。6月限は243.0円、同0.7円安で出来高は35枚。7月限は245.8円、同0.9円高で出来高は28枚。

 8月限は246.9円、同0.8円高で出来高は289枚。9月限は247.9円、同0.3円高で出来高は721枚だった。

 期近三限月は前日比小幅安、期先三限月は小幅高と違う相場になったが、いずれも前日比1円未満の小浮動になった。
 同時に日中取引の出来高も合計で1,649枚に留まり、依然として出来高低調が続いた、前日夜間取引との合計でも2,054枚に留まっている。

 7日現在の取組高は11,577枚となって、前日より9枚減少した。
 もう少し相場に上昇波乱の様相が高まってくれば、出来高、取組ともに増加するのだが…。
 
 きょうの上海ゴム日中取引は14,205元で始まり、直後から下げ相場が続いた。午前の取引が終わる直前には14,070元と、前日比マイナス相場に転落した。午後は前日終値ラインをもみ合って結局、前日比変わらずの14,090元で終ええる相場になった。
 底固そうに見えて弱くなる。下げるかと思えば反発する―という方向感が出てこない相場を続けているが、14,000元台は底固いと見ておきたい。

 RSS3号は、小幅の上ヒゲを引いた小幅陽線。5日移動平均の248.6円を下回ったが、続落は回避されるとみておきたい。
【オスマン】

6日(火)のゴムRSS3号は、買い気が後退するなか僅かの売りに急落する。
2021/04/06
 前日5日の上海ゴム夜間取引が、『清明節』休暇のため休場だった。
 手掛かり材料がないRSS3号は、前日夜間取引比で期近、期中が小幅高で始ったが、先限9月限は変わらずで始った。その後は小口の買いが入り、小幅上伸する相場になった。

 4月限が241.9円へ、5月限が243.5円へ上伸、6月限は247.0円へ、7月限が248.3円へ上伸。8月限が250.4円と250円台回復へ上伸して、先限9月限は251.9円へ上伸した。

 しかし買いが出つすのが早く、小戻ししたあとは小口の売りにジリ安相場を強いられた。ダラダラと小口の売りが継続して、ジリ安基調が続き、14時40分前後に各限がきょうの安値を付ける相場になった。

 5月限が240.9円まで下げて、6月限が242.8円、7月限が244.4円まで下げた。8月限も245.7円へ下げて、先限9月限は246.7円まで下げた。このあとは引け近くまでもち合が続き、小口の買いが入り小幅の戻りを入れて引けた。

 4月限は15時を回った時に付けた238.9円、前日比1.9円安の安値引けになった。5月限は241.4円、前日比1.1円安で引けて、6月限は243.7円、同1.3円安で引けた。7月限は244.9円、同1.5円安で引けた。

 8月限は246.1円、同3.3円安と下げ幅を拡大して終えて、先限9月限も247.6円、同3.1円安と下げ幅を拡大して引けている。

 きょうの上海ゴム(5月限)日中取引は14,200元で始まり、その後は売り優勢の取引が続き、午前の取引が14,090元で終えた。しかし、午後の取り引きでも14,100元まで突っ込んだ。
 この後は、引けにかけて買い戻されて結局、前日比115元高の14,100元で終える相場になった。

 きょの相場は、もう少し買い優勢の相場になって14,500元を試す展開になるのではないかと期待したが、14,200元を付けるのが精一杯だった。
 しかし、前日比小幅ながらプラス圏の相場で終えたことは、決して弱い相場には見えない。14,000元を維持しているので、自律反発相場が期待できる。

 RSS3号は、きょうの出来高も1,630枚(うち日中取引1,478枚)の低調だった。取組高は11,596枚となって、前日より57枚増加した。この調子で取組高か増えてくれればよいのだが…。

 先限日足チャートは、上ヒゲを引いた陰線。5日移動平均線が247.4円になったが、引け値は247.6円と少し上回って終えた。
 下げそうだが、下げない相場―にならないか…。
【オスマン】

5日(月)のゴムRSS3号は、手掛かり材料難から小浮動となり、小安く引ける。
2021/04/05
 4月4日が中国の『清明節』に当たることから、2日の上海ゴム夜間取引が休場。5日は振り替え休場となって、取引が行われなかった。なお『清明節』は、中国の暦にある24節気の一つ。春の到来を告げる季節。

 上海ゴム休場をを受けた5日のゴムRSS3号は、小口の売買となったが、総じて堅調に寄り付いた。ただ、寄り付きで買い物が出つくした格好となり、その後は小口の売りが優勢となって、ジリ安で推移する相場になった。

 午前の取引の終わりも軟調に推移して、午後になってもジリ安展開が続くことになり、14時前に各限が安値を付ける相場になった。

 2月限が240.0円まで下げて、5月限は241.7円、6月限が243.5円、7月限が245.5円、8月限が247.0円を付けた。9月限が247.9円と250円台割れへ突っ込んだ。

 しかし、引けにかけて買いが入って、各限が小幅の戻しを入れた。
 結局、4月限が240.8円、前日比1.0円安で終えて、5月限は242.5円、同1.2円安で引けた。6月限は245.0円、同0.9円安で、7月限は246.4円、同1.4円安で引けた。

 8月限は249.4円、同0.6円安で引けて、先限9月限は250.7円、同0.8円安で、250円台を維持して引けた。

 きょうの出来高は、記録的な低水準となった。
 前週末の夜間取引は318枚だったが、きょうの日中取引は1,146枚と低調で、合計1,464枚の低水準を記録した。3月16日の1,567枚を下回った。

 取組高は11,529枚で、前日より85枚増加した。5月限が1,192枚となって前日より58枚増加したし、6月限も953枚となって同25枚増加した。
 先限9月限は3,620枚となって同89枚増加した。他の限月は減少した。

 『清明節』休場明けの上海ゴム相場が、どのような展開となるのか注目されるが、前週末までの暴落で、下値を試す相場がひとまず一巡しように思えるので、今週は反発相場に期待してみたい。14000元台がサポートされて、タイの天然ゴム生産地での減産が伝えられることになれば、大幅な反発相場に転じても不思議でない。14,500元を回復してくれば、本格的な出直りに発展すると思う。

 RSS3号相場は、連続陽線のあと『気迷い線』チャートを引いたが、6日の相場で5日の高値だった253.7円を上抜けば、260円台回復へ繋がっていくことになろう。目先方針で強気してみよう。
【オスマン】

2日(金)のゴムRSS3号は、期先限月に買い気強まり一週間ぶりの高値で引ける。
2021/04/02
 きょうのRSS3号は、前日の上海ゴム夜間取引の反発を受けた買いに、堅調に始った。直ぐに買い気が強まり、上伸基調となった。
 ただ、一気に上げる展開とはならず、ジリジリと値を上げる相場になった。

 前日の上海ゴム(5月限)の夜間取引は、堅調推移となって13,890元、前日比95元高で終えていた。14,000元台を回復できなかったので、きょうの相場はどうなるのか注目されたが、きょうの日中取引は高寄りのあとジリ高で推移して、14,000元台を回復する急反発相場になった。

 午前を14,020元で終えて、その後も堅調に推移して14,150元、前日比355元高で終える相場になった。14,150元は、3月30日以来の戻り高値。

 14,500元を越える相場になるまでは、自律戻しの域を出ないと見られるが、4月1日に付けた13,740元の安値で、コツンと底を叩いたかも知れない。
 来週の反発相場に、期待が持てるようになった。

 RSS3号は、堅調に寄り付いたあとジリ高で推移して、午後の相場になると、さらに上げ足を強めた。引けにかけてもジリ高が続き、4月限は243.0円高値を付けたが、引けにかけて反落して241.0円、前日比0.3円安で終えた。

 5月限は244.4円高値を付けて243.4円、前日比3.7円高で終えた。6月限は246.0円高値を付けて245.9円、同3.3円高で終えた。7月限は247.8円、同4.2円高の高値引けになった。
 
 8月限も250.0円、同6.0円高の高値引けになった。9月限も251.5円、前日比6.1円高の高値引けになった。

 6月限、7月限、8月限、9月限の期中、期先限月が揃って高値引けになる相場になったが、昨日の反発と、きょうの大幅続伸で、目先の相場リズムが一気に好転したと受け止められるところである。

 先限は3月31日の241.1円の安値から、きょうの251.5円まで10.4円幅の反発になった。3月12日の28.2円から241.1円までが直近の下げ相場だが、この間の下げ幅は37.1円。
 37.1円の下げに対するフィボナッチの0.382戻しは14.2円幅になるが、きょうの反発は10.4円幅に留まっているので、あと3円あまりの戻りがあってよいはずだ。

 3月29日に付けた254.5円を上抜けば、3月23日の265.9円への戻りが予想される。
 今回の反発相場は、あくまでも自律戻しとみておく必要がある。
 
 しかし、タイ・ゴムの減産が囃されたり、コロナ禍にもかかわらずゴム需要が回復しているなどが伝わることになれば、自律戻しから本格上昇相場に繋がる可能性もある。
 目先の相場に対して、強気してみたくなってきた。
【オスマン】

1日(木)のゴムRSS3号は、上海ゴムの戻りを受けた買いに反発して引ける。
2021/04/01
 RSS3号は、当限と先限を除く限月が230円台に突っ込んだことから、目先的な突っ込み警戒人気が台頭してきた。

 3月31日のRSS3号は、当限4月限が241.0円、先限9月限が241.1円の安値まで下げたが、かろうじて240円台割れが回避されていた。
 5月限が239.6円、6月限が239.6円、7月限が239.5円、8月限が239.9円と240円台割れへ突っ込む下げに見舞われた。

 同日(31日)の夜間取引では、240円台割れへ突っ込んだ相場に対して『突っ込み警戒人気』が台頭して、買い戻しが先行する相場になり、各限は小幅だが反発に転じていた。

 きょうの相場は期中、期先限月中心に買いが先行して、小高く始った。
 その後は売り、買い玉の出合い次第の展開となり、続伸する限月がある一方で、伸び悩む限月、反落する限月があるなどマチマチの展開になったが、反落した限月が買い戻されるなど、総じて反発に転じた。

 当限4月限が245.8円まで反発して241.3円、前日比0.5円高で終えたし、5月限は241.5円へ反発して239.7円、同2.3円高で終えた。
 6月限は243.2円へ反発して241.9円、同2.5円高で終えて、7月限は244.1円へ反発して243.6円、同3.3円高で終えた。

 8月限は244.5円へ反発して244.0円、同4.1円高で終えて、先限9月限は246.2円へ反発して245.4円、同3.7円高で終えた。各限は引けにかけて堅調な展開になっており、希望を繋ぐことができる反発になったと思う。

 昨日31日の上海ゴム(5月限)夜間取引は軟調を強いられて、13,725元安値まで下げて前日比115元安の13,740元で終えていた。
 きょうの日中取引は13,740元で始まったあと反発に転じて、13,840元まで上伸した。その後、小幅反落してもみ合いが続いたが、午後の取引になって13,870元まで続伸した。引けにかけて緩んだが13,850元、前日比5元安で終える相場になった。

 1日の上海ゴムの取引高は185,153枚と大幅に減少した。
 取組高は97,180枚と、ついに10万枚台を割り込んだ。
 買い玉手持ち筋の整理売りが続き、13,000元台まで突っ込んできた相場だが、きょうの10万台割れの取組高をみると、建て玉整理が急速に進展したと見られるところだ。今後は、買い戻しが先行する展開が予想される。

 RSS3号の日足チャートは、短い上ヒゲを引いた陽線。昨日の陰線に隠れる陽線となったが、昨日に付けた241.1円安値をサポートしているので、下値に対する強さが感じられる。
 ひとまず、下値を試す展開から開放されるのではないかと思っている。
【オスマン】










※不定期で寄稿しています。
※オスマン氏は、業界紙の元役員です。