|
2026年02月03日
メキシコペソの買い
メキシコペソ円は9円台乗せで上げ一服となり、8.8〜9.0円水準で揉み合う展開になっている。ドル円の急反落を受けて、ペソ円相場にも調整売りが膨らんでいる。ただし、大きく値を崩すようなことはなく、底固さを維持している。投資家のリスク選好性の強さから、高金利通貨に対する投資家の物色意欲は維持されている。特にドルと円が同時に下落傾向を強める中、ペソはその受け皿として機能している。米国との関係性に不透明感が強くなっていることに注意が必要だが、政策金利は7.00%と高水準を維持していることもあり、単純に高金利通貨としても投資人気が維持されている。9円台回復を打診しよう。
【大起証券営業部チーフパートナー・篠田和彦】
為替相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
2026年01月30日
銀は100ドル台確立へ
年初から貴金属相場全体が高騰を続けており、銀相場も連日の過去最高値更新になっている。昨年10月に50ドルを突破したばかりだが、今年は早くも100ドル台に乗せている。年初からの上昇率は最大67%に達しており、過熱感から持高調整の動きも活発化しているが、値下がり局面での物色意欲は強い。中国では個人投資家の銀投資人気の高まりを受けて、一部の銀ETFの価格形成が歪み、取引停止に追い込まれるほどの状態にある。上海先物取引所の銀在庫は、引き続き約10年ぶりの低水準にとどまっている。上下双方に大きめの値幅を想定しておく必要があるものの、まだ銀価格高騰の息切れ感は乏しい。
【大起証券営業部チーフパートナー・佐藤規子】
貴金属相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
|