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2026年01月20日
白金の買い継続
白金相場は、2000ドル台前半で三角保ち合いを形成している。昨年12月に1600ドル水準から2500ドル台後半まで急伸した反動から持高調整の動きが上値を圧迫するも、大きな値崩れは回避されている。白金需給は依然として引き締まっており、リースレートの高止まりもあって、押し目での物色意欲は強い。特に年初からは地政学リスクの高まりを背景に金・銀相場が過去最高値を更新しており、白金相場の値頃感が意識されやすくなっている。個人投資家の物色意欲も強く、三角保ち合いを上抜けすると、過去最高値更新が打診される見通し。金・銀相場に続く高値更新を想定し、買い方針を維持したい。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・越智貴哉】
貴金属相場に関するお問い合わせは075・241・7711まで。 |
2026年01月16日
地政学リスクの金買い
金相場は1月も過去最高値更新が続いている。世界の地政学環境が急変していることが、安全資産に対する投資ニーズを高めている。1月3日に米国はベネズエラを攻撃して、同国のマドゥロ大統領を拘束した。また、昨年12月にイランで発生した抗議デモが深刻化し、米国は軍事介入の可能性も示唆している。イエメンでの内戦激化、ウクライナ和平協議の難航など、年初から地政学リスクを高める動きが相次いでいる。地政学リスクのヘッジが可能な資産クラスは少なく、貴金属市場全体に資金の流入が加速している。4500ドルを完全に突破し、5000ドルの節目に迫る展開が想定できる。買い方針を維持したい。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・平戸隆司】
金相場に関するお問い合わせは052・201・6321まで。 |
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