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2026年02月06日
金の上昇変わらず
金相場は過去最高値更新後に急反落した後、再び急伸する荒れた展開になっている。1月30日に過去最大の下げ幅を記録した直後の2月3日に過去最大の上げ幅を記録している。ただし、これは1月の異例の高騰相場を鎮静化するために必要な値動きであり、金投資環境の安定化が促されつつあることを評価したい。金相場は乱高下しているが、トランプ米政権の政策不信、地政学リスクの高まり、各国の債務や通貨環境に対する不信感など、強気の投資環境に変化は生じていない。マーケット環境が落ち着きを取り戻せば、中央銀行や機関投資家、個人の旺盛な需要を背景に、改めて過去最高値更新を打診する見通しだ。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・平戸隆司】
金相場に関するお問い合わせは052・201・6321まで。 |
2026年02月05日
原油は70ドル試す
原油相場は60ドル台で底固く推移している。年初から地政学リスク関連のイベントが多発しており、供給リスクの織り込みが促されている。足元ではイランの核問題を巡って、米軍が原子力空母を中東に移動させるなど、軍事衝突のリスクも警戒されている。6日に米国とイランの高官級協議が予定されているが、核問題の進展期待が後退すると、トランプ大統領がベネズエラに続いてイランに対しても軍事攻撃に踏み切る可能性があり、しばらくは緊張状態が維持される見通しだ。米国とイランの動向次第で、70ドルを試す展開を想定したい。ただし、需給がひっ迫しているわけではなく、短期目線での先高観になる。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・眞田幸弘】
原油相場に関するお問い合わせは075・241・7711まで。 |
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