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2026年01月30日
銀は100ドル台確立へ
年初から貴金属相場全体が高騰を続けており、銀相場も連日の過去最高値更新になっている。昨年10月に50ドルを突破したばかりだが、今年は早くも100ドル台に乗せている。年初からの上昇率は最大67%に達しており、過熱感から持高調整の動きも活発化しているが、値下がり局面での物色意欲は強い。中国では個人投資家の銀投資人気の高まりを受けて、一部の銀ETFの価格形成が歪み、取引停止に追い込まれるほどの状態にある。上海先物取引所の銀在庫は、引き続き約10年ぶりの低水準にとどまっている。上下双方に大きめの値幅を想定しておく必要があるものの、まだ銀価格高騰の息切れ感は乏しい。
【大起証券営業部チーフパートナー・佐藤規子】
貴金属相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
2026年01月29日
白金の買い継続
白金相場の過去最高値更新が続いている。昨年12月下旬の急伸で過去最高値を更新したが、今年に入ってからも上昇地合が維持されている。トランプ米大統領が世界の政治経済環境に大きな不確実性をもたらす中、貴金属全体に対する投資ニーズが高まっている。こうした中、金と比較して安価で投資可能な白金の投資人気が高まっている。金とは異なり中央銀行の購入などはみられず、各国取引所の規制強化で先物の投機買いも抑制されている。それでも過去最高値更新が続くほど、世界中で白金現物に対する需要が高まっている。需給のひっ迫感が維持されていることもあり、金相場と歩調を合わせた値上がりが続こう。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・越智貴哉】
貴金属相場に関するお問い合わせは075・241・7711まで。 |
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