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2026年04月17日
銀は需給ひっ迫の買い
銀需給はひっ迫した状態が続く見通しだ。最新推計によると、2026年は6年連続の供給不足が見込まれている。供給不足幅は25年の4030万オンスに対して26年は4630万オンスと、価格高騰でも供給不足の解消が急激に進む見通しにはない。少なくとも銀相場の大幅な値下がりは許容できず、高価格水準によって増産と需要抑制を進めていくことが求められる。25年に続いて金相場の上昇が促されるような環境では、銀相場も値上がりしやすい環境が想定できる。60ドル水準での底入れから80ドル水準まで切り返しているが、イラン戦争の混乱が終息に向かえば、十分に100ドル台乗せを狙えるとみる。
【大起証券営業部チーフパートナー・佐藤規子】
貴金属相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
2026年04月16日
白金の上昇再開中
白金相場は1800ドル水準で底入れし、2100ドル水準まで切り返している。イラン情勢は依然として先行き不透明感が強いが、原油相場の急伸が一服しているため、米長期金利の先高観が後退しているためだ。このまま原油相場と金利環境が落ち着けば、白金相場は買われやすい環境にある。金利が安定化すれば、白金相場は買われやすい環境にある。国際需給は供給不足状態が続く見通しに加えて、地政学リスクの高まりなどは貴金属に対する投資需要を高めている。金相場の上昇が再開されれば、2500ドル突破も十分に可能な状態にある。まだ反発の初期段階とみており、安値で買いポジションを構築したい。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・越智貴哉】
貴金属相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
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