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2026年04月16日
白金の上昇再開中
白金相場は1800ドル水準で底入れし、2100ドル水準まで切り返している。イラン情勢は依然として先行き不透明感が強いが、原油相場の急伸が一服しているため、米長期金利の先高観が後退しているためだ。このまま原油相場と金利環境が落ち着けば、白金相場は買われやすい環境にある。金利が安定化すれば、白金相場は買われやすい環境にある。国際需給は供給不足状態が続く見通しに加えて、地政学リスクの高まりなどは貴金属に対する投資需要を高めている。金相場の上昇が再開されれば、2500ドル突破も十分に可能な状態にある。まだ反発の初期段階とみており、安値で買いポジションを構築したい。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・越智貴哉】
貴金属相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
2026年04月15日
金の買い方針
金相場の底入れ感が強化されている。原油相場は高値波乱の展開が続いているが、株式市場が落ち着きを取り戻しつつあるため、金を売却する動きは一服している。まだイラン戦争が終結するのか不透明な状態では、原油高再開から株安や米金利上昇が金相場の値崩れを促すリスクは残されている。しかし、このまま流動性確保を目的とした金売却の動きが一服すれば、今後は徐々に反発を打診する展開になろう。3月の金相場の値下がりは専ら流動性環境の問題であり、投資環境が安定化すれば、改めて安全資産としての買いによる反発が打診されよう。まずは5000ドルの節目回復を想定し、買いスタンスで臨みたい。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・平戸隆司】
金相場に関するお問い合わせは052・201・6321まで。 |
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