NY株式市場 |
最終更新日:7月25日 |
| ダウ工業株価平均(単位:ドル) | NASDAQ指数 | ||||
| 前日終値 | 本日終値 | 前日比 | 前日終値 | 本日終値 | 前日比 |
| 11632.38 | 11349.28 | -283.10 | 2325.88 | 2280.11 | -45.77 |
| ダウ急反落 24日の米株式相場は、米国の雇用情勢悪化や住宅不況の深刻さを改めて示す指標を受けて、米景気に対する先行き不安が強まり、急反落した。ダウ工業株30種平均は前日終値比283.10ドル安の1万1349.28ドルと約1週間ぶりの安値で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は45.77ポイント安の2280.11で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比7811万株減の16億4447万株。 米労働省が朝方発表した19日まで1週間の新規失業保険申請件数は前週比3万4000件増の40万6000件で、厳しい雇用環境を示唆。その後発表された6月の米中古住宅販売件数も前月比2.6%減の年換算486万戸へと大きく減少し、冷え込む住宅市場にも底打ちの兆しが依然見られなかった。 これらの指標を受けて、米国景気の先行きに対する警戒感が再燃。また、下落基調にあった原油先物相場が3日ぶりに反発したことでインフレ懸念も同時に強まり、株価は終始軟調となった。 さらに、景気低迷が続けば、小口ローンなどを中心に不良債権の増加が見込まれることから、金融関連が大きく売られ、ダウの前日終値比下げ幅は引けに掛けて拡大。市場関係者は「景気懸念と信用不安が重なり、市場の雰囲気が悪い方へ一変した」(中堅証券)と話している。 |