原油
強材料
・米ガソリン需給逼迫見通し
・中期的な需給逼迫見通し。
・OPECの増産余力低下。
弱材料
・OPECの供給量は過去最高水準。
・留出油在庫が1999年1月以来の高水準
注目材料
・石油連盟週間在庫統計
・API石油在庫統計
・EIA石油在庫統計
・CFTC建玉明細
5月12日から5月14日までの見通し
WTI原油相場は120ドル台到達後も、過去最高値を更新する展開。投機マネーの流入が維持されており、連日の過去際最高値更新となっている。投機色が否めないが、上昇相場にあることが投機マネーを呼び集めており、買いが買いを呼び込む展開となっている。ただ、明らかに投機的な値動きであり、現在の値位置からの買いは推奨できない。110ドル水準での押し目買い方針としたい。買い進むのであれば、短期売買でリスクを軽減したい。
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石油製品
石油製品相場は、急伸する展開。WTI原油、業転相場がともに堅調に推移していることで、上値追いの展開が続いている。ガソリンは足元の販売低迷が伝えられているが、原油相場の急騰でもう一段階の値上げが必要との見方が強い。また、世界的な中間留分の不足から灯油相場にも割安感がある。原油相場の調整リスクが高いと考えているが、製品相場は下げづらい地合が続く見通し。