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アリース大沢
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2010年7月16日
7月後半〜8月の相場運勢
●全体展望
今年の7月11日は、参議員選挙で、結果は皆様ご承知のとおり、野党の自民党やみんなの党が久しぶりに大勝しました。民主党のはかなさは、又も短命な総理となりそうな気配となってきました。国の赤字財政立て直しのためには、民主も自民も消費税を引き上げ、財源確保をせざるを得ない状況にあった。使い道は異なっても、引き上げには違いは無かった。国民も賛成のパーセンテージが高かったのですが、4年間は上げないといっておきながら、選挙半ばにして、突然上げるような発言、選挙目当てのばら撒き戦略等どうも民主党政治の素人さが目立ちました。国内問題もさることながら、米国も欧州も大問題を抱える国際環境の中で国を運営して行くには「やっぱり自民党」という気持ちが、国民の中にあり、このような選挙結果を生じたのかも知れません。この選挙の翌日7月12日には日食があったのですが、その金環食が見える地域は、南太平洋のイースター島から南米のチリ南端なので、あまり話題にならなかったのですが、日本への影響といえば政局の大変化です。また、これから口蹄疫ほか何か流行性の病気の蔓延の恐れがあり、特に人間の“腸”に関係する部分を刺激している土星と火星の凶座相があるため、月末近くまで食中毒など注意すべきでしょう。
このところ、良好な企業業績を発表したり、合併や提携の話題、大型公募や増資をする企業など多いものの、欧州などなどはギリシャ問題に端を発してくすぶる景気減速懸念は、各国とも通貨価値堅持に、財政出動して、個人消費をうながしたが、その効果が一巡すると、その先は、どんなリスクが待っているか解らないのが現状です。しかし、わが国では個人投資家が4月〜6月に投資信託と日本株を合計で3兆円近く買い超しているとか。
個人は市場の混乱や低下を投資の好機と受け止めた格好です。これはアストロ的に云えば木星と天王星が牡羊座で合(ゴウ)となる状態を予感して楽天的になり、ラッキーチャンスをつかめると信じる気分が人々の間にあふれでたからです。しかし、この日食は、日本の運勢図の金運のシンボル、太陽が病気や隠遁(イントン)をしめす位置に入ったので、選挙と相場はそれほど関係ないと思われたのが、やはり悪い影響をあたえました。すでに、選挙の1ヶ月前ほどから、保有株選別を強化していて、なかでも総合商社や大手銀行がリーマンショック後の株価急落による苦い経験があるだけに、同族企業の持ち合い株まで見直す売りして、株安による業績への悪影響を軽減しようとしていたのです。しかし、過去2009年7月22日にも日食があり、この時は沖縄から徳之島などトカラ列島の上を皆既日食線が通り本州各地でも薄暗くなったことから、相場への悪影響を心配しましたが、むしろボトムとして、8月相場は年度の頂点に向けて上昇していったのです。しかし、政治問題としての沖縄基地、一部を徳之島へなど、いまだに揉めかえっているのが、日食の後遺症といえます。この問題は、話し合いなどでは解決つかず、この夏から秋にかけて、北朝鮮がさらに軍事的脅威を具体的に示しはじめることが、やむを得ない事情として基地を容認することになるでしょう。この間、
当欄の愛読者で天文学に凝っている方から、木星や太陽の占術上の効果についてご質問を受けました。宇宙の問題はインターネットで検索すれば詳しくでています。7月11日の日本経済新聞は1ページ前面を「宇宙大航海時代」の幕開けと題して、世界各国が鉱物資源確保の次の目標として、月、金星、火星、小惑星などへの探査機の打ち上げを計画中です。丁度この時、日本では、新鉱物探査のための小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還した。エンジン、姿勢制御装置などがが相次ぎ故障し、宇宙の彼方に消えてしまった探査機が多くの科学者によって発見され、満身創痍ながらも地球(オーストラリア)に帰還し、多くの人々に感動をあたえ、今その小惑星から取ってきた僅かな鉱物を分析中で、新鉱物の発見になれば一大ニュースとなります。このような遠大な人類の幸福を意味する支配星は木星なのですが、このところ昨年7月と今年の6月と2回続いて木星に小惑星か隕石が衝突し巨大な閃光が観測されたとNASAなど宇宙研究機関が発表しています。そのためか、木星が昨年は水瓶座から魚座へ運行し、今年の6月から9月までは牡羊座に、9月中旬からは、逆行して再び魚座に年末まで運行するのですが、個人でも企業でも、その星座生まれのものが格別にハッピーになる様子が見えません。あえて申せば、このグローバルな影響力を持つ惑星の弱体化は、世界の先進国が衰えて、新興国の方に発展性を与えだしている「文明の移動」を暗示しているのではないでしょうか?と思っています。地球にとって最大の恩恵の星、太陽にも最近何らかの物体が衝突して異常な現象が起こったと伝えられています。最近、NHK出版から発売された本に「宇宙から恐怖がやってくる!」・・地球滅亡9つのシナリオ・・というアメリカNASA関係の人が書いた翻訳書があります。6500万年前、恐竜が絶滅した時代は小惑星が地球に激突し、その連鎖であらゆる生物が死に絶えた氷河期が長期にわたり続いた様子から、さらに近世の太陽フレアが異常に発生した当時の状況も描いております。現在は太陽のエネルギー放出する活動力が、その目安となる黒点周期、(約11年)が下降期にむかっていて、その極小期は2014年に相当すると思われています。占星学の方でもこの時期をボトムとする惑星間のハードな配列から世界は抜け出せないかと予測しています。天文学と占星術の違いは、占星術は地球中心に太陽系の惑星の配列と動きをみているので、今までの長い統計から、例えば火星や金星が存在した仮定である星座を移動して次の星座に入居すると、発揮するパワーが変わってきて、さらに、他の惑星と凶角度や吉角度を形成すると、人間心理、市場心理に大きな影響を与えることは、いままで私も長らくこの問題に取り組んできて、かなり当たる確立が高いように思います。実際には、その星の光が届くには、数百光年もかかる、太陽の衰亡についても時間のスケールがものすごく、数十億年もの単位であり、地球になんらかの隕石や小惑星が衝突することがあるとしても、世界の科学者と軍事力が結集して、途中で破壊してしまうでしょうから、とにかく、そう心配する必要はないと「宇宙からの恐怖」の著者も最後に締めくくっています。
●株式市場
日本の宇宙航空研究機構(JAXA)は今年5月に金星探査機「あかつき」の製作に、(6971)京セラや(4118)カネカのポリミイド樹脂を採用して、順調に飛行を続けています。このことについては、欧米など20を越える海外メディアから問い合わせがきているとのことです。これらの企業は超大型であるため現在の株式市場ではあまり人気になりませんが、機関投資家は有望と見ているようです。その他、これから太陽や木星の好影響を受けそうな(6763)帝国通信工業や(8444)サンデンも7月〜8月上旬は人気相場が訪れると思います。
●商品先物市場
「閑散に売りなし」という格言がありますが、この7月後半〜8月は総論で長々と述べましたように、惑星配列とパワー劣化のため、人々の投機心が、著しく減少しているのです。それでも21日あたりから「金」は数日上るでしょう。しかし鉱業とか資源を意味する冥王星に大きく邪魔されるため、「金」も「オイル類」もあまり期待出来ません。7月下旬〜8月は猛暑と予想されていますが、どちらかといえば、また、雨降り日が多く、人々があまり出歩かないので、ガソリン需要も期待しにくいようです。8月17日の下弦から25日の満月まで、石油は海外からの悪影響でさらに下げるか、ここがボトムで、その後は上がり出し、9月8日の新月には相当な値上がりが見込めそうです。穀物類の場合も海外産地の天候不順が惑星配列によって8月中旬頃はっきりしてくるでしょう。星状的には、米国産大豆、トウモロコシはある程度あがるとみています。
2010年6月18日
6月後半〜7月の相場運勢
●全体展望
今年もはや半年を経過しつつあり、いつの間にか花から新緑の美しい季節に。梅雨どきは出歩くのが面倒になりますが、若葉やアジサイが雨に濡れるさまは、また、実に佳きかなと思えます。しかし、この5月末〜6月前半は火星と海王星の180度、木星と土星の180度などめったに起こらぬ大惑星の異常で不吉な惑星配列が同時におこっていたので、ギリシャ危機からユーロ安、株式、商品共に急落。欧州不安など対岸の火事と思えるような距離が、実は日本も財政赤字の拡大は世界一の規模。国民の貯蓄をそれに充当しつつあるので当分破綻は無いはずと思えるが、世界の諸国には似たような財政悪化面している国がたくさんあることに多くの人が気ずきだし、当局による下支えが出にくいという不安心理がこの先をネガテブに読む傾向が広まってきていると思えます。この1〜3月期も4〜6月期の実質国内総生産(GDP)の改定値は、国内外の需要がバランスよく伸びているので案外良好な企業業績が発表され、海外からの大型インフラ受注を取り込んだ案件も幾つかみられました。
何といっても、一番大きな変化は、鳩山元総理が遂に政権を投げ出し、菅直人総理が登場したことです。民主党は、表紙を取り替えただけで、20%割りそうだった内閣支持率が68%に急上昇。山口県、長州の出身といえば、明治天皇を初め、明治維新で成功した大臣や実業家の多い土地柄なので、何か遺伝因子があるのか?ご本人は草の根運動的な立場から身を起した市民運動家であるため、維新の志士高杉晋作達にあやかって、奇兵隊内閣と称しています。
幕末当時の大政奉還の成功を今の社会に当てはめてみると「強い経済、強い財政、強い社会保障」を目指す正道内閣とのスローガンに選挙民は一時は拍手したが、「金と政治の説明責任、普天間基地、マニフエスト公約違反等々」全く審議せず国会閉会、国民の信頼が高い内に、数の力で参議院選挙に突入する道に進んだ。また、インターネットの読売新聞、産経新聞、テレビ朝日などから集めた内部告発的ニュースを拾い読みすると「売国奴、小沢一郎・菅直人」というタイトルで、菅直人は北朝鮮による拉致実行犯、辛光珠(シンガンス)元死刑囚の嘆願書に署名している。また「国旗、国歌法案」で旧社会党や社民連出身議員達と共に反対運動をしていた。さらに、南京大虐殺記念館は旧社会党党主だった土井たか子と菅直人が中心となって中国に造らせた等々。
野党時代の無責任行動の親中国、韓国 / 親北朝鮮派であったことをどのように修正してゆくのでしょうか?
菅(カン)という苗字も、大和民族の名より、あちら系の感じがします。
本人は、菅原道真公の末裔であると称しています。小沢一郎の提唱した「外国人参政権付与」は帰化人である蓮肪議員も反対したしたとのこと。昨年8月民主党はこの在日外人に選挙権を与えたり、外国に居る子供たちにも、子供手当てを支給すると、マニフエストに入れようとして、50人以上の国会議員の反対署名があったこと等、過去の問題点が続々出てくるのが、今の星状なのです。菅直人氏の運勢、1946〔昭和21年〕10月10日生まれ、天秤座。太陽が海王性を通過したすぐ後に生まれているので、大きな夢や理想に向かって、ひた走る人生。月と海王星が180度の位置にあるため過剰な同情心、宗教観の持ち主。しかし、土星と冥王星が、それを行過ぎぬようコントロールしているため、バランスのとれた明るい人に見える。しかし、金運のポイントである蠍座(サソリ座)に4個もの惑星が揃っているので、経済的な問題を操るのに非常に苦労する。周囲の鳩山氏や小沢氏が超金満家なのに、ご自分の経済力は苦労のれんぞく。ようやく引き継いだ政権の座も、日本国の借金だらけの負の遺産を相続してしまったようなもの。調べてみると、戦後の日本国憲法が国会で承認された日が1946年10月7日で、菅総理が1946年10月10日うまれなのは何と偶然な一致。あまた議員のなかで、総理になれる人はきわめて僅かなので、彼は、今の日本の負債管財人としての役割を荷って生まれてきた天の配慮なのかも知れません。今や国民の方も消費税引き上げを、条件付きながらも、容認する人が多くなってきた社会現象。このことは、国を憂い、政治に強い関心を持つ人が増えてきた現象で、第2のギリシャのように国が破綻するような政治に活をいれていることのように思えます。既に、戦争を知らない怖いもの知らずの国民が大多数ですが、その反面、多くの人たちが海外に行き、必然的に、グローバルな新しい発創をする人達も出て来ていることも事実です。政治の世界でも多くの新党が出てきて、思う存分発言し、議論し、金権政治、権力にしがみつくような政治家ではなく、本当に新しい国を創る情熱を持った政治家が集合して国を守り国民の幸せを育てるような体制が出来うる可能性が見えてきています。しかし突然変異的混乱(大勝した党の政権の総理大臣が8ヶ月で辞任したり、一国が財政破綻したり、宮崎県の口蹄疫発生やメキシコ沖の油の流出など)は夏以降まで続く星状にあります。こうした暗雲垂れ込むような状況の中に突然変異的新しい芽も出て来ていることも事実です。それは、小惑星探査機「はやぶさ」の想像を絶する苦難を乗り越えて感動的帰還やFIFAサッカーで、日本チームの劇的勝利、人工皮膚再生などに象徴されます。
●株式市場
全回申し述べました通り、6月第2週から木星と天王星が牡羊座に入居し、15日から金星もこの2つの大惑星に対し、120度の吉角となる投機や娯楽好きの獅子座に入居してきたので、このところ日経平均は1万円を割っていたのが、16日には一気に179円高。これは4〜6月のマンション建設率と成約率が上昇したことによる景気回復機運が投資意欲を刺激した影響らしいということですが、米国では住宅問題が依然経済の重石になっているとのことで、この星状は、彼の国へはプラスに働かず、これでは日本の相場も結局連動させられそう。前回表示した銘柄は、このビクビク相場のなかでもある程度上昇しましたが、業種としては資源株が良かったので、出光興産が優れていました。しかしこの牡羊座の木星と天王星の合に対して地下資源の採掘を意味する冥王星が90度の凶角に近づいてゆきます。アメリカのメキシコ湾の海底油田の事故が思いのほか、拡大し長引いているのは、日本の資源開発会社にとっても悪材料といえますから、持っている人はあまり深追いしないこと。6月15日から金星が獅子座に入居し、木星、天王星と120度の吉角を形成中なので、これは娯楽全般ゲーム玩具、映画、テレビにプラスにはたらきます。アイポッドなど梅雨時に、大人も楽しめる人気商品が登場してきました。3Dテレビもたちまち普及しそうな勢いです。これは今後の社会の主要テーマ。しかし相場として、もっとも勢いがあるのは、6月19日からの約1週間。26日の満月は大手企業や保険会社が持ち株整理に動きだすので、つれて外人も売り方にまわるので、前面安。企業はボーナスや団塊の世代の大量退職金の調達に、とてもお金がかかるからです。6月21日は夏至でこの日から秋の彼岸、秋分の日までを占う基軸の日となります。これが日本でも住宅、不動産問題が経済のマイナス要素として働く星状です。選挙前、民主党がいくら華々しい政策を打ち出しても、本気で信じられない気分なのでしょう。
●外為相場
ユーロは2002年1月1日0時より流通開始。とても大規模なパワーを感じさせる良い日ですが、いま債務や連合を否定する冥王星が接近しつつあり、6月中旬いちじ持ち直しても、今後長期にわたる不調和な、むしろ対立的星状が2011年も続くので、貿易相手国としても、FXの対象としてもあまり力をいれる訳には行きません。昔なら世界大戦の星回りに近づいて居るのですから。アメリカドルも夏至の頃から更に下がる恐れがありますが、あの国は金融に関しては、きわめてしたたかな人材や、企業が揃っているので、この横這いトレンドから大きく外れることはないでしょう。
●商品先物市場
6月19日の上弦は、オイル類の支配星、海王性が舞台を意味する第5ハウスに入場するので、人気がくるはず。昨今の値動きを見ていても、他の商品はほとんど全滅状態のなかでとにかく資源を確保おかねばという気運なのか。メキシコ湾の流失も、むしろこれから不足時代がくると読まれているようです。先にのべた夏至の日の、惑星配列でも海王星は月と120度で日本国の運勢中で、もっとも注目される位置にあるので,光芒を放つ上昇が期待できます。これだけ電気自動車生産時代と云われてもやっぱりガソリンやその精製プロセスから生産されるナフサなど多くの製品を世界が必要としているから。6月26日の満月に多くの業種が下がってもオイル類は例外の良い位置にきます。7月4日の下弦の時期以降はさすがに勢いがなくなります。7月28日の満月は大きな下げ。嘘がばれるか情報の誤りが目立ちます。“東京金”は牡羊座生まれなので、6月中旬はややプラスの星状ですがあまりマネーが寄って来ないのは、もう7月下旬ころから八方塞がり的状況になるのでそろそろ金利を上げている国々もあるなかでは、長居は無用か。“穀物類”も豊作貧乏と言われていますが、8月の天候などいささか疑問におもえます。
2010年5月14日
5月後半〜6月の相場運勢
●全体展望
相当な知識人でも占いを迷信の一種だと思っている人が多いようです。西洋占星術の場合、西暦100年前後に活躍した「プトレマイオス」は、ギリシャ人で当時繁栄した学問のリーダー的存在。天体の観測から独自の占星術を開発しました。それは「テトラビブロス」という著書として、今日の占星術の基礎を築き上げたとされていて、「宇宙の学問」であり「見えない明日をつかむ方法」であるとされています。ギリシャは壮大な神殿遺跡のあるヨーロッパ文化の発祥地とみなされていますが、今や莫大な赤字を抱える財政破綻国家になってしまい、全世界の株価を暴落させた。歴史遺産による観光やオリーブなどの1次産品の輸出のみに託して、あまり働かない国民性だったのでしようか?ギリシャだけではなく、多くの文化遺産を有し、美しい景勝地の多い南欧の諸国に同じような危険性があると指摘されています。
6月26日の満月の前後から7月はじめにかけて、外国からの危機、デフォルトとかモラトリアム、またもや危険な星状が見受けられますので、EUやアメリカもいささか面倒見切れない観があります。
●株式市場
日本ではこのところ次々と決算発表で好調を示した企業が相次いでいたので、大型連休前に日経平均が急上昇したのが、冷水を浴びる形となりました。5月14日の新月も、金融のコントロールによる積極的な星状が見えるので、銀行や証券も買い戻しなので反騰。サービスや商業セクターの貸借倍率「売り方残」の多い銘柄を探して短期の買いもまだきでそうです。しかし5月21日(金)には銀行や証券の中にかなり悪材料がでそうで、為替相場も波乱含み。新党を結成した与謝野 馨氏に不運の兆し。自由民主党も大きなダメージを受けそうなので、相場は買いより「売り」から入って置く方がよさそうです5月28日の満月も暴落的。その影響を受けているひとつが、八方塞がりの鳩山政権の沖縄基地問題、6月第1週は爆発事故や、大きな災害や水害、政治暴動等の可能性があり、または石油に関する不都合な価格変動、政府のばら撒き政策による財政の逼迫、日本破綻のシナリオもあり得る状況など、不吉な傾向を暗示しております。しかし、この閉塞感を打破するような大惑星の移動があり、5月29日にハイテクや電波の星、天王星が魚座から牡羊座に入り、これは2003年4月から2010年4月まで約7年間の影響。パソコンや携帯電話のサービス部門の増大“無料”というサイトが多くなったことなどを表していると思います。さらに、6月7日(月)に木星が牡羊座に入居。天王星と木星が超積極的な牡羊座に揃って運行し始めることは、世の中が大変化する前兆です。それは、デフレ、不景気による妙に優しくなって「普通」が一番幸せと思う人達、ネット上だけのコミニュケーションに終始している人間関係など、こうした消極的生活の価値感がますます蔓延する傾向に対して、それらを改革する凄いパワーが出てくるという事です。この星状の好影響をうける企業を探したところ、以下の4社が当てはまる可能性が大きいと思えます。
| ★3001 | 片倉工業 | : | 繊維関連のほか、大型商業施設や医薬品の開発、不動産、機械関連もてがける。 |
| ★5019 | 出光興産 | : | 石油元売り大手、石油化学製品の製造販売源開発生産を手がける。 |
| ★7729 | 東京精密 | : | 半導体製造装置、計測機器メーカー。赤字は縮小したが、まだ無配中。 |
| ★8331 | 千葉銀行 | : | 県内に強固な基盤在り、投信販売では地銀首位級。上海で事業拡大する取引先企業の 支援を行う。 |
以上は牡羊座創業として、占星術的見地から選びましたが、これから改革して行く過程に入るので、待ち伏せで一気買いは危険。
それは、生気があふれ出すような状態でも、財力がまだ伴わないので、既に好決算を発表している企業群より弱くみえるためです。しかし、6月11日(金)や15日(火)あたりは、人気が出てきて、19日の上弦は相場全体に新しい波が及ぶと思われます。ただし、今の日本は政治的に不安定な状態なので、6月26日の満月の頃はまたもや暴落的。原子力発電事業にかんしてのトラブルが多くなる星状です。5月は自動車関連が輸出で好業績を挙げていたのが5日の下弦のあたりは利食い売りでのび悩みそう。住宅とその関連企業はその逆に値上がりするのは、この業種も輸出が見込めるからでしょうか。石油や薬品、介護関係の支配星である海王星は永らく水瓶座に滞在で、 これは優れた品位にある存在なのですが、このところ相場としては、冴えない企業が多かったようです。6月12日〜19日頃は、非常な人気レベルで活躍しそうなので、諦めずここまでは持続をお勧めします。6月8日に火星は乙女座に移動します。乙女座はサラリーマンの星座なので、失業率はやや改善の可能性あり。国際情勢が険しくなりつつありますので、今後は日本も兵器産業をアメリカにばかり頼らず、自前生産して行く世の中になるのかも知れません。インターネットで「民主党」と検索、その中の「国民が知らない反日の実体」というところを開いて見て下さい。驚くべき情報がはいっています。このスペースでは、選挙まえでもあるし、余計なことは言わないことにします。
●商品先物市場
マーケットは、全く参加者不在状況で、多少買われた「金」も見送られています。5月第3週はこのマネーを売り買いする活発な商売気ある星座、双子座に金星が運行中にもかかわらず、」それより重大な圧力をかける木星、土星、天王星の三ッ組の影響の方が強く異常な緊張や我慢を強制される。そこから耐えるより、放棄、拒絶!!
という心理状態になる。この星状はほぼ5月末まで続くので休むのも相場と決め込むひとも多いのもやむをえません。また、ファイトの星火星は獅子座で「金」と「石油類」に時々投機心を発揮するものの、海王星と180度の状態が5月下旬から6月第一週まで続き、事件、事故などが多いと予想します。上記の凶星配列と同時期におこるため作用は勢い込むより勢力の誤用、活気や活力の欠如という状態を作り出してしまうでしょう。「ガソリン」は5月21日頃、最も悪い相場となれば、ボトム買いで、6月12日の新月あたりから18日頃まで上昇過程。
「金」も同じ時期に良好になる星状。しかし、6月26日の満月は、一斉に資金が引きあげ、選挙前の様子見と変わるでしょう。
2010年4月16日
4月後半〜5月の相場運勢
●全体展望
何か明るくなるのを期待していた桜の季節も、雨や曇り日が多く、気温も驚くほど寒いかと思うと、俄かに暑くなったり。気象庁の統計でも今年の3月は日照時間が非常に少なかったとの事です。今、地球温暖化懐疑論が勢いずいてきたものの、それ故、省エネ技術や代替え資源が開発される経済活動が活発なのは喜ばしい事です。今年は魚座に年度の指標星の木星が入居中で、魚座は水のシンボル。これ1個の惑星だけならむしろ漁業や海や川、水関連事業にとって有望な現象が起こるはずなのに、同じ魚座に長らく滞在中の天王星と4月下旬〜5月下旬まで0度〔合〕になりつつあり、それに対して乙女座の27度〜29度の位置に土星が逆行して、もどってきた作用が天候不順をもたらし、日本沿岸の水産業者達を困らせています。。マグロやクジラなど魚獲問題もこの星状の影響下にあるといえます。本来なら、木星と天王星の合は予期せぬ好機の来訪、かつて計画して果たせなかったことが成就する時期が訪れ中などを意味しています。
政治面で平沼氏や与謝野氏が新党を立ち上げたり、次は、枡添氏中心の新党だ!とか、中田元横浜市長や杉並区の区長などが旗あげして道州制時代の先駆けたらんとしている有様は、日本国もいよいよ郡雄割拠時代に入ってきたか?の観があります。この政治家たちの運勢はそれぞれ張り切れるだけの根拠があるのですが、全体としてみれば、政党も突出して良いところは無い。沖縄の基地の民主党と民社党は、アメリカからの圧力で相当に厳しい状況になると思われる。週刊誌の特集記事やインターネット情報でも、現行案の移設先である辺野古と、その周辺地域への対策は、自民党政権が13年もかけて、安全対策や受け入れ地域への経済振興策も含めて苦渋の選択を合意させた「政府間約束」で、決定していた案件でした。しかし現在のマスコミ報道は、反対派の活動家達が住み着いているテント村を取材して、ひどい反基地感情論を訴えてばかりいるようです。しかし、住民達は、むしろ経済問題に関心を寄せている人達も多く、醒めたというより意識が正常な状態で見ていると週間新潮やWILLなどに書かれています。今春の高校選抜甲子園大会で優勝した沖縄興南高校の野球監督も、米軍基地で働いているといわれています。基地がなくなればどれだけ多くの人が失業や収入源を失うこともまた自明の理です。沖縄県民の本当の気持ち、生活を考え、話し合いを願うものです。
話は代わりますが、日本の財政は税収減や歳出増大政策で危機的状況にあり、消費税アップに踏み出さないと保てないと思える。日本の国債は、ねずみ講まがいであるとか、いずれはインフレになり、大混乱に陥るなどと諸説あります。今年はまだ持ちこたえているが、2011年〜2014年頃まで大きな凶星期にはいるので、若者が夢や大志を抱けなくなっている社会現象は、うなずけるところです。いま、NHKの大河ドラマで「龍馬伝」を放映されているので、幕末から明治への革命的変革の推移がどのように展開されてきたのか理解出来る。それは、冥王星の山羊座入りから始まった2009年は、この時代と酷似しているので、調べて見たいと思い「幕末維新・消された歴史」という日本経済新聞出版社から刊行されている本を読んでいるうちに、気がついて、インターネットで「明治天皇」を検索してみると、凄い量の情報があふれ出てきました。当時、本来の皇統である孝明天皇の皇太子,睦仁親王は暗殺され、長州(山口県)に潜んでいた南北朝時代からの南朝の子孫である大室寅之祐が「明治天皇」として擁立され即位した、とありました。今の日本のもととなった「開国維新」を唱えた薩長派の志士達も「鎖国攘夷」の急進派に斬り殺され、坂本龍馬も結局、志なかばで散ってしまいました。興味深いのは岩崎弥太郎や大隈重信などの元勲達です。なかでも三菱財閥の祖となった岩崎弥太郎は、超下級武士として,散々な差別のなかから立ち上がって、海運や貿易事業で大成功するあたり。乱世とはビックチャンスも掴み取ることが出来るものだということです。現在は、ユニクロとかニトリ、楽天などクオリティーが高く、安くて価格以上のサービスを受け取れる企業が成功中ですが、化粧品とかサプリメントなど全く本業外の分野に参入してくる大企業が多くて、シニア層にどう売り込むか販売開拓に苦心中。重要なのは「生き残る」こと。成功ではなく「サバイバル」の時代なのだ!、と認識した方が良さそうです。ところが、ここでもう一度、日本政界の混迷ぶりを点検してみると、今もっとも期待されている有望株「枡添要一氏」のことを調べてみますと、国際政治学者、英語、フランス語、ロシア語、イタリア語など堪能、競走馬2頭保有していたこともあり、共に重賞レースで優勝クラスの名馬。著書多数。しかし、2度の離婚歴。2度目の妻、片山さつきとの結婚中にも浮気が盛んで日本人女性2人の間に、婚外子が3人もいるとのこと。現在の妻は元秘書だった人。彼は、1948年11月29日生まれなので、射手座の中でも特に暴れ馬的でありながら教養も豊かというべきか?テレビ画面の印象では、閣僚になっても、親の介護に努力し、ゴミ出しまでするけな気な家庭人と見えますが、なんともハチャ目茶ではないか? しかし2011年から2015年までの惑星配列は大変な変革期で、昔なら世界大戦に突入するような星状。初の核安全保障サミットなど現在40カ国以上参加して、核物質の管理、削減、及び、テロの核使用根絶対策などを話し合われたが、近い将来、日本、アメリカ、中国ほか強力な国家ほど対立が激しい時代となるので、枡添氏くらい国際的で強引な人物が日本国の指導者にふさわしいと期待する人が多いのではないかと思われます。多くの国民は、今の不況脱出、グローバルな競争に勝ち抜くリーダーとして、彼に期待しているのではないか。しかし、その道のりは、まだきびしく、国民的感情は複雑です。当面の予想として、普天間基地移転問題で、鳩山総理は解決を明言している5月末までに、沖縄や県外住民、米国にも理解をえられず人気はがた落ち総辞職の可能性も現実味をおびてきた。こんな政治状況で5月末〜6月は、特に外人投資家の失望感が増大し、“売り”が増加すること必死と見られます。
●株式市場
4月14日の新月から28日の満月までは、土星と天王星が180度になる。これは大きな経済的改革へと苦闘を暗示していますが、市場は、かつてこの星状の時、ボトムと次への期待で妙な変動期でした。又地方銀行などが郵貯銀行に押し潰されるのを避けさせるための代案など出したり、引っ込めたりした。相場格言にあるように「市場には暴落を嫌う人達と、心待ちにする人達がいる」という状態でしょう。このような時、先に挙げた国内個人消費者向けのサービス業などは現金収入が即、手に入るため安全投資と言えます。海外市場に展開される大規模プロジェクトなどは、政府が積極的に応援して行く姿勢を示したのは初めて。今後の新興国の発展に便乗してゆく基幹産業株は要注目です。4月28日の満月は、その後の5月1日〜5日までの大型連休の空白を予想して売り物が増加するでしょう。しかしこの時期、損害保険大手4社は、1位:MS
& AD。2位:NKSJ。3位:東京海上グル−プ。4位:ソニーファイナンシャル各社の決算が発表されたので要注目。今まで生保と共にリスク多い存在と見られていたが、損保は自動車、火災,傷害、自賠責などの保険料が伸び、不安多い社会がプラスに働きだした業種といえます。
●商品先物市場
今まで、ほとんど東京工業品取引所の扱い商品が主役だったが4月は食品のシンボルである牡牛座に金星、水星が入場し始めたので、当欄前号でも東穀取商品に注目を・・と申し上げました。4月15〜16日は月も牡牛座なので、大豆やトウモロコシは続伸か。18日は水星逆行なので、19日(月)は下げ相場的です。石油関係には良さそうです。Non GMO大豆の上場は5月18日(2000年)なので4月第4週は好調期ですが、まだ不安定さがのこっていて、情報は宛てにならず、利食いは早く。金は22日と26日は高く、5月6日の連休明けと5月10〜11日も良好。5月19〜20日も全般安のなかで、金は高いが、5月21日の上限は、今までの値上がり分を一挙に吐き出してしまいそうです。アメリカではFRBが「経済活動が全般的にやや改善した」と発表したので、世界景気の持ち直しが続くとみて、まず株式が上昇していますが、NY原油も85ドルまできて、余剰資金が商品に廻りだしたようです。いろいろな商品のなかで、東京トウモロコシが一番良さそうです。原油は5月14〜28日ごろ大きな下げがありそうです。あるいは外国から起こる事故や紛争で品薄になり上げ相場になるかも知れません。
2010年3月16日
3月後半〜4月の相場運勢
●全体展望と株式市場
3月に入って我が家の庭や周辺も梅や椿、木蓮の花がほころび始め、間もなく21日は春分。夜と昼の長さがほぼ等しくなるので、気分も明るさを増し、日本の風習としては、お彼岸の中日。ご先祖の墓参をすると何か自心のパワースポットに来た感じで「よーし、これからやるぞ」という気になる人も多いことでしょう。仕事も相場も「わくわくモードのマインド」で取り組まれなければ,登って行けません。幸いにもアメリカの個人消費や雇用統計が好転し、NYダウ上昇し、オバマ大統領もこれからはドル安政策をとって、輸出産業を支援する方針を打ち出しています。従って、日本や中国のように外貨を稼いで国の経済を構築しようとするこれまでの姿勢は再考する必要があります。中国は、すでに今年の経済方針は内需中心に、内陸部の充実を計っていくことを声明していますしかし、日本はこれからの少子高齢化社会と、すでにある莫大な政府負債を賄ってゆくために、何としても外貨で稼ぐ経済体質を変える訳には行きません。株式相場では、ちょっとドルが値上がりすると、忽ち商社や海運、電気、機械などの業種に買いが入りますが、これは短期値ざや狙いだけとおもいます。いま、日米間の問題としても最も結論を出し難い状態になっているのが「普天間基地問題」でしょう。鳩山首相は5月までに結論を出すと時間稼ぎを狙っていますが、はたして強固な地元民や社民党主、福島みずほ氏らの意見に同調して「国外移転」を決断したらどうなるだろうか?ケント・カルだー著「米軍再編の政治学」によれば、これまでの世界で政権交替が基地返還要求に発展してきた例は多い。しかも8割超が要求どおり撤退しているのだそうです。1991年に全世界に1400もあった米軍基地は、いま500に減り、将来は200になる。つまり、普天間は沖縄にとって「死活」問題であっても、米国はそれほど傷つかない。この間、NHKの政治討論会でも、この問題で盛んに意見が戦わされていましたが、オバマ大統領も軍事費を削減したい方針を就任時から提唱している。また、一般米国民も遠いアジアの安定のために自国軍人の血を流す気があるか?という問いに、誰が考えても「ノ―」だから、米軍は撤退。「常時駐留なき安保」まで、視野にはいってくるのか?鳩山総理は、この件で切腹はしないまでも、退陣は米側の意向で迫られる可能性があります。しかし、鳩山総理は大きな追徴課税を支払ってまで権力に固執しているかに見えますが、この人の誕生日(1947年2月11日)水瓶座うまれで、占星術で分析すると、非常に先端的な志向と夢を実行しようとする優秀さ、運の強さや財力を伴う良い日に誕生しています。しかも、日本国を新しい時代に誘導してゆく国家との相性の良さもみうけられ、小泉首相より日本人にとっては知的良好な社会の導き手となることが推察されます。しかし、マスコミは支持率調査などで、短期に物事をみようと国民に情報をおしつけるので、値打ちが解らなくなる。宇宙人と呼ばれるのも、この水瓶座の人特有の「ちょっと変わっている」リベラルな発想の持ち主だからです。同じ資金管理問題で追及されている小沢一郎氏は、剛腕な政治手法や旧世代的発想の持ち主なので、地方の選挙民にはうけがよいが、もう旧い。運気的にも退陣すべき時が来ています。日本はいま財政危機で国債発行や政府債務の増加はGDP比率で200%を超え942兆円に達するといわれています。このシリアスな環境下でも、教育費や保育費、高校も無償化に決定。法人税が高すぎるので、有力外資が相次ぎ日本から撤退してゆくので、やむなく企業減税を公表。政治と金、普天間基地とアメリカなど多くの問題を抱え、まさに鳩山さんは困難な情勢に直面している訳です。今の状況を改善するには、まず財政の建て直し、つまり経済の活性化が第一。あのケ小平氏のような改革解放政策をとったことが今日の中国発展の基盤となっています。「豊かになれる条件のある者から先に豊になれる」と重商主義に大転換。いまの温家宝首相も、米国からの人民元為替について、盛んに切り上げを求められていても、「低すぎてはいない」と反論しています。
日本はいま格差是正のための国費出費が大変で、儲けられる企業の筆頭だったトヨタさえ、リコール問題で、大困難に直面中。リーマンショックなどあったが、長年の自民主党政権の付けの解消のため、我々選挙民は民主党を選んだ訳ですが、しかしながら、なかなか時間を要する大問題ばかりです。投資家の方々も半分とか、半値八掛けになってしまったダメ企業の株式は思い気って売却し、時代のテーマに乗りかけている株を徹底的にスクリーニングすべき時です。3月25日が配当権利付の最終締切日なので、それまでは、まあ値持ちが良いと思われますが、案外、配当など期待せず、手持ち株を処分しておこうという動きは多いようです。米軍基地にたいして否定するなら、日本の安全保障はどうなるか?アメリカの極東の軍事戦略的艦船や兵器を買えと要求されるのか?3月21日の春分の日の惑星配列は、この先の1年を占う重要日ですが、外国からの大きな圧力で日本政府はかなり譲歩しなければならなくなるようです。秘かに原子力兵器の攻撃に備えるため、やっぱり密約を交わしたり、表に出せない事情が多いため、明るい展望はし難いのです。3月23日の上弦図でみると、これも大荒れで、政府は対米、対中関係の圧力に必死で対応しはければなりません。米ドルが急落する懸念もあります。日本でも春闘のデモが激しくなり、水の象意(ショウイ・惑星配列による現象)の魚座に滞在中の天王星に木星が接近して行くので弱者の要求が強まり、経営側や政府も歩みよらなければなりません。3月26日(金)には心配事より積極的な活動力、戦闘的パワーの復活を示しているので、鉄鋼や機械、非鉄金属製品株が値あがり。このセクターは3月はずーと良好な位置に火星が運行中であるため、高値を積み重ねて行く可能性があります。建設の中にも改修工事など公共的事業が期待出来るので、出来高が多い銘柄について行けます。しかし3月29日は月が土星と重なるのが夜の9時頃。これはカージナルグランドクロス〔最も積極的タイプの人々や国家が張り合って対立する厳しい坐相〔星の配列〕なので、それを緩和するには、軍事力や喧嘩腰の調停が必要ということです。6月後半からこれが世界的にも激化してゆくので、世界各地での波乱ばかりでなく、日本国内でもすでに自民党の鳩山邦夫氏が離党して、与謝野氏や枡添氏と共に新党結成に向け運動開始(与謝野氏や枡添氏が同調するかは不明)しだしました。このような分裂時代は、いままでは、日本株を買い越ししてきた外国人の信頼を欠くため、売りものが増加。しかし4月は、行楽シーズンでもあり、政府のエコポイント政策で、家電や自動車購入、住宅のリホーム、ローンや保険に関する契約も進むので、銀行や保険、医療や外食産業など繁盛。いままで萎縮しつづけてきた消費者心理も、今のうちに買い替えや修繕をしていたほうが得策となりましょう。この心理が働くのが4月中旬までの日本国の運勢です。ただし、今年6月上旬まで続く木星の魚座運行は、天王星と合〔0度〕、この星状は「水」に関連したことの大きな改革、予期せぬ好機のチャンスと予想していたのが、水処理プラントビジネスなど、国際入札で外国勢に敗北したり、今度は大西洋でクロマグロの捕獲禁止が提案されたり、これらは、将来の地球資源確保の為には正義でも、特に日本人には困ること。だが事件や心配事が生じることにより奮起する何かを暗示しているので、一旦は後退しても、9月後半以降、何か有利なことに変わる工夫や好機がおとずれます。
●商品先物市場
円ドル相場が90円台の横這いか、ほんの少し上がって88円台まで3月23日から数日ドルが下がる可能性があります。それから、何らかの要因で調整され、ドル高に転換するのが3月30日の満月頃からです。「東京金」が盛り返すのもこのころですが、4月6日の下弦では、もう人気は別の商品に向かいます。それが今まで不人気だった「トウモロコシ」が強気に転換するでしょう。「大豆」は上がったりさがったりで不安定。「粗糖」もまだ上げの余地あり。「オイル類」4月14日の新月は何らかのトラブルで石油に備蓄の必要性が生じるため、ここが高値になるポイントになる可能性あり。しかしこの後も「揺れ」の多い相場環境で、短期に決済が無難と見えます。
2010年2月15日
2月後半〜3月の相場運勢
●全体展望と株式市場
はや新年・寅年のスタートから1カ月半が経過しました。今年の運勢のテーマは、一言でいえば「変化変動」が顕著であるということ。社会の動きも陰極まって意外な展開が期待出来るが、今はその痛みと寒さの最中なので、温暖化、エコロジー対策が世界のテーマとはいえ、どうもこれは不況脱出のための政策的に作り出された目標で、科学者達の多くはCO2削減運動したところで、たかがしれている。自然の流れには逆らえない。という意見の本など幾つか見受けられます。しかし、いずれエネルギーを地球の地下から採取するオイルやガス。空に向かって取り込んでいる太陽光発電や風力発電。そして原子力発電は利益と毒素が混合しているので、今年は問題しそうな要素があるものの建設は拡大中です。事前の予想を超えた、アッと驚く現象が各方面にみられますが、サプライズの筆頭はトヨタ自動車のリコール問題。アメリカではマスコミが凄いボリュームで騒ぎを煽っているとかで、GMやフォードをしのいで売上を伸ばしてきたことの仇を討たれた?と感じましたが、日本国内でもブレーキの不具合に多くのユーザーが騒ぎ始めたことで致命的。日本経済のNo1企業の運勢は一体どうなっているのか? 7203トヨタ自動車の創立日は1937年8月28日〈昭和12年〉乙女座4度の太陽。東洋占法では、年運紫火星丁丑、月運八白戌申、日運七赤丁亥。この年の7月支那事変(日中戦争)が勃発し、戦禍は上海に拡大。軍需工業動員法が施行された。というドサクサの中で創立されたので試練は多いが、積極性と忍耐力で収益を伸ばす努力型。優秀な従業員と国策に沿った有利な地盤で、創作力、合理性を生かした巧みな製品を作り出す能力に恵まれる、黄金の三角形の星の配列を持って誕生しているが、これはいささか自信過剰や夢を追い求めすぎの懸念があります。また、ケチで従業員や下請け企業の努力に報わないでコキ使う傾向の星状も見られます。今回のリコール問題はその咎めが表面化する、冥王星(因果因縁の星、暴露の星)がたまりたまって、土星(ブレーキの星)に凶角を形成したので、もう2008年末ごろから2009年はかなり問題が進行していたのに、うまく丸めてしまおうとした点が見受けられます。さらに、この2月、同社がリコールを認めて謝罪会見した時期は、創立した日の水星と海王星の60度の位置に対して、現在運行中の金星と海王星がY字型の“ヨオド”という、のっぴきならぬ配列の位置に来たのも、企業努力の緩さの露呈を示しています。我々占星術研究者としては、企業も個人も運命は最初から9割は決まっているとみます。しかし、残りの一割がこの難関突破に全力を上げる覚醒のチャンスであると思っております。幸い駐日アメリカ大使と前原大臣の会見で、これが日米関係全体に影をおとすことはない。両国は大きなパートナーシップで結ばれているとの発言もありました。しかし、自動車関連はホンダもリコール抱えいます。日産も好決算を発表したのは、09年度の星状が良かったため。今後は、その利益を吹き飛ばしてしまうような災いに見舞われそうな運気に入る恐れがあるので、いつまでも株式を持っているのは考えものです。
もう一つのサプライズは、2503キリンビール。これは前号でも紹介しましたが、永らくサントリーとの合併問題で注目されていたのが、最近になって突然破談になり、株式の評価額で合併のメリットが低いとして、世界のグローバル企業を目指していたのを打ち切ってしまいました。キリンは、創立が明治40年〈1907年〉2月23日で、今年で満103才となる恐ろしく寿命の長い企業。上場したのも戦後間もなくの昭和24年5月なので、今年は老化する体質を一新して国際市場に売って出る新戦略を立てるには魚座創立時の太陽が来ている時期だけに最良の時。気学でも年支が三碧なので、今年は頂点に回座しているので拡張や改革には絶好。旧い会社だけに資産は十分あり、一時低下していた株価も、新社長就任の報が伝わった2月15日の週から上昇し始めるのでビールだけでなく、薬品、バイオ、食品の分野でもヒットがでるでしょう。
株式市場ではこの2月上旬に発表された業績で、機械のセクターが良好に転じてきたことが評価され、上昇に転じる銘柄が多い。火星が獅子座を運行中で第5ハウスというスター的人気の位置にあり、それは鉄鋼や海外諸国のインフラ建設など大工事に関わるビジネスも表すので、追いかけていて参加しても良いかもしれませんが、よくて2月18日まで。22日の上弦では、何か事故や爆発、国際的に不利な状況が起こりがちなので、早く手終うかヘッジをかけて置くかです。東京証券取引所は昭和24年5月16日が戦後の再開日です。牡牛座創立ですから今年の2月下旬の魚座の木星、金星はもう少し効くかと思いましたが、上がると直ぐ売られてしまう状況は、春分の頃になってもアク抜けしそうもない。日経平均のETFなど効率が悪そうですが、2月23日の上弦で、国際的に不快な大きな材料が出て、多くの投資家がウンザリしたところが買い場になるようです。軍事的な問題で現政権の弱腰、ドル安、アメリカとの不協和音、原子力発電の不都合や近隣諸国が核兵器に積極的なのが、無防備な日本には心配のタネですが、それより3月16日の新月の頃からいよいよ小沢一郎氏の幹事長不信任の声が高まり、何か結果が出そうです。
3月30日の満月の頃から、世論や政治がもっと軍事力強化や通信、情報、エネルギー資源の確保に力点を注ごうという気運に代わるでしょう。
気が付いたら、デフレで先の見通しが立たないため、生産を控えていた各分野が、急に在庫不足に陥っていて銀行からの資金調達も増え、地デジ化耐応の薄型テレビなど、今まで投げ売り状態だった価格も上がって行くかもしりません。
日本では、予算審議もなかなか進まぬうちに、中国は、衛星攻撃兵器の実験、有人宇宙飛行、継続的な軍備拡張、世界各国の資源埋蔵地や農地を買いまくっているなど。 「ランドラッシュ」という言葉が表面化してきたのは、土星と冥王星が90度という位相にあり、今年の10月前半までずーと続いています。気学の方でも去年から今年にかけ、不動産に関する位相がとても強かったのに、日本ではデフレで土地もオフィスも住宅も無視され続けてきました。
優良物件がいつの間にか外人名義になってしまわぬよう警告したいものです。
●商品先物市場
「金」は証拠金が安く、先の見えない不況期に財産の分散投資にも欠くべからざる要素と認識されていますが、ここでは長期より目先の先物市場でどうなるかを検討してみます。この2月後半は金のシンボル星座である獅子座を運行中の火星が、長らく逆行中で、2月22日の上弦の前後に、太陽と冥王星に対し“ヨオド”となるため、急落する可能性があります。そこをボトムとして急反発しても僅かでしょう。3月16日の新月からは多少期待出来そうですがジグザグでしょう。気学的に見ると年運九紫、日運三碧の日、1982年3月23日に上場開始しているので、3月が最も商売が活発な上昇期と見ます。3月30日の満月が、アストロ占星術上では、当面の頂点を示しています。「オイル類」、太陽光発電、原子力発電など未来系のエネルギー産業に期待が集まっている世界情勢ですが、2月14日の新月図でオイル類のシンボル海王星が天頂に登っています。この直前に日本最大の資源開発会社「1605 国際石油開発帝関」がベネゼエラの石油鉱区(中東に勝るとも劣らない埋蔵量)を買収したとのニュース。当社は、このところの円高、原油安で減益、高値の時の半分になっていますが、「東京中東産原油」の相場にプラスに働きそうな感じで、2月18日頃から上昇してゆく可能性があります。この際は株式より原油やガソリンの先物相場に投資した方が効率が良いようです。ただし、原油が値上がりすると、諸物価に悪く波及する恐れがあり、政策的に止めてしまう可能性があります。‘09年の前半のような雄大な相場にはなりそうもなく、細かくサヤ取り程度でしょう。最近の報道特別番組、テレビ東京の「日高義樹のワシントンレポート」によると、「原子力か太陽光エネルギーか?」のテーマで太陽光発電はアメリカにとって、価格的に安いが、普及させるのには20年かかるし、原子力発電政策は殆ど否定的。原油高をもたらすオバマエネルギー政策は、景気回復政策としては失敗であると位置づけています。これらを相場判断の上で、どう生かすかでしょう。
2010年1月18日
1月後半〜2月の相場運勢
2010年の幕明けの元旦に月食があったので、何か不吉さを感じると、前回書いてしまいましたが、相場は意外と堅調で、ニュ―ヨーク株高を好感して急上昇。しかし、今年は多くの重要惑星が星座を移動して、特異で強烈なアスペクトを形成してゆくので、この上げ相場に便乗して買いスタンスをとるのは危険に思えてなりません。私は、あの1月1日の午前4時24分に月がどのように変化するのか見届けたくて、早朝の真っ暗のなか空が晴れて煌々と輝く満月を窓から眺めておりました。しかし、日本では皆既月食ではなかったので、月の半分くらいに薄く影がさす程度で、あまり影響なさそうに思えました。ところが正月3が日が明けたとたん、内閣の中で最も重要ポストである藤井財務大臣が健康不調で辞意を表明。また、国内最大の航空会社「日本航空」がとうとう力尽きて、国の支援策で外国企業に売り渡さずにすんだものの、遂に上場廃止となりました。大株主も個人も売り抜けられないうちに遂に株券は紙切れになってしまいました。これらの現象は月食の影響の象徴的な表れと思われます。後任の菅 直人財務大臣は為替水準を「円は90円台半ばが適切」などと発言したので、成人の日を含む3連休明けから株価は反落。外国人も買い始めたと云われるものの連日の上昇でスピード調整が入ったようです。菅財務相の意向を反映して円安志向かと思われたが、市場参加者は警戒感から、特に海外ファンドは円の買い戻しに動いているようです。物事の考え方や、通信、伝達などを支配する水星は、15日に順行を開始しました。このとき、TVや新聞の二ユースで報道されているように、国土交通省は羽田空港と成田空港の同時管制をこの1月第3週からスタートさせたが、その早朝からコンピューター機能のコントロールに問題が発生して、多くの航空機の発着に混乱が生じました。また東京証券取引所も10年ぶりに刷新して今年の大発会から株式売買の新システム「アローヘッド」が稼働。注文処理速度が米英並みのスピードとなったが、当日の朝はこのコンピューターも動きが悪く「新システムが順調に稼働するかどうかを見極めたい」との声も根強く、全体の商い数は低調でした。しかし日経平均は上げ幅一時140円超となり、昨年の高値を上回りました。1月15日は新月が日食となり、日本でも午後4時07分頃近畿以西で見えた地域もありました。金環食が見える軌道下にあったのはアフリカの東海岸のマダガスカル島からインド南端部のセイロン島あたりでしたので、日本には影響が薄いと見ました。しかし天体現象が起こった位置が山羊座の25度あたりで、これは政治や外交、国の資産管理などの問題で秘密とされていた事柄が明るみに出ることを表しており、またデマやゴシップが飛び交う時期とされていています。18日から始まる通常国会はさぞ政治資金問題でもめることと思います。しかし1月18日からの一週間は、木星が魚座に移動します。この星状は、物事を穏やかに処理するような気風を生じさせます。弱者に対し優しい行政などという鳩山内閣の友愛精神に通じますが、明確な国家ビジョンを出せず、国内外問題で相当もめる原因の源となり、結果は重い負担と責任を取らざるを得なくなります。小沢一郎氏の政治資金規正法違反容疑は、検察の事情聴取に応じず、国会議員を含む秘書3名の逮捕されたことに対して検察側と真っ向から対決姿勢を鮮明にした。しかし、いずれ多くの国民からの信望を失うことになり、7月の選挙では自滅に至るでしょう。‘09年が選挙に大勝できたのは、この人の最良の運気の時期だったからで、頑張れば何時もラッキーとは行きません。それに引き換え自民党の谷垣総裁は魚座生まれの人なので、この魚座に移動してきた木星を活用できる運気にはいります。東洋運命暦でも一白水星で、乙酉(きのと とり)の開運の時期にあたり好調です。いささか線が細い感じの谷垣氏もパワーの発揮どきとなるでしょう。
●木星と外為相場
民主党の方針がアメリカより中国重視との姿勢が強いので、既に決定していた沖縄の基地問題やインド洋上での海上自衛隊の給油問題もストップなど、日米間はかなり険悪な関係になりつつあります。ドル安も日本の輸出産業には不都合だったが、アメリカは大国の自信が揺らぎつつあるなかで、外国からの新たな投資を呼び込むため、金利高、ドル高に移行させ、軍事面でも超強気を打ち出してくるでしょう。もう1月後半からドルはジワジワ上昇気運。2月14日の新月から顕著にその傾向になります。折しも2月12日からカナダ冬季オリンピック開催。2月22日の上弦のころは日本選手に不利な星状となるようです。アメリカは蟹座創立国家なので、魚座に木星や太陽、金星が回座するこの時期はとても有利。自国の産業や金融に良好なデータが出てきます。ドルの基軸通貨としての面目は保たれます。だが3月1日に向かってはむしろ円高になりそうです。
●株式市場
1月19日から経済の指標星の木星が魚座に移動するので、魚座の象徴である水ビジネスやオイル関連、癒し(薬品、介護用品や施設)、足に関する製品やサービス(靴関連、足裏マッサージ器)などが伸びてゆく業界です。すでに、三井物産がメキシコ市近郊で世界最大の下水処理事業を地元建設会社と組み、さらに東洋エンジニアリングも参加して、国家的インフラ事業に参入すると発表。日本の総合的経済テーマの「新興国の開発、発展」「環境・エコ」などが期待産業でありますが、しかしこれらの事業が収益に寄与するには時間がかかります。ポンプ専業大手の酉島は、昨年秋からかなり買われてしまいましたが、押し目ではまだ買えそうです。癒し系では、ユニチャームが既に新値をつけ独走中ですが、PERなどをみるとまだ買い余地があり、アフリカや中東向けの需要が狙いそうです。薬品株は案外動きが鈍いが、調剤薬局大手の日本調剤はこのところ急進して一服中です。機械や鉄鋼・建設など海外関連事業は1月23日の上弦の時期から30日の満月にかけ、かなり下落する模様。その押し目時をねらって買えば反発する可能性があります。その他、売買高の多い人気株につくことです。ただし、1月は政局混乱が投資を手控えさせる傾向を強め、大きく値上がりする銘柄を見出すのは難しそうです。2月3日の節分の頃からようやく魚座で創立した企業が注目されそうです。キリン、グリコ、ブリジストンなどがその中でも有名株です。
●商品先物市場
昨年末の国際商品のCRB指数が年度の最高値を更新し、底堅い米国経済指標の発表から、2010年の最初の取引は株式が順調にはじまった。商品もそれ以上の活況となり、商品市場にファンド資金流入が加速するとの見通しがが強まった。しかし、それも束の間で4日の大発会が獅子座の月で、最も投機好きな人々が夢を描くパターンで始まり、海王星と木星がほぼ0度(合)で運行中だったがオーブ(許容度)から離れてしまったので、原油やガソリンなどオイル類が13日以降急落した。この先も期待しにくいが、2月は、5日〜9日ごろまで金星と海王星が0度となるため、折からの寒冷と強風など天候悪化がプラス材料に働くと見ます。「金」は1月7日の下弦の頃は高く、人気ある位置にありましたが、12日(火)に月が射手座入りして、天王星と90度の凶角をとった日から急落。15日の日食や、水星の順行開始がそれまでの期待と錯覚を修正させます。1月23日の上弦の頃はさらに現実的になるため「金」にはマイナス。不動産の方がましと思わせるが、当面のボトムは30日頃と思われます。